『Fate/ステイナイト カフェ』第10話感想 ジャパニーズカルチャーの体現者アサシン!?顔を輝かせるセイバーさんを前にして小次郎さんもついつい芸を披露!
美しい小鳥を前に小次郎さんはっちゃける
朝ごはんもとい士郎のピンチに駆けつけたセイバーさん。
しかし門番の小次郎さんを前にしてその顔は輝いていた。
これ典型的な外国人が日本人にもつイメージだ!
お寿司に興味あるようですがセイバーさん、士郎も握れますよ、アーチャーも握れますよかっぱ巻きを(某ドラマCD)
買い物帰りのアーチャー
赤い外套を着てるのにスーパーの袋が似合いすぎであるこの男。
そして士郎はキャス子さんに全身くすぐり地獄の刑にされていた。
この漫画はよいこのために痛い表現は緩和されているのだ。
アーチャーもじっくり魔女奥様に弄ばれる士郎の姿を楽しんで思わずニヤリ。
アーチャーの登場に奥様も門番にお怒りだが、肝心の小次郎はセイバーと戯れていた(文字通り)
あの小次郎さんがノリノリになって日本人的な芸を披露するのも微笑ましいけれど
ケンダマ披露してもらって顔を輝かせながら拍手するセイバーさん可愛すぎる。
そんな小次郎さんとなんとか戦わずに済ませたいセイバーさん。
カフェの割引券に加えて小次郎だけ特別扱いして山門まで出前サービスしてもいいと言うほど。
さらりと言ってるけど小次郎さんの「かふぇなど行けぬ」という言葉が悲しい。
ステイナイトカフェであろうともカーファンであろうとも山門の縛りには抗えぬのだ。
そしてセイバーさんは士郎のために戦う…士郎のために戦うんだってばホント!
小次郎好きとしては楽しそうな彼が見られて満足です
あとアーチャーが愉快な人になってる