【Fate】サーヴァントになれそうな人狼(ウェアウルフ、ライカンスロープ)の伝承を持つ英雄といえば
人狼(ウェアウルフ、ライカンスロープ)の伝承持ちの人物や英雄って、誰か居たっけ?
円卓の騎士にワンコにされたやつがおってな…厳密には狼だが
ビスクラヴレッドだな。それしか逸話無いらしいが。
名有り人狼はリュカーオーン王(ゼウスに狼に)ネブカドネザル(狼だと想像してた7年)
後アポロンは元々アルテミスの使いっ走りとして狼になってたらしい
ロシアに魔術で狼化するフッセラフっつー王様が伝承にいるが、あの人は資料が少なくてなぁ…
クーフーリンの姫さんのパパのドルイド
狼人間になってクーフーリンと打ち合うも敵うはずもなく墜落死
カリギュラが月が出て興奮していたので、そういう設定なのかと思ってた
ベルセルクと同格の存在だからそこから派生したベオウルフ
獣の皮を被り変身し災厄をもたらすという共通点からアタランテ
該当するとしたらこの辺だな
吸血鬼や人造人間と違って明確なモデルが狼男には存在しないし
一応ウールヴヘジンがそれに当たるだろうからベオさんと姐さんを挙げたが
吸血鬼 夜の王、怪物の頂点!
狼男 なんか森にすんでる毛深い人、月夜の晩しか本気出せないの?
歴史とか伝承調べたら神秘とか狼男が一番凄そうなのになんかこんなイメージあるよね
ついでに銀弱点が映画からとかいうあやふやさ
型月の狼男の最高種である金狼さんはYAMA育ちのグーパンで負けたから仕方ない
上で書いたけど狼男の起源はキリスト教化以前の北欧神話における狂戦士の1つウールヴヘジンである説が有力
戦場で死んだ英雄達をヴァルキューレが天上へ持って帰って「熊の皮を被るもの(ベルセルク)」と「狼の皮を被るもの(ウールヴヘジン)」に二分し戦士団とした
普段はまともだが戦闘時には獣の皮を被ることで熊や狼に変身し狂戦士と化す
ここから狼男の逸話が発生したとされてるよ
>>154
明確な起源は不詳だけど確かに定説として存在する
どの資料もドラキュラ・フランケンシュタイン・狼男でほぼピッタリ一致する
あれだよ、第四法みたいなもんだ
今調べたら、16世紀のフランスの町ドールに、狼人間になって子供達を殺しまくったっていう逸話持ちの殺人鬼ジル・ガルニエとかが載っていたわ。
日本三大悪妖怪なんかはたった10年前にWikipediaの記事編集者が書いたデマが発祥なのに
それが広まってきのこが型月の公式設定に取り込んだりしたが
デマとはいえネームド妖怪と言ってまず思い浮かぶのは白面金毛九尾と酒呑童子ってのは異論はなかろ
残る一人は讃岐院以外に隠神刑部とか山本五郎左衛門・神野悪五郎とか温羅とか紅葉とかいろいろいるとは思うが
八岐大蛇とか荒覇吐とかになると竜神になっちゃうから妖怪に括れるかはわからんが
玉藻って別にそれほど悪いことしてないから三大悪妖怪とか言われても違和感しかないわ
狐さんは正直妲己ちゃんが悪いのよ
つまり江戸時代の作家が悪い
やっぱり劇作家ってクソだわ
暗黒イケモン・セイメイ「その前に追い出したからな」
そろそろ名前だけじゃなく晴明こねーかな
傾国の美女扱いされてるし仕方ない 実際は悪意なんぞなかったろうし、とりあえず鳥羽上皇が悪い
崇徳天皇も生前は特に妖怪扱いされるような悪いことしてないし、後世の祟りの方は三大怨霊の方に入れられるのではないかな
喪失や鳥羽上皇と崇徳院が対立して保元の乱が起きたんだっけか
酒呑は知らん、擁護したら来てくれるかな
鳥羽上皇が悪いというのはその通りだけど
彼が保元の乱以降の争いの原因作ったのは爺さんの白河帝のせいだし
白河帝がリアル光源氏や専制やりだしたのは父の影響や妻子が早死したためだし
後三条天皇が院制やろうとしたのは生まれの影響あるしで
歴史で誰が悪いと言ってもしゃーないと思います。
つまり歴史が悪いと
それを証明してるのが歴史そのものなのもまた
しかし保元の乱前後はなかなかサブカル的な面白さに溢れてるな
安土桃山並みとは言わないものの型月的には充分使えそうな要素が沢山ある
後から妲己で箔付けされてるけど元ネタの美福門院とか世を乱した毒婦の代表
それもう美福門院が妖怪ってことでいいんじゃないっすかね・・・
やんごとなきお方への直接のバッシングは許されんかったんやろなあ
ベオ君は強いよーホント強いよー
失礼ながら意外とちゃんとした名前ある人物が多いとか思ってしまったのだ。
資料が少ないということは色々と盛りやすいということに。
子供の頃は人狼系とかは吸血鬼よりもランクが下だと思ってたんですよね。(あるいは手下のイメージ)
バスタードのダイ・アモンのせいかな?
そんなイメージを覆して格好いいと最初に思わせたのはたぶんスプリガンからだと思います。
Fateに出てくるのなら変身要素を活かして欲しいのデス。
プリヤのゲームのワンサーは残念じゃったのでネ。
ヘラクレスとお散歩ですね