【FGO】クリームヒルトさんの凄いのはちゃんとやりきったところ。復讐は成し遂げてこそだが完遂できる人はそうそういない
復讐であそこまでやれる人そうそういない
復讐完遂した上にその復讐が意味なかったことを知ったあとで死亡したから逆説的にアヴェンジャーの資格がない説がよくわかる。
待てよつまり復讐途中のクリームヒルトリリィならワンチャン?
お労しいものを増やすんじゃない!!
アヴェンジャー部屋の藤堂くんが寝込んでしまう。
すまないさんが竜化してさらっていきそう。
そりゃあ現役バリバリの頃ならありじゃよ。問題は英霊は基本リリィ時でもおかしな形態でなければ通常成長後の自分の末路も記録に残ってる筈なのでそれ込みで復讐者やれるモチベ持てるかどうかという話ではある。そもそも生前で復讐の対象者ぶっ倒してるタイプなので矛先向けようがもうすまないさんくらいしかなくなると見た。でもすまないさんの為に復讐するという矛盾
可能性があるとしたらアルテラ(当人もしらんことだが)かなー(影武者かなんか割り当てられてるし)
尊厳関係としてありえる範囲でいうならだけど
条件としてありそうなのは他者からの復讐の肯定かなぁ
俺は最終的に「復讐を果たしていない者」とかだと思う。復讐こそ果たしてしまうと復讐者足りえないんじゃないかしら。なお夏とかハロウィンとかは無しの方向性で頼む!水着徐福ちゃんとかなんなんじゃよ・・・w
始皇帝に残業代未払いの復讐を
朕「むしろ持ち出した人材分と予算返せ」
始皇帝から「ほほう。それでは仕事を果たしたという証拠の品を提示してみるが良い。その際には見事報酬を遣わそう」とか藪蛇になっちまうぞ!
反英雄か…
ぐだぐだイベでアヴェンジャーで来た藤堂くんも本来ならセイバークラスで来るので条件は結構狭いんだろうね。
かつて自分が行った、あるいは心に秘めていた復讐心を、
今でも肯定できるかどうか、かと思う。
ニトちゃんが通常だと該当しないのは、
(ファラオとしては)NO、って即答するからなのかなって。
ブーディカさんが行ったり来たりしてるのは、
女王としてはNOだけど、母親としては違う、みたいな感じ。
マリーも通常だとアベンジャー慣れなさそうだしそういう側面で召喚されないとなりにくいものなんじゃろうなあ
復讐の逸話があり、本人も復讐者を自認している
→巌窟王(アヴェンジャー)
復讐の逸話があるが復讐の正当性を感じてない
→クリームヒルト(バーサーカー)
酷い最後は迎えたが復讐の逸話はない、恨みや思うところはある
→マリーオルタ・藤堂(アヴェンジャー)
分類するとこんな感じかね?
ジャンヌオルタやマリーオルタは本来本人には恨む気持ちも復讐する気もない、作られたアベンジャーてイメージ
個人的にはマリーの幕間で「マリーの影」は出ているので恨みも多少はあると思う。
型月世界において悪は生まれるものではなく、作り出されるものなのだから。だから当然、純粋な反英雄なんてものは存在しないし、同じようにアヴェンジャーというクラスも「あり得ないモノ」として扱われると
ロボとか蘭丸Xとか
レクイエム読んでないので詳しくないが、マリーの息子さんとか
巌窟王はむしろそれしかないと自己申告してない?
忘れてはないが特別話すことないじゃない、本人の復讐心とか多分あんまりないし(つーか多分新宿のライダーのライダー要素担当だろあの人)
復讐は失敗したり諦めるケースもあるけど、きっちり成し遂げるのはやはり見ていて面白い。復讐しても失った人が戻るわけではないと知ったフウな事を言う者もいるだろう。許すことが大切なんだという者もいる。でも自分の運命への決着をつけるために復讐をするのもいいよね。


復讐するは我にあり
島原の乱、Ifで天草とか地右衛門とかみたいな復讐者を生み出してるのはほんと酷い事件だったんだろうな