【FGO】エリザベート・バートリーは本人なりに重すぎる罪と向き合っているが今更本当にどうしようもない

エリちゃんは何というかあまりにも遅すぎたというか……ほんとに周りにぶん殴ってても止めてくれる相手が生前に居ればな……

ラストハロウィンがシリアスならこれにしっかり答え出してエリちゃん救うんかな？

卑怯者だから逃げてるんでしょ。

>>782
それもうやってるんだよ
ＣＣＣでね
カルマ値を精算するかEXTRA凛が許可しないと出られない箱に
そして、主人公鯖の神話礼装獲得の時に力を貸したことでカルマ値はかなり下がったと凛が発言してたりする

CCCのエリちゃんもいいぞ…EXTRAに続いてリメイク待ってます…

※6805160
ぶん殴られでもすれば反省できるだけの理性はあったのがもうなんとも言いようがない…

※6805160
ＣＣＣでやられる時に、｢誰も悪いことだって教えてくれなかったんだもの｣って叫ぶところは声優さんの演技も凄くて憐れさが伝わってきたな

※6805160
武門で名高いバートリ家の伯爵夫人を殴るなんて国王ですら無理な所業なんじゃよ…

報われないし、救われない、それでも歌うんでしょ？

エリちゃんはギャグとシリアスの温度差がデカすぎるんよ…

サーヴァントだから色んな側面があるだろうし、罪に苛まれたりギャグ方面に突き抜けるのもありだけど
英霊は死者で過去は変えられないから聖杯の奇跡なんかで生前の行い否定する願望はどの英霊でもあるな。今回のぐだぐだもソレだし
でも残念なことにサーヴァントは座にいる英霊本体のコピーだけど、願望が叶ったとしても座には影響があるのか？
座に影響与えるならORT並のことしてることになりそうだけど

※6805172
人を救った偉業にしろ、人を虐殺した罪にしろ無かった事になんかしたら大変な事になるからそれこそ世界丸ごと作り直しするくらいの無茶。そしてそんな無茶が通る=たった1人で変えられる世界ならば、同じようにたった1人でまた破壊される世界である。

今更外野がごちゃごちゃ言うまでもなく、「それでも」って話でしょfgoのエリちゃんは

エリちゃんは実在した人だから、全部を無かったことにはできないんだよな

※6805163
まあ、あれ、神話礼装起動できなかったらやべーなんて次元じゃなかったし

「鉄の処女と夢見がちなお姫さま」はエリちゃんの過去を知るうえではめっちゃ良い曲だと思う。…気分が悪くなる可能性があるので視聴の際はお気を付けて(⁠*⁠꒪⁠ヮ⁠꒪⁠*⁠)

※6805168
そもそもあの時代の考え方じゃ貴族が自分の領地の民をどう扱かおうが問題にされないから貴族のエリちゃんの残虐行為を止めたり嗜める理由は無いのだ。
むしろ旦那亡き後は立派に領地の運営は出来ていたからある意味、残虐行為の犠牲は互いに生贄程度の感覚でしかない。
ただ、真偽は謎だがその犠牲者の中に他所の貴族の身内が含まれてたとゆう話が政敵に利用されてそこから問題視されてエリちゃんはカーミラさんになったという話でしかない。

そしてその所業が『悪』という認識は『現代の価値観』というフィルター越しだからこそ成立するモノでしかないのだ。

地位的に安易に手が出せないってだけで当時の価値観からしてもジルとエリザが史実でやらかした惨劇は立派に悪行ですよ。これだけ資料や口伝が残ってるのがその証。

エリちゃんの罪は大量殺人ではなく、なぜそれがいけないことなのか理解できないことなんだ。
自分の罪を理解しないものを神様でさえ救うことができない。だからエリちゃんは永遠に救われない。
それがCCCで彼女に突き付けられた事実であり、それでも進もうと行動したのがCCC終盤とEXTELLA序盤・FGOである。
自分は手遅れだからって他人を助けられないわけじゃないって話。

※6805223
悪行ではある。しかし当時の法だの罪だのは厳密なものでは無く権力者の意向に大きく左右される。そもそもジルもエリちゃんも裁かれたのは政治的な理由が大きいので、その罪行もどこまで正確なのか疑問がある

※6805208
もっと突き詰めて言えば、残虐な行為を繰り返した人物といっても、似たような連中の皆が皆歴史上に悪行として名前残してるわけでもないからな
それこそ庶民とか貴族とか関係なく、上手いこと追求されずに逃げ切った奴も居れば、当時はさておきその後名前が残るほどでは無かった人物だって居る

その前提を踏まえた上で一つ確かなことが有るとすれば、エリザの悪行が歴史上に残っているということは、それはつまり、ただ残虐であったという以外の、何らかの歴史に残それるだけの理由があるってことだよ

※6805232

単純に悪行でいうならエリちゃんなんか問題にならないくらいの連中がわんさかいるしね
ノッブとか

※6805223
資料が発見されたり研究が進んだりすれば「当時の価値観で許されなかった事」が貴方が想像している人殺しの事とは限らなくなるし、その資料にしても現代の新聞や週刊誌や書籍と同じで偏った見方や著者に都合の良い事しか取り上げていない可能性も普通にある

エリザベート・バートリーにしても「貴族にも手を出したから裁かれたのであって殆どの被害者は問題視されて居なかった」とか「犠牲者の数が数なので他の貴族がやった分もエリザベートのものとしてカウントしなすりつけたのではないか」という説もある

記録に残っているからそれが真実とは限らない、ってのが歴史研究の厄介な所

※6805269
ローマとか元老院のご機嫌を損ねたら記録抹殺刑(ダムナティオ・メモリアエ)とかされるしな