【Fate】サーヴァントの伝承や原典に触れるとターミネーターみたいなスカサハとか過激な発見もある

デンデンデンデデン
パララーパーパーパー↓(デデンデンデデン)
パララーパーパーパー↑(デデンデンデデン)
デデンデンデデン
デデンデンデデン

原典と言えるかはわからんが小学生の頃図書室に置いてあった伝記漫画は読み漁ってたなあ懐かしい
図書室に置いて漫画なんてあれとはだしのゲンぐらいしかなかったし…

原点と比べるとスカサハはあれでもだいぶまともなんだなって・・・

レ○プした後に気になってる相手の顔を見てそんな事するなら最初からするなよ幼稚園児か何かか貴様はと思ったのは俺だけなのか？(笑)

あと、英雄のはアーサー王伝説上巻だけだな(中巻と下巻は上巻読むだけ満足してしまって読んでないという)

初めて聞く英霊がいたら、とりあえずwikiで概要だけでもおさえておく。

ナイチンゲールさんは英語の教科書くらいでしか知らなかったし白衣の天使ってイメージがあったから
調べてみたら驚いた
親友を過労で殺す女とか始めて聞きましたよ

※711990
でも、型月世界ではスカサハはコンラくん（クー・フーリンの息子）を使ってアルスター滅茶苦茶にしたっぽい話しが出てますし

型月のヒロインは普通の恋愛そのものが出来ない人が多すぎて、最近は人間ですらないどこかの吸血鬼が最も良いヒロインな気がしてきたよ（管理人感）

エジソンの伝記は漫画で読んだことがある、鉄腕アトムが解説してるやつ。
エジソンめちゃくちゃカッコよかった(小学生並の感想)

英雄譚に手籠めにされる女性が多いのはそんな実例が多かったからなんだよなぁ。
人権の思想の無い昔は亡国の民は奴隷となり、姫君が侵略者の手籠めにされるなんて実例が山程あった。
権力者や乱暴者の横暴に弱者が泣き寝入りするしかないのが常なんだよな・・・。

皆が原典よりの性格しちゃうと今以上のクッソメンドクサイ考え方の集まりになっちゃうからしかたないね。

兄貴「ぐだ・コナー。俺は歴史の改変を防ぐために未来から送られてきた英霊（クラス：ターミネーター）KH-RIN型だ。」
兄貴「将来マスター達の指揮官となり戦うお前を消すために、聖杯ネットワークからSK-SH型がこの時代に来ている」
兄貴「お前の命を守るのがオレの役目だ」

なお、未来では兄貴と同じ型のターミネーター「キャスニキ」がぐだ・コナーを襲う模様

三国志演義とかいう二次創作のファンのおかげで神にまでなった男
関羽

吸血鬼ドラキュラとかいう創作物のせいで化け物扱いされる男
ブラド三世
いったいどこで差がついたのか慢心、環境、敵国がとっとと滅んだかどうかの差

何！？影の国にいけばスカサハ師匠に逆レ○プしてもらえるのか！？

ギルガメッシュの原典なら昔親に隠れてこっそり見てたよ。

※711993
ステラさんは抑えられましたか？(小声)

まー昔は結構無茶苦茶だからねー
規律がしっかりしてるローマ兵でも戦闘に勝利した後は略奪が認められてた位だし価値観は相当違うからね

師匠が来てくれた身としてはタイムリーな記事だ
>>184 >>220
このどうしようもならない感と病んでる臭は一体……
兄貴逃げて！

聖杯戦争後に自らが解体される事を予期した聖杯は未来を変える為に一体の英霊を過去に送り込みました。
抹殺対象は私（遠坂凛）　衛宮士郎　ロード・エルメロイⅡ世。それを知った私も彼らを護る為に過去に英霊を送り込みました。
聖杯が送り込んだ英霊は『アルトリア・ペンドラゴン』。
私が送り込んだ英霊は『エミヤ・シロウ』。未来の衛宮士郎自身です。
デデンデンデデン‼　Fate Ⅱ　Judgment Day

児童用の偉人の伝記は神話や英雄譚並みに加筆・脚色されてるからなぁ。本人に見せたら
『私はこんな事していない‼』『オレはこんな発言してねぇよ‼』なんて発言しそう。
自由惑星同盟の元帥が言っていた
ヤン『偉人だの英雄だのの伝記を子供達に教えるなんて愚劣な事だ。善良な人間に異常者を見習えと言うも同じだからね。』はエジソンやナイチンゲールの実像を知ると納得できる。

エリザベート「 I’ll be back！！」

※712006
そういえばＴ２のジョン・コナーの吹き替えは浪川さんだったな。
ＣＶ：浪川大輔の少年は守られなきゃいけない法則でもあるのか？

※712006
アルトリアオルタがT-1000みたいに殺しに来るのか。
恐怖以外の何物でもないな。

エジソンは小学校で、伝記漫画も活字伝記も読んだけど、テスラの事があまり書かれてなかったな・・・(テスラ自体はテスラコイルの人位しか知らんかった)。偉人良い面を押し出した伝記だけじゃ勉強したことにならないんだと今ならわかる

昔、手塚治虫先生の伝記を読んで手塚先生に締め切りを迫る編集者をヒドイ奴等だと思っていた。
現在、締め切りを守らない後輩や部下・担当者の首を締め上げたくなる事多数。
そりゃ編集者達もクソ虫・遅虫・ウソ虫呼ばわりして「俺が担当辞める時は手塚をぶん殴ってやる！」って言うわ！

ダビデ「You are my father.」

言峰「英雄や偉人に憧れている子供達の前に召喚した本人を見せる。『キャベツ畑』や『コウノトリ』を信じる子供に無修正のポルノをつきつける様な下卑た快感だな。」

※712002
ギルガメッシュナイトを想像した私は若くない・・・
いや、だってギルガメッシュの名前知ったのそれが最初だったんだもん！

オーギュスト
「お嬢様、現時点をもって士郎少年と合体を…」

※711996
私は小学館のドラえもんが出て来るヤツだった。懐かしいな。
タイムマシンで実際の偉人達見せたらのび太のやる気が無くなりそうだなｗｗｗ

※712010
あの妙にかっこいいランニングフォームで追いかけてくるオルタとか怖すぎるわ

※712013
ソロモン「I hate you!」

とりあえず歴史に名を残すような人間はまず「常人」じゃない。

※712001
ただしイケメンに限るがな！

※712010
T-1000役の人、役づくりの為に日常生活もロボットみたいにしていたら夫婦仲悪くなったんだってね
見かねたシュワちゃんが食事に誘ったりしたらしい

アルテラが妹属性って事かな
ノッブ、沖田、アルテラを交えてのイモキングFGO杯を見たいね

アルジュナの兄貴ユディシュティラにやたら足をチェックされた挙句膝枕されてえと足を狙われ続けるカルナ

※712013
ソロモン「NOOOOOOOOOO！」
そして人理焼却へ

ぐだをコナー役にするのはまずい。最新作でぐだ自身がターミネーターにされてしまう

図書館にあった世界の神話伝説というシリーズのギリシャ、アイルランド、スコットランド、北アメリカは読んだ
ペルシャの神話の目次に目を通したけどアーラシュの名前はなかった（泣）

