Fate/Zero 第7話 「魔境の森」 感想
2011年11月13日 18:51 Fate/Zero
セイバーとキャスターが激突。
キャスターの触手とそれを切り伏せるセイバーのシーンが凄かった。
そしてマスター同士の戦いも熱い。
ケイネスと切嗣の魔術対決も力が入っていて魅せてくれます。
切嗣が爆破解体した冬木ハイアットホテルの倒壊現場に駆けつけたレスキュー部隊。
そこにあった巨大な水銀の球体、中にはケイネスとソラウが入ってます。
現場主任が手を触れると暗示にかかり、ダンプトラックで運び出すことに。
魔術工房と拠点を失いましたがケイネスは五体満足でいまだ健在です。
冬木教会にて璃正が暫定ルール変更の詳細説明。
キャスターを倒したものには令呪を進呈するからみんなでまずは討ち果たしてくれというもの。
こんなこと言ってますがキャスターにトドメを指すのはアーチャーだと画策してますよ。
アサシンが見張っているので都合の良いタイミングを何時でも図れるというわけですね。
監督役とグルな遠坂陣営はいまだ大きなアドバンテージを持っています。
「じゃーん! 通信販売という物を試してみたのだ」
荷物を届けにきた配達員がヘレニズム時代の甲冑を着た大男を前にして顔がひきつってます(笑)
通販を試したイスカンダルはそのままの姿で応対します。
宛名はなんと征服王イスカンダルw
あまりの事に配達員が困惑するもの無理はない。
かのアレクサンダー大王の直筆のサインという歴史的に貴重なものを貰って帰っていきます。
何を頼んだのかと言うと雑誌に載っていたゲームの関連商品、Tシャツです。
じゃーんとウェイバーに通販物をみせる征服王。2メートル超えたムキムキのおっさんが可愛いだと!?
現代を思いっきり満喫してるなこの大王様はw
XLのアドミラブル大戦略??のTシャツを着たイスカンダル。
安っぽいプリントのTシャツのはずなのにこの破壊力はなんだろうw
アニメだとイスカンダルのムキムキの筋肉が躍動していてより一層の破壊力ですね。
覇者の装束(ゲームのグッズ)を身にまとってズボンを履かずに出かけようとするイスカンダルを止めるウェイバー。
相変わらずこの陣営ののやり取りは和みます。
原作だと裸一貫にTシャツのみというスタイルでしたがアニメだとパンツを穿いてました。
それでも外出するためにはズボンが要りますねw
そのためにもサーヴァントを倒してズボンを買ってもらわないと!あれ、何かおかしいような(笑)
セイバー陣営の話に移ると空気は再びシリアスに。
いかにライダー陣営の雰囲気が違うかよく分かりますねw
キャスターはセイバーをジャンヌ・ダルクと勘違いしている、それなら迎え撃つだけで良いと言う切嗣さん。
セイバーはこれ以上の犠牲者を出さないよう討って出るべきだと主張する。
しかし切嗣さんこれをスルー。
キャスターよりも令呪目当てに討伐にやって来るマスターを仕留めようとする切嗣の戦略。
討伐対象であるキャスターと迎え撃つセイバーはまさに囮にうってつけと言うわけですね。
あくまでも奇襲と不意打ち狙いという実にらしい、効率的な作戦。
これが気に入らないセイバーは憤って切嗣に激語を叩きつけるのですがまたもや黙殺。
この主従は相性が実に悪いです。
アイリスフィールの前で弱音を漏らした切嗣。
それでも逃げるとしたら、イリヤを連れ出す邪魔するやつは全て殺すと言う辺りが彼らしい。
9年前の切嗣なら弱音も吐かず、セイバーを受け入れて歩み寄ることもできたのですが今の彼はその余裕もありません。
それもこれも妻と娘を得ての9年の歳月で脆弱になってしまったから。
切嗣は犠牲になってしまうだろうアイリとイリヤの愛する者を喪うことを何よりも恐れているから。
