【Fate】ギリシャ神話のティアマト（地母神）枠であるガイアさん

>>485
特に理由のない暴力が今日もガイアを襲う！

ガイアが俺にもっと輝けと囁いている

ハデスさんは父親であるゼウスに話し通して拐ったから

刃牙コラの犠牲者。

というか刃牙コラは完成度高いの多いな。

ガイアさん、一体何回地上最強の生物にボコられるん？

自分のお気に入りの子孫を援助して王にする→自分に従わなくなったら別のお気に入りの子孫を援助して王にする
迷惑極まりない

星の抑止力のガイアとは別？

>>536
ポセ「覚えてろ…地べたを這いドロ水すすってでも戻ってきてやる…」

※3054340
オイオイオイ

諸説あるが、テューポーンを生み出したのもオリオンを殺したサソリを生み出したのもガイアである

ガイアって聞くと横山光輝先生のマンガを思い出す
あっちはガイヤーだっけ？

ガイアはどっちかというと人格のある神格じゃなく、それこそ星の方の抑止力というイメージ
だとしたら、「星の海を渡ってきた」という他天体からの降臨者を原型とするというオリンポス十二神と当初敵対していたというのも納得

ピンチのピンチのピンチの連続、そんなとき…

ガ、ガイア！！？どうして…？

最後笑った

※3054344

連合海賊団にやられている可能性

ポセイドンは何気に地震の神だから実際に出たらクソ強だと思うわ
これからの手のひらクルーに期待

息子たちの復讐の為にとんでもねー事やらかした女神

ガイア理論はケロロ軍曹で知った

まさかタイムスリップしたと思っていたら……

環境利用闘法 ガイア見参！！

※3054349
ウルトラマンが、ほしい

>>516
マテリアル本で言ってたの

イシュタル「ギリシャの神性ってあれでしょ？ロボでしょ？」

※3054349

投　げ　の　鬼　推　参

※3054335
多分型月なら刃牙ネタブッ混んできそう

所詮神話なんて人の創作だし、実際に偉業をなした偉人のほうがすごいと思うんだぜ

醜いという理由でタルタロスに幽閉されたヘカトンケイルをゼウスに託す辺り、子供想いだったんだろうなあ……
5章でゼウス出るならブリアレオスとか出せませんかね？え、強すぎてアカン？デスヨネー

※3054335
百合物に汚いおっさんなんて出すから…

※3054339

なお、ゼウスはデメテルに話を通していなかった模様。

エミヤ「ガイアが俺にもっと輝けと囁いている」

※3054340
「結局のところ、全部○○では？」
「なんだァ？てめぇ」

独歩、キレた！

※3054367
アラヤ「おめーはコッチだろ」

※3054344
最近アクアマン大人気だったらしいし
これに乗じてポセイドンも見直されると俺は信じてるよ

地球が生み出した抑止力、それがガイア

ギリシャ神話のカオスあたりが第一魔法だったりするのかもしれない

※3054349
ガチ地球の使者さんじゃないっすかー。

ゾロアスターとかアブラハム系の神（天使）出ないかな
こいつら、多神教の神々と違って色々と異質過ぎるから型月での扱いが気になる

>>526
グンヒルドさん、ようやくエイリークさんの概念礼装が出て良かったネ。
だから呪わないでくださいお願いします。

※3054353
正直、英霊カイニスに神格ごと取り込まれて(カンピオーネ！っぽく）

実はカイニスの真名がカイニス＝ポセイドンだったりしても驚かない
カイニスの規格に合わないエネルギーを取り込んでるポイし

※3054340
そしてインフレの犠牲者でもあるガイア…

ケラウノスが強すぎてガイアも相手にならない

※3054362
ネットネタ好きの型月にしては意外とやらないな。まひろ同人誌はガッツリやったが(アレはコラネタじゃなくてパロネタだったけど)

どうにもこうにもどうにもならない時や、
ピンチのピンチのピンチの連続の時に欲しい人

百獣母胎の説明だと
｢代表例は、脅威となったならばティアマトやガイア、英雄の母ならばヘラである。｣

ギリシャの良心は女神ヘスティアだろう
哲学者に「ギリシャの神々の中でヘスティアだけすっげえ呑気してる」と言われるほど無害

※3054368

あれ、実際の所武蔵が「武と云うよりは舞、舞踊だな。　しかし何故石や木を・・・・・・?」って言ってるんだけどね

「個人はともかく人類全体にはそこまで好意も悪意も無いから特別干渉せずに冥界でお勤めに励むわ、冥界に来たときに真摯な対応をすれば自分も真摯に対応するぞ」
「私の目に入る場所や手が届く場所に居る満たされぬ孤児は全員救わねばならぬ(ゼウスに庇護されつつ)」

後者はともかく前者が良心扱いされる辺りギリシャは魔境

聖闘士星矢Gアサシンの
瞬がハーデスの肉体として用意されてたように
アイオリアはゼウスの肉体として用意されてた
だから黄金聖闘士でも唯一雷(ライトニングボルト)を使えたって設定好き

※3054382
ムーンセルにも忘れられた約8000年前の既に名の失われた女神(チャタル・ヒュユクの女神)も謎だな

※3054356

ガイア理論はスプリガンで初めて知ったなぁ・・・これもジェネレーションギャップと言う奴か

※3054390
ティアマットやキュベレー、イシュタル、イナンナ、アナテ、アスタルテ、ガイア、ヘラ、アルテミス、アフロディーテ、デメテル、アテナなどに派生した、母なる女神の持つ万物を生み出す力の具現である

※3054374
ウルスラグナはギリギリ英霊として召喚出来そう

※3054377
というかガイアの二重人格設定どうなったんや。おとなしい方が最初以外は全く出てこないけど

※3054374
大丈夫？リアルアサシン来ない？

※3054349
？「なら俺が助けてやろうか？」

『オーバーオーバー・ザ・エボリューション!』

『コブラ！　ライダーシステム！　レボリューション！』
『Are you ready?』

「変身」

『ブラックホール！　ブラックホール！　ブラックホール！　レボリューション！』

「さあ、ここからは完全無欠にして！！愛と平和を愛する自意識過剰な正義のヒーローの登場だ！！」

『Ready go!』
『フィーバーフロー!』

『フハッハッハッハハハハ!』
『フハッハッハッハッハハハハハ!!』

Fateと比べられる別作品でテュポーンが出てきたばっかりだからFGOに出てきてほしいようなそうで無いような

※3054390
大地を離れ、宇宙を目指し、知性体としての幼年期を終えた時こそ、権能が打ち破れる事。チャタル・ヒュユクの願いは、その日が訪れる事にあるらしい。

※3054374
???「バエル？お前は『蠅』だよ」

うーん鬼畜

>>514
アテナとか言う、ヘラクレス、ペルセウス、オデュッセウス、ペレルレフォン、ディオメデスと大抵の英雄を要レベルで支援している女神様。英雄作成EX不可避でしょうこれ。

※3054349
ガイアの中の人「ぶん投げまくったら怪獣がぐったりしている。迫真だなぁ」

天地創造ってゲームを思い出す

※3054348
敵対というか、たとえば神話上ではゼウスの父母はウラノスとガイアの息子ティーターン神族のクロノスとレアーなんで、ゼウスもガイアの血を引く存在とされている
この辺の伝承と型月版の整合性をとるなら、地球外の他天体からやってきた神性を、この星に取り込む過程ということなんだろうか

※3054363
でもギリシャ神話というモチーフなかったら、世界の芸術かなり変わってたんとちゃうかな？
ギリシャ彫刻のヘレニズムの影響受けて仏像出現だし、影響力凄いよね
まぁ、ギリシャ神話だけがギリシャ彫刻ではないけれども

※3054385

ゼウスの身内なのに処女のままでいられたとか言う奇跡の女神さまである

※3054363
そんなこと言ったらヘラクレスみたいな創作人物より、テスラや婦長の方が偉大なことになっちまう
そうかな…そうかも…

まあ、こっちのママは息子達に滅ぼされてないから

※3054385
ヘスティア様が呑気に孤児を救って過ごす
→弟(海神)や甥っ子(太陽神)がレイ○を企む
→末弟(最高神)が不貞な輩をシバく
→ヘスティア様は当然レ○プされそうだった事など知らないので呑気に孤児と過ごす
→以下ループ

