【FGO】後々のためにもやるのならば徹底的に。禍根は絶つとなれば行きつく先は相手を全滅させるという方法になる

ジオンの残党とか多すぎ

白旗掲げなきゃ…

よくある復讐の結末の話よね。新しくできるくらいならすべて潰すみたいな
そうなるとやりすぎになるパターンはある

国際法とか人道を守って全滅とか根切りせず、敵対勢力が温存されると結局それが戦争の種になるよね…

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バッフ・クラン「よし！殲滅する！」

これをみると某国の偉い人がやろうとしているやつなんじゃないかと思い初めてきたよ

さてすべての元凶のイギリスさん、責任とりましょうよ

残しといたら10年20年後にとんでもない禍根になったりというのは
歴史でざらにある

秀吉の秀次とその妻子に対するあれそれは当時からドン引き＆非難轟々という

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だがやるなら徹底的にしないとは確か。相手が怨霊や化け物になってまで復活してくる作品とかだともうどうしようもなくキリ無いけども。

特に日本の場合「子供だから」と見逃した結果、平家が滅びているからな・・・

でも実際のところ、統治の継続にはあまり関係ないのよね。
殲滅しようが赦して残そうが、統治政府が続くときは続くし続かないときは続かない。
滅ぶ原因は統治がまずいからであって、反乱がおきるのはそのせい。
反乱の旗頭にされやすいというだけで、そういうのがいなけりゃいないで別の人間が旗頭にされるし。
むしろ赦して残し手厚く遇することで統治をうまくいかせることもあるし。

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両手を上げていたラフムに俺たちは何をした・・・

ドリフのノッブもオルテに対して言ってたもんな、中途半端はいかんと。
取りこぼしが火種になるのが後の展開的でも現実でもいっしょ、でも民族浄化ダメ絶対

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実際のところあまり関係がない。
平家の統治がまずくて反乱を招いただけ。
わかりやすい旗頭として担ぎ上げるのにちょうどよかったというだけで、いなけりゃいないで別の人間が旗頭になっていただけだろう。

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未成年だから責任能力ないからを理由に罪が軽くなったのをきいた被害者がそうなるパターンはあるからね。最悪加害者の家族や血がつながってる親戚が被害にあうとか

ドリフターズで
相手を完全絶滅させるなんて無理、草の根わけて地道に10,100年単位の大事業になるなんて話あったな
異聞帯の物語も見逃してた小さな隙が崩壊に繋がるし、完全な統治なんて不可能だ

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滅ぼした理由「見逃したら俺みてーのが現れるから(実体験)」
うーん合理的…

ヴェイガンは殲滅する!!!　一人残らずだ!!!

急募、族誅せずに問題が解決する方法

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そういうのは関係ない第三者からも敵視されるようになるから何も変わらんしむしろ余計ひどくなる場合もある。
苛烈なやり方で敵を消し去ることはできない。
無関係な人間からも恐怖され敵視され敵を増やすだけ。

やるのならやっぱりあらゆる芽は潰さんとね…

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赦して手厚く遇する。
実際そうすることでうまくいった例は歴史にごまんとある。

聖杯戦争とかいう復讐者にとって美味しい舞台
社会的地位とか抜きでワンチャンあります

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その偉い人、たしか家族があちらによって……というのを映像の世紀でみたかも
まぁ、掘り下げるとローマが悪いのよね。そこで一気に……をしたらいろいろやばそう

ダークなギャザリングでの「分霊の神様」の族滅の祟りが「極限まで圧縮された風遁螺旋手裏剣みたいなので、『放射線被曝みたいに遺伝子崩壊起こして子孫にも遺伝不全起こさせる』」という発想なのはスゲーな思ったわ。

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誰でも良いわけがない
担ぎ上げるにしてもそれなりに他の武将を説得できる素材を持った人物じゃないと人は纏まらないし
何よりも実力が伴わないとついて行こうとは思わない

平家側もそうだし、何よりも朝廷がそれで何度も敗北したり迷走したりしている

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「あいつもこいつも皆秀次と通じてたんじゃないか？処そうか？」+「処刑した死体は穴にでも突っ込んで晒しとけ」+「まだ完全に嫁いてないけど駒姫ってのも処刑するから」
とかまあ非難されるポイント盛りだくさんだわね

