『衛宮さんちの今日のごはん』第30話「具材たっぷり豚汁」が公開!虎柄模様のイノシシ狩り御一行!定番メニューの豚汁のほっとする美味しさ
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— TAa (@tam_00xx) 2019年1月14日
「とんじる」でルビ振ってますが、私は「ぶたじる」派…。でも妹は「とんじる」派なのでいつ分かれたのやら。
— TAa (@tam_00xx) 2019年1月14日
「豚汁」の読み方
— TAa (@tam_00xx) 2019年1月14日
『氷室の天地』内でもネタにしたけれど、どうも「とんじる・ぶたじる論争」は柳田國男の蝸牛考がまんま適応できるっぽく、言語は京都を中心に円上に伝わっていく方言周圏論に基づき北海道・京都・九州が「ぶた」で、それ以外が「とん」の割合高しという資料を目にして。 >RT
— 磨伸映一郎@氷室の天地11巻発売中 (@eiitirou) 2019年1月14日
故にたぶん穂群原の彼女らの大半は「ぶた」派と推測。たぶん。
— 磨伸映一郎@氷室の天地11巻発売中 (@eiitirou) 2019年1月14日
士郎やランサー兄貴が虎柄って珍しくて新鮮
話の流れから猪を豚汁にするのかと思ってしまった。豚汁は管理人も大好きさ。たまに食べるとおかわりしたくなるくらい美味い。現代の人間にとってはちょっとした脅威でも、ランサーにとってはお遊びくらいの感覚でしょうか。ちゃんとセーブしたり言葉選んでるのは現代社会経験(バイト)で培ったスキルに違いない。
山に行くと猪はわりと遭遇することあると思います。 近くに山があるような職場だと駐車場に現れたりすることもある。以前そういうとこに出張で応援に行ったんですが残業帰りに足元掠めてビビった。
余談ですが、作中の最後に出てきた「ぼたん鍋」の話。どうして猪(しし)鍋を牡丹鍋と言うのかというと昔の隠語だから。というのも昔は日本で獣肉を食べるのが御法度だった。それでも密かに肉は食べられてたのだ。それで生まれたのが肉とは別方向の植物由来の隠語。
猪が「牡丹(ぼたん)」
鹿が「紅葉(もみじ)」
馬が「桜(さくら)」
鶏が「柏(かしわ)」
というわけです。禁じられると余計に食べたくなる心理か。美味しいから仕方ないですよね。
キルケー&エリザベート「「ガタッ!!」」