原点のギル黒髪で髭面（地域的に成人はヒゲはやす）身長はライオンを猫のように抱える大男
日夜ウルクの建築事業に精を出しユーフラテス河の治水に大規模灌漑事業と土木と農業の一大プロジェクトにいどんだ開発王
後にユーフラテス河の流れさえ変える高度な感慨事業を成し遂げるも塩害と自然破壊を嘆き後世に「1000のギルガメッシュたちよ森を枯らすことがないように」と遺言を残した世界最古のプロジェクトXのテーマがよく似合う男

アヴェンジャーズ（アンリ、エドもん、邪ンヌ）劇場版はよ

師匠の名誉とヤンデレ師匠や過激な師匠を好かん人達の為に補足しておくが
侍女や海賊をヒスで殺したりクーフーリンに強い慕情を抱くスカサハの姿は１９世紀のスコットランドのケルト文芸好きの作家がスカサハを主役として描いた二次創作的な作品によるものでありホントに古い原話にはそういった描写は無かったりする

※712001
「おかわり（意味深）もあるぞ！！」

数分後
「ただ今よりゲイボルグ串刺し実験を開始する！」
「まさか死ぬとはな…」

俺もあるサーヴァントの原典持ってるよ、確かFateって作品だったけかな

※712033
原典の王書って長すぎるから翻訳本だとニムロドの話しかまとめられてないんだよね

ケルト神話読んだけど、野蛮ではあるが世紀末って感じはあまりしない
ただ命より名誉や誇りが優先され嘘が殺人よりも重罪ってだけで、忠義や寛大さが美徳とされる点や優れた戦士には強さと同時に文学的素養を必要とされる点から倫理観はかなり発達してると思う
少なくとも短期で奔放すぎるギリシャよりは

そういやトリムマウってT-1000みたいだよね

※712000
多分腐敗を正すとは言え自分とこも含めた串刺し刑のせいだと思うんですが（名推理）

※712003
エイリークさんは赤毛の方が邪魔をする

スカサハさん・・・これヤンデレってヤツですよね・・・。
こんな昔から人間って始まってたんだなあ・・・（驚愕）

※712042
そうなん?
ケルトに限った話でもないけどさ、どれが原典なのかとか、どれに手を出すべきかとか分かりづらくない?
結構前にアーサー王の原典の話がここで出た時にあまりの数の多さに若干引いた。

※712035
エンキドゥ、フンババの命乞いを受け入れようとするギルガメシュに対してきっちり止めを刺すよう強いる
天の牡牛の臓物をイシュタルに投げつけ、己の死の原因となるなど、理性を得てもしっかり野人なんやなって

※712055
神話系は～神話ってつく奴ならたぶん原典かそれに近い話が入ってて後世の創作は入ってないと思う
後は巻末に参考文献が並べられてるだろうからそこから判断したり手を広げてくのがいいと思う

※712050
実際、どっかの馬鹿が映画見せたせいで変なバグが出てるよ

※712031
いや、ダビデが「貴方は私の父親です」言ってるんだからエッサイがどうしてこうなったって顔を覆うんじゃね

発明の為の研究に関しては昼も夜も関係なく、時間を忘れて没頭した
。普段の睡眠時間も30分ほどの仮眠を1日数回、合計3時間ほどしか取らず、ほぼ24時間体制と言ってよいスケジュールで仕事を続けていた為、「エジソンの研究所の時計には針がない」とまでうわさされた程であった。
彼は後年、「私の若い頃には、1日8時間労働などというものはなかった。私が仕事を1日8時間に限っていたら、成功はおぼつかなかったはずだ」と語っている。
彼は84歳で死んだが、80歳を過ぎてもなお「私にはまだやらなければならない仕事がある。少なくともあと15年は働かなければならない」と言いながら1日16時間のペースで仕事を続けていた。

ひとつの物事に熱中すると、他の事は完全に忘れてしまうことがたびたびあった。
彼が考え事をしていた時、話しかけてきた妻に「君はだれだっけ？」と質問し、妻を怒らせたことがあったという。

以上、wiki出典
よく80以上まで生きることができたなこの人…本当にロボットみたいだ

※712042
原典ではスカサハってクーフーリンに武術や魔術教えたってこととオイフェとの戦争時にクーフーリンがついてこないように睡眠薬盛ったってとこしか見せ場なかったはず

>>184で話題に出てるスカサハ師匠のエピソードは原典じゃなくて19世紀の創作だよ
ちなみに「女王スカァアの笑い」で検索すれば青空文庫でも読めるよ

能力値がぶっ飛んでる人たちだから世界の見え方だっていろいろ違うさ
俺たちだって何をしてもとがめられない、
罰せられない無敵の力があったとしたら、英雄たちほどに理性を保てんだろう

外敵排除系のヤンデレ師匠…、型月テイストにマイルドにした形で見てみたくはある
その場合、兄貴の嫁さんや愛人ズにも来てもらわんといかんけど

どうあがいても、兄貴は死ぬ（確信）

※712065
フォールアウトでレベル上げまくったらセキュリティもデスクローも怖くないから時々発狂プレイとかするもんな
あんな感じか

確かに原典も大事だけど、スカサハはfgo初出のキャラ
アルトリア達みたいに土台にしっかりとした原作ゲームがあるわけじゃないんだから
皆がそれぞれ思い描くスカサハ像があっていいと思うんだよなぁ

それに原典に忠実じゃないとダメってなると、上にもあったが大抵「まともじゃない」んだよなぁ・・・

エミヤの口調は言峰と似た言い回しと思ってたのでⅡ世と似てるっていうのは気づかんかった

アーラシュとかいう善良な心を持ちながら英雄としても最高の男

※712053
そして赤毛のエイリークを乗り越えた先に現れる、海賊殺しの方のエイリーク

拳児という原典を読まなければ

歴史に名を残す偉人が人格まで偉人がとは限らない・・・・か
概ねクズいマネをしてたり、側からは異常としか言えない事をやってんだなぁ、児童向け伝記にある人物像なんて劇物を水と砂糖で何倍にも薄めた代物なんだ。

