『フェイト/エクストラ CCC』第2話感想 忘却の闇を越えて巡り合う白野とセイバー!二人が揃ってろび~な先生のFateコミカライズがついに始まったって感じがするよ!
桜かわいいかわいい
下駄箱で倒れていた桜ですが気づいていたのは白野だけだった。
誰にも手を貸してもらえず心細い思いをしていた桜に手を差し伸べたのだが、なんとお姫様抱っこ。
この行動力とイケメンさ、彼のどこが凡人だというのかね慎二くん!
保健室にお持ち帰りした桜と更にスキンシップ。
おでこをくっつけて桜の下がった熱も病気とは別の意味であがっちゃいそうなこの反応かわいい。
そして行動力あるくせにこういうところで朴念仁になる白野くん。
やはり彼には嫁王みたいにストレートに大好きだって告白するくらいが丁度いいんですね。
唐突に訪れる穏やかな日常のリミット。みんな処理(ころ)されてしまう。
その中には慎二の姿もあった。それはどう見ても助からない状況。
だがそれでも見捨てるなんてことができないのが白野である。
トモダチなんてそんなもんと内心で呟いてた慎二もそんな白野に感化されたのか
さっさと逃げろとトモダチを巻き込まないための言葉を口にしていた。
前作からの続きでこのシーンを見ると感慨もひとしおだが、彼の活躍はまだまだこれからだ。
慎二に必要なものは聖杯じゃなくて友達だよね。
BBちゃんのあきらめろ攻撃、効果はいまひとつのようだ!(余計なセリフが逆効果)
それにしても白野に胸を押し付けたり、背中に馬乗りになってるBBちゃんエロスすぎる。
こんな誘惑を断ち切って虚数空間にダイブしちゃうんだから記憶がなくても無茶は相変わらずなのだ。
それにしてもこの白野は良い身体してますね。
落ちる白野を救ったのはセイバーの声。
忘れていた大切なモノを取り戻し、白野もその声に応える。
ようやく出会えた二人を見ればいやがおうにもテンションが上がる!
やはりろび~な先生のFateといえばセイバーである。
今回は桜の豊かな胸に始まり、嫁王の大きな胸で終わったけれど
ようやくここから始まった予感に管理人の胸の内の期待も大きく膨らむというものである。
セイバーと白野のイチャイチャがまた見れるぞ!
だいぶ先になるだろうけど慎二君の活躍が楽しみで仕方がない。
Fox tailだとすぐに退場したメルトとリップのアバレっぷりも楽しみだ。