徳川家康はその辺完璧だったな
自分自身の手で豊臣を完全に絶滅させて、後継者の実子はあくまで関係者にとどめた

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でも源家が滅びた理由は関係ないですよね。
結局源家も滅びた。
滅ぼしたのは北条。

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あれは滅ぼそうとして色々あって滅ぼせなかった上に、そもそもジオンと関係ない奴らが連邦憎しでジオン残党と合流したり自称したりして新たに発生した、だから禍根を断つために全滅させるって行為のある意味アンチテーゼみたいなもんよ

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金無いとか言いつつ、ネオジオング2体も持ってたりな

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そういう旗頭になるのは意外とごまんといる
まずい統治をするものはそんなのも量産するのだ
平家を滅ぼしたのは源氏ではなく北条をはじめとした武士たちであるというのが実質的なところ

零崎一賊とかも攻撃してきた本人だけでなく所属組織、親類、友人、同じマンションに住んでた住人プラスペットに観葉植物と徹底してたな

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後先全部ぶん投げた個人の復讐ならそれも一つの道だろうけど、繁栄のための戦争では悪手極まるからなぁ

星新一さんの作品でも星間戦争のきっかけがちょっとした揉め事だったり、争いは生き物のサガなのかね。
これまた別の漫画のネタだけど、その果てしなく続く憎悪の連鎖の大元の大元を突き止めた未来人が干渉して仲直りさせた結果、人類は石器時代から一歩も進めませんでした。っていうのもあった。直後に元の黙阿弥で本来の歴史に戻ったけど。

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平家「蜂起か？　寝返りか？」

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迂闊に身動きとれない様に重し括り付けとくのが定番のやりかたよな

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だがそんなんだから1人殺せば芋づる式にみんな喧嘩売ってくるからちょうど良いと狐さんに利用されてほぼ壊滅したんだよな

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ジャミトフ＆バスク「だからスペースノイドを弾圧する必要があったんですね」

族滅だけだと後々記録とか出てくるから、しっかり情報操作もしましょうね
じわじわ近隣の人々の認識を歪めるために草の者も住まわせましょう

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白旗を挙げたのか？！（ドン引き）

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そんなだから、最終的に自分達が賊滅されて
たったの2人ぼっちになったんだろうが。馬鹿共めが…

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セカンドって言ってるけどあれは試作品をジオン共和国等の都合で横流ししただけよ。

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田口成良「土壇場で源氏に寝返る！」

　一斉に赤旗の幟を捨て、白旗の幟を掲げ、油断しきった平家の船団にトドメを刺す300の船団。

　尚、戦後に従軍していた源氏の武士団に嫌い抜かれて

「あいつ、卑怯すぎるから死罪に」
「賛成」「意義なし」

されてしまい、斬首が決定。

「こんな事なら寝返れなければ良かった！」

　頼朝以下、源氏方の諸将を徹底的に罵倒。結果、斬首から「生きたまま鉄の籠に閉じ込めて焼き殺す」酷刑に変更された。

　最初に（義経の捕虜になって）寝返り、父も口説き落として味方につけた息子は功績も考慮して十年ほど助命されましたが……結局、今さら解放しても復讐されるだろうからと、稲村ヶ崎で和田義盛により斬首されました。

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零崎一族滅亡の原因は単に想影真心の性能テストに使われただけじゃなかったっけ？基本的には裏社会でもアンタッチャブルな存在だったけど、西東天によって一族の一人がターゲットにされる→コロされた仲間の敵討ちしに来た残りの一族も…という流れ。「理由無くコロす」零崎ゆえに怨恨とは無縁の立ち位置だった。

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その武士たちをまとめ上げたのが誰だ？
源頼朝だろう
いくら反旗を持った実力のある武士たちが居ても、まとめられる逸材が居ないと烏合の衆でしかない
だから頼朝亡き後も、その恩義で武士たちは鎌倉幕府を守っていったんだろう

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最近の研究だと秀次か勝手に自刃して収拾付かなくなったんだったか
掘り下げるにも不透明過ぎて逆に創作でも扱いにくいところになってしまったなぁ
開き直って超脚色するくらいしかないのか