※712008
何度も出てきて恥ずかしくないんですか？

※712056
エンキはギルがイシュタルからもらった太鼓を地割れに落として冥界に取りに行く時ギルがやるなよ、やるなよ、絶対にやるなよと念をいれて注意したこと全部やって冥界から戻ってこれなくなったアホの子なので
挙句ギルはメソポタミアの都市を駆けずり回り神々に嘆願をするもそりゃ自業自得とシカトされぐう聖エア神がネルガルに頼んでようやく助けてもらえたという
その際エンキの妻と息子に冥界で再開するんだが抱きしめて嫌がられ殴るというどうにもなことをやらかしてる
なおこれもギルが絶対やるなよと念を押したこと

英雄の武器が載ってる本や英雄紹介本、妖精悪魔天使の本は持ってるが原典は買ったことないや…

夢と魔法とネズミの王国「で？アインツベルンさん、 アーサー王、ヘラクレスときて次は何をアニメ化したら良いですか？ 昔言ってたアーリマンとか天草四郎とかは勘弁して下さい。
(金払いはトンでもないけど何か怖いんだこの白い人ら)」

※712057
成る程、とりあえず何かしら読んでみる。
オリジナルを知りたくなるけど、後世の創作の方が有名だったりするしな。
こういうのは原典を絶対視するものでもないか。
いろいろ集めてみることにするよ。

俺、T-Xの血を舐めるシーンが好きだね…
ロボットと生物の中間みたいな感じが…

ところで中の人てきに君に届けになるの

※712046

全く完成度の深い作品だよな、
異国異時間の英雄集めてスマッシュブラザーズとかな（白目）

原典か……マハーバーラタは上村版が忠実な翻訳らしく評価も高いが
未完それもよりによってアルジュナとカルナさんの対決目前のところで止まっているからちくしょう！
要約版とかあるしストーリーは分かるんだがすごく残念

※712084
買うと高いし見つけるのが難しいのもあるからよほど好きでなければ図書館で借りるのが上策

※712069
原典に忠実にするとあれ…？ってなる場合もあるからね……(とある舞い降りし最強の魔竜さんを見つつ)
ちょっとくらいデフォルメした方がわかりやすいし受け入れられやすい
ただ解釈揺れは面倒くさいよね、アーサー王伝説だとアーサーの異父姉である魔女モーガンとモルゴースの二人が同一視されたり別人だったり。あぁ異父だったり異母だったりの解釈揺れもあるな。型月ではモルガンと同一視した上で多重人格みたいな設定で行くっぽいけど多重人格は上手いよなぁ

原典では結構アウトローなカルナさん
ドゥルヨーダナと一緒にユディシュティラを嵌めるための賭博場をせっせと建設したり
ドゥルヨーダナと一緒にアルジュナの奥さんを脱がそうとしたり
ドゥルヨーダナと一緒に牛泥棒に入って女装したアルジュナに叩き出されたり

悪者でも仁義は通すし(基本)頼みを断らないから、スーパーマンなアルジュナとはまた違った人気を集めるんだろうね

※712082
スキル(出演続行)だから恥ずかしくないもん！

※712052
そ、そのくらいやらないと周りの国に攻め込まれますし……（震え声）
まだまだ神秘が信じられてた時代だから、「あいつヤベぇ、関わらんとこ」って外交手段の面もあったんや。
自分を怪物に見せることで威圧してたんやね。

※712010
きっとクラスはアサシンだよ

ヒロインＸ「○○○○死すべし慈悲は無い」

※712096
カルナは上昇志向の高い熱血漢っていうキャラだからそれに顔のやけどとか何かが強いコンプレックスになってたらしい

※711995
姫君さいこうじゃん

インド神話を読む場合、ラーマーヤナは２巻から。
マハーバーラタは、（目次で確認してから）ビーシュマが出てくる所から読むと良い。

物凄く読みにくくて、何度も挫折しそうになるので（経験談

※712013
ソロモン「NOO…ん？」
エサイ「NOOOOOOO!!」

そりゃ英霊とよばれる存在でも人間なんだから全部が全部いい面なわけがない
大なり小なりいい面も悪い面ももってこそだろう
あと当時の価値観とかもあるから現代の側から評することができないことろもあるからな

※712107
ラーマーヤナの１巻は後年に追加されたラーマーヤナ/ZEROらしいな

原典買ってきても訳文が微妙だったり
膨大過ぎて投げちゃったってパターンよく聞くけど
（というか俺だよ！）
先に児童向けや簡単な書籍で大まかな流れを把握してから
難易度高いのに挑戦するとスラスラ頭に入ってくるぞ！

ノッブの属性が秩序ってのはおかしいって話を見たことあるけど、民衆に向けた宣伝や人気取りの投資、インフラ整備、寺社仏閣復興といった『政策』を除いた信長個人の性格を見ると
悪徳商人退治(全額被害者に返還、被害者がいない時は被害者が住んでた村の復興費用)
乞食を見かけて事情を聞いたら本人に罪がないのに罰を受けてたから、その乞食が真っ当に生きられるように寄付
とかしてるからノッブが秩序で問題ないなと思った

とりあえずアンリを見たら本気で怒ってくれそうなのが史実信長さん

ギルガメッシュ叙事詩は対等な友情とか英雄であっても避けられぬ死とか
人類史を通して貫かれる真理の描かれる文学的にも優れた書物
最古の叙事詩の時点でこれだけの思想を示す先人たちは凄い

※712003
エイリークさんなんか未だなくて父親の方がきちんと載っている

※712033
王の書シャー・ナーメは長すぎるから仕方ない。
英雄フェリドゥーンと蛇王ザッハーク、英雄ロスタムぐらいじゃないか？

※712052
大体はヴラド公をオスマントルコへの防衛線にしておいて自国はヨーロッパの軍資金を着服し、いざとなったらヴラド公を裏切り者にして捕らえたハンガリーが巻いた悪評の所為。

※712042
色々混じってわからん事になってるよね。
前に気になって影の国とか調べてたら、スカサハ＝北欧神話のスカジみたいな話があったんだが、スカジの逸話とか。

北欧の神に殺された父の敵を討つべく殴り込みを仕掛けるんだが、北欧の神もアレは事故だったんで仲直りしたいと申し出る。それに対してスカジは「じゃあ、怒りに燃えてる私を笑わせてみろ」と難題を吹っ掛ける。そこでロキがとっておきの宴会芸「チ○毛をヤギのヒゲと結び付けて綱引き」披露、スカジ大爆笑、戦争は回避された・・・。

