『Fate/ステイナイト カフェ』第46話感想 間桐邸はホラーハウス?ライダーさんが甘く囁く怪談話から始まる慎二の恐怖体験記
ライダーさんが甘く囁く怪談話フルコース
慎二の何か涼しくなる方法は無いのかという無茶ぶりにライダーさんの出した答えが怪談話である。正直に言うとライダーさんに甘く囁かれるとか内容関係なく暑さも忘れるご褒美でござろう。けれど慎二くんはご不満の様子。そして察しのいいみなさんもわかるようにモデルとなったMくんはノンフィクションですネ。妹の桜を幽霊と勘違いして逃走する慎二
桜の台詞がナチュラルに辛辣!慎二が逃げ出してますが桜がその気ならむしろこれは普通の力関係でしょうね(ライダーさん並感)。うまく作戦がハマって嬉しそうなライダーさん可愛い。そして慎二はどんどん怖がりになっていく…!おまえんちそんなだよ
妖怪ぬらりひょん扱いされる間桐臓硯
似てるし妖怪みたいな爺さんだけど下手な妖怪より怖いおじい様ですよ。そしてさすがに怒る臓硯氏。ライダーさんの作戦とは言えとんだホラー体験をしてしまった慎二。だが度重なる不幸が彼を変えた。もう惑わされない。何が出てこようと騙されないし恐れぬと間桐家長男としての意地を見せる。もう逃げないぞ、さあ最後のホラーと戦おう…!そして慎二は家出しました
霊体(サーヴァント)は怪談ではないと……?