【FGO】アグリッピナはさすが歴史に名を刻んだ毒親…というレベルである

毒親(文字通り)

メルトに似てるタイプらしいね

そら毒（を盛ってくる）親だし…

タイトル見て記事開いたらいきなりローマで何事⁉となったんじゃが

アグリッピナと景虎ちゃんのお母さん、娘をいいように遣うためにとんでもないものを仕込むという点では全く同じタイプだったな。

そりゃ兄(カリグラ)を失って以降のアグリピッナーにとって周囲はみんな敵だからな
どんなことでもするだろう
それが子供に周ってくるのが問題なのだが

アグリッピナはセスタスのやつが子供の頃に読んだのもあってすごい印象に残っているな。
ネロいない時にセスタスや側近と話してるときとかは、身分のわりに話の分かる奥様で子育てに悩んでたり普通の面も見せるのに・・・シーンごとにすさまじくペルソナが変わるのよな

毒（を盛ってくる）親

初開催時のリリムハーロットでのシナリオの開放日と他作品の内容が化学反応を起こして毒親スペシャルになってたような覚えが・・・

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弱音を吐いてるアグリピッナーはかなり印象的だったな

キャラは気になるがカルデアには来て欲しくない人・・・

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「水星の魔女」で母親のヤバさが強烈な時期だったしな
あの人は、ガンダムシリーズの親の中でもそれなりにいい親という評価にはなったけど

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拙僧もそう思いますぞ〜

ネロ信者のロクスタがアグリッピナ怖くてネロに毒盛ってたレベル
そしてロクスタですら解毒も鎮痛もできない毒って一体何だったんだ、アグリッピナ

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そりゃあローマの話だからな
ローマが出てローマするのは実にローマだろう？

昔の権力闘争では毒盛るくらいじゃインパクトに欠けるまである

そこら辺の毒タイプよりも毒な毒親よ…

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割といるよね。気にはなるけどこいつ来るとカルデアお通夜になるなみないな人

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まぁ、でも最終的には落ち着いたしスレッタに対して愛情なしではなかったらまだマシだよ
クローザーズのあの母親よりはまだまし

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ヒ素か鉛が混じってるんじゃないかな

これみるとマジで汎モルガンが気になるんですけど。ガレスちゃんがあんな感じだとあれ？っておもうし

やっぱアレですかヴォーティガーンがやらかしたんすかね

ローマや中国の英雄って基本的にゲス過ぎて実装できないと思う

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母の望む方向に生きようとした結果のアレだからな・・・

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ロクスタにはできないけどアグリッピナは鎮痛剤用意できるのが謎

愛は美しいだけじゃない。
愛は優しいだけじゃない。

醜悪で、痛々しくて、地獄のような愛もある。

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FGOで実装だとキャラ変とかもあるから
そう考えるのは早計というもの

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ソワカ、ソワカ

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あ、絶対なにか仕込んでいる感じがするよね。知識があったのかな

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ガンダムシリーズの親の中では、シーブックの父親とキラの養父母というぶっちぎりでいい親がいるのでね

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三重人格の内2つはアルトリアの良き姉とヴィヴィアンだからね。セイバーオルタあたりは今のモルガンはそっち方面強めで見てるっぽいし。

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いちおうスレッタもお腹を痛めて産んだんだろうか？
（同じ遺伝子コードに調整して産み直した感じか？）

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ネロのへその緒で作ったのかもしれない。
それくらいのことをやりそうな気がする。

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昔の女性の立場の弱さ考えるとどうしても苛烈にはなるだろうしな…

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タリア艦長はセーフ？

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ダメだろ
子供に引っ叩かれろ

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アーサー副艦長は大変でしたな…

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パパ・シーブックが良い親なのに異論はないんだが、「理解ある夫」でありすぎて母親が母親役を放棄するのを助長しちゃった感がある。
「昭和の妻」の男版みたいな。

アグリッピナはネロを綺麗に描こうとすればするほど毒親要素を盛らなければならない一方で、ネロが名君をやっていられた時期はアグリッピナの影響下にあった時期（彼女と彼女の付けた近臣が補佐していた時期）とほぼイコールだというのも面白いところ

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あの母親も息子が巻き込まれたことに怒ったり、子供たちにきちんと謝ってるから、富野作品の親の中でかなりマシなのよ

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EXTRAのコミカライズでも母親すら殺したことで師であり側近だった人まで離れていってしまってそこから暴走と没落が始まった形だったね