アレがスカサハ扱いだったら下ネタ好きにされてしまう。

※712062
るろ剣の比古清十郎ぐらいの出番だったのが、後年のスピンオフで色々設定が増やされたって感じかね？

※712085
正直、ハデスさんの風評被害は間違いなくこの夢の国があると思う。

原典のジークフリートとベオウルフの性格は実際はジークフリートが割とイケイケで、ベオウルフが謙虚な性格だから、FGOではちょうど入れ替えた感じらしいね。

※712114
エイリークさんって現代風に言うとこんな感じかな

・お父さんは一代で会社を大きくしたカリスマ社長
・その後継者の椅子を巡って異母兄弟と壮絶な相続争い
　最後は強硬手段に訴えて兄弟全員排除して社長に就任
・相続争いで付いた悪評が消えず会社が傾き、自分も会社を追われる
・別の場所で奥さんと小さな会社を興して細々と暮らす

まあ伝記として取り上げるならお父さんの方だろうね
ファンタジー的には「異名が血斧王」「壮絶な兄弟殺し」
に加えて「奥様は凄腕の魔女」だから興味持たれやすいが

※712107
You ○ubeで「実写　マハーバーラタ」で検索するとインド制作のドラマ版が見られるぞ！(日本語字幕付き)
削られてる部分も多いけど本筋はちゃんとなぞってるからインド神話を齧ってみたい人にお勧め
なお特撮技術はお察しなので突っ込んではいけない。いいね？

※712121
原典ジークフリートは型月ベオウルフともまただいぶ違うぞ……

型月ジークフリートの性格も原典の解釈の一つと言える
厄介事に巻き込まれそうになっても断らずに付き合う所を
謙虚で頼まれたら断らない人と受け取るのもありだと思う

※712120
でもラダマンティスとか周囲の部下達は気にしても、本人というか本神は全く気にしてなさそう
自分がオリンポス12神入りしたら冥界の運営が滞ると考えて辞退するくらいの糞真面目だし
名誉とか興味なさそう

※712096
物語的には悪役だからね。
それでも神々の思惑で正義側な主人公アルジュナが事情を知って揺れ動くくらい、対するカルナ側がドゥルヨーダナを筆頭に必死に宿業に抗ったりとやたらと人間臭い。カルナもそうだけどドゥルヨーダナは愛され系有能傲慢小物魔王とキャラ濃いし、人気があるわけだ。

※712122
お父さんも惚れた女性に国一つ捧げるため、ノルウェー統一果たしてそれまで結婚の誓いで髪切らないままモジャモジャと結構濃いよ。

※712112
体裁とか民衆の評判を結構気にしてた見たいだからね

※712120
日本に限っては夢の国以前からハデス悪役の作品が山ほどあるんよ……
ハデスに関しちゃ夢の国作品よりそれ以前の流れが影響力大

ヨーロッパ系の話も扱うファンタジー作品だと
高確率でボスキャラに起用されてる上に
使われるのは名前だけで、性格は特撮モノの悪のドンのテンプレだし

んーやっぱみんなよく知ってるな
俺まともに知ってる英雄の原典なんて
エミヤくらいだぞ。
あ、あとガトーのサーヴァントの
原典も辛うじて知ってる

現代の漫画やアニメは主人公がちょっと辛辣な発言しただけで無茶苦茶叩くのがいるんだよな

※712112
戦国時代末期ってマジでマッポーの世だからねぇ
損得勘定で裏切り、約束無視なんて当たり前、
民衆だって団結して領主無視した自治を始めたり
怒りを溜めれば決起して攻め殺したりと過激
100年近くもまともな秩序が保たれていないから
誰もが自衛のために手段選ばずに近い考え方をしていた

天下を統一するというのは、単に土地を切り従えるだけではなく
荒れた人心が収まるように法律を整え、生活を豊かにすることまでセット
ノッブを始め、優秀な戦国武将は領内経営にも熱心に取り組んでる
楽市楽座にしろ関所の撤廃にしろ、実はノッブ独自の政策じゃないのよね

※712130
神話伝承の類はインドみたいに長いのもあるけど説話集みたいに短い話が集まった形式のもあるからSN読破よりハードル低いと思うよ

最近読んだ原典の和訳本で面白かったのは『ガウェインの成長記』かな。参考文献入れて99ページで比較的読みやすく、アンナ(モルゴース)とロト王の馴れ初めや海賊王戦からエルサレムの決闘までの活躍は手に汗握る場面が多くて少年漫画の様だった。あの緑の騎士やペルスヴァルの様な騎士様っぽさは無く戦士らしい感じだけど他の作品同様仲間に危険が及ぶと率先して助ける場面もあって今までのアーサー王伝説とは良い意味で異色な原典だったよ。あと女性関係で脱線しやすいガウェインには珍しく事前にフラグが折られていたのはワロタ

※712130
さりげない根っからの型月ファンアピールを
ぼくは見逃さないぞ！

……というか、月姫はともかくSNとEXTRAをプレイして
マテリアル読むだけでも結構色々分かると思うの
特にEXTRAは敵鯖攻略の段階で伝承について調べるし

※712123
特撮でほほえましい気分になるのはむしろご褒美
それよりインド名物の「盛り上がってきたときに突然始まる謎の熱唱＆大人数ダンス」はあるのかね？そっちの方が重要だ！

※712136
ガウェインの原典さっぱり知らないけど、某コハエースであだ名が「嫁がBBA」なのがとても気になってる。

※712139
「ガウェインの結婚」で調べてみるといい
まあ要約すると女性の意思の尊重が大事って説話

※712135
若き頃に図書館にあった世界の神話シリーズでsnの英雄調べようとしたけど訳わかんね+飽きたですぐ止めた思い出w
時間あるときにもっかい誰かしらの原典読もうかな。新宿に特異点あるらしいし

※712125
冥界の神になったのもゼウスとポセイドンが『冥界じゃ自由がきかねぇ』って談合した説が有名だが、二人がハデス様に直談判した説とか、談合してるのを知った上で『二人より自分の方が冥界には向いてるから』って自分から引いたお兄ちゃん説だったりと原典からしてハデス様は基本ぐう聖だからな……

※712137
別にアピールするつもりじゃなかったんだけど、幻視同盟の晶ちゃん可愛いよね。

それはともかく、マジでextraやるまで
ロビン・フッド＝頭の上のりんご射る人
だと思ってたよ。
すみませんでしたグリーンさん

※712134
ぶっちゃけ戦国時代って時はまさに世紀末でマッポーな世の中だからなぁ……おぉブッダよ!!貴方は寝ているのですか!!
一国の支配の為に身内で殺し会うのがザラで、むしろ信義だけで付くような奴の方がめっちゃ稀で、大抵は利益になるから付いてる。つまり戦国時代は北斗の拳

