『Fate/ステイナイト カフェ』第4話感想 「喜べ少年。君の願いはようやく叶う」すごく真っ当で健全な願いだこれ!
士郎の勘違いが加速する
言峰さんところにやってきて聖杯戦争の説明を受けることになった士郎。
だが「マスター=店長」という固定概念が出来上がっているので話が全然かみ合わないのである。
っていうか印鑑まで持参してやる気まんまんじゃないですか。聖杯戦争じゃなくてカフェの経営を。
だが言峰教会は役所じゃないよ!…でもそういう手続きぱぱっとやれそうな気がしないでもないよね。
聖杯戦争は殺し合いだと説明してあげる言峰さん。
だが士郎さんこれをやはりお店経営の苛烈さを例えた言葉だと解釈。
そういえば士郎はまだ槍で一突きされてませんものね。この認識も仕方ない?
ランサーは今どこでなにをしてるのであろうか。
せっかくのカフェ、アイルランドの光の御子、王者の槍のウェイターの出番だぜ。
それにしてもこの士郎つよい
言峰さんの言葉を聞いても嫌な顔一つしないどころか逆に相手を困惑させているぞ
しかもお店にも来てくれと誘うとはこの士郎できる!
言峰さんが来たらまたカフェのメニューにマーボーパフェとかきちゃうんだろうか。
結局、勘違いはそのままで聖杯戦争に参戦することになったのであった。
これが勘違い物ジャンルってやつか!
原作と同じ流れなら次回はイリヤがやってくることになりますね。
士郎とイリヤの会話はほのぼのとしたものになるに違いない。
あとはどんな勘違い炸裂させてくれるのかここまで来ると楽しみです。
ワロタw
まあこっちの方がずっと平和で良い願いだな