【FGO】マリスビリーがガバチャーを悪運で何とか押し通す走者という可能性？

空想樹に関しては異聞帯自体が自壊するものばかりだったし伐採されるのは既定路線だったのはそうかも

正直、彼の計画で運に頼ってないトコを探すのが早いレベルだと思う…。ソロモン王召喚したってちゃんと聖杯戦争したか怪しいし

出島イベントの海幸彦みたいに、「たまたま、条件が揃ってしまったから計画ゴー」みたいな感じではありそう…

>>646
言峰「耳が痛い」
BB「聞こえませ〜ん」
キアラ「耳が痛く…♡」

なんか色々重ねって偶然奇跡的に上手くいった世界線ががFGOッて感じはする
実際他の世界線だと聖杯汚染されて使えないじゃん詰んだ!!で諦めてるし

ガバチャーというより、そもそもまともなチャートが成り立たないクソゲーを幸運で乗り切ってるという印象

早く本人登場しないと勝手なイメージでとんでもないことになるぞ、マリスビリー

ゲーティアの権限も予想外だし
レフの暴走も予想外だし
そもそもクリプターに勝てのはラッキーだし
もはやルーレットでずっと勝ってあてた番号で進んだらうまくいったレベル

※6493690
冬木の聖杯が汚染されてない、を探すのだけでもかなーりラッキーだし…

※6493689
キアラさんなんて、ルートに入らないと普通にあれで退場してるラスボスだからな

fateはバトルロイヤルだから仕方ないのもあるけどそれ抜きでもちゃんと計画練ってるラスボスが荒耶くらいしか思いつかない

そもそも西暦の魔術師自体が自分じゃ目的（根源とかグランドオーダー）果たせないから子孫に託す、って不確定な未来に全賭けな生き方してるから、マリスビリーがアレっていうより魔術師の考え方が未来に夢見すぎといえないか？

案外その場その場を思い付きのオリチャーしてるほうが抑止力の妨害を躱しやすかったりするかもだしなぁ

今考えると二部の冒頭もだいぶ手が抜かれてるというか本気で始末しに来た感じは薄かった気がするな
コヤンはまだしも言峰も本気で戦ってきてたらあそこでお終いだったろうし

運ゲーと言うか並行世界観測で最適ルート見つけた上で計画進めてる人力TASみたいな奴だったらどうしよう

この先一度もガバらなければお釣りが来るので続行します(RTA走者の鑑)

カルデアがレール通りにこなしてくれるかクリプターによって１本になった空想樹をビーストに食わせるという算段があるにしても

スルトが星を焼く・カオスが星を削る・虫による星崩落・ORTが星をぶち壊す

これだけの脱線案件混じってるっていう

でもデイビットが、カルデアのこれまでの活動を
｢君たちの行動は今のところすべて正解だ。マリスビリーの用意した試験問題の上での話だが｣って言ってたから、ノウムカルデアが南極を脱出して空想樹切除する動きは想定内なんじゃないか？

聖杯戦争勝つ時点で万馬券当てるようなものだし

金欠世界のカルデアって南極にあるのに暖房の温度は15度までとかされてそう

実際、下総国の時点でも試行錯誤の最中だったし、幸運に恵まれていた部分はあるだろうな
計画性という意味ではゲーティアの方が周到で時間も掛けている

そういう幸運が幾重にも積み重なった結果発生した事件なんだなぁ。某建物がショボい事故調査委員会もびっくりだよ。

最近AC6を動画で見返していたのですが、オールマインドってキアラ様みたいな事してるなと思ってしまった。

FXで有り金全部溶かしたマリスビリーがいる世界もあるかもしれない

所長の1件もレイシフト適性がない＋カルデア基地にいる以上はそうはやばいことになるはずがないのに初手で吹っ飛ばされたわけだしね

大筋では予定通りとしても細かい部分でその場その場で修正しているのはまあね
でかいことやった様々な魔術師をみてもたぶんマスタリングで予定外のことがおきて
次の卓の前までに調整と修正しているゲームマスター像がものすごく強い

※6493688 「ほぼ実現不可能な理想」に運は絡むが具体的な道筋が立ったらまあやっちゃうよね。天草タイプ？

天体魔術師だし運は制御するものなんじゃないの（適当）

でもまぁ黒幕なんて大体ガバチャーでノリと勢いでなんとかするようなもんだからね。

なお史実でもサラエボ事件のガバガバ計画には頭を抱えそうになるぞい

※6493699 天草は結構周到に練ってきてた方じゃない？

>>698
こんなパパなら所長が別方面にグレちまうよ…

どこまでがマリスビリーの思惑通りなのか、ってのが全く見えてこないのが怖い
レフによるオルガマリーのカルデアスへの放り込みすら計画に入れてたら、呆然とするわ

※6493701
それはもうコンコルド効果というか、魔術師自体がそういう価値観になるように文化を形成しちゃってるからね。
極小の可能性を掴むために何代も家系を積み上げられるのはどういう人種かを逆算するとこうなったというか、これだけやっても諦める奴は普通に出てくるので、これぐらい無茶なロマンチストじゃ無いと魔術師なんてやっていけないよ。