※712133
まあ精神的に強靭な奴を好んでる感はあるわな
心が折れて卑屈になるとやたら攻撃されてるし

※712133
そのくせ綺麗な主人公よりダーティな主人公の方が好まれる矛盾
個人的には迷ったり悩んだりして優しい主人公の方が好きなんだけど

※712142
昔話って描写少なくて語り口も淡白なのが多いからなぁ
俺が賛否両論あるFGOのシナリオにあんま不満がないのも民話ばっか読んでるからかもしれん

※712139
昔アーサー王物語で読んだ、うろ覚えの知識によると

ある日、アーサー王は女性に助けを求められて悪い騎士を退治に行くが
罠にかかり、国を賭けたクイズバトルに巻き込まれる
アーサー王は答えを探し求める内に、森で超ブサいBBAに出会い
BBAの「最高に立派でイケメンな騎士と結婚させてくれるなら答え教えるわ」
という取引に乗ってクイズに勝ち、BBAはガウェインと結婚することになる

ガウェインもさすがに内心えええ…だったが、婚礼の晩によく見たら
超ブサBBAが若い超美人に変わっていてビックリ
彼女は一日の半分だけ美人でいられるが、人前に出る昼と、
二人っきりになる夜のどっちがいい？と言う。ガウェインは考えた末に
「あなたが美しくありたいと思う方でいいよ」というイケてる答えを出し
これにより彼女にかけられたブサBBA化の呪いは完全に解けて
ガウェインは美しく若い妻と幸せに暮らしましたとさ、というお話

なお、別バージョンだと嫁がBBAのまま変わらないものも……

モンテ･クリスト伯は先々週のEテレの舞台で見たな
あれは面白かった

※712108
ダビデ被害者の会で出会い意気投合した祖父とついつい時間を忘れて話し込んでしまう魔術王？

※712135
SN読破最大の敵は、長さよりもタイガー道場と思う俺
ミニコント見たさにハズレ選択肢を選ぼうとするも
アタリ選んじゃってやり直したりするから余計に進みが遅くなる

※712146
ノッブも桶狭間以降の快進撃ばかり語られるがその桶狭間以降の前に地盤固める為に兄弟含めて身内と合戦しまくってるしな
織田家家臣筆頭に定評のある柴田・丹羽なんかも一回ノッブ裏切ってるし

※712133
現代の主人公と言われて、誰一人名前が出てこない自分に気付いて
俺も年取ったんだなぁと悲しくなる今日この頃
ジャンプ漫画の売れ筋も昔からやってるのしか知らないんだ……

※712035
ギルガメシュ叙事詩を読んだことはあるけど
史実の方のギルガメシュについての本を読んだことはないな
初夜権は貧乏な民の福祉対策なのにそうでない民まで殺到したを聞いて、そうなのかと驚いた
歴史上のギルについてを語った本を教えてください

※712118
あれはスカジ（山の守り神）に属するヤギが男性のシンボルと綱引きをして負けた男（ロキ：最高神の義兄弟）が倒れてスカジの膝下に頭をつける（ひれ伏して詫びる）という「へへー、参りました女神様ー」な謝罪神事をロキが即興でやって怒りを解いたのだとかなんとか。
無論、こういうことを躊躇なく笑いを誘うような動作でやってのけるトリックスターなロキだからこそ可能なことだったけど

※712133
ぶっちゃけ昔からそういう人は居たから、最近は増えたって言うより、昔ならアンチスレとかに落ち着く筈の『俺にとって地雷だからこの作品はクソ』という条件反射に後付けで理由を付けた叩きがSNSとかで共感されやすくなって表面化しやすくなっただけな気がする……
『世間で悪し様に言われているから』という理由で避けるのではなく、むしろ『何故悪し様に言われているのか』という所まで踏み込まないと客観的な評価ってのが見えにくくなってしまってきてるんやな……

※712062
出番ちょろっとだけと面倒臭い系ヤンデレ師匠
どっちの扱いがスカサハにとってマシなのだろうか

※712158
ん？丹羽長秀はノッブ裏切ったことあったっけ？
甕割りシバタさんは稲生の時に弟側だったけど
米ゴローザさんはあの時もノッブ派だったし
むしろ元々斯波家筋なのにノッブに付いた人のはずだが

あと、姓が同じだから分かりにくいが、ノッブが身内と戦ったのは
弟の信勝だけで、織田信友や信賢は家系が全然違うのよ
彼らとの戦いは、内ゲバというよりいわゆる下剋上

金時とかその上司、同僚はおとぎ話、史実の人物像だと英雄なのに現代的な感覚を持ち合わせてる珍しいタイプ

※712163
出番ちょろっとだけの師匠は優れた弟子を失いたくないちょっと過保護な人とも取れる
ヒロインとしては後者の方がキャラ立ってるが師匠キャラなら前者の方が個人的にいいかな

※712115
型月はよくこの人を見つけて調べられたよなぁ
もしかしてわざわざ原典読んだのかな

※712113
ギルガメシュ叙事詩は、石板が全て発見されてないんだよな。
エンキドゥとフンババが友達だと解ったのも最近の発見だし。
これからも、色々と新しい事実が判明すると思うとワクワクだ。
ちなみに、中世ヨーロッパの事よりも、古代メソポタミアの
方が判明している事が多いらしい。
石板に記録が残っていることが一因だとか。

※711999
平行世界ではぐだが英霊ウイルスに感染し聖杯ネットの刺客になるんですねわかります

※712161
そこまで解説してもらえると、なぜ爆笑したのかよく分かるな
こんなに機転も利いてて身体も張った謝罪をかまされたら
むしろ笑って許す度量を見せないと自分の器を疑われる

下ネタギャハハじゃなくて、参った参ったって感じなんやな

※712164
色々記憶違い・勘違いしてたわ、失礼
戦国時代の資料読んでると一文字違いの武将多くてゲシュタルト崩壊する…（ぐるぐる目）

※712000
一応ツッコミ入れておくが、関羽の神格化は結構早くてな
史書編纂時点で既に地元信仰が始まってる

原典との違いと言えば、日本で封神演義というと、
安能務さんの訳書が有名だろうけど、あれは要注意だったな

若者にもなじみのある平易な言葉遣いが多くて読みやすいんだが
独自解釈を入れて原典から変えたり追加している場面もあるので
ほぼ別人になっちゃってるキャラもいたりする

そして安能版をベースに魔改造を施したフジリュー漫画が出て
これで封神知った人がめっちゃ多そうという日本の現状
太公望らに無辜の怪物が付きまくりそうというか
封神演義自体が太公望にとっては無辜の怪物もいいところか

以前から思ってたけど、こういう神話の時代って婚姻って制度はあったのかな？

現代で婚姻制度をしった師匠が兄貴に結婚を迫る展開をアンソロで読んでみたい

※712147
流行の変遷だと思うのよねぇ
一昔前だと、強敵にぶち当たって主人公が一度心折れて
そこから再起するパターンが持て囃されていた
ただあれ、見ているこっちまで辛くなることも多いんで
そういう反動から心の強い主人公が好まれるようになったのかもね