統治のために敵一族を殲滅するというのは悪手。
というより、そういう手段をとるのはたいてい統治の手間を省こうとする怠慢。

敵を消した→安心だ→栄華にふける→政治に不満続出→滅亡

敵を消したという安心感が政治をおろそかにする。
政治が面倒だから敵を消すという短絡手段をとってしまう。
統治さえまともなら、敵は減る。政府を倒すだけの戦力は整わなくなる。
敵を滅ぼすことにあまり意味はないんだよ。

fgoはレイシフトやら並行世界を観測とか漂流とかでホイホイ他の世界に飛んだりこっちに飛んでくるのが多過ぎてガバガバだし
実際バアルに復讐されるしな、復讐される余地自体は無限に作れる
でも2部は異聞帯伐採して回っててもそういうのは起こらなかった感じ

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いやむしろ北条や有力武士が頼朝の威光で武士たちをまとめたと見るべきだろう
頼朝個人にまとめられる逸材の能力があったかどうかは疑わしい

※6536932
北条にそんな実力なんて無い
実際最初は平家側の武将に負けて敗退しているんだから
もしその時義朝が討たれていたらそこで終わっていた

その後、頼朝が格武将を説得して勢力を拡大させたから逆転できた
北条が権力を握れたのも、義朝に一番近くその恩恵にあやかれたからだ

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ジオン憎しのバスクはともかく、ジャミトフには別の意図があったと思われるが

相手を全滅させれば復讐される事は無いて論にもちょっと疑問があって
確かに遺族による実体のある復讐はなくなるだろうけど

無関係な人間による口実としての復讐、非道を糾すための正統な攻撃が発生する可能性は常に残るし
そういう実体のない復讐のほうが恨みに基づく実体のある復讐よりよっぽど厄介だと思うんだよね

真ポセイダル「「私の両親は、これ以上にむごいやり方でヤーマンになぶり殺しにされた！それに比べたら、私は優しい男だと思って欲しいな！」

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集められなかったから、最初ボロ負けしたんだぞ
頼朝に豪運が無かったら初戦で終わっていた

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ジオンの残党で以降も反連邦組織に所属していたら、そこに転がりこんできた連邦に飼い殺しにされていた白い悪魔に脳を焼かれてしまい
以降は常に白い悪魔の傍に付き従って、彼の最後の戦場でもその奇跡の輝きの一部始終を見届けて、復讐でなく連邦もジオン残党もどちらも手を取り合える未来を目指していたのに
何度も繰り返される悲劇や腐敗で遂に心折れてしまった今もなお掘り下げが続くボッシュという芸術品

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平家も完全に37564にされた訳じゃないよ
清盛の異母弟である頼盛は頼朝に助命された上に朝廷との連絡役として重用され、その子孫は公卿・御家人として平家の血筋を残している
んで頼盛が助命された理由の一つが、かつて源氏が平家に敗れた時に、頼盛の母である池禅尼（清盛の義母）が頼朝の助命嘆願を清盛に取り次いでくれたこと
頼朝の助命も平家にとっては完全な失策ではなく、一門滅亡という最悪の状況の中でも僅かに血は残せたって面もあると思う

※6536957
じゃあ何で頼朝亡き後の鎌倉の内部があんなに荒れたんだよ

敵を徹底的に全滅させても、
味方や関係ない連中がその所業を見てどう思うか？
例えば織田や豊臣はどうなったか？

※6536963

豊臣秀吉の秀次粛清及び、その関係者全てに及ぶまでの処刑の酷さはなあ…歴史に彼の汚点として刻まれてしまった。復讐とは違うけど、「うわぁ…」って当方は思ったよ。後世への汚名はどんな権力者にもどうしようもない。

レジライ「全くだよなあ…」

※6536963
ホイホイ族滅だ根切りだとやらかすような連中なんて第三者からすれば滅茶苦茶危険に見えるなんてことはちょっと考えればわかるからな…とにかく過激で残酷な手段が冴えたやり方だと勘違いしちゃうのは中学生までよ

※6536925
家康としては秀頼が完全に臣従するなら、生かしておくつもりだったと思う
まーその場合は秀忠か家光の代であっさり豊臣家が取り潰されて、何の盛り上がりもなく滅亡してそうだけど

