『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ ヘルツ!』第6話感想 平和な日常はここまで!地の獄で蠢く8枚目のカードとの戦いへと物語はついに動く
日常のお話も良かったけどこの時をずっと待っていたんだ
開幕だらっとイリヤ&クロ
だらーっとしてても二人はかわいいなあ。ツインテクロもいいなあ。
いつもどおりに過ごせているセラと士郎は流石の貫禄。
水やりをしながら戯れるイリヤとクロはまるで妖精のようではありませんか。
クロがぼーっとしてると深読みしちゃうよね。魔力的な意味で。
かと思えば庭ではちっちゃいビニールプールで水遊びに興じる女神たちが。
リズの胸もすんごいけどアイリさんの胸もいつもより大きいような。
こんな光景があったら近隣住民の男子諸君の視線集めると思う!
そんな美女から美少女の花園に迷い込んだ士郎さん見事にいじられる。
最後にはセラさんにお仕置きされてましたがホントに士郎さん何もしてないのにw
でもセラさんが士郎を抱えてるところはなんか良かった。
そして実は水遊びしたかったセラさん。なのにセラさんの水着は描写なしとかヒドイや!
よくプールに出没するところを目撃されているくらい水遊びが好きですからね(ホロウ)
ルヴィアさん家の再建祝いランチパーティー。
原作だと再建祝いはさっと流して作戦会議でしたけどアニメでは膨らませてひとつのエピソードに。
ルヴィアさん家とアインツさん家の家族ぐるみの付き合いが進行していく!
乙女なルヴィアさん見てると彼女の恋をプリヤでは応援したくなるから困る。
だがライバルは多い。
学園だけでも凛ちゃんに森山奈菜巳ちゃんとか、番外編の間桐桜ちゃんとか。
今も凛ちゃんがルヴィアさんを押しのけて士郎にアピールしているではないか。
それにしてもテンプレって言われる凛ちゃんを見るとCCCを思い出しますね。
これはシークレットガーデンも花開く。
士郎の写真をアイリさんが出したときの凛とルヴィアの食いつきプライスレス。
ルヴィアさんの見事な本音と建前もテンプレだよね。
彼女のシークレットガーデンがどうなってるのか管理人はとても興味あるぞ。
もぐもぐ食べてるリズの可愛さといったらもうね
そして身内だけとはいえ食べさせっこするイリヤと美遊。
まるで美しく咲き誇るそうそれは友情。…友情ったら友情!
仲睦まじい光景ですがこんな風に笑い合えるのも決戦に挑めばしばらくは見納めとなる。
すべてが終わった後にまたみんなと笑い合えると信じてるよ。
そんな女性たちに囲まれてても料理のほうが気になる士郎さんマジ朴念仁。
そのせいかオーギュストさんに睨まれてしまうのであった。
ほらオーギュストさんに覚悟もなくルヴィアに近づく悪い虫扱いされてますよ。
…そのお嬢様の方から寄ってくるとか言ってはいけない。
アイリさんも言ってたけど本当に士郎さん罪作りな人だ。いつか責任取らないとね!
パーティーも終わりいよいよ話が進む。
作戦会議を経てそれぞれが最終決戦へ前の最後の行動を描写します。
お姉ちゃんしているルヴィアさんが管理人は好きだったりする。
パーティに参加した美遊がメイド服ではなかったり訓練してたりと細部で原作と異なりますね。
聖杯戦争とカードの関係にも切り込むがこの時は確かなことはまだわからない
聖杯戦争と七騎の英霊の関わりを知っているものからすれば気にするのはやはり8枚目のカード。
コミックス連載当時はこのカードが金ピカなのかアヴェンジャーなのか話題になったものです。
アニメからの人でもPVやら特典に居る少年のおかげで既に正体はわかってるんですかね。
バゼットさんやはり着ぐるみだった
女性がダンボールをつかって公園で寝泊りってのはNGだったんですかねw
バゼットに子供の巻き込むことについて突っ込まれてたけどしっかりと言葉を返す凛さん。
改めて見るともうこの時から既にイリヤに相当入れ込んでる感じですね。
凛とバゼットと会話で宝石翁のことも出てきましたが
Fakeでの描写見てるともうとっくにバレてるんじゃないかと思うが如何に。
イリヤとクロの会話も原作コミックとは違って追加がありましたね。
これは「わたしたち」を明確にしてわかりやすくする上でとても良かったと思います。
美遊のことに踏み込まないが、戦いへの意思をはっきりと示し決戦に挑むイリヤたち。
さあここから先はどんどんFateシリーズだと実感する展開だ。
次回予告がすべてバトルシーン。
だというのにエンドカードががが!
士郎さんはノーマルだしオーギュストさんはお嬢様の幸せ第一だから勘違いしないようにネ。
美遊世界→士郎兄
イリヤ世界→ルヴィア姉
つまり