カルデアス稼働以降はちゃんと考えてそうな気もするけどな
置換魔術でカルデアス内に入れれば100年後の情報が得られるならそこまでの歴史が分かる
誤算があるとすればやっぱりレフのオルガマリーシュートな気がするが…

※6493736
肉体無くなっても冬木で再構成されてたし、既にマスター適正無し〜レイシフト不可とかの謎体質があった事からすると死んでも生きてても関係無くカルデアスさえ起動始めるといずれ覚醒する予定の存在だったかも。
異星のアーキータイプと思われる異星の巫女がオルガマリーの正体ならあれがマリスビリーにとって本命でレフによる爆破〜カルデアスへの放り込み→検体E化→ビーストVII化はイレギュラーだったかも。

※6493711
「人理」っていう大枠のレベルで「汎人類史はこの程度のことには負けない！ はず！」っていうガバチャーの可能性は割と否定しきれない
並行世界が実際に成立してる以上はどっかの枝が到達してしまえばいいだろうし、負けたカルデアも多数あるだろうし……（リヨコラボと4/1野球を見つつ

現状マリスビリー自身の強さも能力も不明
それに歴代アニムスフィアに関する歴史も不明だしで

なんかマリスビリー自身何か隠し持っている可能性はありそうなんだよね

正直大統領がortの体奪う！って目論見もガバチャーな気がするんよね、失敗したから良かっただけで
Ortの怪物っぷり見てると乗っ取り失敗からの心臓代わりにされて地球補食で計画アボンな結果になる気が…

※6493690
カルデアスの完成にもタイムリミットがあるっぽいからな。締め切り過ぎた世界もありそう。

※6493694 ぐだの活躍を映画見てる感覚で手に汗握りながら応援してるマリスビリー概念……「かるであーー！がんばえーーー！！」

理外の力を手に入れて、全て計画を書き切って、実行ボタンを押した上で本当に退場してたら、マリスビリーの独走勝ち逃げになって殴りたくても殴りようがない悪役になるのでマリスビリーにはしっかり退場していて欲しい
好きなんだ……もう居ないくせに影響力だけ残していく傍迷惑なヴィラン

※6493711
藤丸たちの動きが奇跡に奇跡重ねまくってるとしか思えないからこれが計画通りだととんでもねえガバチャーじゃねえか？感が否めない

マリスビリーは燃えたぎるほどの人類愛のある人物と言うのならば、ロマンチスト故のガバチャーだったりするのかな？

※6493710
そもそもカルデアのマスターが何かしら運悪く死んだだけで計画な筈の特異点修復や空想樹伐採が頓挫するから上手くいかない可能性の方が遥かに高というね
そんな博打とも言い難い無茶無謀な計画を予定通り進めようとするならば、それが可能な手段が必要になる訳だが…
　
　

そういえば地球の表面はカルデアスの物とすり替えられたと言われてるけど、もしかしたら単なる1：1のすり替えではなく夜空の星々のように無数に転写されていて
どれだけ可能性が低くても“0％”でなければ無限に近い試行回数をもって目指す可能性にたどり着けれる→概ね計画通りに進むという事なのだろうか?
空想樹を捕食し取り込んだORTが英霊としての自分であるオルト・シバルバーを召喚する際に『鏡面複写した人類史の濫用』をした事が
本来奇跡的とも言えるカルデアの旅路を、マリスビリーが計画として扱える仕組みへの何かしらのヒントになってるかもしれない･･･

デイビットの正体はアレだったせいかマリスビリーも同じく人の形してる何かでそれゆえにすべてを把握して運ではなく必然だと判断できる能力を持ってるイメージがある

※6493706
あらゆる並行世界の中で一個でも成就したら他全てに波及しだすタイプの計画だったりしたら嫌すぎるな。まあ並行世界干渉系の場合宝石翁に殴られそうなんだけど…

風速40m級の台風と共鳴の起点になる箱舟がそろって発動する時限爆弾
なんならOSのアプデで仕様変更されたりウイルス要素が発見されたりで目的達成できなかったり実際作中で阻止されてるんだけども、まあ帆場暎一当人も「実現したらウケるｗ」くらいの感覚で投身してたかもしれん

てか一部6章（円卓）あたりから強い弱いは殆ど関係なく運が悪いと即死が多かった。
その前でさえ、ヘラクレスと鬼ごっこだったり、ちょっとも間違わなくても死ねるパターンが、
多かった。ビースト案件はほぼ予測不能。
…………………間違いなくガバチャーか、型月名物割と行き当たりばったり系ラスボスと見た。

