『Fate/hollow ataraxia』第14話感想 バゼットとアンリのリトライと覚えゲーで行く繰り返し四日間の聖杯戦争
アンリと一緒に覚えゲーにて聖杯戦争に挑むバゼットさん。
とはいえ聖杯戦争で肝心要のサーヴァントなのにアンリはぶっちゃけ弱い。
いくらコンテニューできるとはいえアドバンテージも微々たるものなのである。
だが何度も何度も積み上げていけば話は違う。
そしてこの時は精神が不安定だったバゼットさんもその微々たる変化に期待しているとこぼす。
時折、女性らしさを見せてくるバゼットさん可愛すぎる。
バゼットさんがしおらしくなってたのはアンリからの信頼を失う恐怖から。
だからこそ本質がちらっと垣間見えるわけなのだが、そんなマスターを見て盛大にツボに入るアンリ。
鉄の女が見せたギャップと信頼にアンリも嬉しそうではないか。
アンリがゲラゲラ大笑いし、バゼットさんはそれに対しムキになる。
そんな構図が管理人は大好きです。これにふたりの関係にムッとするカレンも加わればまさに至高。
こうして二人は格上相手に何度も戦いを仕掛ける。
相手からすればこの二人は取るに足らない敵対者。
何度も戦いを挑めるとはいってもサーヴァントスペックの差がデカ過ぎるのだ。
アンリは宝具だって三流だもの本当にどうしろっていうんだっていうレベル。
一度の戦いで得られるアドバンテージなんて誤差なんだ、これがな。
だがその誤差はどんどん大きくなっていくのである。
その誤差が許容範囲を超えた時が相手の最後。
よくもまあこんなに根気のいる作業を延々と続けられるものである。
当然ながらバゼットさんのタフさとスペックのおかげでもあるけど
ついには四日間で5組のマスターとサーヴァント撃退できるようになっちゃうんですよね。
この人おかしいよね!
そして打ち捨てられた洋館で目覚めたバゼット。
さあ、聖杯戦争を続けよう
FGOプレイヤーはフレポガチャを回し続けよう。
回転数がすべてなんですね。わかります