『教えてFGO! 偉人と神話のぐらんどおーだー』第111話「兄上の敵キラー」 悲劇の英霊になっても兄を慕い続ける姿勢は変わらない牛若丸ちゃん
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— ツイ4 (@twi_yon) 2018年8月23日
全ての基準は兄上
FGOでも全ての事柄は兄上に通じる。どのような強敵と戦っても兄上には及ばないという評価でござる。聖杯にかける願いは兄上とまた仲良くできればというくらい極まっている。だから兄上のためなら幼馴染や親しい者でも手にかけられる。だがその想いは兄上には届かなかったという。だからこそ悲劇の英雄。
ちなみに幼少の牛若が平清盛に庇護された云々の話。母と共に平家で育ったということから一部では「牛若丸が清盛を実の父と思い込んでいた」というのが流行ってた。やがて来るべき悲劇を予感させる設定スパイスなんでしょうが、Fateの兄上大好き牛若丸には関係ない話ですネ。
カッツ「?。なぜ辛いんです? 姉上の敵は僕の敵です
敵を倒して姉上が少しでも喜んでくだされば僕も嬉しいです!」