回りがドンパチ殺ったり○イプしたりされたりしてる中一柱だけ呑気に孤児救ってるんだから無害ってレベルじゃないな

違うガイアが混じってるじゃねーか

※3054375

グンヒルド「だが断る」

※3054382
大地母神による百獣母胎の権能下では，全ての生，そして全ての死に意味があった．しかしそれが失われた世界では，無駄な生，報われない死が余りに多すぎるらしい

４６億年物語のイメージが強すぎて

※3054346
ティアマトがまさか最強候補の化け物になるとは誰も予想しなかったし、ガイアがそれを上回る怪物になっても別におかしくはない

※3054396
お前むしろウルトラマン案件じゃろ

※3054411
ギルガメッシュ
「昔、十人の奴隷を選びその中でいなくてもよい者を殺そうとしたことがある。どうなったと思う」

「一人も殺せなかった。無駄な者などいかなかったのだ かつての世界には」
「だがこの世界は余裕が溢れている。十人どころか何千の人間を選んだ所で殺せない人間など出てきまい」

「殺される程度の覚悟で我に問いを投げるとはな。
恐ろしく人間に優しい世界になったものよ。
だがそれが答えだ、娘。
有象無象の人間が跋扈するこの時代はあまりにひどすぎる」

「以前の我の世には無駄なものなどなかった」
「奴隷であろうと役割はあり、何者であろうと意味があった。
だが、今の世はどうだ。役割も価値も席が埋まっている」

※3054344
貴方アトランティスを攻略した時にキリシュタリアにもボコられたんじゃないかって言われてましたね

※3054382
ヘラがヘラクレスに(騙されてたとはいえ)乳を与えて育てた、いわば乳母的な存在で、その乳兄弟に遊星の尖兵であるアルテラさんと最も積極的に戦ったらしい軍神であるアレスがいるのには何か意味がるんかね

※3054396

助けてウルトラマン!!

「ガイアが俺にもっと輝けと叫んでいる」

>>493
この間きのこも神々の沈黙良いよねって語ってたし
何かしらオマージュ入れてくるんじゃねえかなとか思ってたりする

※3054400
アテナ様、アレス嫌いすぎ問題

※3054401

なお、全身打撲だったもよう

※3054411
ムーンセル風に言えば，「役割を果たしたものは次の役割を探す。目的のために生存することと、生存するための目的を探すことを同位とする」

※3054340
まあ刃牙の歴史の長さは半端じゃないからな
にしても今の相撲編が見向きもされない辺り、いったいどこでキン肉マンと差がついたのやら
作者の慢心、環境の違い

※3054363
その手のマウントとる発言は、正直な話気持ち悪い
他と格差をつけることでしか好きなものを語れないのか

※3054349
苦しい時、そんな時、頼りになるBBA

※3054363
神話の人物と史実の偉人のどちらが偉大かなんて
『現代日本で悟空やルフィと徳川家康や伊藤博文のどちらが一般的な子供～若者に慕われ愛されてるか』
みたいなもんだぞ、答えなんか永久に出ない

※3054366
やっぱゼウスってクソだわ

ウラヌス（天空）
ガイア（大地）
エレボス（暗黒）
ニュクス（夜）
の兄妹夫婦。
ガイアと違って死や眠り、復讐に昼などの精神や概念の神様である母なる夜ニュクスはあまり目立たないが

※3054421
アテナがアレスに勝利する神話の原型は、セファール撃退にギリシャ神性(の原型)たちが失敗したことらしいんで、しゃーない

※3054427
クソBBAじゃねぇか！

※3054398
ギルガメッシュ
｢見上げたソラは何処までも広かった。
我の目を持ってすら、見通すには幾星霜、といったところだ。
その頃には我の体も朽ち果てる。
だが人間の認識は広がっていく。
いずれ何億年も先の光すら見通すだろう。
そんな未来を、我は見たのだ。
それは心躍る風景だった。
思えば我はやる気を失っていたのだろう。
集めるべきはすべて集めた。
今の時代にはもう、
これ以上の愉しみはない。
ならば潔く滅びるだけのこと。
死など何度でも味わえばよい。
その後にいくらでもよみがえる。
その度に、その時代を見定めよう。
この世の終わりまで。
人類が我の星を越え、暗い大海にこぎ出し―――ソラの果てに辿り着き、結論を出すその日まで。｣

※3054339
実際現代日本なら『アウトだ馬鹿!!』って言いたくなるが古代ギリシャ的には父親や最高神に許可貰ってる時点であれは違法な誘拐ではなく合法な交際である

※3054349

キアラ「救済に参りました。　衆生の一切を救いましょうや」

※3054363
でも君も平成の政治家達より平成の少年漫画の主人公の方が好きやろ？

※3054365
ガイアは転売ヤーだったり同人イナゴだったりボコれて当然のことばっかしてるし・・・

※3054376
海を走る能力を手に入れてるから、ポセイドンを取り込んでその権能を奪ったじゃないかと言われてるな

※3054405
むしろヘスティアに手を出そうとしたらゼウスにボコられるぞ

※3054415
まあ言いたいことはわかるんだけどさ…
受肉しようがしまいが、あんたもう死んでるじゃん。死者が世界を引っ掻き回さないでくれませんかね？

※3054374
よし、イスラム教成立以前にカアバ神殿に祀られていた360の神々の頂点のアッラーを出そう
なーに、イスラム教ではないからアッラー出しても問題ない

※3054374
えっ、サーヴァント史上最弱の必要悪さん？

※3054340
山盛りのキャベツだ…

※3054388
ギリシャ神話は神様と人の距離が近いわりに神様が神の視点の理不尽さのまんまちょっかいかけてくるからにゃあ……引きこもりで滅多にちょっかいかけないハデスさんが良心枠になるのも必然よ。

※3054385
真面目な話、ヘスティアは竈の女神だから。穏やかに安定していないといけない。
ギリシャ建築において竈は構造上中心となっていて、ヘスティアは専用の祭壇を持たない代わりに何処にだっている。
そして暖かな家庭をみんなが築けるように竈の火を見守っているだけで良いという気性でもあり、信仰なら絶大だった。これはローマでも同じ。
そんなこんなで絶対不可侵の女神となっている。まあ不貞働こうとしてロバに防がれた男根神はいたが。

※3054424
正直最強トーナメント辺りが1番面白かった気がする

※3054406
こういう近代英霊が好きな人の、神話や伝承の英霊へのマウントとりは引く

※3054363
すごさの方向性が違うし、比較のしようがないから「どっちのほうが」とかは言えないと思うんだけどなぁ、

※3054370
水の滴る良い男、アクアマンだボヨ～ン

ガイア「人増えすぎ何とかして」

ゼウス「人増えすぎたな。何とか俺の信頼を減らさず戦争起こすことはできないもんか」
ヘラ「あんたが浮気してポンポン子供産むの辞めたら？」
ゼウス「せやエリス使って戦争起こそう！」
その後ゼウスの策略により一人だけ結婚式に呼ばれなかったエリスは怒り狂い
黄金のリンゴを結婚式に投げ込み女神達の争いを引き起こした
コレがトロイア戦争の始まりである

本当型月ガイアってなんなんだろうね
オリュンポスの神々が外来種のロボらしい一方でその母のガイアが地母神
まぁセファールが来たときにはすでにマルスの原型が既に存在したから後々習合したかもしれん

※3054346
まぁサソリ産み出したのはヘラだとか遣わせたのはアポロンだとかいろいろ言われてるんであのサソリさんは製作者不明な部分あるけどねぇ

※3054385
基本恋愛に口出さないゼウスがヘスティアに関して手を出すなと直々に宣言する辺りゼウスも気にしてるからね

※3054400
アテナ様は格は12神でも上位、戦闘力はゼウスに次ぐNo.2(ギリシャ神話全体でもテュポーン・ゼウスに次ぐNo.3)と本体スペックも高いからな
それに比べてアレス様は半神時代のヘラクレスと喧嘩して仲裁入るまで対等だった逸話を筆頭に人間や半神に負けたり引き分けになった逸話が多すぎる…

