『帝都聖杯奇譚 Fate/type Redline』第22話-①が公開!藤宮九十九も浅間かなめも赤城奏丈と変わらない人を傷つける戦争が嫌いな普通の人間
【第二十二話-①】帝都聖杯奇譚 Fate/type Redline 半年に一回みたいな更新ペースで大変申し訳ありません…!後編も近く更新予定です。よろしくお願いいたします。https://t.co/yCtaQ7f34i #帝都聖杯奇譚
— 平野稜二 (@hiranoryoz) May 2, 2025
【最新話更新「#帝都聖杯奇譚 Fate/type Redline」】第22話-1
— TYPE-MOONコミックエース公式 (@tmcomicA) May 2, 2025
崩れる瓦礫から、かなめを助け出した奏丈。そのかなめに、九十九は銃口を向け…。
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笑顔の可愛かった九十九ちゃんが覚悟を決めた目をしている
というわけで九十九ちゃんとかなめちゃんの因縁が詳しく明かされる。九十九の殺意が凄かった理由もわかります。使命感と憎しみでもうドロドロである。どうしてこんなことになってしまったんだ。運命が違えば二人は友達にだってなれたかもしれない身の上なのに。

こっちもこっちで覚悟がキマっちゃってるかなめちゃん
何もかも戦争が悪い。証拠隠滅の口封じとかした軍が悪い。利用するだけ利用して美味しいところをかっさらってた「Fate/Apocrypha」のダーニックは上手に立ち回ってましたよね。
熟練の魔術師ならそういう動き方もいざという時の覚悟も心得ているものである。しかし九十九ちゃんとかなめちゃんはそうではない。銃で撃たれれば身構えたりもするし。

誰かを傷つけることだって嫌なのだ
まだそこまで振り切れてなくてよかった。魔術師としても戦場に挑むものとしても危ういけれど、そのことは少し安心しました。人の命が軽い戦場だからこそ余計に尊く見える。しかし九十九とかなめの関係はこれからどうなっていくのやらですね。



とてもつらい内容だったので魔術を教えている時の九十九ちゃんの可愛さで和もう
お婆ちゃんもキラキラに囚われていた