族滅の話で言ったら「忍者と極道」も割とそう。何だかんだで忍者の極道殲滅はしきれず、現在絶賛大戦争中…

※6536957
頼朝の生存中だと、鎌倉での政務は頼朝自身とブレインである京下りの文官たち（大江広元とか）が取り仕切る将軍独裁体制だよ

※6536970
むしろそれが証拠だよ。
頼朝に能力があったら死後あんなに乱れることはない。
威光だけだったから、死して威光が失われた途端に乱れた。

まあとにかく言いたいことはそんなことではなく、主点は頼朝や義経を殺しておいたところで平家が滅亡する流れはそう大まかには変わらなかったということ。

全滅とはちょっと違うけど、異聞帯ゼウスは敗者側の民を一人残らずにアトランティスに移送できてたらオリュンポスに破神同盟ができることは無かっただろうし、そうなったらカルデアも行き詰まってたかもしれない

「首」は、どこもかしこも死体だらけの、戦国時代やべーってなる作品だったなあ

※6536970
だってアイツら隙あらば首獲りに行くんだもの

※6536983
むしろ北条の能力が頼朝に劣っていた証拠だろう
政治とは生者が行う物。死人にそこまで求めている時点で駄目だろう

※6536941
ティターンズの残党がジオンの残党と合流したりしてるんですが･･･

※6536991
ヤザンみたいに傭兵になってた例もあるから

※6536893
当たり前なんだが、乱世の考え方だからね、これ。

平和な治世でこの考え方は普通に排除されてしかるべき危険思想だから。増えれば増えるだけ国が末期の無法状態になるわけで、そんなもの放置してたら流石にヤバいわよ。

※6536925

秀吉「秀頼を、くれぐれも、頼みましたぞぉぉぉ！！」

ヤッス「分かりました、『私の責任において、きっちり面倒を見ます。』(秀忠たちには任せずにカタを付けろということだな)」

※6536983
頼朝の政治力はバカ高いと思うがなあ
従来の荘園公領制をガワだけ残してハックして内実を守護地頭制に挿げ替えるという構想力、巧みにタイミングを計ってそれを朝廷に呑ませる外交交渉力、付随する莫大かつ煩瑣な書類仕事を自身で決裁する実務能力、中央軍事貴族の出身という貴種由来のカリスマ性etc

※6536993

るろ剣でも斎藤が栄治の仇討ち止めてたもんな…あれはさせちゃいけんのよ。剣心も含め硬軟合わせた説得で止めて何より。

※6536957
旗印として掲げられるに足る威光がある人材が、逸材でなければ何なんだって話なんだが…

※6536973

どうだろう？高校生から大学生にかけての方が実行できちゃうから更にヤバい気が…

※6536988
半分は合っているけど、統治者が死んだ程度で乱れる程度では、生前充分な政治をこなせていなかったという証拠なんだよ。

※6537003
それは血筋や立場の話。
能力のことではない。
まずい政治のもとではそういう者は際限なく量産される。

※6536926
源氏将軍家断絶のトドメになった将軍実朝暗殺って、まず間違いなく北条の陰謀とかじゃないだろう

※6536991
もともとジオンなんて、何度も何度も名前だけ変えながら身内同士で争ってる集団なので……

※6536994
こんなボケた懇願をしてしまった時点で豊臣は終わってたとしか言えない

※6536983
頼朝が居なかったら、ってか逃げ上手じゃなかったら北条も初戦敗退後に平家に滅ぼされていたよ
その後も反感を持っていても纏まりが無ければ各個撃破されて終わり

平家が滅びたのは頼朝が有能だったのと、平清盛が急死した事が最大の要因だろう

※6536925
でも、真田家を見逃した結果、真田信繁（幸村）にマジで討ち取られる寸前まで行っているんだよな

※6537006
頼朝亡き後の迷走は、どう見ても北条に頼朝が抜けた穴を埋められるほどの裁量が無かったからでしかない
ってか言っている事が矛盾している。北条の力でどうにかなっていたのなら、むしろ頼朝が亡くなっても問題ないはずだが？

※6536917
劉邦降伏した項氏に劉性与えて遇したりしてたしねぇ。
ん、韓信？黥布？まぁそういうこともあるよね？

※6537006
急死して数年間揉めるのならまだしも
何年も迷走させ続けていたのは間違いなく北条の技量の限界だからだろう
そもそも北条内部だけでも上手く纏めきれずに揉めまくっていたじゃん