※3054441
ガメッシュさんにとっちゃ死なんてちょっとした休暇みたいな物だぞ

※3054448
死刑囚登場シーンのワクワク感。

なおロシアの扱い。

※3054346
そのサソリを刺客として放った理由は、このままだとオリオンが地上の全ての動物を狩り尽くしてしまうからという説もあったり…。

派手な逸話はない代わりに、しれっと凄い事をやってのけたことが語られるのがオリオン。

アルク「ガイアが私にもっと輝けと囁いてるわ」

※3054385
ヘスティア様は呑気だけど
ゼウスの姉でもあるのよね

ヘラもゼウスの姉だけど

ギリシャの神々がロボなのって、やっぱグレートマジンガーのミケーネ軍団辺りをネタにしてるのかね

※3054339
娘の婚姻権は父親にあるから至極真っ当である。母親も紳士的なハデスが勝手をする筈がない、どうせゼウスに唆されたんでしょう。
まあアフロディーテに魅了の魔法かけられてミントの件があったり、情の湧いた赤ん坊を奪われて泣く奥さんに人は死んだらこっち来るからってフォローするあたり悪い神様ではないのだが。

むしろハデスが怒ったのって、テセウスの時みたいに奥さんに手を出そうとした不埒者か、奥さん騙してのうのうと生き返り部下のタナトスを閉じ込めた大馬鹿者くらい。

※3054390
チャタル・ヒュルクの母神でトルコ共和国にある土地。
紀元前7500年の遺跡があり、壁画に描かれた女神や出土した女神像の土偶には
当時豊穣をもたらす女神が信仰されていたと推測されている。

※3054371ウルトラマンの方思い出したわ
投げの鬼

※3054363
多神教の神は偉業を成した人物を神格化して後世に伝わる過程で権能が追加されていく事が多い。神も偉人だから凄いってことだな

※3054441
元々彼は人を統べる王として生まれたからな、どんな状態だろうがそれは変わらん
まあ受肉して本格的に統治を始めるならともかく、サーヴァントとしての現界でなら、人類がどんな状態になろうとそれを見届けて一笑にふすだけらしいが

※3054411
余剰分がないてつまりかなりカツカツな余裕のない世界なんだよ

ギリギリまで頑張って
ギリギリまで踏ん張って

※3054416
大西洋にある1万4千年前の先史文明関連の海洋都市といったら、アトランティスだからね
ベリルの言っていた「あの海は越えられない」も、「アトランティスは到達不能な泥の浅瀬に沈んでいる」という伝説が拾われたとしたら合点がいく
でもって伝承によればアトランティスの都市国家群を統治していたのはポセイドンで、一章冒頭でキリシュタリアはオフェリアに「自力でのあの都市を攻略した」と言われていたわけだから……ポセイドン……

※3054441
英霊全般「なら聖杯戦争なんて開いて俺らを呼出してんじゃねーよ。ただで力だけ貰おうとか何様のつもりだ。」

※3054363
神話の文化における影響度とか歴史的評価は下手な偉人じゃ追随できないレベルだぞ

ちなみに色々言われてるポセイドンさんですがメデゥーサさんとは愛人関係だったりという逸話があります
伝承によってはおかされたという説もありますが少なくとも愛人だった説が主流ですね

ちなみに型月においてもそうらしく、メデューサさんもそのことに関しては少しだけ触れてますが、
別にポセイドンには恨みある台詞を喋ったりしてないんでまぁそこそこ愛人としては真っ当な扱いだったんでしょうなぁ
流石にそれがきっかけで化け物になったりしてたんで愛する存在とまでは言えなくなってしまったんでしょうけども

※3054343
考えられるパターンは、
１ ギリシャと同じ宇宙から来た神
２ 抑止力そのものが神として扱われてる
３ 元々地球産の神、ギリシャに統合された
４ 本来は存在しないか２だか、信仰の結果本当に生えた

ギリシャは数少ない抑止力の介入が明言されてる神話だから、２はありそう。

※3054424
キン肉マンは何やかんやで週刊少年ジャンプと言う
どんな売れっ子ベテランだろうが駄目になったら即切りという魔境で育ったからな

※3054340
オイオイといいガイアッ！といい元ネタがかなり序盤なのが凄い
確かオイオイなんて１話冒頭だったろ

※3054463
オリュンポス12神、特に初期組は全員姉妹兄弟じゃなかった？

※3054475
基本的に英霊側は願いが在る者の自主参加制なんで…

またママンが増えるのか、困るなぁ(*´Д｀*)

※3054389
ティターン神族を利用していたポントスの裏にはガイアがいたっぽいけど、エピGアサシンでその伏線は回収されるのか。
そもそもエピGアサシンにはまだポントスも登場していないが。

※3054348
人格のない存在なら、ガイアより前のカオスって気もする。

※3054451
メテオで割らなきゃ…
最近だとピュルルーの方が知ってるかな。

※3054477
もっと遡ると夫婦だけどなポセイドンとメドゥーサ
気になってるんだけど、型月的にメデゥーサみたいな「貶められた神」ってどうなってるんだろう
ゴルゴーンにしたって貶められた姿であり、メドゥーサの元来の姿じゃない訳だし
貶められた神の貶められる前の存在って出てきたことないよね？

※3054483
神話の数だけデッカいママンがいるからな

※3054363
逆に考えるんだ、創作であろう存在が信仰を得るまでに語り継がれていること自体がとんでもない偉業なのだと

ハデスはギリシャではまともな方である。

なお二次元では圧倒的悪役率を誇る。

※3054475
聖杯戦争に呼び出される英雄は、呼びかけに答えて召喚されるので一方的にむりやり連れてくるわけじゃないぞ

※3054353
海の神といえばポセイドンですが実際は陸の神でもあるのであーるポセイドン
実際問題津波連打とかされたらどうしようもない

でも実際,ガイアさんといいプリティヴィさんといい地母神は大変よね…….

※3054377
刃牙道はジャック・ハンマーの落ちぶれっぷりがよく嘆かれるが、急に本部の弟子設定が加えられたりその本部や武蔵に子供扱いされてたガイアの方が扱い酷いと思うの・・・

※3054403
そもそも飛来したギリシャ星人がどの世代かだな。
分かってるのは三姉妹が当時の世代ってのと、アルテミスは人型じゃないってくらいか。
タイタンの巨神たちは大地の神格の影響強そうだからガイアよりな気がするけど….どうだろ？

※3054464
もともとギリシャ神話は青銅製の巨人や巨獣、動く石像の伝説が豊富でロボネタとの親和性が高かったんだよ。マジンガーよりも前からギリシャには古代の超技術で作られたロボが封印されてるってテンプレはあった

※3054482
鯖になると令呪で縛られる更に場合によっては霊基を弄られ全く別の存在に成り果てる
願いを叶えるためにこれ等の奴隷契約を結ぶまでに至った存在が鯖だしな
どんなに偉業をなした存在でも今は堕ちる所まで堕ちた存在って魔術師は認識してるのよな

※3054487
アナがそうじゃない？

※3054363
たとえばWHOのシンボルマークは「アスクレピオスの杖」で、薬学のシンボルにはアスクレピオスの娘ユギエイアに関連した「ヒュギエイアの杯」が使われている
医療・医術のシンボルとしてこのマークは世界各国で救急車の車体に描かれていたりもする。偉人の功績というのは所詮は個人の域を出ないのに対して、神々や英雄の神話や伝承はこうして国や時代を越えた共通の概念を創立するレベルにまでなっているともいえるよ

※3054497
タロス像とかは知ってたがそのテンプレは知らんかった…

※3054376
でもなんで海神の『海を渡る権能』で異聞帯間のあの嵐の壁を越えられるんだろう？
あの壁、使者であるラスプー峰すら異星の神の許可がないと越えられない代物らしいのに
つか完全異星側の使者なのにフリーパスじゃないってどういうことなんだ
あと前も別記事で書いたけど異界間の伝令ってギリシアだとヘルメスのはずなんだが
なんでヘルメスじゃなくてカイニスが？って謎が…
実際もし予言鯖がアポロンならその親友のヘルメスがいてもおかしくないし

※3054482※3054492

だから呼び出された時点で好き勝手やるかどうかは英霊側次第ってことじゃね？

※3054481
美の女神ことアフロディーテはゼウスよりも前の世代でクロノスがぶったぎったウラヌスのパイプから生まれてる

※3054499
アレも要はギリシャ神話におけるメドゥーサでしょ？
それよりも前の、アナトリアの女神であるメドゥーサって型月だとどういう扱いなのかなって
もしかしてアナトリアの文明と信仰自体が存在しないって事になるんだろうか。

