【Fate】ソラウ、オルガマリー、オフェリアといった家の事情で雁字搦めで思うように生きられない魔術師令嬢

この条件なら桜も当てはまるのでは

>>14
救われてる…のかね？まだ子供時代ではあるが。

トッキー
「娘と養子にさせたからきっと姉妹とも魔術師とし達成できるはずだ!!」

確かにそうなんだけど…確かにそうなんだけど…ぶっちゃけソラウさん散々好き勝手に動いた挙句の(本人視点で)満足死だからなぁ…可哀想には見えない(他2人は同情するけれども)

良くも悪くも「後継者として生かす為に尽力する」のが魔術使いだよね。

そういう意味ではキリシュタリアの親、ティーネが殺した魔術師、フラットの親よりは遥かにマシではあると思う。

ソラウ？殺されないだけマシだと思って。

雁字搦めから開放された結果が地球大統領である

※4251501
まあマリスビリーはほぼ引退同然の状態だからあとは自己責任だな
自分で新しいプロジェクト始めてるし

もしソラウとオフェリアが同系列なら、きのこは既にバゼットで始まる前からリベンジを果たしてるのではないか？

家族に期待され過ぎた乙女と家族の期待に応えられなかった乙女と家族から期待されてない乙女。ちょっとずつ属性が違うけど家族関係において期待という感情がなんと重いことか……

イリヤはHF士郎みたいに体代えてなんとか長生きできないのかな？
体が人形になっちゃうけど

オフェリアは、もしもならキリシュタリアと笑い会えてるから…。

※4251505
幸せだろぉ？

>>33
いや寧ろ男運は良い方だろうソラウさん。ポジション的にも性格的にもかなり良い人だぞケイネスさん…(寧ろ彼の方が運がないというか…)

※4251503
満足かと言われると微妙やな。令呪の手切り落とされて絶望した状態で気絶からのそのままあの世やし。

※4251505あれ、本当にオルガマリーだけなのか？

※4251503
ドラマCDでは撃たれた後も意識残ってて（という事はあの悲惨な一部始終見てる）最期まで何度もディルムッドの名前呼びながら亡くなるんですよ…

ユスティーツァ
「おかしい、理想の為にやっているの報われない!!」

ソラウはまあケイネス先生が聖杯戦争に連れてくるという大ポカすらやらかさやければ…ってなる

お父さんが死んで心神喪失のお母さんを介護したおかげである意味しがらみに囚われなかった凛

オフェリアは魔術師後継者であるとはいえきちんと愛されてはいた（プレッシャーを感じてはいたが）
ソラウはもともと兄の代用でしかなく、家のための道具でしかなかったが、まあ貴族ならよくあることである。
聖杯戦争に出る意味なかったら一切関心向けられなくなったオルガマリーはマジでどういうことなのか

※4251502
エーデルフェルトの方にしろォ！

※4251502
魔術師として生きなければ許されない鬼才だからな、二人とも
魔術師として生きればほぼ確実に大成が約束された天才である

盟約を結んでた間桐が魔術師としても既に終わってたのが問題だった

オフェリアは恋を貫いて生きた。
ソラウは恋に溺れて沈んだ。
では、オルガマリーは。

※4251505
ウルトラウーマン状態を事件簿世界の彼女にね
ライネス嬢と一緒に見せたい

薄幸な私も雁字搦めな家庭環境で今日も美しく健気で一途に頑張ってます。

※4251503
それでケイネス先生が魔術師として凄腕で、ＡＺＯで人間的な所を見せて株が上がるもんだから可哀そう感が無いんだよなぁ

親から「死んだのあっそ、それよりケイネスは残念だったなー」といわれるソラウ嬢

※4251512
絶対不幸になるぞ。

というか普通幼少期から洗脳教育（魔術込み？）されててああいう違う思考回路になるものかな？と
例外だけをレギュラー枠で出してるからかもだが

ソラウはガチ惚れしてくれてるケイネス先生がいるにも関わらず、心から惹かれてるというより恋に恋してる状態でディルムッドにムーヴかけてるというアレさがどうにもならん
というか自分の父親から雑な扱い受けてんのに、ちゃんと大切にしてくれてるケイネス先生に何の感情もないの流石に酷くね…？

※4251504キリシュタリアの親→嫉妬でコロコロ。ティーネの親→土地取り戻すために犠牲になって♪。フラットの親→コロコロしなくちゃ(迫真)

究極の話、魔術師の家系だからというより、各人の性格や気質の問題のような気がする。
家の事情なんて、それこそ魔術師でなくてもある話だしね。

ソラウやオルガマリーやオフェリア達は、それこそ魔術の才能はあるんだから、もっと図々しく、わがままで、強かでいられる性格だったら、むしろ家の財産を乗っ取ってやるぜ&厄介な親なんて矯正してやるぜムーヴでひゃっほうできたかもしれない。

