【Fate】ランサーの原典神話の活躍を箇条書きすると全盛期のクー・フーリン伝説になる
全盛期のクー・フーリン伝説(ガチ)
・僅か一人の英雄なら大丈夫だろうと数千数万の軍を突撃させたら撃退された
・一石二鳥は当たり前、一石12鳥も
・剣の一振りで8人、槍の一投げで10人、戦車の一突撃で500人
・少年時代は毎日ホッケーでガチムチ150人の相手、チームメイト皆無の状況から一人でパーフェクト勝ち
・初めての試合では150人からの投げ槍を全て防ぎ、かわりに手足や頭をかち割ってあげるスポーツマンシップ
・スティックで打ったボールをスティックで空中追撃、遠くに飛んだボールを投げ槍で追撃したスティックでさらに追撃、
3つとも自分でキャッチし、ジャグリングでアピール
・戦士10人より強い100犬力の猛犬を殺したとき小学校1年生
・修行前から怒りのパワーで奥義の跳躍を習得
・クー・フーリンにとっての襲撃は退屈の凌ぎ損ない
勇躍編
・初戦一番槍そのまま敵陣全滅を連発
・初襲撃した敵、ネフタン兄弟の過去に殺したアルスター人は当時の人口以上
・ネフタン家の長男フォイルは神槍ブリューナクでも弾くらしい魔法のボディ
・そのネフタン兄弟を瞬殺7連からの館全焼
・風呂に入っただけで風呂桶二杯分以上の冷水が蒸発
・鳥より速い天翔けるかのような愛馬、より速いのがクー・フーリン
・結婚で虐殺
・むしろ、激しい戦いのことを『クー・フーリンの結婚』という
・その帰り道で虐殺
英雄勝負編
・観客の貴族たちのヤジに反論しながら館の大理石の大壁を星が見える天にホームラン
・地面に埋まった大壁を怒りのパワーで引き抜き、建築家より正確にもとに戻す
・他の英雄を返り討ちにした化物たちを退治し、幽霊すら八つ裂き
・空飛ぶドラゴンも余裕で心臓掴み取り
・ドラゴンブレス?無効です
・怒りのパワーで城壁をひとっ飛び、勢い余って中庭に着地
・巨人の肩に飛び乗り、剣を突きつけ脅迫
・相談に来ただけで敵国の家臣が泣いて嘆いた、国の滅亡を懸念する女王も
・小粋な手品で奥様方にも大人気
・車輪の遠投でも納得いかなければ縫い針を投げて、針穴を通して空中で鎖を作ってみる
・チェス>>(越えられない壁)>>メイヴ女王のお呼び
・アイルランド全土でナンバーワン英雄&最高夫婦に決定
クーリーの牛争い編(17歳~)
・アイルランド連合軍が集まったきっかけはクー・フーリンの無敵ぶり
・誰もできない神業の跡が!→クー・フーリンの仕業だ!
・一刀両断なんてザラ、一刀9殺する事も
・熟睡すれば30人掛かりでもピクリともしないが、敵襲前には必ず起きる
・朝起きるより、起こしに来た男を頭蓋骨陥没させる方が早い
・敵陣真っ只中にいる敵王と敵女王の首肩にいたペット達を投石で射殺
・それに恐怖した親衛隊の戦士も順番に射殺
・ガッと鬨の声しただけで100人くらい死んだ
・ムルテムニーで少年組の弔いに大虐殺をしたことは有名
・鎌の戦車の突撃すれば傷ひとつなし、敵の王族130人と無数の兵がグチャグチャ
・城の押し合いも楽々勝利してた
・全盛期のクー・フーリンと和睦しようと王と王女の偽物をさしだしたら、殺されて石柱に変身させられていた
アトゴウラ編
・自分の投げ槍の穂先に飛び乗って準備体操するというファンサービス
・あまりに強すぎるから遊びでも死闘扱い
・その遊びも百発百中の投げ槍9本を回避、ついでに32人を虐殺
・一回のスイングで敵が4つに分割
・女神の妨害を退け、逆に惚れさせる男っぷり
・大地ごと切り裂いて敵をひっくり返す豪快プレイ
・とっさに投げたリンゴで相手の頭蓋骨を貫通させたことも
・一対一の決闘をしたつもりが1対6、しかし余裕で返り討ち
・100人なら大丈夫だろうと決闘に送り込んだら全滅
・浅瀬の死体の山を敵が登る時間だけが決闘の休憩タイム
・この死体職人生活を1年以上続ける
・親友との決闘では悪霊たちが叫び、川も逃げて干上がった
因果編
・クーリーの牛争いで残った連合軍は女王の親衛隊6人と女王だけ
・戦争のきっかけはメイヴ女王と夫のピロートーク
・捕まえた女王の命乞いに快諾
・妖精郷で女神のために夫マナナン神に代わって敵軍を単身撃破、ご褒美に一月にゃんにゃん
・浮気には寛容なエウェル姫もこれには立腹、武装した侍女50人とともにクー・フーリンを襲撃
・他国の王妃に城からの救助を依頼され(狂言)、王や近衛を弑逆
・死の運命を確信、してからの出撃
・呪いやゲッシュ破りの麻痺をものともしない虐殺
・詩人により、愛する者たちの誇りを人質にとられ致命傷、でも戦う
・命のない死後でも反撃
・全アイルランドが泣いた、エウェル姫は殉死
番外編
・師匠の娘から他国の王妃、妖精郷の神妻、死の女神まで(性的な意味で)モテモテ
・なぜか時代違いのフィン・マックールを襲撃、家ごとひっくり返すも赤ん坊のふりに気付かず退散
・クーフーリンと女神オイフェの息子コンラは、アルスター三強戦士コナルを倒し、齢7にしてクーフーリンと互角以上に戦う
追加としてあった戦車や不眠の加護の逸話はあるけど
城ってのはないのかな
>鳥より速い天翔けるかのような愛馬、より速いのがクー・フーリン
エミヤ曰くというか、型月世界的に兄貴はランサーの中でも3指に入るスピードの持ち主って話だけど
伝承だとどっちかというと力強い感じのが多くて速さに関しては少ない感じ?