※3054504
その結果聖杯戦争に負けて願いかなえられ無くても良いならその通りなんじゃない

※3054474
プラトン「発展してても精神が伴わなければあかんよって寓話で作ったアトランティス大陸の話がまさかここまで発展するとは正直思わんかった」

モンスターバース世界のゴジラ達も、タイタン(巨神)扱いされていたね。

※3054503
カイニスの逸話から考えるに、海を通らずに陸に行くためのテレポート的な権能なんじゃね？

※3054503
ゼウスがクリプター側で、ポセイドンがクリプターに倒されてるという関係上ゼウスだけがクリプターに同調し反対した他の神々と戦いになったとか

※3054491

ハデス「おのれディズニー」

ガイア「いつも足蹴にされててねえ……」

※3054412
私です……ガイアです……

※3054508
つまり統合される前の神格ってことか？
終章みるかぎり型月的には三姉妹は宇宙渡って来た世代らしいから最初からギリシャの扱いっぽいが….
しいていうなら覚者くらいか？異端を地獄に落とすためな先導者としてアヴァターラに統合されたって、部分は今のところ言及ない

※3054514

6章Zeroで円卓が割れた様に、オリュンポス十二神が割れたのかも

ゼウスとガイアの力関係とか強さの比較とかがよくわからん

※3054398
ようは自分が死んで面倒を見れなくなる前に独り立ちして位のニュアンスだよね
鋼の大地で自分が死んでも人類が生き残って居座ったせいで他の惑星に人類滅亡依頼するし

※3054415
無駄、無役、無価値
誰にも、神にも、こうあれと強制されない自由
見方を変えれば悪いものでもないと思うよ

※3054360
アルテミスも今の姿はオリオンに合わせているだけで、本来はロリもへったくれもない無機質な体だっけ

※3054335
とりあえずガイアネタを探すorコメントしようとしたら初っ端からやってたでござる

※3054424
まぁ、でもキン肉マンも一時低迷期があるからな

刃牙がこれから盛り返せるかは分からんが

※3054503
ヘルメスがめんどくさくなって丸投げしたんじゃね

※3054366
なおデメテル母さん、ハデスがコレーを拐ったのが発覚した時、「どうせ、ゼウスが唆したんだろ！」とおっしゃってた模様。
その通りです、お母様。

ところで、ゼウスにはハデスに化けてペルセポネを手篭めにして、子どもを作るという逸話があってですね。

※3054398
型月の神霊達は人間が自分達の手から離れて旅立って行く事を望んでいるみたいだな。それだけに回帰を望んだティアマトは人類悪と呼ばれるのか？

※3054525

ギルガメッシュからしたら「ならば我に間引かれても文句はあるまい?」とか言い出しかねないのが怖い所だよね・・・

※3054349
ウルトラマンガイアアアアアア！
てってれー、てーてーてー、てってれー
「地球はウルトラマンの星」

※3054363
何かをsageないと他をageられないお前はくだらない人間だな

※3054514
だとしても神々をタイマンでボコボコにして配下にしたと言ってるから、いないのはおかしい。
異聞帯の存在だから異聞帯以外には出て行けないか(カイニスはキリシュタリアに何らかの力を与えられた例外)南米やイギリスの方の異聞帯に行っててまだ遭遇してないとかじゃないのか

※3054532
おかーさんが怒り狂って隠れて地球が永遠に冬になっちゃうう！！！！！！１１！！！

※3054526
オリオン絵師の同人にあったロリテミスかわいかったなぁ
必死に逃げるオリオンとふわふわ追うアルテミスの図も和んだ

※3054363
いちいち双方を比べないで、ファンタジーはファンタジー、歴史的史実は歴史的史実、って分けて考えた方が楽だし楽しめるやん

※3054399
マ〇ギリス｢バエルが蝿だと！アグニカの魂がそんなもののはずがないだろう！」

※3054399
マ〇ギリス｢バエルが蝿だと！アグニカの魂がそんなもののはずがないだろう！」

※3054534
そう言いそう
だから頑張ってこちらもギルを倒そう
神の時代は終わったんだから

※3054385
そして紐神になった

ポセイドンさんがすっかり噛ませ扱いされて　ゼウスも子作りの方ばかりがネタになるし
5章でゼウスには神の格というものを見せてほしい
オーディンは有能っぷりを二章で出したしね

※3054545　※3054546
馬鹿な、質量のある残像だとでもいうのか

※3054501
タロス以外の有名所だとロードス島の巨像だけど青銅でできた怪物となるととてもじゃないけど数え切れない
メドゥーサ、ネメアの獅子、ケリュネイアの鹿、ステュムパリデスの怪鳥、イアソンが毛皮を得る条件として捕まえた雄牛も青銅でできた怪物。全身全てではないけどね
古代ギリシヤの怪物で「武器が通用しない」という怪物はだいたい金属製の体を持つ怪物で、つまりギリシャ神話はロボやサイボーグと戦う話が多いんだ

星矢のゼウスは並行世界の死なずに生き続けたアイオロスに倒されたりもしてるな

※3054343
ギリシャ神話のガイアは設定としての星の抑止力をガイアって呼ぶことの元ネタであるガイア理論の元ネタだからな
型月世界だと地球に降臨したギリシャ神話の神々のうちで地母神としてのガイアがそのまんま元ネタなんだろう
神代終了しても文化・神話として残ったギリシャ神話を基に現実での流れと同じな感じでガイア理論の成立ってこと

そもそも星の抑止力をガイアって呼ぶのは人（魔術師）の側からの都合だし抑止力自体は自称とかしないだろうしな

※3054533

いや、そうとは限らないのでは？
ギルガメッシュが生み出された当初の理由は、神々から離れようとしていた人々を繋ぎ止めるためだったわけだし。
まあ、そのギルガメッシュさん、諸々の事情で神々を嫌いになり、むしろ人類の自立を促進してしまったわけですが(笑)。

※3054347
あれでしょ？
ジャイアントロボのOPにでてくるＢＦ団のロボでしょ？(火種投下)

※3054363
人々が生と死や災害を納得するために神話は必要で古代から現在までずっと価値あるもの
実在する事しか評価せず、人間の心に重要なことを無視するなんて浅はかだな

※3054349
その前にギリギリまで頑張って、ギリギリまで踏ん張らないとな

※3054413
型月における「ガイア」ってのはギリシャ神話の地母神としてのガイアだけではないからなぁ、もっと捻りがきいていても可笑しくない

※3054508
ホロウやマテリアルで追放される前は古い土着神だったって触れられたくらいだったと思う
ただ元々三姉妹だったみたいだし、ギリシャ神話ベースなんじゃないかなと

※3054554

そうだね。

ガイア理論は1960年代に複数の学者達の間で提唱され始めた理論で、ざっくばらんに言うと、生態系を含めた地球環境そのものを「一個の生命」と見なす理論。
つまり、地球そのものを生命体と仮定した理論なわけだ。
この地球そのものを生命と見なすというのが、一種の精霊信仰や多神教信仰の感覚に近いこともあって、理論名にギリシャ神話のガイア神の名前を引用して、ガイア理論と呼ぶようになった。

型月の神秘・魔術世界で、地球のことをガイアと呼ぶのは、このガイア理論にちなんだ通称と考えた方が自然だと思う。
各神話の大地母神は、その司るものが大地だろうから、地球＝ガイアと縁は深いんだろうけど、惑星そのものとイコールではない。
ティアマト神も、ギリシャのガイア神も、自然環境が主体化した神霊であっても、惑星そのものではないのは間違いないかと。

惑星そのものとイコールなのは、むしろ真祖をはじめとする精霊種の方だよね。精霊種は霊長の有無とは関係無しに、惑星の内部から生まれた「星の端末」だから。

他の作品では神は精霊より上、みたいな場合が多いけど、型月ではそもそもカテゴリーが異なり、惑星をこそ最上位とするなら、ものによっては精霊の方が神霊よりスケールが大きいと言えそう。

※3054363

歴史上の人物だってどこまで脚色されて伝わってるかわからない
そんで脚色されたかもしれない偉人をみんな目標にしたり、大義名分にするんだから
神話の神や英雄と変わらないと思うが