ヒストリエに登場するアレクサンダー大王の母親のオリンピアスも強烈な強キャラでしたね

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あの人聖人過ぎる…

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母親がアレなのがネロとは親近感あるとか…

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型月でも強烈なキャラっぽい片鱗は見えてるな

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毒親には違いないけど、どっちも当時の時代の風潮考えるとかなり追い込まれてはいたんだろうなと思う。少なくとも正気ではいられそうもない

前髪パッツンのナイスバディな熟女。よき

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ロクスタに盛らせてたのが解毒剤で、アグリッピナの用意した解毒剤が感覚を鈍化させる毒
痛みはネロ由来とか・・・

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イスカンダルが苦手なものに「母親」と上げるくらいだから、型月でもキャラが強そう

劉邦が死んでからの呂后はやりたい放題過ぎた

アグリッピナはとにかく母親が毒親すぎて、自分が母親にされていたことをそのままリピートしていた感が・・・
アウグストゥスがやたら自らの血族に跡を継がせることに拘り過ぎたせいで、アグリッピナの母親は「アウグストゥスの血を引く自分達こそが正嫡」と、野心を隠そうともせずに公言し続け、結果的に破滅。

なおアグリッピナはアグリッピナで、とにかく出しゃばりだったのだが、これも母親の行動を真似ただけだったとすれば、うなずけるものなのよなあ。

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ところが呂后のやりたい放題は宮廷内だけで民政は基本的に緩めの政策が継続していた

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死後一族が滅んだのも宮廷内で恨みを買ったからだしね。

と言うか劉邦の存命時に散々苦労して支えたのに、死後にいきなり出て来た後妻風情が好き勝手していたらキレるのも分かる気がする

映像化されると妖艶な美(魔)女が確定しているお方ですよね

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叔父上がネロを見て面影を感じている辺り、やっぱり似てるんだろうなぁ

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『形だけでも愛しているだけマシ』で毒親ランキングから外れるガンダムシリーズの毒親偏差値()

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アムロやカミーユの母親見てるとなぁ……まあ形だけでも愛してるだと種自由のアウラみたいなのも入ってしまうけど

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それこそネロ本人が「全てを捧げ全てを奪う、何もかも燃やし尽くす愛」という綺麗で優しいとは言い難い苛烈すぎる愛の持ち主だしね
その母ともなればまあ近しいところはあるんだろう
ネロに他者の穏やかな愛は理解できない、ということはネロの愛も他者からは理解できないはず（実際ローマの人々にはネロの愛は理解できなかった）なんだけど、アグリッピナはネロの愛の性質を理解できてたし…

母親について、少しでも話題に出たのはネロのアグリッピナの他だと、
イスカンダルのオリュンピアスと、
マリーのマリア・テレジアの他だと
リチャードのダキテーヌあたり？

ここで母だけど大丈夫そうなティアマトをぶちこむ

エクストラでネロをヒロインする為にヘイトを受け悪役でしょ
ブーディカとのアレコレも夏イベで何か解決みたいな雰囲気で流されたし

ヒロイン補正で優遇されてるだけで、ぶっちゃけネロより為政者として優秀でしょ
型月史観ではやらかしの元凶としてヘイトタンクにされてるけど

父親の軍司令のゲルマニクスは謎死
母親の大アグリッピナは夫を殺したと思い込んだ相手、ティベリウス帝と権力争いして反逆罪で流刑死
兄のカリギュラが皇帝になり偉くなる、だがカリギュラの暗殺計画を立てたと疑われ流刑に
カリギュラが死に、ローマに戻った後に資産家と結婚し数年で相手が死に財産を手に入れる
さらにクラウディウス帝と結婚して相手が毒キノコで死に息子のネロが帝になった。どちらの死も暗殺説が有力

こうしてみると、カリギュラに追放されたのがおかしくなった理由だと思うな

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しかも脳波コントロールできる

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いやロクスタによると毒が蓄積し過ぎてもうアグリッピナの解毒薬でも解毒はもう不可能という話だから

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親としては最悪レベルだけど統治者としては有能って割と良くある話なんよね…
アグリッピナはスタート地点の時点でかなりどん底だったし、そりゃ有能でなきゃ成り上がれないよね、と納得感もあるから困る。

