『フェイト/エクストラ 』第23話感想 ついにセイバーの真名と宝具が開帳! 座して称えるがよい……黄金の劇場を!
2013年05月11日 19:06 Fate/EXTRA感想
鞭を振り回して首を絞めに来るユリウスさん結構な武闘派じゃないか。
ユリウスさんの動揺っぷりはゲームだとこの時点では見れないものですね。
慟哭シーンとかどうなっちゃうんだろうとか今から期待。
それにしてもマスター同士でも戦ってるのがいいね。
ようやくアサシンと対等の条件で戦える土台を整えたわけですが
接近戦での立ち回りはアサシンが圧倒している感じですね。
仮にも剣の英霊の剣戟をすべて素手で弾くその姿はさすがは李書文。
しかしセイバーはまだ本気ではないと看破するアサシン先生。
まあサーヴァントの力でありシンボルである宝具を見せてないわけですからね。
アサシン先生も納得がいかないとばかりに宝具の使用を促します。
わざわざ相手を強くしてから狩りたいとかつくづく暗殺者のクラスらしからぬお人。
でも紛れもなく恐るべき暗殺者なのも確か。
凶拳を持ちながらこの在り方だからこそ格好良い。
「regnum caelorum et gehenna(レグナム カエロラム エト ジェヘナ)
築かれよ、我が摩天! ここに至高の光を示せ!」
ついにセイバーの宝具がお披露目。
漫画のことはそれほど詳しくないけどこの背景を毎回描いていたら大変なんじゃないでしょうか。
高らかに個人としてではなく皇帝として名乗りを上げるセイバー。
毒と謀略に彩られた生涯を送った暴君のものという悪名も高さでも有名。
でもファンの間では赤セイバーや赤王様と呼び慕われる可愛いらしいキャラなのだ!
というわけで次回はおそらくアサシンとの戦いが決着すると思われますが
個人的に「暗殺は余の専売特許だ!」と張り合う皇帝様が見れるかどうか気になるのですよ。
黄金劇場はたぶんCG使っていますね。パソコンで取り込んで背景をつけているとか、その類のモノを使っているはず。
あらゆる角度にも対応できるように作ってあるか、公式の方で作ったのを使わせてもらっているとみた。
そういや、赤セイバーの真名開放って一体何種類の詠唱? があるんだろう。むしろその場のノリでOKとか