【型月】今までにTYPE-MOON作品で使われたルーン魔術はどれくらいあるのか
見落としがあるかもしれないが……
名称:ガンド
場面:多数
効果:対象を病に。上位互換であるフィンの一撃も同様だと思われる
>遠坂が言っていたガンド撃ちってのは、たしか北欧のルーン魔術に含まれる物で、相手を指差す事で病状を悪化させる間接的な呪いの筈だ。
名称:ベルカナ
場面:UBW√アインツベルン城にて
効果:探索
>ベルカナのルーンを刻んだ小石は探索を終え、石くれに立ち返る。
名称:アンサス
場面:UBW√アインツベル城、空の境界病院など
効果:『火』のルーン。発火
>その手には火のルーン。残った魔力を全て籠めたルーンは、地に刻みつけるだけでこの部屋を燃やし尽くすだろう。
名称:不明
場面:HF√柳洞寺
効果:上級宝具の一撃すら防ぐ結界
>咄嗟に槍で水面を抉り、所有する全てのルーンを湖底に刻む事で結界を張ったが、それさえも容易く侵食されていく。
>周囲を黒い足に囲まれ、彼に残された陣地は刻一刻と縮んでいく。
>上級宝具の一撃さえ凌ぐ全ルーンの守りが、足止めにさえならない。
名称:不明
場面:HA本編
効果:『加護』のルーン。手袋に刻まれている
>胸ポケットから加護のルーンを刻んだ革手袋を取り出す。
名称:不明
場面:HAの本編
効果:『硬化』のルーン。肉体のあちこちに刻まれている。
>拳と足、膝やつま先には硬化のルーンが刻んであるようだが、それにしたって基本となる体さばきは“人間”が使う為に練り上げられた理論だろう。
名称:ケーナズ
場面:HA本編死に戻りの館にて
効果:『遠見』のルーン。双子館からでは深山町までは見て取れない
>遠見のルーンを用いても、ここからでは新都の様子しか見て取れない。
>冬木を二分する未遠川。大橋を越えた先の深山町がどうなっているかは、直接足を運ばなければ分からない。
名称:不明
場面:HA本編アインツベルンの森から逃走
効果:『早駆け』のルーン。移動速度上昇
>バゼットはフラガラックの射出によって焼け焦げた手袋を脱ぎ捨て、両脚に早駆けのルーンを刻む。
名称:アトゴウラ
場面:HA本編バゼット対ランサー
効果:四枝の浅瀬。一騎打ちの大禁戒
>それが世に言うクーフーリンの誓いのルーン。アルギス、ナウシズ、アンサス、イングスを刻む。
>名誉をかけた一騎討ちを約束する、四方を枝で囲んだ決戦場か。
名称:不明
場面:HA本編など
効果:不明。フラガラックに刻まれている。上から順にイングス、アルギス、ザガズ、ゲボと刻まれている。
名称:不明
場面:魔法使いの夜橙子対有珠
効果:『太陽』のルーン
名称:ソウェル
場面:魔法使いの夜橙子対青子
効果:対象を発火させる
>ソウェル―――!
>大気を滑る、劫火の導線。
>刻印は空中の見えざる人体に刻まれ、わずか一秒で炎を巻き起こした。
>内部からの魔術抵抗は意味をなさない。
>ルーンは対象を燃やしたのではなく、対象を炎で包み込んだのだから。
名称:エイワズ
場面:魔法使いの夜橙子対青子
効果:『退去』のルーン。解呪
>―――エイワズ!
>円陣の上に、ルーンの軌跡が刻まれる。
>退去のルーンで青子にかかった姿隠しを解呪し、橙子は角膜を切り替える。
名称:不明
場面:魔法使いの夜橙子が草十郎に
効果:風によって肉体を切断
>風は線を引いて走った。
>断頭台の刃は、胴体を裂くように横なぐりに。
名称:トゥール
場面:魔法使いの夜橙子対スーパー青子
効果:勝利の加護。
>青子が仕掛けてくるであろう魔術を防ぐため勝利の加護を張り、さらに刻印の力で強化し、障壁としたのだ。
名称:不明
場面:魔法使いの夜橙子対スーパー青子
効果:原初のルーンのレプリカ。刻まれたルーンを一千万規模に膨張させる
>現れる三枚のルーン石。
>その規模も込められた魔力も、これまでのモノとはケタが違う。
>これこそ北欧の巨人の御業、蒼崎橙子が魔術協会で復元・分生させた、失われた“原初のルーン”のレプリカである。
>三枚の水晶膜は刻まれたルーンを一千万規模に膨張させる。
名称:不明
場面:特になし
効果:変身術
>もともとルーン使いには変身術があるぶん、橙子にはかかりやすかったみたいよ?