「あなた一人を戦わせはしない」
追い詰められている夫を後ろから抱きしめるアイリ。
アイリは切嗣の理想の未来のためにと諭します。
切嗣の心理描写が不十分なのでアニメからの人はちょっと分かりづらいかも。
尺の都合も考慮すれば仕方ないかもしれませんね。
セイバー陣営の拠点であるアインツベルンの森へとやって来たキャスター。
遠見の水晶球ごしに微笑むキャスター。
相変わらず笑顔は天使のようだ。これこそキャスターの真骨頂でしょう。
子供相手の命がけの鬼ごっこ、子供達の亡骸、生き残った子供がセイバーの目の前で辿る結末。
全て規制が入ってましたね。
>第7話はキャスター組の残虐なシーンが多数ある為、子供を映さない。
>声もカット。第7話は色んな所で唐突に樹木のカットが入るといった自主規制
事前に話は出ていたのでこれは予想通りというか当然の自主規制と言えるかもしれません。
それでもキャスターの悪逆非道ぶりが伝わってくるのだから凄い。
魔力放出でまとわり付く触手を吹き飛ばすセイバー。
触手に捕まるセイバーにちょっと興奮しちゃったのは内緒ですよ。
この触手がものすごいウネウネしててクリーチャーの雰囲気が出てます。
この悪魔の軍勢も英霊にとってはおそるるに足らず。
しかし数が多い上に分裂再生するとあっては厄介ですね。
セイバーが万全の状態ならまとめて一掃する事が出来るのですが今は苦戦するばかり。
対してキャスターは宝具が魔力を生み出しているので息切れは無い。
「無様だぞセイバー。もっと魅せる剣でなくては騎士王の名が泣くではないか」
ジワジワと追い詰められ絶体絶命のピンチになったセイバーを救ったのはランサー。
俺を差し置いて片腕のセイバーを討ち果たすことは断じて許さぬ!とセイバーに助太刀。
ランサー カッコ良すぎるだろ!
お約束の「勘違いするなよ」の台詞と共にランサーとセイバーは共闘し、キャスターと戦います。
その間にアインツベルン城に攻め込んできたケイネス。
サーヴァントは共闘してますがそのマスター達は今まさに殺し合いをしてます。
ケイネスが使う140キロの水銀の塊。これこそ最強の切り札である月霊髄液(ヴォールメン・ハイドラグラム)
オートガードなのでクレイモアのベアリング弾も難なく防いでしまいます。
防犯カメラ、仕掛けられていた対人クレイモアと古色蒼然たる石造りの立派な城に似つかわしくありませんねw
月霊髄液は周りの景色が映り込むところまでしっかり描写してて驚いた。
本当に力が入ってますね。
ケイネスの礼装は自動策敵もやってくれるので切嗣の居場所も特定されすぐさま襲い掛かってきました。
レーザーを遥かに凌駕する高圧カッターをビュンビュン振り回して周囲がバターのように切り裂かれてます。
こんなもの食らったら人間なんてひとたまりも無い。
しかし固有時制御で自分の動きを倍速にしてやり過ごす切嗣。
切嗣の我流魔術なのですが、この固有時制御を一目で看破したケイネスは流石ですね。
今までいい所がありませんでしたが彼は紛れもない天才なのです。
切嗣は固有時制御で体内時間を三分の一に遅らせて月霊髄液の索敵能力を誤魔化し不意打ち。
月霊髄液は自律防御なのでケイネスが気付いてなくとも鉄壁の守りを見せます。
キャレコの銃弾は防がれたが切嗣にとってはそれも計算通り。
切嗣も自身の礼装、切り札であるコンテンダー引き抜いて不敵な笑みでそれを構えます。
魔術師殺しの狩りの手筈は着々と進んでいるのでした。
7話はカットされているシーンや規制が結構あるとのことでしたが充分面白かったです。
3話でもアイリスフィールとセイバーの会話のシーンなど省略されてましたが、