ヒーローにもその時々で流行りがあるのよな
英雄伝説も世相の影響を受けてニューバージョンが作られたりする

※712180
あるよ
そしてクーフーリンの嫁はエメルであり他の女は愛人なのだ

※712181
そして変遷は割と周期的だからなー。
承太郎はアニメ化の影響もあるが『折れない、曲げない、覆す』という当時のジャンプ主人公そのものだから現代でまた人気が出てるし。今ならコブラの新シリーズも大人気になるだろうぜ(アメリカ版を待機しながら)

※712185
ランス「でも奥様方のフリン万歳ブームはもう来て欲しくない」
ガウェ「イケメンとブサが結婚できる！とかいう願望混じりの流行で
　　　　BBAを嫁にされた私だってそう思います」

黒髭「お二人ともご安心をｗｗｗｗｗどちらも現代では再流行どころか
　　　もはやお姉さま方の間で定番化しておりますぞｗｗｗｗｗ
　　　お二人の人気も定着しそうで何よりですなｗｗｗ」

青王（一番被害を受けているのは、どちらの伝承でも酷い役回りの
　　　私ではないでしょうか……）

※712182
色々とネタにされるゼウスも妻になったとされるのはメティス、テミス、ヘラだけだし婚姻期間も被ってないから重婚もしてないんだよねぇ。ヘラが結婚も司る神だからヤりたいんなら結婚しろって言ったからテミスと離婚みたいな経緯だけど。同類のポセイドンもアムピトリテが正妻であとは愛人やし、遊びと婚姻には明確な線引きがあるのがギリシャ神話
ていうか遊びならレイープで本気なら求婚してくるのがギリシャの神々だよね
なお婚姻を結びながらも他の女性に目移りしたり乗り換えようとすると高確率で悲劇が起きる(ヘラクレス、イアソン、テセウス)

アイヴァンホーは面白かったな
昔の物語とは思えないほど展開が少年漫画みたいだし、リチャード獅子心王がロビンフットの友人のタック神父と腹の読みあいしながら酒やら肉団子食ってるシーンスゴい好きだった

これだけアプローチをかけられても姫様に告白するために修行終わり次第地元に帰る気しかないセタンタサイドにも責任はある

すげーな兄貴真田丸の淀殿かよ

印刷出版技術が発展・普及して、元々の話がそのまま伝わるようになるまで、基本的に情報は口頭による伝聞か、部分的な伝達に留まっていたのが、神話や伝承にさまざまな バージョンが生まれる最大要因だったんじゃないかなあ。
なにせ、古代の図書は粘土版か竹巻かパピルスで、中世では羊皮紙。しかも肉筆による人力写本。書物を読む、所有するということそのものが、貴族や知識層の特権だったんだもんなあ。

そういう意味では、印刷と出版に貢献した人々は、知識の伝播を実現し、人類の発展に大きく寄与したと言える。

彼らがいなければ、漫画も小説も、二次創作もありえなかったんや！
偉大！

※712055
さすがに100年200年前の創作なら大体区別できるぞ
歴史の長いアーサー王物語でも全く区別がつかない訳じゃなく
ランスが後付けのキャラだと分かってたりするのがそれ

成立年代が古すぎて、どれが初出か分からない伝承が複数あるなら
原典がどれだか分からない、ということになる

型月のスカサハはヤンデレなようなそうでもないような…ただまあ兄貴にコンラ差し向けたのは(自分が知ってる)原作よりヤバいと思う

※712190
それだけならオイフェとスカサハの戦いに手出さないと思う
うでだめしという側面もあったろうけどやっぱ恩義とかは感じてたんじゃないかな
オイフェを殺さない条件にスカサハと仲直りするっていうのもあったし

※712196
今のスカサハはかつてのスカサハより枯れてるとかそんな印象
昔は若かった的な

※712196
予知があるからコンラが死ぬことも知っていたってところからの解釈なんだろうな

※712199
でも本人「まだ若いし。いけるし」

『まだ』を付けている時点で既に枯れかけですよ
なんて失礼なことを言ったら赤い槍が飛んでくるぞ！（ｸﾞｻｯ

※712119
主人公の師匠とかお父さんが出てくると
過去編を作って掘り下げたがるのって
古今東西変わらない作家の欲なんやなー……

綺麗に終わった話に続編を足すと、往々にして
原作が台無しになるので、過去編の方が無難というのもあるか

※712192

本と言えば、更級日記の藤原孝標女だな。
田舎貴族の娘で、大の物語好きで、京に宮仕えしていた親から源氏物語を聞かせてもらうも、あくまでも親の記憶だよりの語り聞かせだった為、満足できず。源氏物語を読めますようにと願掛けで仏像を彫りまくり、幸運にも、親類から源氏物語全巻の貴重な写本をもらってからは、完全に引きこもり、読みふける日々。
その際に言ったとされる言葉は「この幸せには天皇との結婚すら目じゃないよね！」。

おそらく、日本最古参のオタクである。
きっとその魂は眼鏡っ娘。
共感せざるを得ない(笑)

※712203
一応訂正しておくと｢菅原｣。
あとは全面的に同意(笑)

※712192
そのために活版技術を確立したヨハネスグーテンブルクは世界史の偉人としてトップレベルに挙げられる。
テスラの友達でもあったマークトゥエインは良くも悪くも我々はグーテンブルクの恩恵を受けている、その数千倍もの悪影響が影落とそうとも。と言っている。

※712055
どれが原典なのかってのは難しい問題だよね。

単純な古さだけで言うならアーサー王物語の原典はブリテン列王史なんだろうけど、世間一般的に広まっているイメージはマロリーの小説だし、どっちが原典なんだろうって話になる。

更に同じ原書でも日本語訳によって内容違ったりするから、安易に「原典では～」と言うのは危険だったりする。

※712114
こないだwiki見たらやっとできたぞ、エイリーク一世

型月では師匠の逸話どこから取ってどこまで拾ってるんだろう？個人的にオイフェさんは師匠の妹(姉妹らしいけど年下だから妹じゃろ)説拾って欲しい

アルジュナに対してヤンデレのカルナと
カルナに対して興味なさげなアルジュナ

原典、fateと真逆なんですがそれは

一度に何十人もの女性を抱いたヘラクレスは全男子の憧れである
こんな危険な人物がイリヤのパートナーなんですけど、そこんところ父親としてキリツグはとうなんすかね〜？

※712032
魔術王を締め上げ漫画版スクライドに迫るとんでもやらかしたりよぐだ子だと、逆にパワーダウンしそうだけどなｗ

※712218
数ある伝承の中でもかなりマイナーというか、
一部の翻訳家とか作家の超解釈みたいな話を持ってきて
原典ではこうだった！と言われるケースは特に気になる