※6536902
でも頼朝、清盛がやろうとした事ガチ勢だぞ

怨霊や冥界などが存在する世界観だと恨みが強ければ強いほど後々怖い。
死んだ奴は反撃も復讐もできないだろうと調子に乗って殺しまくってたら大量の怨霊に祟り殺される。

※6536925
家康も最初から豊臣を滅ぼすつもりであったわけではないと思うよ。
豊臣が反抗心を捨て臣従する態度をとっていれば、あえて滅ぼしたりはしなかったと思う。

※6536973
これ凄いわかりやすくいうと「逆らうやつは皆殺しだ！」って言ってる単なる創作の悪役と同じに見えるんだよね第三者からすると
だからそんなの反発されるのは火を見るより明らかなんだ

※6536949
土壇場で裏切った奴はこっちがやばくなったらまた裏切るだろうしな、単に敵なら倒せば良いが裏切り者はより危険である以上信用されないのは当然だよ

こうしてみると保護されたとはいえ無事に残った仙台真田家はすごいな

※6536913
でも踏みとどまれたんだよなアンタ…

一族根絶やしはわかるんだけどなんか…
その作業させてる部下からとでもない思想を持った狂った怪物生まれてまた違った新たな火種になるイメージある

勾践「情けを忘れたわけじゃないが、また臥薪されたら困る……なので流刑言い渡して本人に諦めさせる必要があったんですね」

※6536963
復讐されないためにって族滅しても滅ぼしきることなんて不可能だよね
たとえ主要人物やその家族を殺してもその親族達から怨まれる。だからその怨みを断つためにその親族達を殺したら更にその親族達から怨まれて終わりなんて無い

族滅は復讐してくる可能性のある人を根絶やしにする方法じゃなくて逆らうと他の親族もまとめて殺すぞっていう脅しと恐怖で復讐の芽を抑えつける方法でしかない

※6537065
臣従というか征夷大将軍と関白なんて完全に別体制だから豊臣が割り切っちゃえば余裕で共存可能

ドリフ世界のノッブも言ってたな。
「国をとったら二つに一つ、綺麗さっぱり滅ぼすか、姫をあやすように全てを与えるか。半端なことやるから恨みが溜まるんだ」
ほぼ天下一統まで行った上になんなら当時の武将の中では実は相当な良識派でお優しい方だったんじゃないかという話もあるノッブは言うことが違う。
そしてなんだかんだ「全てを与え」たことも多かったわけで。

そして完全な殲滅とはほぼほぼ不可能な手段である。

※6537431
勝者が都合良く歴史を改竄するってのも上手くいかんしね

※6536925
どっちかというと、積極的に「滅ぼせや」ムーブしていたの秀忠で、家康は「いや適当なとこで終わらせようや。恩賞とかめんどくさいし」と、温情采配。

で・・・冬の陣は家康サイドの意見が通って「秀頼事実上の降伏」で終わった（堀の埋め立て＆城壁取り壊しは、この時代の常識では降伏の儀式）んだが、その後浪人の統制に失敗して宣戦布告した（取り決めで破却した城の防衛復活させるのは、この時代の常識では宣戦布告）ことに秀忠ブチギレで、結果的に蔵に逃げてこの期に及んで助命交渉しようとした秀頼に対して鉄砲撃ちこんで「さっさと死ね」したのは秀忠配下。

まあ秀忠がここまで強硬的なの「自身にも他人にもクッソ厳しく、領内ちゃんと治めていない大名は譜代・外様問わずに取り潰し」という、為政者としては無茶苦茶クソ真面目だったのが大きいんだよねえ。

※6537476
いつも思うがならなんで自分の名前改名しないで秀の字残してんの

ジオンはもう未来の社会の澱みを予言していそう｡
宇宙開発に希望しか持っていない報道(それは良い事だけど)ガンダムとか見て少し将来の歪みを考えさせる話も提示しておけと思う｡
「月世界旅行」の話が現実実が出てきている訳だし

※6536891
メタ的な考えだけど、外伝作るのに便利だからだと思う。
バックボーンの説明を最小限に、主人公が適度に苦戦して、敵味方のドラマを展開しつつ、
短編で片付けて問題ない規模の敵を、ってなるとすごい便利。