ジュリアンの猛攻を捌くイリヤ
何度も見たから覚えたと簡単に言うが並大抵ではない。イリヤは精神的にも肉体的にも戦いを通して成長している。対してジュリアンはペースを乱されっぱなしだ。だけどこのまま終わるわけはないと読者にもわかる。
ダリウスの語るエインズワースの戦い方
ご先祖様のアドバイス。または自分ならもっと上手く戦えると言わんばかり。やはりダリウスとも別口で戦うことになりそうな予感。しかしこれはジュリアンの戦い…こんな一族に生まれたとはいえ彼にも目的があってこの戦いを始めた者。意地があるんだこの少年にも。
魔術荊棘・並列接路(スパイン・パラレルコネクション)
ジュリアンの本気。ジュリアンに生えたあの枝のような棘はなんだろうと思ったら魔術回路でした。外部に拡張…!?刻印虫で魔術回路を拡張するのとわワケが違うぞ。とある人形師は他人から奪った魔術刻印を背後の空間に固定するとかやってましたけど、回路をこんな風に天空に蠢かせることも可能とは。大聖杯や時間神殿のようなものか。勿論これも置換魔術によるインチキ。黒い泥の流動を回路に置換して神経系と接続された代物です。そんなヤバイこと大丈夫なのか。
ジュリアンの魔力の供給源は泥の海
身体から生えた棘が触手のように蠢きジュリアンの体をどんどん黒く染めていく。なんだかHFルートの士郎の身体から剣が生えてきた時のようになっている。この少年もまた体を張って無理をしている。士郎の友人なだけはあるというか似た者同士かと思ってしまいましたよ。…ところで魔術回路といえば起源弾があったけど…撃ち込んだりしませんよね?
聖剣と共に輝くイリヤスフィール
相手がどれだけ強大になろうともイリヤの輝きが潰えることは無い。むしろジュリアンのほうこそ気持ちで負け始めている。そしてジュリアンとエリカの本当の気持ちすら暴かれようとしている。二人は本当は誰も手にかけたくないし、死にたくもないのだと。
ジュリアンの真っ黒い世界をも照らすイリヤの輝き
イリヤの眩しさにやられかけているジュリアン。…この戦いが終わった後のジュリアン君のイリヤへの感情がちょっと気になってしまう管理人であった。まったくプリヤのイリヤは人タラシだぜ。
切嗣「よし、起源弾を撃ち込もう。あれだけの魔術回路ならきっと効果大だよ」