「どれが原典か分からない」という言葉は
いずれの伝承も真実だということを保証する訳じゃない

※712157
しかもアレ、タイガー道場の話が繋がってたりしてて、全部のバッドエンドを順に踏んでこないと話がわからなかったりする場合すらある。

※712138
あとインドのドラマって物によっては世代交代しながら
４０～５０年くらい放送されてるのもあるらしいな？
その情報を知ったのが１０年くらい前の某世界まる見え
番組だったので、今は完結したのだろうか？それとも・・・

飽くまでも原典とFateは別物と理解した上で
鯖達の物語や歴史を読むと彼ら彼女らの人生に想いを馳せられて感慨深いね
この時なにを思ってたんだろう？と想像してみると面白い

※712072
あっちのエイリークの方がドラマティックで主役向きなんだよなぁ
老害化しはじめている父親のケツ叩いて、当時最強のデンマーク海賊を撃退し
父親が許さんといった相手を自分の部下に加えたりする前半生
オーラブ１世がノルウェーに乗り込んできて父親を殺されて、故国から去り
亡命先で自分の実力を認めさせる為にヴァイキングに出て、王族の嫁もらったり
デンマークス、ウェーデンと連合してオーラブと戦うけど、味方があっさりやられる中
激闘の果てに父親の敵をとって、故国に実質的な支配者として復活する中盤
そしてクヌート大王のイングランド遠征の守役として参加する終盤

北欧全域を股にかけた英雄といって差し支えない

師匠と比べるときよひーなんて可愛いもんやったんやな！(感覚麻痺)

※712139
ガウェインの結婚の話なら『五月の鷹』とかオススメ。あとはトールキン訳の『緑の騎士』にあとは『ガウェインの成長記』。この3作がWikiで挙げられた代表作だよ。ガウェイン単独の物語は他の円卓より比較的手に入りやすいよ！他の騎士も気になるならクレチアンやヴォルフラム、ハルトマンの作品集や流布本や後期流布本もオススメ。ガウェイン好きには後期流布本はオススメしないかな、しないな(断言)あとは中央大学出版のアーサー王物語の研究書もオススメ
個人的な願望だけど、アーサー王の死だけ読んで終わりじゃ勿体ないから他の作品もどんどん読む人が増えるといいなー・・・

※712205

おおう、間違えた！
貴族の名前はどうしてもごっちゃにしてしまう…。
訂正感謝！

※712251

具体的に引用元の名前を挙げるといいだろうね。
「◯◯が訳した◯◯版によれば」みたいな。

※712178
勝手に補足させて貰うと原典に近いのがお望みなら渡辺 仙州さんが翻訳した偕成社版がオススメ。
児童書だけあって読みやすいよん。

ただ、勘違いしてはいけないのは安能務さんが悪いってわけじゃなくて、単に現代の人にも楽しめるように魔改造したら、安能務版が有名になり過ぎて混乱が起こってしまっただけなんだよね。
上に挙げた偕成社版も読みやすいけど面白いかって言うと、疑問符が付く代物だから単純に読み物を出すとしたら仕方が無いんじゃ。

要約版数冊読んだだけの印象になるんだが、原典カルナさんは確かに言動がアレなところも多々あるけれど、そこを差し引いても何か可哀想に感じる部分も多かった印象。
最初は自分の育ての両親に誇りを持っていたこともあって「身分とか関係ねえし。実力があって頑張っていれば、必ず報われる日が来るし!」と信じて旅だったのに、道中で身分を偽らずに話したが故に色眼鏡で見られるできごとに遭遇しまくってスレていく様子とか、読んでいて割かし辛かった。
ドラウパディーに身分を理由に拒否された時に、「ドゥルヨーダナとともに策略を用いてパーンダヴァを亡き者にした（まだこの時はパーンダヴァが生存していると知らなかった）今、身分のことで自分を侮辱する人間なんていなくなったと思っていた」ってショック受けている辺りとか、その前にドゥルヨーダナと共謀してパーンダヴァ焼き討ちしたことを知っていても悲しくなる内容だったな。

円卓の本読んで投げたわ…

※712083
ちなみに禁止されていたこととしては
・綺麗な衣服を着る・よい香油を体に塗る・槍を投げる・杖を持つ・サンダルを履く
・愛する妻にキスをする・愛する息子にキスをする・嫌いな妻を叩く・嫌いな息子を叩く
・とりわけ大声を出すこと　
これを全部やったエルキドゥ、DQNどころかなんというか･･･
この話ではエルキドゥの体は地下に幽閉され、神々へのギルの懇願で、どうにか
魂だけが地上に帰ってきた･･･という。
（ソース：筑摩書房　メソポタミアの神話　著：矢島文夫）

※712251
そもそも原典って何だろうね？
私たちが読むものは基本、それまでに何度も翻訳によって「書き直し」されたものでありそこには翻訳者の意図や工夫がこめられたものだし、その翻訳された時代や場所、情勢に適したローカライズされたものだ。
だから当然派生するし、差異は生まれる。

だからまあ、基本的に読み手側は、情報を仕入れるときもそういった面を考慮して『絶対』とは思い込んでは駄目だし、自分の知らない英雄像がでても「そういう見方もあるのか」程度に留めるのが正しいんだろうね。
もちろん、まったく知らない人が推測だけでトンチンカンなこと言ってる場合は訂正するのは問題ないとは思うけど。

まあこれ、神話・伝承に限らず「情報」全てにいえることだけどね

※712378
投げるならインドの本にしておけ

※712346
由来とメルランとメルラン続伝とランスロ本伝誰か訳して（直球）
英訳本消化するのに素敵な日数かかったなあ……＞流布本や後期流布本

インドはクリシュナがぶっちぎりで超人してる
生まれた直後に自分を殺しにきた羅刹(悪魔)をエナジードレインで殺し
数日後には自分を馬車ごと押し潰そうとした別の羅刹を一蹴りで粉砕するパワーを持ち
村を焼き尽くす炎を一飲みにして鎮火させたり、体を燃え盛る炎の熱さに変えたり
巨大化したり分身したり、ナーガの毒で苦しむ人を目力で完全に癒したり
霊妙な力で相手の望む姿に自分が見えるようにしたり、己の神性を隠すことも出来る