名称:不明
場面:プリズマ☆イリヤ2wei第四巻バゼットが使用
効果:条件ありの蘇生。絵を見る限り、ケーナズ、トゥール、ウルズ、ラグズ?、ソウェルが刻まれている
名称:不明
場面:プリズマ☆イリヤ2wei第四巻バゼットが使用
効果:硬化、強化、加速、相乗。絵を見る限り、アルギス、テイワズ、ライゾー、イングスが刻まれている
名称:レッドブランチ・ハイランス
場面:Unlimited codesにてバゼット
効果:不明。アンサズ、エワズ、イングスを用いた飛び蹴り
名称:不明
場面:Unlimited codesにてバゼット
効果:不明。強化の類。拳にエワズ、足にカノ
名称:レッド・ブランチ
場面:Unlimited codesにてランサー
効果:不明。突撃技。スリサズ、エイワズ、エワズ、イス、カノ、ティール、ハガル、ウルズなどのバリエーションあり
少し補足
ステナイ
セイバー曰くランサーが全身に帯びたルーンの守り
らっきょ
ルーンが刻まれた石
まほよ
重圧をかける呪いのルーン
忘却のルーン
名称:不明
場面:魔法使いの夜にて
効果:『忘却』のルーン
>北欧の大神が戦乙女に使ったとされる、存在だけは有名な忘却のルーン文字だ。
破魔のルーンと必滅のルーンがそれぞれ刻まれてるらしいけど
破魔のルーンと必滅のルーンを刻んだら
ゲイボウやゲイジャルグと同じ効果がでるんだろうか
きのこが言うには術者の解釈で同じルーンに多様な意味(効果)を持たせることができる
ただ、同じ火のルーンでも橙子さんとランサーの規模が違うように
神代のルーンと現代のルーン、あるいは術者がルーンにかける手間などによって格差が存在する模様
贈り物 / 樺 / チュール
ジャルグ
束縛 / 櫟
ボウ
成功 / 雹
何のルーンを使ったかは不明だがランサーが
ルーンを攻撃に上乗せしてバーサーカー(呂布)の狂化による一撃と同等の破壊力を出してるな
後、四枝の浅瀬で呂布の宝具ゴッドフォースに耐えた
マスターに魔力回して貰わないとダメなようだが
浅瀬ずいぶん効果変わってんな
本編じゃ逃げない意思表示格ゲーじゃただゲージ回復速くなるだったのに
EXTRAのゲームでは残HP少ない状態で使ってくる戦闘続行スキル
(効果は筋力耐久UP+低HPで一度だけ蘇生)
サウンドドラマでは着弾、爆発系の投擲宝具だと読んで
コイツはヤベェと凛に魔力を回させ四枝の浅瀬張る→攻撃に耐えたという流れ
以下考察なので流して欲しいが
次章で同じ戦闘続行(蘇生)スキルの三度落陽を迎えてもを使い
呂布やらの宝具に耐えて勝つ展開の伏線なのではと思う
おなじスキルだが効果は別物だなこれ
呂布の宝具防いだのはSNで使った全ルーンの守りの間違いじゃねえの(適当)
これは考察になるかw
橙子さんが学んだ時は魔術協会でコレを専攻する者が少なかったらしいけどこうして見ると多い。
今まで出てきたルーン魔術で一番の使い手はやはりクー・フーリンでしょうね。次点で橙子さん。
どちらも原初のルーン使ってますけどクー・フーリンは原初の十八のルーンを修得してますから。
あまり使用しないけど単体で上級宝具の一撃を防げるランサー兄貴ぱない。
最後に一言、これ全部調べた人スゴイ。お疲れ様でした。
ルーン魔術が使用された場面だとUBWでのランサーの最期とツヴァイでの蘇生ルーンが印象深いな
蘇生ルーンは初見の時こいつ人間じゃねえって思ったし