【FGO】クリプターそれぞれの親たちを見てみるとまともな方々が少ない…？

カレン「父親に輻射波動を喰らわせたかったですね」

魔術師の親なんてワイらの感性だとほとんどが毒親に見えるんじゃね？

キリシュタリアの父親はそりゃダメだと思うが、フォローもしないキリシュタリアの祖父もダメだと思うの。蒼崎姉妹で起きたのと似たような事が親子で起きた訳じゃん？

キリ様パッパの事は描写以上には知らないけど、子に数段才能で劣る当主がどんな扱いを受けたかを考えたら嫉妬心が湧く事自体はやむを得ない気がする。

やった事は勿論許されないし論外なんだけど

まともな親ってTYPE-MOON全体でも結構なレアキャラじゃない？

キリシュタリアの父親、一般家庭で言う子供が自分より良い成績や学歴だったからキレるタイプの親なんかな？

※6460442
蒼崎姉妹の両親はかなりまとも
姉妹喧嘩を止められないのだが……

繰丘夫妻「酷い親もいたもんだ」

※6460446
クリームヒルト「バルムンク！」

オフェリアさんの両親はスパルタとかじゃなくて娘が凄い才能の持ち主だったから期待していて、オフェリアさんは両親のことも魔術のことも好きだけど期待されてるのがちょっと息苦しかったとかそういう割とよくある悩みじゃない？

※6460445
2人が強過ぎて仲裁に入ったら危ないだろうしな…

オフェリアは親の問題ってより、オフェリア本人の才能とオフェリアの自信の無さのギャップが問題だからなぁ

※6460439
魔術師は争いさえ高めるのに必要な行為とみなしているから、火種なんか消す必要ないんだろ

これがまともな魔術師なんです

※6460444
もっと状況が重い　
息子が天才だったから父親に自分の人生と存在を全否定された感じ　
刻印に自分の研究の成果を刻んで後継に託すっていうのが魔術師にとってはマジで人生のそのものなのでそれを奪われたキリ様の父親は発狂して凶行に走るのも理解は出来ちゃうって感じ

※6460440
そもそも当主になれてないんだ
刻印の継承すらされてない。キリ様の祖父からキリ様の父親はすっ飛ばしてキリ様へ継承なんで存在してないも同義の扱いですな

魔術師がまともな親だと思う？

カドックの親かどうかはわからないけど、フェイクで家がスヴィンとやりあっていたあたりで「普通」からは逸脱している可能性がなくはない気がする・・・・

いや、ぜひとも逸脱していて欲しい。小説としてぜひともその時の様子を読みたい。

時臣は魔術師の中では（まだ比較的）身内に対して人情家だしなあ。
ただまあ致命的なまでに人を見る目がないというのが・・・

普通に親子の情や関係性持ってる人達も沢山いるがそれより魔術師としての当主と後継の関係性のが優先される

※6460454
状況的に蒼崎姉妹と同様に孫への継承であるが、蒼崎姉妹の父親は全て納得済みで自分から継承をやめたのに対して、
キリシュタリアの父親は無視された形になるから、それは怒るよ

※6460459
(あれは単純にスヴィンとローランドが喧嘩売っただけじゃないかなぁ………獣狩り(ゼムルプス)と狼(スヴィン)と蛇(ローランド)だし……)

※6460460
臓硯も言峰も読者からするとどう見てもヤベー奴、悪い奴だが外面はどっちもかなり良いらしいからまぁ…

※6460460
まあ、少なくとも氷室の天地だと蟲爺も世間的には評判の良い名士だし、言峰綺礼も聖職者としての仕事はきっちりやる系だからなぁ・・・・・

人を見る目については凡庸だと思うよ。近くに怪物がいただけで。

※6460450
真面目すぎて「期待に応えなければいけない」から「応えられなければ自分に価値はないのでは」に思い詰めちゃってどんどん親が苦手になり、そういう自分も嫌いになる悪循環状態だったからなあ
オフェリア本人も閉じ籠ってるのは自分だけだと分かってるんだけども、こういうループって自力じゃ抜け出せないんだよね…

だからこそ最後にキリシュタリアの期待に「応えなければならない」から「応えたい」に変わったのが美しいんだが、踏み出した最初の一歩が最後の一歩になってしまって私は悲しい

あと切嗣は切嗣で、身内への情は深い方なんだけど、如何せん「理想を叶えるためには、徹底的に冷酷非情になり、悪の側に立つことも厭わない。その場合、身内すら切り捨てる」という性格のせいで、自らそういった情愛を破綻させてしまう要因になるというのがね。

デイビットの父親は、自分の教えを守った結果、息子が地球を破壊しようとしたことを知ったら、どう思うんだろうか?

オフェリアの親を毒と言うのは流石に違うと思う…
彼女は親の期待が重かっただけで親が嫌いな訳じゃない
というか親が好きだからこそその期待を裏切りたくなくて
全部自分の内に抱え込んでしまったというか…
だいたい本編みたいな感じなんで
自分から一歩踏み出して気持ちを伝えない限り
周囲もどうしていいかわからないやつなんで
わりとどうしようもない…

※6460456
あれ、そうだったか。それなら恨み持つのも仕方無いと言うか……キリ様とんだとばっちりだな

※6460467
普通の人なら自他の期待に応えられなくなる自分っていう現実がやって来て、四苦八苦しているうちに良い意味で身の程を知って折り合いをつけていくんだけど、オフェリアは頑張れば応えられちゃう才能があったのが幸福でもあり不幸でもあったのかな。

※6460448
概ね同意だけど「ちょっと」ではなく「かなり」息苦しかったと思う
そこらへんは一族の歴史が才能ある子供に丸ごと圧し掛かる魔術師の家系ならではの重圧かと

自分たちを数世代分進めてくれるような天才を待ってる家も多いので子に嫉妬はマジ何やってんだ

※6460493
だってそれは祖父がアレだから、父親がそれでキリシュタリア恨んで殺し合いになってもそれはそれで強い方が残るからOKって考えで放置したであろう事が悪い。時臣も桜と凛がそうなったならそれはそれで良いって考えだったしね。

まともな奴（親）から死んでいく

フラットに関しては親の処置は、うん｡
無限マカロンとか自宅地下牢の素材を食料に錬成している辺りで、ね。初代の実験の成果みたいだけどなんなんだろう?

