『氷室の天地 Fate/school life』2010年12月号感想
●氷室の天地 2010 12月号
体育祭の競技を全校生徒から募集するという話
いつも同じ競技ではマンネリだしモチベーションアップするために皆から意見を募るとか
蒔寺楓は冒頭からやる気満々のようでしたがこの企画に不安を感じる。とはいえ意見自体はちゃんと出す。しかもまともな奴を
生徒会から色々と条件が出されたのですがいやらしい競技はダメと言わなかったので男子が調子に乗ります
しかしまともな意見が殆どない。エアギター大会を初めとしたフィンランドの世界大会ばかり出てくるのはどういう事だw
そんな中でほにゃっ娘の三枝由紀香が普通が一番だよとパン食い競争を提案。イイハナシダナーと思ったら蒔寺のボケで台無しにw
最後に葛木宗一郎が纏めに入って終了。こんなクラスの担任をしててブレない先生はさすがです。
オチは生徒会ということでやはり柳洞一成が登場。寄せられたあまりのふざけた競技内容(キス大会や下着でマラソンなど)の数々に怒って暴れる後の生徒会長なのであった。
今回自分が分かったパロディネタは冒頭の蒔寺楓のセリフで大魔王バーンの「やりすぎてしまうかもしれん…」と生徒会の全校放送の時の映像がカウボーイビバップのTV番組「BIG SHOT」だったという事です。
うえーい