※3054363
アーサー王というほぼ実在しなかったであろうと言われる人を看板に戴く作品でなんてことを。

アーサー王の原型ってマビノギオンのアルスル王だけど、この人も恐らく実在してないんだよなあ。

※3054541

またハデス様が骨を折りそう。
そしてゼウスが「ワシは悪くねぇ!　美人過ぎるペルセポネが悪い!」とか言いそう。

※3054549
キリ様の盟友で希臘の主神と言う時点で敵にしたくないわ・・・
それで神霊がなんで異聞帯希臘で跋扈してるのかと思ったけど、ハデスが居なくなっていて神々・人間・ほかにも命の死が喪失している世界なのかな、とか勝手に妄想

※3054513
でも『海を渡る』と言われたのに海通らないのもどうなんだという…
あと自分がヘルメスが気になってるのはもうひとつ理由があって
このヘルメス実はヴォーダン（オーディン）と同一視されてたことがあった、って記述を見てな
でキリシュタリアの名字がヴォーダイムでオーディンと何か関係がある感じだからその辺りですごい気になって
その他にもカルデアともアトラス院とも縁深いヘルメス・トリスメギストスにも関係があるし
それら引っくるめていろいろと気になる神様なんだよね

※3054565
ローマの時代にイギリスを統治してた代官（ローマの役職名知らない）みたいな人じゃなかったの？

というか、ポセイドンなんでドレイク一人にあっさり倒されるんだろう
星の開拓者がとか人間の力がとか言われても
そう簡単に乗り越えられては神殺しの価値も下がるのでは
実はオケアノスのポセイドンは偽物だったとか……二部でもナレ死だが　扱い悪いなぁ

※3054555
その後もイシュタルはサルゴンを使って神を繋ぎとめようとしてたしな

※3054547
まあ、こういう場合自分に従うより立ち向かうことに価値を見出だす人でもあるしね。

ガイアー！って叫んで変身するんでしょ？

※3054441
そこはまあオジマンもあの世界の敵たる魔女を生かしておくはファラオにあらず、東京ごと消し飛ぶが良い！
と現界したからには世のために働こうとしたから多少はね

※3054556
回が増すことになんか眩しくなってるあれか

アニメジャイアントロボはいいぞ。メッセージを正確に伝える大切さを教えてくれる

※3054571
ポセイドンの権能を持つだけ、名乗っただけの別神（べつじん）だったとかなら納得はできる
ネームバリュー的にも格的にもナレーションで終わらすには惜しすぎる存在だし

※3054435
そもそも略奪婚(日本で21世紀に流行った俗語ではなく、文字通り女性を誘拐していく)の風習がある遊牧民等は多いからな
ギリシャは中央アジア〜中東の遊牧民と接する機会も多かっただろうから、そういう風習の民族のアレも神話に残ってしまっているのだろう

日本でも平安時代は結構多かったようだし、現代に入っても鹿児島で「おっとい嫁じょ」と言われる略奪婚の首謀者が捕まって発覚した例がある
ジョージア(旧グルジア)でも3割くらいは今でも略奪婚らしいから、東欧圏でも残ってるんだな

※3054575
fate史上最高の被害総額を叩きだしただろうファラオは言うことが違う……
アーラシュさんマジありがとう

※3054382
ここで人類の敵対者側の代表的なものとしてティアマト、ガイアが入るのは理解できる
それぞれの神話での格の高さや神話内での行い的に
でも人類の守護者側の代表的なもので「英雄の母」としてヘラが挙げられるのが理解できん
ヘラってティアマトやガイアに対を成すほどの力を持った女神か？
しかも英雄の母って
型月だとかなり魔改造された感じで出てきそうな気がする

※3054563

型月の世界の成り立ちを順番に考えると、神霊関係は色々と推測が立ちやすいと思う。

型月の世界って、順番に言うと、

1,宇宙に自我のある星、惑星が生まれた。地球もその一つ。

2,長い時間の中で、地球に自然環境が整い、生物が生まれて、生態系が作られる。

3,霊長たる知性体である「人類」が生まれて、その信仰を受けて、自然環境が主体化して「神霊」が発生。その神霊への信仰を起点に「神代」というテクスチャが各文化圏に発生。

4,人類の文明が進み、神秘や神々への信仰が衰え、人類が神々からの自立に動き始める。神代というテクスチャが薄くなり、人類の文明に最適化された物理法則基準のテクスチャが発生、時代は「妖精の時代」へと移行していく(西暦開始前後？)。

5,妖精の時代の末期(アーサー王の時代あたり)、人類の文明の発展により、神秘への信仰はますます衰え、神々や幻想種が地上に存在するのが難しくなる。神々はほぼ姿を隠し、幻想種も一部を除いて消え始める。
神々が姿を隠し、ますます神霊への信仰は衰え、人類は霊長として自立していく。

6,人類の文明の発展が進み、産業革命などを経て、神秘は衰退。科学文明＝知識の集積というものが人類最大の基盤となり、世界のテクスチャは完全に人類主体のものへと変化。現代の魔術は完全に神代の頃のものとは隔絶する。←今、ここ。

こんな感じよね。
神霊は一般的に「自然環境が霊長の信仰を受けて、主体的な存在として自律したもの」であり、信仰がなくなれば、ただの自然環境へと戻る。あるいは世界の裏側に隠れる。
ギリシャの神格は外宇宙から飛来したものらしいけど、神霊と呼ばれる以上、地球環境と同化した上で人類の信仰を基盤とするような形をとった可能性もある。
そのあたりの真相が興味深いですね？

※3054570
ひょっとしたらモデルになった人物はいるかもしれないんだが、学者によってはその人物の実在さえ疑ってる人がいるくらい。
アーサー王物語自体は、ケルト叙事詩が多く元に成ってて、原型というかバージョン違いにマビノギオンがあって、そこにフランス人が手を加えて騎士道物語にして今に至ると。

※3054565

アーサー王の原型はローマ帝国軍人のアルトリウスだと思うけどね？

※3054578
更級日記に残る竹芝伝説とかな。
いや、あの皇女さま無茶苦茶ノリ気で拐われていった、というかむしろ拐わせた感じだけども。

※3054392
某宗教「全部我らが神に打破される悪魔な」

※3054349
ティガ、ダイナ、ガイアを幼稚園の時リアタイで見てた俺にはホットすぎる話題。
3タイプ変身がカッコ良すぎるんじゃー！

※3054571
倒されてたっけ？
横から聖杯かっさらわれて、浮上してた謎の都市と共に沈んでったみたいな感じじゃなかったか

※3054568
キリシュタリアが十二神全員ぶちのめして、争いをやめさせてカルデアを潰すために結束させたんじゃないの

※3054583
ランスロットに関しては、12世紀より前のアーサー王伝説には登場しないことなどから、フランスの騎士物語の影響で後付けされたのが研究でかなりはっきりしてると聞いたことがある
このランスロット登場前のギネヴィアの密通相手は、なんとモーさんことモードレットだったというからびっくり

※3054583
実際古代の人物が実際に存在してるかなんてそりゃ分からんわな

※3054591
ヴェディベールが王妃の不倫相手というのもあるとか見たことある
この人作品内の扱い的にも、伝説的にも古参の騎士なので色々扱い変わったんだろうなと思うと笑える

※3054578
カイニスがケンタウロス族と争い命を落とした経緯も、カイニスの一族であるラピテース族の王の結婚式で、酔っぱらったケンタウロス族が花嫁を略奪しようとしたのを阻止するために戦ったことによるという伝承もあるんだよな

※3054591
なんか、ガウェイン卿バージョンとか、ケイ卿バージョンもあるって聞いた覚えが。
ランスロットいなくてもNTRれる運命なんかい！っていう。

まあ、ギネヴィアの原型の一人がグラニアなんでしょうがないけど

※3054578
もっとも現代の場合、「恋仲の相手との結婚を親（特に父）が許してくれないので」っていう理由らしい。
建前上、そういう（父親が許してくれない）ことにしておくのも割とあるらしいし…
というか、多分古代でもそうだったんじゃないかという気がする。
実はハネムーンの由来も略奪婚から派生したもので、親の追手から一定期間逃げおおせれば結婚成立となるので、逃げる新婚夫婦（なおこの際蜂蜜酒を飲んだことからハネムーン（＝ハニー＋ムーン）という）と、追う親で、いい気候の時分にあちこち旅行…もとい逃亡をする、というものだったそうだ。

いけないなぁ神の事を悪く言っては

※3054592
実在したとする資料はいくつかあったんだけど、後年の研究でそれらの資料の信頼性が怪しくなっちゃったんだよね。
ので、研究者達からしてみると「モデルが実在したかもしれないけど、うーん」みたいな扱いになってるそうな。