※6460454
キリ様パパは魔術師として完全に間違っているけど、間違った理由は１００％魔術師だからこそだし
爺さんは爺さんで血統を繁栄させるために完璧に合理的な判断しているので
もはや間が悪かったとしかいいようがない

フラットくんのお母さんは息子への情と魔術師としての使命と、世に生まれてしまった異物への恐怖と排除しなければならないという使命感とかがぐちゃぐちゃになって狂ってしまわれたよね…

カドックは親族関係一切出てないから良く分からないのよな
他作品でスヴィンとローランドと揉めたって書かれたぐらいだ

※6460493
リアルならば「お前の後輩優秀過ぎるからお前が受け持つ仕事やポジションは後輩に全部任せるから」って会社から言われた上に無視されるようなもんだからなあ、キリシュタリアの父

※6460460
綺礼については仕方ない
親である璃正ですら見抜けてなかったし、なんなら綺礼本人も自分の本性を知ってド肝を抜かれてるくらいだし

ゴッフは親からもホムンクルス達からも法制課の上司からも、将来のためを想って鍛え上げる方向性で愛されてたよ…

カズくんのご両親、まともだったなあ

虞ナコとかぺぺ郎とか名前ガッチャンコしてるのクスッってなった

※6460466
蟲爺に関しては「定期的に人を襲って喰って延命する、500年以上生きる化け物」なので、土地の管理者としてはそのあたりを把握したうえである程度探りを入れてもよかったのでは?　と思わなくもない。
単に蟲爺が魔術師として上手過ぎて尻尾を掴めなかっただけかもしれないけど

※6460442
型月の作風自体がざっくり言えば現代秘匿系超常能力バトルだし
この方向性の作品で親がまともな方が珍しいのは、まあそりゃそうだよなという感じがする……魔法や超能力みたいな能力が有る世界でも、それがオープンかつ体系化されて居たりすると案外現代基準でも普通の親も居たりするんだけどね

普通の親子関係でこそないかもしれないけど
基本的に後継を重視するのが魔術師なんだがな

>>416
オルガマリーの父親という毒親ってレベルじゃない方もいらっしゃるな。

>>422

魔術師の家系とは、毒親の連鎖よ…子供を大切にするってのも、「いずれ根源に至るために次代に繫ぐ」って意味合いだしな…

※6460501

メサラ・エスカルドス「これ、我が家のグランドオーダーが達成されたのに何を錯乱している。『可哀想だがこれでいい』のだ。」

※6460554

とあるの学園都市とか、親が体育祭に来たりするし…「それはそれとしてチャイルドエラーという闇…」

魔術師の親が出てくる度に株の上がる時臣これには弟子もにっこり

結局のところ、「魔術師としてムジーク家が例外中の例外」なのだという話…

※6460438

そもそも「真っ当な感性の親なら魔術師でいられない。」でも歴史ある家系だと、コンコルド効果でダラダラ続けざるを得ないし…フィオレだって、色んな外圧やケイローン先生の不在とかあったら、魔術師をやめるなんて判断は出来なかったろうな、と思うよ。

※6460586
あの都市の場合、親がどんなに愛情あっても無能力者は都市がゴミ扱いしてるから……

魔術師なんてまともな人間じゃないと言われて久しいのに
家系内で魔術師として扱われない(自分の頭上飛び越えて刻印移植)なんてされたらただの『まともじゃない奴』が出来上がるだけなのよね
そういう意味じゃキリ様の親父には同情するよ。親だって親に愛されたいし認められたいさ

※6460599

まあでも、「嫉妬して、より有望な方に託した方が悲願の成就に繋がる」ってのを割り切れないのは、「人間」であるってことなんだろう…一皮剥けば魔術師はみんな、「魔術師と人間の間のジレンマ」に囚われずにいられないと思う。二世のようにそれを殊更自覚しようと思ってる者がそんなにいないだけ。

※6460596

新理事長の手腕に期待したいところである。アイツ、「自分の罪を裁かせる」ところからスタートのクソ真面目すぎるヤツだから、苦難の果てに皆笑って過ごせる学園都市を作り上げるよ。

※6460468
完全に望みが断たれたからSNで士郎に優しくできたけど
プリヤ美遊兄時空の切嗣はまさに魔術師然とした父親と言った感じだったな別世界とはいえ

基本的に魔術師＝人間としては屑寄りってのは一貫しているよね…
善良側っぽい時臣も自分たちの儀式に巻き込まれて罪のない一般人が多数キャスター組に惨殺されても
そのあたりはどうでもいいって反応だし

※6460452
その火種を消さなかったせいで、ヴォーダイム家は危うく数百年もの間積み重ねられ受け継がれてきた魔術刻印が露と消えてたのかもしれないのにか？
少なくともキリシュタリア祖父が当主になれないキリシュタリア父にアフターケアないしフォローの一つでもあれば、キリシュタリア父がキリシュタリアへ行った凶行は防げたかもしれないんだからフォロー不足感は否定出来ないぞ

デイビットの親がまだいいのかな