【FGO】マリスビリーは「なぜ神代が途絶えたのか。なぜ西暦以降の人理定礎は安定しないのか」を気にしていた
アニムスフィアが独自のアプローチで根源に至らなきゃいけないのは分かるし、神から与えられた冠位指定を達成したいのは分かるんだけど、「人理を維持するためには、どうしてもアレ(カルデアス)が必要」って部分がちょっと気になる
アトラスの七大兵器じゃないけど、何かによる滅びを予期して、そのカウンターとしてのカルデアスによる人理保障計画だった?
あと、
・なぜ神代は途絶えたのか
・なぜ西暦になってからの人理定礎は安定しないのか
の謎の究明も目的の一つだったのね
このマリスビリー本人も疑問に思ってる謎については第2部終章で明かしてくれるのかな?
マリスビリーの手段ならいちばん重要な要素なんだろうね
言峰にもカルデアスは根源に到る奇跡って評されてたし
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謎のヒロインXXの絆礼装で、「そういえば三度目のピンチなんですってね。何度目だ人理崩壊。」ってコメントがあって、2部の出来事って三度目の人理崩壊らしいってところが色々議論されてたけど、人理焼却、地球白紙化以外にもう一回人理崩壊がどこかにあったっぽいのがマリスビリーが危惧してるソレなのかな…?
クタビレタOL、間違えた。XXさんが6年前・・・だと?
本編開始半年前にカルデアスから文明の明かりが消える(2016年までしか文明の明かりが観測できない)…カルデアスの色は灰色
→過去2000年まで調査したところ、2004年の冬木に特異点Fの発生を確認
→第1部序章で人理焼却が確定…カルデアスの色は赤色
→人理焼却破却後、カルデアスは再び文明の明かりを観測できるように…カルデアスの色は青色
→第2部序章でカルデアスにヒビが入る、アナスタシアが凍結封印
何か最初にカルデアスが灰色になったのよく分かってないよなぁと
マリスビリーの人理保証的にも何かひっかかるというか
ゲーティアにも2016年までしか千里眼で視えていなかったみたいですけど、コレ本当に全部マリスビリーの計画によるものなんでしょうか
特異点Fもよくわからないんだよなぁ
セイバーが「人理の防人」だから、カルデアスが灰色になった件のカウンターっぽいけど
っていうか特異点Fはカルデアスからでもレイシフトするまでは中を観測できなかったみたいだけど、じゃあセイバーは「誰に視られていた」んだろうか
特異点Fにまだ何者かがいた?
案外、誰か別の死人でもレイシフトされていたりしてね
死人がコフィンなしでレイシフト出来る例がありますし
どっかのまっくろくろすけだったりして
セイバーに聖杯を渡したのってレフなんですよねぇ…
だけどアヴァロンでのキャスニキの話だとまだセイバーは踏ん張ってるらしいし、特異点Fも無くなっていないし、終局特異点でも特異点Fは全く触れられていない
そもそもゲーティアによる人理焼却の為の7つの特異点に含まれていないという
この辺り何なんでしょうね
それは多分そうなんだと思う。言峰が漂白解消したら2016年に遡ることに言及してたし、アイツは発言した事項はまだ信用はおける
事件簿でのオルガマリーの反応的にそこまで切羽詰まった感はないな
冠位指定の為にカルデアス以前も代々地球環境モデルを作ってる
この手の魔術師の結論は=で極論だからな……
神代が途絶えて、人理が不安定になるのはなんとなくイメージはつく。バネつきの土台の上にぬんのす落としをおいて、一番上ののすを取り除くようなもので、そしたら当然次の代のトップが一番揺さぶられる。でも、マリスビリーのアプローチはなんかこう、変なんだよな
ORTとか「天使の遺物」を作った存在とかの
「宇宙からの脅威」を危惧、或いは其れ等への対応を絶望視して
今回のカルデアス計画を実行したと思っていたけど
もしかしてその脅威による侵攻は既に始まっていて
それに対してのカルデアス計画だった可能性が・・・?
そのレベルだったらむしろ伝承科が積極的にカルデアを支援するレベルだけどその様子がない(むしろカウンター的な役目としてデイビットが送り込まれてる)あたり、多分あったとしても杞憂レベルかと。
西暦以降の人理定礎が安定しないことを問題視してますが、変わり続ける現在と未来はむしろ安定しないほうが強固かもしれない。なんとなく未来福音の「未来ってのはあやふやだから無敵なんだ」を思い出しました。
あれか、新しい時代になってもついていけない人がいて置いてけぼりになる。とかまだ新しくなったばかりだから不安定。な感じとか?