やはりTVアニメの尺に合わせるとなると大変なんでしょうね。
サーヴァント戦とマスター戦を両方とも見ごたえバッチリ。
次回「魔術師殺し」も楽しみです。
そこにあった巨大な水銀の球体、中にはケイネスとソラウが入ってます。
現場主任が手を触れると暗示にかかり、ダンプトラックで運び出すことに。
魔術工房と拠点を失いましたがケイネスは五体満足でいまだ健在です。
冬木教会にて璃正が暫定ルール変更の詳細説明。
キャスターを倒したものには令呪を進呈するからみんなでまずは討ち果たしてくれというもの。
こんなこと言ってますがキャスターにトドメを指すのはアーチャーだと画策してますよ。
アサシンが見張っているので都合の良いタイミングを何時でも図れるというわけですね。
監督役とグルな遠坂陣営はいまだ大きなアドバンテージを持っています。
「じゃーん! 通信販売という物を試してみたのだ」
荷物を届けにきた配達員がヘレニズム時代の甲冑を着た大男を前にして顔がひきつってます(笑)
通販を試したイスカンダルはそのままの姿で応対します。
宛名はなんと征服王イスカンダルw
あまりの事に配達員が困惑するもの無理はない。
かのアレクサンダー大王の直筆のサインという歴史的に貴重なものを貰って帰っていきます。
何を頼んだのかと言うと雑誌に載っていたゲームの関連商品、Tシャツです。
じゃーんとウェイバーに通販物をみせる征服王。2メートル超えたムキムキのおっさんが可愛いだと!?
現代を思いっきり満喫してるなこの大王様はw
XLのアドミラブル大戦略??のTシャツを着たイスカンダル。
安っぽいプリントのTシャツのはずなのにこの破壊力はなんだろうw
アニメだとイスカンダルのムキムキの筋肉が躍動していてより一層の破壊力ですね。
覇者の装束(ゲームのグッズ)を身にまとってズボンを履かずに出かけようとするイスカンダルを止めるウェイバー。
相変わらずこの陣営ののやり取りは和みます。
原作だと裸一貫にTシャツのみというスタイルでしたがアニメだとパンツを穿いてました。
それでも外出するためにはズボンが要りますねw
そのためにもサーヴァントを倒してズボンを買ってもらわないと!あれ、何かおかしいような(笑)
セイバー陣営の話に移ると空気は再びシリアスに。
いかにライダー陣営の雰囲気が違うかよく分かりますねw
キャスターはセイバーをジャンヌ・ダルクと勘違いしている、それなら迎え撃つだけで良いと言う切嗣さん。
セイバーはこれ以上の犠牲者を出さないよう討って出るべきだと主張する。
しかし切嗣さんこれをスルー。
キャスターよりも令呪目当てに討伐にやって来るマスターを仕留めようとする切嗣の戦略。
討伐対象であるキャスターと迎え撃つセイバーはまさに囮にうってつけと言うわけですね。
あくまでも奇襲と不意打ち狙いという実にらしい、効率的な作戦。
これが気に入らないセイバーは憤って切嗣に激語を叩きつけるのですがまたもや黙殺。
この主従は相性が実に悪いです。
アイリスフィールの前で弱音を漏らした切嗣。
それでも逃げるとしたら、イリヤを連れ出す邪魔するやつは全て殺すと言う辺りが彼らしい。
9年前の切嗣なら弱音も吐かず、セイバーを受け入れて歩み寄ることもできたのですが今の彼はその余裕もありません。
それもこれも妻と娘を得ての9年の歳月で脆弱になってしまったから。
切嗣は犠牲になってしまうだろうアイリとイリヤの愛する者を喪うことを何よりも恐れているから。
「あなた一人を戦わせはしない」
追い詰められている夫を後ろから抱きしめるアイリ。
アイリは切嗣の理想の未来のためにと諭します。
切嗣の心理描写が不十分なのでアニメからの人はちょっと分かりづらいかも。