※6376864
刹那の両親も普通に優しい人達だったらしいよ

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え、じゃあロクスタはこれ以上やったらダメだと分かってて毒を盛ったし、ネロはアグリッピナ排除するのが遅すぎたってオチなの？

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明け透けに言うと、その通り

型月アグリッピナはそうすることで自分が生きている間は縛り続けようとして
型月ロクスタは2人の主君の板挟みになっていた
アグリッピナは自身の死後娘がどうなるか、とかのプランがあったのかは分からない

むしろこの人の方が波乱万丈な人生を送ってない？
最期はネロの命令できた近衛兵に啖呵を切って殺されるし

子供視点で考えると毒親待ったなしだけど、本人視点で考えると仕方のない部分も有るよな…ってなってしまうアグリッピナ
当時の女性の立場の弱さと、一歩間違えたら即消されるご時世に後ろ盾の兄を喪った不安は大きかろうて

アグリッピナはセスタスでトラウマ気味・・・

アグリッピナはかなりの毒親ではあるものの、ネロの権威維持のためには必要で……という立場の難しさが後々の悲劇に繋がるの、もう完全に詰んでいる。

※6376993
為政者として優秀なことと性格のアレさは両立することだし、ネロもヒロインとして優遇されてる面はあるけど為政者として優秀といわれることはほとんどなくない？

現実でも毒親育ちお気持ちツイート、万バズいいねで回って来たけど実は言ってる本人(子)の方が認知歪んでた…みたいな事ザラにあるから

アグママの方の視点で見た物語は見たいね
ネロちゃんはそんな事無いと思うけど

※6376941
キチゲ解放したから息子が母親の所業に落胆して早世したし、司馬遷には「性格は残忍で猜疑心が強く、息子が亡くなっても悲しまず、天下を私し、功臣や王族を陰謀で陥れて残酷に族滅し、無能卑賤な呂氏を要職に就けた。その悪逆は世に隠れも無い」という評価を受けてる

光武帝は呂后から皇后の地位と高皇后の諡号を剥奪して、文帝（前漢第5（3）代皇帝。劉邦の四男）の生母である薄氏を劉邦の正妻として高皇后の号を贈ったし

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艦長としてはめっちゃ優秀
親としてはもう全然話にならないですね

※6376957
貴女、一時期人類滅ぼそうとしてましたよね？

どうやら最近ネロ本人の為政者としての名誉回復が真っ当に進んでいるみたいで。
デカい離宮を作る目的が「普段は属領の要人の接待、災害時には市民の避難所、ならびに生活･消火用水の確保」だったらしい。
ところがその敷地面積の幾分かが元老院議員達の住宅地に引っかかるもんだから猛反発。
この件もあって(他にもいくら当時まだカルト教団じみていたキリスト教徒弾圧だの悪代官によるブリタニア統治権限没収を発端とするのブーディカさんによる大反乱だのあるけど)元老院の連中が後世ネロを暴君として晒し者にしたという説もある。
…真偽はどうだかわからんけど。

※6376941
そうはいってもな。
若くて美しい側室を可愛がって、皇太子に決まってた呂后が産んだ息子を廃嫡してその側室の産んだ男の子と替えようと検討していた記録が残っているんだわ。

呂后からしたら、若いころは自分の方が金も身分もある立場でうだつの上がらない夫に尽くし、その自分を人質に出した夫が、人質から戻ったらその間に若い側室を作って子供を産ませてた。
夫が、自分にはいつ殺されるかもしれない境遇に追いやっている間、自分は愛人とその子と幸せを満喫してたっていう、それだけでも腹に据えかねるんだわ。
そのうえ、さらに自分の息子の地位まで取り上げて愛人の子に与えようとか、そりゃ『絶対に許さない』にもなる。
（むしろ夫が死ぬまで手出ししなかったとか、よく我慢したと思う）

ていうか、よりにもよって落ち度もない皇太子を側室（とその子）可愛さに廃嫡しようとしたのは「お前さては耄碌したか」案件。
愚かとしか言いようがないし、手段はさておき、止める呂后の方が政治的に正解。
仮に、呂后が何にもしなくて廃嫡を表明しようものなら、今度はほかの側近たちが政治的に揉めまくるに決まってるからね。

皇太子は、その異母弟を可愛がっていたし仲もよかったから、「ただの仲の良い兄弟」でいれればよかったんだけど…その道を潰したのは間違いなく劉邦。

※6376941
すまない、※6377907は※6377212につけるべきレスだったわ。ごめんね。