※3054596
プロトアーサーが何とも言えない顔してる

※3054571
上の方のコメにあるが、あのポセイドンは異聞帯ポセイドンでなおかつ都市攻略にきたキリシュタリアにすでにやられて自治していたアトランティスから追い出された状態だったから弱体化してた説がでてる
アトランティスの滅亡の理由の一つとして、ゼウスが堕落したアトランティスを滅ぼそうとオリンポスの神々に招集をかけたという伝説があり、そのゼウスがキリシュタリアの盟友であることから、あの「ポセイドン」が大西洋異聞帯から追い出された海神というのはあり得ると思う

我夢「ガイアァーー！」
マーズ「ガイアァーー！」
刃鬼「ガッ･･････ガイアッッッ」

※3054601
オケアノス自体変な特異点だったしな
本当異聞帯と繋がっててもおかしくない
いつまでも螺旋じゃたまらないってなんなんだよヘクおじよお……

※3054597
結納金が用意できないとか、双方の家の面子とかがあって結婚出来ない時に、もう既成事実作っちゃおうぜ！みたいな一面はあった模様>誘拐婚
勿論、当時も結婚を強いられた女性は多くいただろうけどね。

ただ、近年特にソ連崩壊後のグルジアやキルギスだと、当初あった駆け落ち的な意味が失われて、本当の意味での誘拐婚に成り果ててしまってるそうな

※3054591
まあ、あからさまにフランス人の考えた最強の騎士！って感じだからね>ランスロット

※3054452
この人口増加問題の対策としての人口削減として神々が人界の大戦争を画策するという経緯は、マハーバーラタのクルクシェートラの戦いが起こる経緯と同じだったりする(クリシュナと彼の法力による分身である聖仙ナラ(アルジュナの前世)が使命を持って人界に下るという場面があったりと割と頻繁に語られてる)
双方、戦いの中心であり象徴となる「神に選ばれた」勇士(トロイア戦争はアキレウス、クルクシェートラはアルジュナ)がいるというのもそっくり

※3054568
もう敵で出るのが確定してるからなあ。
アルテミスやアポロンもそうだがどうすれば勝てるんだよ5章

まあ今までのパターンから行くと5章のボスはオリンポス以前の神の関係なんだろうなとは思う

どの神話でも基本地母神の方が主神より強いイメージ有るし
主神はその自分より強い地母神を主人公補正で倒していく感じだし

※3054603
国を護るために命を賭けた英雄を世界滅ぼすような位置に配置するとは良い趣味だなと思ったオケアノス

※3054475
お前らも聖杯(もしくは聖杯戦争っていう流れ)に願いがあってきてんだろ！！

※3054447
つまり、文字通り『遍在する神』というわけだ。

※3054571
ポセイドンが海神とされてるのは津波とかで沿岸部に被害が出て恐れられてるからであって外洋はオケアノスの領域だし、外洋が舞台の特異点だから実は権能とか使えなくてつけ入る隙とかあったんじゃない

※3054458
アテネは戦争の神だが、アレスは戦闘（狂が付くやつ）の神だからな、実質…
熱狂で冷静な判断ができなくなってるやつともいえるので、まあ、戦略戦術持ってこられたらそりゃあ負ける。

※3054581　
3と4の間にセファールの襲来による文明の完全崩壊と再建も追加で
で、再建された文明は神霊有りきのものになるだろうから、現代の神話の多くで神が人を作ったとなっているのはその辺りが理由になっているのかな？

※3054392
ちょっと不思議なんだけど、なんでここにイシスがいないんだろうな？

「百合って要はチ〇コに屈する前振りだろ？」

※3054595
ケンタウロス族は東方騎馬民族スキタイ人が原形という説があるからね。テッサリアに住んでいた原始遊牧民の集団説もあり、だから同じくテッサリア平原を含むペーネイオス河流域に住むラピテース族と争いになってたんじゃないかという
ちなみにカイニスが参戦して命を落としたとされるペイリトオス王とヒッポダメイアの結婚式でのケンタウロス族の狼藉から起こった争いは、パルテノン神殿に彫刻があったりとかなり有名な伝説
ペイリトオス王は英雄テセウスと親友であったため、結婚式で花嫁と多数の女性を攫われた報復としてテセウスと共にケンタウロス族と戦争を行い、勝利してケンタウロス族をアルカデイア近くの山岳地帯まで追いやったとされている

※3054498
これ見ると聖杯に願いがない英霊は英霊にならなくても良かったのでは？と考えてしまうな

※3054458
た、戦いの神であって勝利の神じゃないから(震え声)

まぁ、一応自分より強い神の子とか、加護受けてたりするから、トントンということなんじゃないかなぁ。
何千年も生きてて若造にボコられるってのもどうよ、と思うけど。

※3054491
正確にはまともではなく、空気というべきだがな・・・

※3054569
異星の神が必要として最初に接触したキリシュタリアの名字ヴォーダイムがヴォーダン(オーディン)のもじり説は、オーディンは型月世界でもたとえば事件簿の魔眼蒐集列車で「隻眼の風や嵐を司る神」とされていることから、異聞帯が「嵐の壁」覆われていることと合わせて気になってる

※3054530
ヘルメスが投げるんなら伝令神イリスに投げるだろ

※3054623
そもそも英霊がなんのために存在しているのか自体、詳しいことは不明なんだけどね
アラヤ寄りとかガイア寄りとか、境界記録帯(ゴーストライナー)とか、それらしい単語は出てきているけど
(『抑止の守護者』は英霊の一種、サーヴァントは英霊の劣化複製でどちらも英霊そのものではない)

※3054609
ポセイドンに合わせてアポロンがゼウスに反抗して、そのせいでアルテミスがやる気失くして荒れてるとかなら
いい具合に勝負になりそうじゃない？

※3054363
普段ここのコメで歴史上の人物よりも神話の登場人物の方がすごいってマウントをよく見るからね、納得の叩かれ具合

※3054623
別に英霊は聖杯に願いがあるからなるものでも、望んでなるものでもないがな。
単に信仰のせいで神のなりそこない(精霊)として座に記録されてるだけだし。聖杯戦争させるってこと自体本来の用途ではない。

※3054472
余剰と無駄は違うんじゃないか？

※3054472
余剰分は「いざというときの予備」という役割があるだろ

※3054441
受肉した＝生き返ったって認識なんじゃろ

※3054503
※3054626で言われてるようにオーディンの嵐の神の権能を異聞帯障壁である嵐の壁を越えられる権能として、ヘルメス(ローマ版のメルクリウスはオーディンと同一視された)の疾走の権能を海を渡る権能として、カイニスに付与されてる説

※3054363
何か普通のコメントなのにめちゃくちゃ反応されて叩かれてるな

※3054628
あの辺は、座と抑止力の関係がふわっとしてるのがね。
守護者は抑止力の管轄だけど、座は根元周りにあって、信仰高めた守護者はガイアよりになるからアラヤ取り上げられるってとこまではわかるんだが、人理の守護者の究極ともいえるグランドは根元に選ばれるってロマンがいうし、上下関係というか管轄がぼんやり。

※3054631
そういうマウントの取り合いでしか好きな存在のことを語れないってのは不幸なことだと思うよ

※3054487
メデューサさんが貶められてゴルゴーン化したんだからメデューサさんの姿が女神だった時の姿なのでは？

※3054441
ギルは自分の意思ではなかったが受肉させられてその時代の人間になってるから、立派な「その時代に生きる一人の人間」としての判断だよ
しかも現代は末期で殆どの英霊が眉をひそめる酷い状態らしいし、受肉したら見過ごせなくて世界の世直しに動く英霊は多いんじゃないの、天草もそうだし
彷徨海もアトラス院もこの間の時計塔の短編でも、このままだと人の未来が悲惨で暗澹たるものになる示唆は既にしてるし

※3054475
カルナさんが我らは過去の影に過ぎない。未来に生きるお前たちは、誰であれ、英霊にとっては宝だ。
我々は、お前たちという未来のために走ったのだからってスタンスなんだけどねぇ……

※3054626
ヴォーダイムの名前の元ネタがオーディンっぽいから、キリシュタリアはグングニルの伝承保菌者なんじゃないかと言われてたりもするな

※3054581 ※3054619
虞美人の存在を考えると、2と3の間におそらく「精霊の発生」があるのではないかと。
朱い月がいなくても精霊自体はもとより存在するのだろうし、だとすればその辺かなと…
ただし、人型の受肉精霊としての発生はもっと後だろうし、具体的にどの位置になるかは難しいところ。