尺の都合も考慮すれば仕方ないかもしれませんね。
セイバー陣営の拠点であるアインツベルンの森へとやって来たキャスター。
遠見の水晶球ごしに微笑むキャスター。
相変わらず笑顔は天使のようだ。これこそキャスターの真骨頂でしょう。
子供相手の命がけの鬼ごっこ、子供達の亡骸、生き残った子供がセイバーの目の前で辿る結末。
全て規制が入ってましたね。
>第7話はキャスター組の残虐なシーンが多数ある為、子供を映さない。
>声もカット。第7話は色んな所で唐突に樹木のカットが入るといった自主規制
事前に話は出ていたのでこれは予想通りというか当然の自主規制と言えるかもしれません。
それでもキャスターの悪逆非道ぶりが伝わってくるのだから凄い。
魔力放出でまとわり付く触手を吹き飛ばすセイバー。
触手に捕まるセイバーにちょっと興奮しちゃったのは内緒ですよ。
この触手がものすごいウネウネしててクリーチャーの雰囲気が出てます。
この悪魔の軍勢も英霊にとってはおそるるに足らず。
しかし数が多い上に分裂再生するとあっては厄介ですね。
セイバーが万全の状態ならまとめて一掃する事が出来るのですが今は苦戦するばかり。
対してキャスターは宝具が魔力を生み出しているので息切れは無い。
「無様だぞセイバー。もっと魅せる剣でなくては騎士王の名が泣くではないか」
ジワジワと追い詰められ絶体絶命のピンチになったセイバーを救ったのはランサー。
俺を差し置いて片腕のセイバーを討ち果たすことは断じて許さぬ!とセイバーに助太刀。
ランサー カッコ良すぎるだろ!
お約束の「勘違いするなよ」の台詞と共にランサーとセイバーは共闘し、キャスターと戦います。
その間にアインツベルン城に攻め込んできたケイネス。
サーヴァントは共闘してますがそのマスター達は今まさに殺し合いをしてます。
ケイネスが使う140キロの水銀の塊。これこそ最強の切り札である月霊髄液(ヴォールメン・ハイドラグラム)
オートガードなのでクレイモアのベアリング弾も難なく防いでしまいます。
防犯カメラ、仕掛けられていた対人クレイモアと古色蒼然たる石造りの立派な城に似つかわしくありませんねw
月霊髄液は周りの景色が映り込むところまでしっかり描写してて驚いた。
本当に力が入ってますね。
ケイネスの礼装は自動策敵もやってくれるので切嗣の居場所も特定されすぐさま襲い掛かってきました。
レーザーを遥かに凌駕する高圧カッターをビュンビュン振り回して周囲がバターのように切り裂かれてます。
こんなもの食らったら人間なんてひとたまりも無い。
しかし固有時制御で自分の動きを倍速にしてやり過ごす切嗣。
切嗣の我流魔術なのですが、この固有時制御を一目で看破したケイネスは流石ですね。
今までいい所がありませんでしたが彼は紛れもない天才なのです。
切嗣は固有時制御で体内時間を三分の一に遅らせて月霊髄液の索敵能力を誤魔化し不意打ち。
月霊髄液は自律防御なのでケイネスが気付いてなくとも鉄壁の守りを見せます。
キャレコの銃弾は防がれたが切嗣にとってはそれも計算通り。
切嗣も自身の礼装、切り札であるコンテンダー引き抜いて不敵な笑みでそれを構えます。
魔術師殺しの狩りの手筈は着々と進んでいるのでした。
7話はカットされているシーンや規制が結構あるとのことでしたが充分面白かったです。
3話でもアイリスフィールとセイバーの会話のシーンなど省略されてましたが、
やはりTVアニメの尺に合わせるとなると大変なんでしょうね。
サーヴァント戦とマスター戦を両方とも見ごたえバッチリ。
次回「魔術師殺し」も楽しみです。
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