【FGO】パツシィとの出会いは異聞帯を乗り越えるために必要にして重要なスタートだったよね
ホント、どうやってオチつけるつもりなんだろ
異星の神「やあ!僕が神だよ!色々やりたいことあったのに君が全部台無しにしちゃったんだね!まあいいや!
せっかくだし願いを叶えてあげるよ!」
ぐだ「今まで消えた人を生き返らせて、異聞も復活させてくれ!」
異星「オーケー!」
これ
だいたい周りの環境が悪いからね…
否定したら例えばペットの犬やネコは一生懸命生きてないってことだぞ
本当は死ぬの嫌だけど決まりだから巨人に殺されに出ていくのを受け入れてるんだが
でもその世界の人にとっては自然なことだよね
いきなりわけ分からないこと言われても困るって話でしょ
ゲルタの本心では死にたくないけどルールだからってのがあの世界の人間の総意だろうな
ワルキューレ壊滅させて大人の死が先送りになったら喜んでたし懸命に生きてるどころか嫌々強制自殺させられてる世界
ムニエルの発言が間違ってるとも思わんが、まあ、ぐだとしてはそういうスタンスなんだろう
3章はボーダー側と完全に敵対する世界っぽくて楽しみ
ダヴィンチちゃんのあの発言は正直どうかと思ったけどなぁ
わざわざ交流して知らなかった幸福教えた上で殺すのって余計に卑怯じゃない?
いやあの発言こそ必要なものだったと思うが
現地人と交流しないってのは「見ず知らずの人間なら滅ぼしても構わない」って理屈になりかねない
炎の快男児が言ってたように、勝って、背負って、進むのが、正道なんじゃないかなぁ
それって結局自分達が現地民と接触することの正当化にしかなってないと思うんだよなぁ
本当に背負う覚悟があるなら自分達が現地民にとってどんな存在か知らせた上でやるべきだと思う
それは背負う覚悟どころか無用のトラブル招くだけでしょ
現地民をどうせ殺す事になるから今から殺せレベル
その世界に住む人の事を見もせず、知りもせず、考えもせず
何も知らなかったと言い聞かせて、ただ切って殺す
それこそ卑怯者の誹りを受けるべき人間ではないかね
知ることや考えることは必要なことだと思うしやらないといけないよ
でも無用な交流をして現地民に下手な希望持たせたりするのはすべきじゃない
君子は厨房を遠ざけるともいうし
(食う前に牛締められるの見るのは忍びねぇなの意)
人によるよな
心に傷負ってダークサイド落ちそう
ダヴィンチちゃんのセリフが答えだよな
顔を見てないから、会ったこともないからで殺してたら
それこそ人間ではなくなってしまう
どうせ殺すなら関わらない方がいいと考えた時点で卑怯だし逃げてるのは否定できないしなぁ
ぐだやマシュはそれが苦になるし、新所長が言ってる通り関わらなきゃ何も残らない訳だし
パツシィも怒ってるぞ
パツシィが特殊なヤガだったからなぁ
ゲルダはあの世界の中でもそこまでおかしな価値観の持ち主じゃないし
ぐだが異聞帯滅ぼすこと把握出来てないって言う2章以降とは決定的に条件違う章ですしおすし
あまり比較対象にならんと思うけどな
一章のぐだ達はそもそも最後までロストベルトがどういうものかわかってなかったろ
ぐだが最後雷帝に言われるまで目をそらし続けてたからな、ある意味最初にだけ与えられた最高の特権だが実にうまいこと使ってくれた
>「俺は、テメェを、絶対に許さない」
>「俺に幸福な世界があることを教えてしまった失敗を、絶対に許さない」
>「だから立て。立って戦え」
>「お前が笑って生きられる世界が上等だと、生き残るべきだと傲岸に主張しろ」
>「胸を張れ。胸を張って、弱っちろい世界のために戦え」
>「……負けるな。こんな、強いだけの世界に負けるな」
>「……そりゃ、きっと罪深いんだろう。無かった事になんてできないんだろう」
>「でも、ダメだ。だって、おまえたちの世界の方が―――」
>――――きっと、美しいんだ
>だから、そちらが生き残るべきだ
>「……なあ……何か言えよ、オイ」
>「答えを……テメェの……答えを……聞かせてくれ……」
>「……はは……泣いてやんの……べそかいて……」
>「なんだ……思ったより……テメェを泣かせても……楽しく……ないな……」
ここはちょっと涙腺にきた
幸福な世界があると教えたことを許さない。その失敗を絶対に許さない。
この台詞が強く残ってたから二章であれ…同じ失敗を…?とプレイ中に思った管理人です。
プレイ中はですけどね。
プレイ中は確かに同じ失敗を…?と思った。
でも後から考えると「傲岸に主張しろ」って部分を実践しているのかなと。
だから失敗を繰り返したのではなく、彼の台詞を忘れてなかったんだなと。
やはりパツシィとの出会いはロストベルトを乗り越える上で重要なのだなという話。
重要な発破役だったね