【FGO】ファンタジーや神話では魔獣や竜の牙や骨が武器になることはよくある

刀崎
獣の槍みたいなイメージでおk?

ドラゴンの牙をシミターにしてるドリッズトさんはやっぱカッコいいよね

神秘そのものに力が宿る
特に型月ではそんなもんだ

鉄砕牙ですね

マンモス型や鹿型、ドラゴンの角や牙とかの無骨な斧や大剣とか好き好き大好き

ブチ切れた結果自前の腕を鈍器として使い始めたアメンドーズさんの話をしようか？

其処に盾の素材になったメドゥーサさんの首があるじゃろ?

そもそもカルシウムって金属だからな…他の物質とすぐに反応しちゃうので単体で存在することは稀らしいが、やろうと思えば他の金属と化合させることもできるんだろう。そのやり方が現代には伝わってないだけで、古代では当たり前の技術だった可能性もある。

(MHの話かと思ってソワソワしている巴さん)

DUNEのクリスナイフは、砂虫の歯から作ってたはず。
映画だとイカした感じに不恰好なただのナイフだったけど。

日本刀だと逆に「いかに不純物を叩き出すか」の領域だから、鋳造する西洋武器と違ってあんまり魔物の素材とか使わない感じ…

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そのあたりは、干将・莫耶の伝説が元ネタじゃないかと。
うしおととらでも、作中で干将・莫耶の伝説を元ネタとしたと思しき鐘の逸話を参考にして神剣を作るシーンがあり、その神剣でも白面の者には歯が立たなかったからこそ、それを上回る邪法（人身御供）で獣の槍が作られた。

人身を材料にして何かに神秘の力を込める、というのは、大昔からあらゆる地域で発想された手法よね。

犬夜叉の刀々斎が犬の大将の牙でこしらえてたな

材料どころか竜の牙や上位者の腕を、何を考えてるやらそのまま振り回すフロム主人公達の話した？

バッファローマンの角も焼いて叩けば移植用の骨になる

竜は旨い(特に心臓)けど食べ過ぎると瞳が変化するのがなー
カラコンは怖くてしたくないから特にね……

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あれどうやって元の角に戻したんだろうね…

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科学的には、鍛鉄によって向上する鋼鉄の強度には上限があり、二折もすればほぼ達成されるらしいけど、伝統的な日本刀の作り方ではさらに何度も折り返す。
これは鍛鉄に対する信仰（鍛えるほど強靭になる、という考え）はもちろんあるけど、刃紋の美しさに関連するからという話も聞くね。

令和の時代においては「出汁とか取れないだろうか」と思われる

武器の素材の話だと、やはり隕鉄を材料にした日本刀の話（流星刀とか。神社に奉納されていたりもする）に浪漫を感じる。

型月世界だとめっちゃ神秘強そう。

>>694
きっと漫画版の死屍累生死郎みたいに刀に仕上げてるんだよ

神秘マシマシな幻想種の骨なら下手に金属と混ぜず形だけ加工して素材１００％の方が強い可能性

キャストリア「聖剣の材料……」

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竜種の骨を弾丸にして、バサスロットに機関砲で撃たせようぜ！
超強い！

なお、コストは考えないものとする！！

モンハンだとなんか液体につけてたツノに圧力かけてランスにしてたような

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材料が喋った！

そもそも神話の生き物が決まった姿ではないからその素材を使った武器の形状も自由なイメージになるからなぁ
つまりその神秘をどれだけ信仰してるかで武器の力や形状も変わってくる

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素材を加工とかじゃなくてそのまま接続する接木のゴドリックさん…

竜の鱗は鋼よりも硬く、それでいて軽いというのがよくあるパターンだよね。ゲート〜自衛隊、彼の地にてかく戦えり〜では、タングステンの数倍の硬度があり、なおかつクソ軽いというファンタジー素材で、戦闘機の機関砲でもろくに通用せず、対戦車ロケット砲でようやくという代物として描写されてた。

そんなもん、そら盾や鎧や武器の穂先とかにすれば、伝説のアイテムだわなあ。

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超人タッグ編で、長さの違う特製ロングホーン作って取り付けしてたし、実は硬度は硬く加工はしやすい超素材なのかも

珊瑚ちゃんの飛来骨は多くの妖怪の骨を溶かして作ったもの。なので妖怪の妖気や怨念が篭っている。

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村正「お前さんは鉄を集めた、後は刀匠の仕事だ。」

草薙剣は八岐大蛇の肝硬変

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素直にローラン持って殴っちゃダメなんだろうか？

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物質の強度って、実は方向性がさまざまだからね。
硬いけど割れやすいとか、割れやすいけど摩擦にはクソ強いとか、硬さはほどほどだけど圧力にはめちゃ耐えるとか。
ダイヤモンドとか、硬さはたしかにすごいけど、ハンマーで普通に割れるしね。

今年の5月に話題になった溶鋼鍋に人骨が入るとリンの含有量が増えて酸に弱くなり強度が落ちる代わりに”柔軟性”が妙に上がるという話が頭にこびりついて離れない

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ローランで、刃牙シリーズの必殺技「ドレス」（人間ヌンチャク）をすれば、もしや最強なのでは！？

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鋼より硬く、竜の息吹すら弾き、宿った竜の魔力で魔法も受け付けないとか超性能にされたりするな
しかしそんなものをどうやって武具に加工出来るのか、考えるの大変でそして楽しい

南米とか南太平洋とか、金属が存在しない文明圏だと動物の歯を加工した武具とかはよくある。

FEのファルシオンも神竜ナーガの牙から出来たものだったはずだよね

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それは忍殺のアロンダイト＝サンでは……

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ネロの使う「原初の火」は隕鉄剣だぞ。

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大概のサーヴァントだとローラン持たせて殴らせるより、ローランに頼んで直接ローランに殴ってもらった方が強いからな。
バサクレスかシグルド並みのパワーが無いと有効打にはならないだろう。

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指輪物語の滅びの山みたいに、精錬施設自体に強い神秘があるんだろうね。もしくはドワーフみたく刀匠の方か。

そういや、刃物の切れ味は、極論すると「重さと運動エネルギーを、いかに、可能な限り狭い面積に集中させるか」で決まるわけで。
強度が求められるのは、要はどれだけ刃を薄くできるか（重さと運動エネルギーが掛かる部分を狭くできるか＝鋭くできるか）を左右するからとも言えるよね。

昔、破壊魔定光ってSFバトル漫画で、重力素子（重力を操作できるもの）を応用して、比重がクソ重い金属を成型・保持することで、刃の鋭さは分子レベル、刀の重さは数トンあるというSF日本刀が登場してたなあ。
重力操作と筋力増強をした上で使用し、どんなものでもほぼ無抵抗で切り裂ける反面、うっかり落とすと地面にものすごい勢いで沈んでいくという武器だった（笑）。

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そういう物って投影できるの？出来るなら横にエミヤ置いて弾丸作ってもらおう

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武器としてではなく芸術品として取引される事も珍しくないというかそっちの方がメインまであるからね。日本刀。

しかし、機能美ってやつは不思議だ。
極限まで一つの用途に特化させて無駄をとことん省いたらそこに美が生まれるとは

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つまり、ヘラクレスに、ローランとクー・フーリンを持たせて、遠近二刀流をやらせれば、勝利確定……ってこと？

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だから日本刀は「硬く鋭い鋼」で「柔らかくしなやかな鋼」を芯に包む。硬度と靭性を兼ね備えた2層構造に至ったのはスゴイ技術よ…

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「足の裏を狙え！そこがあのヌンチャクの弱点だ！」

元々初給料で買って大切に扱ってた物が折れてしまい竜の牙を混ぜて新しく作ってもらった結果
一振りで山を切り裂き、戦闘素人なのに竜のオーラによる凄まじい威圧感を出せ、通常時はそんな気配を微塵も出さないといった途轍もない業物がある
まあ料理人の包丁なんですが

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でも、そこを攻撃できても、ヌンチャクがダメージを負うだけで、ヌンチャクの強度そのものは据え置きなのでは……？
むしろ、死体の方が使いやすいまであるか……？

あ、サーヴァントだと死んだら消えちゃうのか。そりゃいかんな！（人の心）

ローランのデュランダルには
柄の部分に聖遺物が納められていると
トラオム終盤でも語られていて、奇跡を起こしてたな

武器にそういう曰くを持たせるのって
洋の東西を問わず昔から流行りだったんだなー

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せめて胆石扱いしてやってくれ…

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大蛇は山河の化身でそれを制したことで手に入るコレまで使っていた剣（青銅）を上回るといえば鉄の剣になる
この解釈によって伝説の金属ヒイロイカネて実はただの鉄だったのでは？となってショックだった思い出

（なんかトンデモな神代の右腕で魔物のツノ系素材をダイレクトに刀身にする勇者）

刀崎家
実は限界士郎というかウルヴァリンみたいに骨格から金属の体質説

石灰みたいに純度高めるためかも。

カルシウムの塊だから溶かして和えればなんとかなる…？

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そんな…その昔、数多の魔法使いを滅した魔法ゾルトラークが今では一般攻撃魔法になっているみたいなこと…

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冶金学の観点から見ても非常に優れた性質なんだよな。
日本刀について知れば知るほど驚かされる。

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ダークエルフながら善良で孤独な生まれ、二刀流の剣士、黒豹に似たカッコ可愛い相棒、ともっと日本で人気出てもおかしくないドリッズトさん

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なお、異世界転生した烈さんはゴブリンでドレスをやる。曰く「ヌンチャクの扱いならこっちが上」。潰れたらまた次のゴブリンでドレスをやればいいという…ゴブスレさんが「その手があったか」と教えを乞いそうな話…

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竜贄の褪せ人さんチーッス

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今や関の極上包丁の刃紋がダマスカス刀になってるからね…当時の技術はとんでもなく凄かったんだろうけど、伝説にたどり着いちゃう日本の刀工の技術力が変態過ぎる…

ハリウッドゴジラだと、ゴジラの背びれが斧になってたな。
あれも何かしらの加工がしてあるんだろうか？

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原初の火さん、明らかに意思ありますよね？
空気読んで色変えとか普通の隕鉄剣じゃできませんよ

粉にして混ぜるだとちょっと絵面が地味だし勿体無い感がすごいので、通常のそれよりも金属的性質が強いか神秘の力を抽出するとかの方向でお願いします

抜刀術(技)会心強化溜め短縮切れ味+2

歯科インプラントの話なんだが『オッセオインテグレーション』という技術というか現象がある。
これはチタンを骨に組み込むとチタンの細かいところに骨が絡みつき組織的な結合をするというモノ。
限定的だが金属と骨の結合ってファンタジーじゃないモノになってるのよ

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女性の髪の毛入れるとかね

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実は鋼じゃないただの鉄の剣だと青銅作れるなら十分鋳造可能らしいね
しかも鉄より銅の方が手に入りにくい
じゃあ何で青銅使ったかっていうと
青銅はそれそのものが使いやすいんじゃ無くて、周りの錆びが重要なんだとか
錆でコーティングされる事で、頑丈で長持ちになるんだそうで

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満鉄刀(興亜一心刀)の記事で、玉鋼は不要なチタンやリンを除くために何度も折り返すとあったがどこまで本当かわからない。

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トリコのメルク包丁だろうか。懐かしい。

骨とか牙で武器作ると欠けた時に打ち直せないからピーキーな武器感ある
欠けない丈夫さ(硬さや柔軟性)があるから武器に加工するんだろうが

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そもそもヒヒイロノカネって近代に書かれた偽書にしか記述が見当たらない胡散臭い合金だし…

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「エミレの鐘」のことかな？カミヨミで言及されてたやつ。

上でも鉄砕牙の話題が出てるが、犬夜叉は体の一部を使った武器が結構出てくるよね
初期から自分の髪の毛を武器にした妖怪もいたはず

鉄砕牙が折られたシーンに衝撃を受けた読者は少なくなかろうて

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でもロマンあるじゃん！？
日本にもそういう伝説の金属あるんだてテンション上がった少年時代･･････

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天から落ちてきた涙の雫だからな……
どう見てもヴェルバー案件です、そりゃアルテラの剣と接続出来るほど相性良いわけだわ

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上記のメルク包丁は材料の竜王デロウスの牙がそもそもメルクの星屑と言う砥石で研いで形を整えなきゃ加工もできない代物ですんで…鍛造の工程が踏めないからひたすら研いで小松の折れた包丁と接合して完成した…不壊の素材って大変…

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私は「流星刀」って呼び方で一瞬刀身から気や魔力の刃や弾丸が出ると思った馬鹿者です、お許し下さい。

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小松シェフの包丁…

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セグレイブのモデルってやっぱり…

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それ見て思ったんだけどさぁ、幻想種の素材って切り取ってもそれ単体で「まだ生きてる」んじゃないのかなって思ったのよ。
生きてるからそんな感じで結合や加工を許すし、トンデモパワーを持つのではないかと。

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薬屋のひとりごとで猫猫が貴重品と言っていた牛黄も牛の胆石と言われているからなぁ・・・。
あと龍涎香とかいう鯨の体内から出てくる物とか。

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まあエクスカリバーの由来となったカリバーンもラテン語で鉄を意味するカプリスが由来とされているから伝説なんてたどってみるとそんなものかも。

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列海王や範馬一族みたいな化け物だからできる事であって常人の域を出ないゴブリンスレイヤーさんには無理かなあと思ったりするけど、あいつならもしかして、と思ったりもする。