仮にこの先fateで兄貴の戦車宝具が披露されても、ここまでの威力ではないんだろうが
>>26
fateでは採用されなかった、原典神話におけるクーフーリンの最強っぷりを
まとめたものと思われるから、fateで既に出てるゲイボルグは書かなかったんじゃない
現状で他の大英雄との差といえば火力不足だもんなあ
チート具合なら刺しやらルーンがあるけど純粋な火力でいえば投げだけだと今一つだからな…
アニキの宝具って全部Bランクに纏められそうなイメージ
勝手なイメージだけどねw
ゲイボル「ク」と書いて欲しいと思う。
日本語表記としては「グ」の方が言語に近いんだけど、Fate上では「ク」なんだし。
あと戦闘時に変身する
竜属性のセイバーには実は有利取れるのかな
しかし竜属性といい神性といい、聖杯戦争は強そうな属性が罠になってるな
・その帰り道で虐殺
簡潔すぎて笑った
こうして考えると冬木の兄貴は丸くなってるなぁ
現代チックというかきのこ仕様というか
伝承そのままでいくと兄貴もそうだが他も大概だし
アーサー王「ブリテンが平和になってつまらん。ガリアあたりを武力侵略しようぜ」
ガウェイン「さすが我が王。レッツ略奪ヒャッハー!
あ、そういえばローマからの使者が生意気だったんで殺しときました」
アーサー「よくやった!それを口実にしてローマも侵略するぜ!」
とか
アーサー「お前の奥さん美人じゃん。一晩俺に貸せよ」
円卓の騎士たち「さすがに権力にものを言わせて人妻強奪は引くわー……」
みたいな逸話があるしな
兄貴も同じ伝承やお伽話でも地区によって変わったりするから
どれを採用するかによって人柄が全然違う場合がある
脳筋なイメージがあったんだろうか
あの話って典型的な怪物を人の知恵で追い払う話だよなwww
つまり、クーフーリンは怪物的な扱いだったわけで……w
型月ではタイマンが得意って感じになったけど伝承では対軍が得意だし
結構変化してるな
クーフーリンは城を押し相撲する程度で、流石に世界そのものを支えるパワーの逸話はないけど、動きの精密さや器用さについての伝説は類を見ないレベル
物語全体だと誰よりも自由になれるがゆえに不自由だったのが強調されるが、何気ない行動がNINJAしてる
十分凄い話ではあるが
まあそうじゃなくてもギリシャ神話の世界観からいくとヨーロッパ上の天空ぐらいは支えてたのかもしれん
結ってるから、ぜんぶ長くしてるんだろうか
ジャンボ尾崎だっけ?みたいな感じ
そういやホロウプレイし直してて思ったけど、VITA版アトゴウラの兄貴は修正されちまうのかな
あの立ち絵かっこよくて気に入ってるから差し替えは嫌だなあ
ランサーつよい
ホロウで策略によってゲッシュ破らされたりゲイボルクが奪われたりするなどの逸話が見れますが
その時はなんと卑劣な!と思いましたけど手段なんか選んでられなかったんですねと納得の無双ぶり。
ランサー兄貴といいカルナさんといい大切な武具を奪われてから散る繋がりと今思った。
箇条書きとはいえこれ全部が描写された物語って相当に濃い神話になりそうです。
調べたらローズマリーサトクリフの「炎の戦士クーフーリン」というケルト神話が気になったんですが
この本にはクー・フーリン伝説が全部描写されてたりするのだろうか。
アーサー王も多いけど
兄貴も伝承多すぎて中には
戦場で敵の国の幼女半殺しにしました
→負けたやつが悪いのでレイ●しました
→腹が減ったし抵抗できない弱いやつが悪いので幼女を食料にしました
なんてカニバリズム的兄貴も話によってはあるくらいだし