実は天草四郎時貞もそっち枠、女帝も唖然とする「精一杯謝って許してもらえたらいいなー」で最後締める
恐ろしいまでの運頼み。お前その人生前面識無いやろ！って思わずつっこんだ！

※6493695
キャスニキの紙マテの「staynightにおけるランサー・クーフーリンと完全な同一人物」、同じ槍クラスのニキだってカルデアとSNじゃ別召喚な以上別人判定だろうに完全なとまで言うってことはそのまんまの意ってことになる
別世界線であるはずの鯖が同一人物になる原因は今んとこきのこが言ってたデータコリジョン以外には考えにくい
コリジョンした結果鯖たちの情報はなんか混ざっちゃったみたいなので大元の聖杯には無影響とは考えにくいし、なんで態々きれいだったものドブ川に晒すような真似すんだってなる
……データコリジョン、マリスビリーからしても想定外で起きてたりする？

空の境界でもマンションの例でもあるように
そうはならんやろの偶然の連続だから
運命はふらふら

※6493803
まぁ、ガバと言えばガバなんだけど根拠とリカバリー手段がある上でのガバチャーなんだと思う。
ノウムカルデア同等かそれ以上の未来予測くらいは持ってて、その上で大丈夫だと判断して手を撃ってきてる感じかと。
なにせ、アニムスフィアって要は「超すごい占い師」なので。

※6493697

さて、ここでキアラさんがアーキタイプ・インセプションで吐いた捨て台詞を思い出してみましょう…

※6493685
マリスビリーの想定:キリシュタリアの異聞帯が他の異聞を呑み込んだ後自壊。
実際:ノウム・カルデアが全部滅ぼしてくれました。

当初の思惑とは違うけど、結果的に目的は果たされてるので無問題って感じかな。マリスビリーとしては。
ノウム・カルデアとしても、剪定事象が汎人類史にすり替わるのはいろいろ困るので、伐採自体は正しかったんじゃなかろうか

※6493690
そもそも魔術師フラウロスが自死したら焼却含めて実行不可能になるっぽいからね
他の世界だと全部それだし
FGO世界だけが人理焼却と編纂まで行ける唯一のルートですらある

なんかオルガマリーが計画上で結構なウェイト占めてるっぽいんだよね。
とはいえオルガマリーが主体的に計画進めてるっぽさもないし···やっぱガバチャーじゃね、これ？

逆に考えるんだ、抑止力はしっかり計画してる相手にはキッチリ対処するので、ガバチャ―かます相手がすり抜けで世界の危機もたらす奴らばっかになる件なんだと…

※6493686
ちゃんと聖杯戦争はしてましたよ！

ただ、ドクターの嗜好を見るに
聖杯戦争中に、あの何の欲望も持たない機械のようだったソロモン王が
お気に入りになるくらいの頻度でコタツに入って饅頭食ってただけだよ

※6493692
キアラ「宇宙の恥……
一体どれ程の最低最悪の痴態…いえ、事態を引き起こせばそのような汚名を被せられるのか、想像しただけで私（以下、検閲削除」

※6493706
並行世界の運営はカレスコ爺ちゃんの領分だから
それができるならもう魔法に片足突っ込んでるのでは？ボブは訝しんだ

※6493813
そもそもゲーティアが目的達成してもカルデアが南極からの脱出失敗しても計算の内って可能性もある
フィニス・カルデアにあるトリスメギストスでシミュレーションも可能ではあるだろうし想定できるパターン全てにおいて人類史の保証って最大目的達成できる道筋があってもおかしくはない

※6493886

ソロモン「おこたで温まりながら、魔神柱達に他の六騎の鯖をやっつけてもらうだけの簡単なお仕事でした。このコタツは神暖房…」

※6493889
正直魔法の領域に近いことではあるんだけど
ゼル爺のが実際にある無数の世界を観測・運行するのに対して
マリスビリーのは限られた範囲でのシミュレーションであって色々制約はあると思う
地球が白紙化したのも割と計算リソースの節約という面があるかもしれないしね

マリスビリーは
お願いガチャ感覚なのかもしれない

※6493685
マリスビリーの計画は、クリプターに「七つの特異点」を攻略させるつもりなのが説明されて、その時点では空想樹は出てこないのが謎。
ゲーティアの介入はイレギュラーなのに「七つの特異点」が共通なのも不可解。
「七つの人理定礎に特異点を設置して吹き飛ばし、人理を滅茶苦茶にする」までは両者共通で、ゲーティアは熱量化して再利用で、マリスビリーはそこに空想樹を落して人倫編纂が目的だったのかな。