こんなん戦闘行為禁止の顧問官に限定せな茶番になるわ

新宿の特異点が９日（土曜日）で定礎復元されてしまうから行くなら今だ！POP見てるとどんどん欲しくなる罠が仕掛けられている…

※712002　なにその思春期の原典

※712469
これはひどい
そりゃ生まれたらすぐに殺さねばという思考にもなるレベルのチートだ…

俺の持ってるアーサー王の原典に、なんか現代日本の男子高校生と風呂でしっぽり致してるシーンがあるんですが本当ですか？

※712112
吉乃（きつの）っていう女性が死んだ時は泣いたって話もあったね。

※712203
目的のぶつを手に入れた後、仏像をポイ捨てした方ですな。

※712528
吉乃の縁者の子孫が書いた本でな

※712015
大人になると仙水と樹ってあれな奴らだったんだなぁ、と理解できるようになったわｗ

※712117
でもエリちゃんの夫はヴラド公のファンなんだよね。オスマンと戦う軍人だから「かくありたい」と。
ハンガリーとルーマニアは色々あったけど、護国の鬼将として評価してくれる人は確実にいたんだよヴラド公！

……フェレンツ２世はブラム・ストーカーによってドラキュラ伯爵のモデルの一人になるというオチがあるんだけどな！

※712096
カルナの一言なりないのとマジレスしてしまうのは、原典と性格違うのに原典と同じトラブルを起しても違和感ないという点では凄い完成度高いキャラクターしてると思うわ

あとノッブと牛若もかなり史実に即した雰囲気してると思う、ノッブは結構愛嬌あるけど、ちらっと怖いとこがのぞくタイプだったろうし

※712047
間違えた、ロスタムの話しかまとめられてないんだ

※712042
特徴とか描写がなさすぎたらしいね

※712032
ターミネーターは1と2しかない。　いいね？

モンテクリスト伯の岩波版を読んで、デュマの喋り方がまんまだった件について
なんで江戸前な口調とつぶやきアイコンが歌舞伎だったのかすごい腑に落ちた

※712363
面白さ重視なら嘉藤徹の小説封神演義も面白いですぞ

※711993
wikiはとっかかりとしては良いんだが、堂々とウソが書いてあることも多いので気を付けよう！
最近俺が見た記事だとwikiの巴御前はヒドかった

なんというか兄貴の正妻がスカサハって言われると少しモヤっとする
他のゲームでもほとんど出てこないけどエメルが正妻なんだ…
エメルは兄貴がベタ惚れするいい女なんだよ…

※712363
俺も偕成社の仙州訳封神が原点だなー
というかそのイメージが強すぎて後に読んだフジリュー版は一部受け入れがたいアレンジも結構あったりする

妖精キャラクター事典で、クーフーリンやアーサー王をはじめて知った。
幻想世界の住人達で人喰い巨人と戦うアグレッシブな我が王と、マロリーのアーサー王物語
での聖人君子な我が王のギャップに戸惑う日々を送る。

スーパーケルトビッチ見て、アニメ妖精王でメイヴとクーフーリン(別人28号)のベッドシーン
思い出して爆笑することになるとは………きのこも見た？

アポローニオスのアルゴナウティカを読んだらアタランテ姐さんがどうも乗船していないようだったのだが別のを読めば出てくるのだろうか

※712042
確かフィオナ・マクラウド著「悲しき女王」かな？
日本語に翻訳された書籍に至っては確か著作権切れでググればいくらでもただで読めるから気になるヒトは読んでみたらどうだろうか
原典における正確性はともかく個人的には抒情的な文章がよくてよ

※712112
ちなみにその乞食が乞食やってたのは前世でぽんぽこの母を殺したため
（ただし史実では殺されてない）

※712229
アルジュナについては最後の戦いの後悔の影響だから・・・

※712069
忠実じゃなくてもいいけど原典に対するリスペクトはほしいな
スカサハに関しては弄り回しすぎてほぼオリキャラになってる

※712069
全く持って概ね同意じゃが、スカサハ師匠は設定とか話の中での言及ならhollow時点で登場してるとも言えるぞい

※712069
想像だけじゃ少しキャラが定まりきらないから原作の話で補正してる感あるから
新しく設定出ればそれが採用というだけで、別に原典に縛られてるまではいかないと思うよ？
原典の中でも個人で採用してるのとしてない部分あるだろうし

※711990
つまり原典で酷い事してる状態のスカサハはオルタ？

※711997
敵国人を人間と思わないように教育されてた時代だからなぁ・・・
（現代でも一部軍隊ではそんな教育してるらしいが）

※712090
インドの人は自分の国の事を「インド」とは呼ばず「バーラタ」と呼ぶという。
意味は「大地」。

マハーバーラタは直訳すると「偉大なる大地」。
作品的には「大インド」とでもなるのか？

※712100
風魔忍軍が風魔小太郎を化け物みたいなイメージにしていたのもそのためかも。

※712129
安彦良和さんの「アリオン」も結構ひどいよ。
特にゼウスやハーデス、アポロン辺りが。

※712143
安彦良和さんの「アリオン」だと「無理やり押し付けられた」という形になっていてなんか可哀想と、ちょっとだけ思った。

外見がひどかったからちょっとだけなんだが。

※712162
「声の大きい少数派」を吹聴してまるで多数派であるかのように思わせてしまう人達が増えているように見えるが、これもインターネットと言うシステムの負の側面なのだろうな。

インターネットとはのんびり楽しく付き合いたいだけなのに。

※712170
ちくま世界文学大系に古代中東系の物語があるが、「この後不明」とか「この間不明」と言った記述の不明部分は今どれくらい埋まったのかな。

※712202
Ｓ・星矢でいうと「Ω」と「ＬＣ」の関係がそれのように見える。

※711992
師匠「他の男の相手をしたんだが(嫉妬くらいするだろ)」
槍ニキ「ほーん、で？」
師匠「興味すら持たれないとか、コイツら程度のイケメンやと意味無いんか(グサーポイ)」

病んでる系ヒドインかな

アルセーヌ・ルパンとシャーロック・ホームズ全巻読みました、鯖化はよ！
あとは真田十勇士とかハックルベリィ・フィンとか三銃士とかか
痛快!世界の冒険文学シリーズおすすめ

原典とはちゃうけど、ローズマリーサトクリフ『炎の戦士クーフリン/黄金の戦士フィン・マックール―ケルト神話ファンタジー』で槍ニキったら未来の嫁に壁ドンしてるよ（しかも両手）。

※716466
暑さと蝉のやかましさのせいで蝉ドンに空目した

ぶっちゃけスカサハは捕虜をレ○プしたり、
侍女に嫉妬してぶっ○したり、血塗れのナイフを笑顔でプレゼントする方が人気出たと思うんだ。
今のキャラはなんというか個性がなさすぎるというか・・・無難に収めすぎてるというか・・・
正直、おっぱいタイツじゃなけりゃただのモブ1号なみにキャラが薄い印象しかない

※712025
見込みと相応の実力があれば実のところイケメンでなくても良いらしいが世界の補正的にどうせイケメン