彼女達も橙子さんみたいに、はっちゃければ良かったんだよ。

橙子さん、祖父の期待に応えるような優等生ムーヴを頑張ってたけど、その祖父がクソみてーな裏切りかましやがったんで、怒りのままに汚物は消毒よーと祖父を殺害、持てるだけの財産もってイギリスに高飛びしたからな！(なお、祖父は肉体は死んだが存在としては健在だった模様)。

つまり、魔術師令嬢に必要なのは、自分の人生を理不尽に縛ろうとする身内を排除する勇気！！ あるいは逃げ出す勇気！！

※4251505
むしろいまだに囚われているからこその
地球国家元首な気がする
（私を認めて、褒めて）

雁夜搦めに見えてしまったじゃないか

※4251501
まあ自分の価値を自分で決められるようになったから十分

思うようにというかもはや思考が他に行かないレベル

所長は家の事情で思うように生きられないってのとは微妙に違うな
どういうわけか、普通の人間としても魔術師（それもロードの直系）としても中途半端な環境に置かれてしまった
マリスビリーの目的が解明されるまであと何年かかるやら

オルガマリーには親身になってくれる従者が居たじゃない

※4251534

余程優秀でもない限り排除で終わるだけだと思うんですがね

ソラウのお兄さんの聖遺物集めの優秀さ

ソラウはケイネス先生の気持ちに応えてあげればもう少しマシだったのがなあ

どの世界線でも死ぬ運命にあるロードがいるらしい。

※4251534
橙子さんの悲劇は自分でも魔法使いには慣れないことを薄々自覚してたことだな

※4251532
逆だ。そもそも他人が自分に対する行いをあの時まで何にも感じなかったんだ。それは家と家をつなぐ鎹には不要なものだから

言いたいことも言えないこんな世の中じゃ…

※4251502
雁夜おじさん「姉妹で殺し合いしても良いとか何考えてんだ時臣ィ！！」

※4251523
問題なのは終わってたことじゃなくて、後継として育てる気がなかったことだと思うの。ゾウケン的には、桜の特性や才能は評価しつつも、別に胎盤だし次世代に良質な魔術回路残せればいいや、って思考だから

衰えたとはいえバケモノクラスの魔術師ゾウケンと、それが培ってきた技術自体は残ってるから、本当にちゃんと魔術師の後継として（桜の特性を加味しつつ）育てるなら間桐でも大成したと思うよ

え？結局蟲蔵行き？　せやな

※4251544

そこで“強かさ”がいるわけですよ。
忍耐とも言う。
ここで言う忍耐というのは、親の期待や家系の使命のために苦痛に耐える、みたいな話ではなくて、やりたいことやれるだけの力や時勢を得るまで堪え忍ぶことですね。

自力のみで厳しければ、よその協力を取り付けるとか、そういう狡猾さを躊躇わず行える強かさがあれば、また話は変わると思うんですよ。

ソラウは今まで本気の恋をした事無かったから魅了スキルががっつり効いちゃったのがね。

※4251506
親の監督責任・・・外道だなんだと言われる魔術師界隈でも後継者の教育を放棄するのはいい顔されませんことよ

※4251502
トッキーは英雄王召喚と葵さんというウルトラチート嫁を見つけて幸運を使い果たしたんやなぁって、その揺り戻しが娘に回ってきた感

※4251505

勝手に身体使われてとんちきワード言わせる所長は泣いていい。

※4251558
ただ時臣が君に致命傷を与えず軽症で済ませた事を考えると、多分アイツが言ってる殺し合い＝剣道試合程度の意味合いだと思うぞ。

まあ一般人が聞いたら誰でも誤解する言い回しだから仕方ない。

※4251560

パイプ作りのための備品にわざわざ助力してくれるかね。まぁケイネスやソフィアリとのパイプができるんならやってくれるのも多少は居るか

※4251534
その性格や気質を育むのもまた家というか環境だからな。無論それだけじゃないし跳ね除ける例もあるが影響は大きいと思うよ。まして魔術師の家なんて内に籠りがちだろうし。

※4251534
事件簿のオルガマリーはそっちに一歩踏み出せたな

※4251506
SN世界でも、マリスビリーの寿命が残り少ないのは変わらないんだろうな。

※4251532
政略結婚だからなー
ケイネスがどれだけソラウを大事にしようとソラウ自身は自分の家の繋がりが欲しいんだなって考えるんじゃね？
そもそもケイネスの事嫌ってないと思う。その愛情を理解できてれば別だろうけどスペア故に愛情を理解できない立場に居たんじゃないかな。

※4251523
なおトッキーが生存の場合家から飛び出す可能性も五分五分である模様。

フィオレちゃんとかいうエリート魔術師の良心

※4251522
あっちはあっちで世界各地の魔術紛争に顔出すから桜合うかって言われたらね…？え？ルