【FGO】古代から売名という概念があったギリシャ。自分の名を歴史に残したいという動機で神殿に火を放つようなのが大昔から存在していた
モラル
マナー
常識
というピラミッドが社会を支えているようなもんだからね
法で罰則を設け、モラルで善悪を認識し、マナーで社会的交流を測り、
数年毎に入れ替わる常識というナマモノでコミュニケーションの穴を埋める。
下を疎かにしていくと社会という大きなくくりが瓦解する
法律なんて基本後出しだしな、ストーカーがちゃんと犯罪扱いされたのも本当に最近だし
事を起こした先駆者の数ほど法律は生まれるものなのかねぇ
でもそれは各々が社会に所属して還元することを義務として捉えてる事が前提で、自分や身内の損得にしか関心持たない人達や社会や他人に危害加えることに愉悦や意義を感じる狂った人達は平気で無視してくるからなあ…
嫌な時代になってきますた
ぶっちゃけ情報化社会になったことで可視化されただけで、昔からその手のバカは居たと思うけどね。
アルテミス神殿………
頭ギリシャかよ...
ギリシャなんだよたしか
ちなみに犯人はギリシャ人ではない奴隷出身かもと言われているらしい
せっかく「はー、歴史に名を残したいからやった!?じゃあ死刑にした後に記録抹消するわ!」って判決になったのに…
後世で「こんなバカおったらしいで!」で復活してしまうというね。
まあ、古今東西みんなバカが大好きだからね
酔っ払って転んで〇んだとか、名前だけでなくそういう罪すら奪えば良かったのに
こんなヤツの望みを叶えてたまるかと刑を執行したのに望みが叶ってしまった
あらゆる記録を抹消したせいでかえって歴史家の好奇心を刺激してしまったわけですな。
そもそも燃えるもんなのか…という謎の関心が先に来てしまった