『Fate/ステイナイト カフェ』第9話感想 お店の経営で万人を幸せにする役目を果たそうとする士郎!セイバー(従業員)を奪おうとするキャスターはライバル店長!?
日課の鍛錬…ではなく食器や調理器具の手入れをする士郎。
お店の開店準備に向けて気合も十分。
聖杯戦争に巻き込まれたけど、これでようやく役目と義務を果たせると。
お店の経営を軌道に乗せ、料理でみんなを幸せにする役目とかすごい健全である。
そうは言っても士郎はセイバーのマスター。聖杯戦争に巻き込まれるのは避けられない。
キャスターの術中にはまり柳洞寺に連れてこられてしまったあのシーンの再現である。
だが命の心配ではなく睡眠時間の心配をして怒鳴る士郎にさすがのキャスターさんも困惑。
奥様のおっしゃる通り、士郎は現在どころか今までの自分の状況をまったく正しく把握できてないのでござる。
キャスターの目的はもちろんセイバーとの契約を奪うこと。
しかしここでも士郎の勘違いが加速する。
サーヴァント(従業員)を奪ってマスター(店長)になるのがキャスターの目的と認識。
思わぬライバルの出現に士郎さんも真面目になる!
あまりの話のかみあわなさにキャスターもお怒りである。
しかしあの手の場所は軽食ができるのは珍しくもないかもですが、柳洞寺にカフェはさすがにどうだろうw
セイバーの直感スキル
彼女の卓越した直感が士郎のピンチと朝食が無くなる危機を予知。
さすが未来予知レベルの直感。数時間先の食事の有無さえも見通すとは。
急げセイバー!毎日食べてる士郎のご飯三食がメディアさんのご飯三食なってしまうぞ!
次回は山門から離れられない小次郎さんの出番でしょうか。
別のお話ではカフェの前まで来たけどお山に帰された小次郎さん。
カフェ時空ならタイころみたいに街に繰り出してきても許される気がします。
こいついつもお腹空いてんな