※3054441
そもそも世に名を馳せた偉人たちに軒並み「うわこの世界なにこれ酷…」と思われてる現代も大概だけどな

※3054623
語り部さんが「英霊になってしまった」って言ってるから自分の意思でなるならないを決めてる訳じゃなく勝手に選ばれてるんだろう
エミヤみたいに自分から売り込んだ例外を除いて

※3054630
キリシュタリアがタイマンでぶちのめして配下にした予言が出来る神霊がアポロンと予想されてるからそれはない。
むしろ元ネタの性格的に令呪なんかで命令しなくてもノリノリでカルデアを潰しに来るだろう

※3054637
「所詮～なんて」「～の方が凄い」って言い方は普通なのかね？
「俺は神話の登場人物よりも偉人の方が身近に感じられて好き」みたいなコメだったら、若干スレチな感もあるけど別になんでさはされなかったと思う

※3054630
2部のPVでゲーティアがカルデアに味方はいないと言っていたから、オリュンポスの神々は全員敵だろう

※3054631
どっちもすごいでいいんじゃないかと思うんですけどね。
神話、伝承に詠われる英雄も、近現代の偉人たちも。

※3054637
一言目が“所詮”という否定から入ってるからね
仮に文章全体としてそれほどおかしい意見で無いとしても、否定から入る意見というのは非常に反発を生みやすい
こうした要素は日常会話においても同じだけど、ネットの書き込みというのは直接相手と対面した際の補正をとっぱらった状態で見ることになるから余計に悪い印象はそのまま受け取られることになる

※3054623
※3054632
むしろ聖杯戦争は英霊というシステムの悪用みたいなものだとか、FGOのどこかで言ってたような

※3054634
アリの巣では、必ず何もしないでゴロゴロしているアリが2～3割はいるんだったっけ。
（割合はうろ覚え）
その働かないアリは別に怠けものだから仕事していないんじゃなくて、それを取り除くとまた同じ割合でゴロゴロしてるアリが発生するので、そういう仕組みになっているということなんだとか。
で、もしもの時に仕事すると。

※3054447
あと、ギリシャだと竃の前って一種のアジール、避難所扱いで、外から逃げ込んできた人が竃の前に着いたら追っ手は家主の許可がないと手出しできなかったらしい。
ヘスティアの権能が語られることがあったら、このへんも触れられるかも。

※3054672
拒否権もなく勝手に選ばれて英霊やめることも出来ないとか座っていささか鬼畜じゃありません？

※3054714
というより本来不可侵の存在である英霊を私欲の為にサーヴァントの身に落として利用する現代人が大概アレ

※3054691
ゲー君がそんなこと言うから、てっきりカルデア鯖以外は味方いないのかと思ったら、現地鯖枠も普通にあったという。

多分、5章はギリシャ(人間、半神)鯖を味方につけて、神々と戦うんだろうなあとは思ってるけど、
オリュンポスの神々も一枚岩ってわけでもないので、一柱ぐらいひねくれものの神様がいても面白そうだなあ。
後は、オリュンポス神に対する敵対者である巨人達とか。

※3054398
青ざめた血を求めよ。狩りを全うするために

※3054601
アトランティスの滅亡(アトランティス大陸の沈没)については、地中海の火山島（サントリーニ島）の噴火のことだとする説がある。そしてキリシュタリアの姓ヴォーダイム(ヴォーダン)から関係があるんじゃないかとされてる北欧神話のラグナロクは型月世界ではカトラ火山噴火と関連付けて推測されていて、キリシュタリアはこの北欧神話世界に基づくオフェリアの異聞帯の行く末を「私の異聞帯ともかかわりがある」と言っていた
ちなみに、沈没したアトランティス大陸は、地殻変動による大陸移動で南極大陸の下層になったとも言われているそうだ

※3054631
戦闘力についてだけ言えばは神話の方がすごいってなるのは当たり前だと思うけどね
功績や偉大さとかも含めていったらまた話は別よ

※3054702
聖杯戦争はもともと人類の敵に対する防衛のための7騎の決戦存在を横から個人の欲のために悪用してる
ちなみに令呪の命令権も英霊が世界に対して負ってる負債を横から掠め取って悪用してる
聖杯戦争に呼ばれるのは、聖杯を利用したい願いがある鯖(アルトリアなど)、願いはないが聖杯や聖杯戦争を快く思っておらず勝手を諌めに来た鯖(ギルガメッシュなど)、マスターを哀れんだり共感して召喚に応じる鯖(メドゥーサなど)になる

※3054730
PVでゲーティアがそう言ってたのに実際は味方だらけで嘘じゃねーかと突っ込まれてるから、5章辺りからは本当に味方がいなくなるか、幾ら味方がいても倒せない様な強大な敵を用意するんだろう

※3054783
なお、聖杯戦争は鯖に殺しあってもらって死んでもらわなきゃならないので、召喚時にお互いにギスギスするように故意に敵意が埋め込まれる

※3054571
そもそも神秘衰退しまくりの1573年の特異点で神が存在してるだけでも凄いと思う
相当な弱体化しててもおかしくない

※3054702
FGOの四章で、カルデアのシステムフェイトの元にもなった冬木の聖杯戦争のサーヴァントの召喚は、人類悪に対抗する決戦術式英霊召喚を格落ちさせたものだと語られている
そのときの資料によれば、英霊召喚の方も魔術による降霊儀式ではある模様

※3054711
全員フルに働かないと回らない組織とか、何かあったら一気に崩壊するだけだからね。
ありんこは単なる怠け者というよりかは、待機してる予備戦力。システムが単純だから交代とかせずに延々と休んでるけど。

※3054677
ギリシャ神話のアポロンをどういう性格と思ってるんだろう・・・
※3054781
サラミスの海戦やソクラテスなんか、アポロンの神託が無かったら一体どうなった事やらだもんな

※3054790
そんな設定あったの？
英霊には叶えたい願いがあるゆえに召喚に応じるため、聖杯を「願いをかなえる聖遺物である」という概念をもつ西洋の英霊しか本来は呼ばれないというような設定はあったと思うが

※3054815
ホロウで出てるよ

※3054633
違うものではあるが、無駄と余剰は紙一重。
有事に使われれば余剰だし、使われなければ無駄遣いとなる。無駄のない世界はできる消費が決まってるから今以上の発展に耐えられない。

※3054729
一応、英霊側にもサーヴァント(使い魔)に身を落としてでも叶えたい願いがあるあkら召喚に応じるというのが原則なので
だから魔術師も召喚したサーヴァントの願いを聴いて方針を統一するのは基本だと、実はZEROでケイネス先生のモノローグを通じて語られていたりする。まあ先生はその聞き出した願いに納得がいかず、かえってディルに対して疑心暗鬼になってしまったわけだが

※3054783
嫁の遺品に手をつけた無礼者ぶっ殺すマンも居るからほんと怖い

※3054623
英霊は、元々存在している英霊の座(別名境界記録帯)から召喚されるのに聖杯なり召喚式なりが必要なだけで、聖杯戦争のシステムが英霊を作ったわけじゃないぞ

※3054815
ホロウの序盤で言及されてる。

※3054570
モデル候補（実在）は色々おるけど属州総督はおらんよ

※3054424
反省や後悔が出来たかだろ。
ゆでは究極タッグのやらかしを反省してそこから今に繋げてるけど刃牙はそれがないもん

※3054597
※3054597

いわゆる通過儀礼的な面もあるだろうな。
親の反対程度で身を引くような奴ではない、とか、
周りに勧められたとかじゃなく自分の意志で獲得してきた嫁なんだぞと自覚を持たせるとか
それだけの事をして自立するんだというのを内にも外にも見せるための。

もちろんそういう風習なのを真に受けてガチで同意なしで攫ったやつもいるだろうし
当時のカップルが全組通念通りの結ばれ方をしたんじゃないのは現代と同じだろうね。

※3054339
交際経験ない男が父親に娘さんを下さいって言ったらOK貰って更に女性は強引に攫うくらいの方が喜ばれるぜってアドバイス貰った
交際経験豊富な男のアドバイスだから素直にそのまま実行したのがハデスが誘拐した理由である
なお攫われた娘はずっと悲嘆にくれる為慰めるだけで手を出さず母親がキレて仕事ボイコットしだしたため父親からやっぱり許可だせねえわと約束破られた。
それでもハデスは娘を返した。でもやはり諦めきれないので冥界の食べ物を4分の1だけ食べさせた。
こうしてハデスさんは1年のうち4分の１しか家にいない娘を正妻として迎えほとんど一途に彼女を愛したのでた
正直ハデスさんもう一人くらい奥さん迎えても良くね愛妻とはいえほとんど家にいないんだよな

※3054644
hollowだとアヴェンジャーが、ほとんどの英霊は今の時代を黙認、頭のネジが緩んでいる奴は世直しに乗り出すみたいな事を言っていたな

※3054815
ライダーもセイバーも聖杯戦争が再開されたと感じた時からサーヴァントに対して敵対心のようなものがあると言ってたな。ただ絶対なものじゃなく無視して日常を一緒に過ごすことは可能

※3054604
何かのドキュメンタリーで見たわ
誘拐された先の姑や一族の女達が「私達も誘拐婚だったけど今は幸せよ」とか言って泣いてる被害者を囲んで説得という名の脅迫してた（拐われた時点で世間では傷物扱いだから結婚した方が楽だとか）
説得に応じて結婚する人や「好きな相手との結婚が一番よ！」と相手を突っぱねて逃げる人がいた

※3054982
傷物になったから、もう誰とも結婚できませんよ、この人と結婚するしかありませんよ、って建前だったのが、
傷物にしてしまえば、結婚するしかあるまいって論理になっちゃってるのが、現代の誘拐婚の最大の問題だろうね、恐らく昔もあったことだろうけど。

おっとい嫁じょの判例を見るに、悪いことだとも認識出来てないのがなんとも。
伝統だろうがなんだろうが、協力者までお相伴に与っていいなんて風習は悪習だよ、少なくとも現代では。

※3054984
ハデスが紳士的だったもんで、わざと食べたって伝承もあるんだよね、ペルセポネ。
何せ、好きな女は襲って手篭めがギリシャのデフォルト、ポセイドンもアポロンもボロボロそういう逸話を持ってるという。

※3054636
ナポレオン曰くカイニスは海神の加護あたりが何かで昇華されているらしいんだよね
まぁその何かは歴史が違う異聞帯鯖特有のアレなのか他の要因によるものなのかはまだ分からないけど…

※3054591
そして当然息子も後付けなのか…キリスト教的な箔付けとして。
型月ギャラハッド誕生の経緯が気になるなぁ。

※3054591
荷馬車の騎士前から洗礼名簿にランスロ系の名が見られているとか
スウフ・スァインナウクが関連するんじゃないかとかもあったような

※3054446
ちょっかいだの理不尽だのいわれてるが、当の古代ギリシャにおいては
十二神が大人気で自分の都市との関連話を創り神殿他を造り
何もしないハデスは神殿もエピソードも碌にない不人気枠に収まっていたという

隣に神々がいた当時の大多数の人々と違って、現代では一部のエピソードの僅かな人間模様だけに注目してしまいがちだからかね

※3054631
自分がマウントとっておいて、他人がマウント取ってるというんだ･･･

※3054985
正確には酷いと思ってるけど黙認、一部が人間と一緒に酷さを加速、一部が世直しをするだな
ギルも受肉しなければ他の英霊と同じく傍観派だよ

※3054385
無害というより、上で言われてるハデスと似たように劇の題材にほとんどされなかっただけでは
ギリシャでは毎年大河ドラマのように神話を題材に劇がたくさん作られて劇作家がしのぎを削っていたがヘスティアを扱ったものはあまり覚えがない

※3054415要するにそれ、1人死ぬだけでバランス崩れるジェンガの塔じゃないの？

※3054374
キリスト教の天使は、実はあの辺の異教徒の神話の神様の良い部分だけ切り取って輸入してる
ミカエルが主神、ガブリエルはイシュタル系列の大女神、ラファエルは軍神

マリアには主神の妻である母神要素、ガブリエルには主神の娘である「神々の王女」の要素がぶっこまれてるとかなんとか

※3054631
とはいっても、近代の英霊が好きなあまりテスラの雷霆はゼウスとやり合える！(再現しただけ。神代の神霊の権能に匹敵するなんて描写はない)、産業革命期の発明で魔術は衰退した！(実際は魔術の衰退は神代の終了と西暦の始まり(例の救世主の昇天関連)に起こったことで、産業革命期は特に言われていない)とか割と的外れなこと言ってる人もよく見かけますし

※3055261
7章で一人どころか何十万と死んでるけどバランス崩してないが

※3054344
突然思い出す「歌の後シリーズ」でもよくイジメられるロボなポセイドン

※3054349
とりあえず～わっしょいで～♪

3054403
ガイアって神統記ではティタノマキア以前まで敵対するどころか生まれたばかりのゼウスをクロノスから匿う協力もしてたし、クロノスに飲み込まれた後のオリュンポス十二神となる兄弟たちを助けるときも助言してたぞ
敵対し始めたのはティタン神族から支配権が移ってオリュンポス神族の支配が成立してから
っていうかガイアは常にその時の神々の王に対して敵対的

※3054862
無駄とは予備にもならん本当に何も使い道がないものを指してるんだろ

※3054522
ガイアは自ら戦った神話が皆無なので強弱では測れない
いつも敵対者には刺客を差し向けたり、敵対者の敵に助言したりするだけ
擬人化度合いが低いともいう

格という意味では全ての刺客をはねのけて最終的に王権を認めさせたゼウスの方が上だと思われる
ただしガイアは世界の中心であり基盤、また根源的生産力を意味する大地そのものなので、神々にとっても非常に重要かつ特別な存在

※3054424
見向きもされない時も本当に不評な時もあるがスルー力ある根強いファンが居るだけやで
二世はじめ都合の悪い時は本当にスルーだろ…

※3054385
人間に不利益をもたらさないってだけならカオスでもウラノスでもタルタロスでも当てはまる
むしろ昼の神ヘーメラー、夜の神ニュクスなど非人格神の大半が該当するのではないか？

※3055262
まあ、4文字様からしてあの辺りの風の神だったって話だしなあ。
自分達の宗教における重要な存在の元になった神様とバビロンの大淫婦って読んでる存在の元になった神様が同じ存在なんだから、面白いよね。

※3055003
エレインがホムンクルスで、ギャラハッドはイリヤみたいな生まれ方説があったな

※3054347
ポゥーン

※3055262
マリア信仰（信者の人々は『信仰』は神にしか使ってはならないからそう言わず『崇敬』というらしいが）は、あまりにもその地母神信仰と一体化しすぎていて、もはや異教扱いする派閥もあるとか。

※3055615
ニュクス（夜）はタナトス（死）やエリス（争い）の生みの親
人間性に関わる概念の多くはニュクスが生んだとされる

※3054458
浮気現場抑えられてつながったまま晒し者にされた神様とか逸話ヤベーよなあいつ
正直アレを崇めてる方々の気がしれぬ

※3054625
その辺なんとなくツクヨミと似てるよな……

※3054498
絶対命令権が3つあるだけで別に奴隷契約じゃないぞ
基本的に英霊側の方が上位存在で魔術師に仕えるのは嫌がって当たり前だから三つの命令権を取引材料にどうにか英霊を御せというのがマスターの手腕の一つ

※3056584
アレスは負けて勝者に取り込まれた神だから貶して威厳に傷をつける扱いをされてるだけだよ
いってみりゃゴルゴーンと似たもの

ハデスが誘拐やらかしたら「あのハデスが誘拐なんて思い付くわけが無い。どうせオメーが唆したんだろうが！」と真っ先に疑われたゼウス
そして、ハデスが誘拐やったのは実際にゼウスが唆したからだという

※3056584
後世に纏められたものを見て当時の人々を馬鹿にするって中々しょうもないことしてるな

※3054578
おっとい嫁じょはレいプ犯が言い訳に使った事件1件以外に実例の無い都市伝説だぞ
判決文読めばわかるけど「弁護人」（弁護士の事）「複数の署名」としか書いてないのを
まるで村人全員が犯人を弁護して犯人に有利に働いたかのようにミスリードしてるが
実際には犯人の主張は「常識で考えろ」と一蹴され即日有罪となっていて、そこで終わってる話だ
嘘だと思うなら判決文よーく読んでみろ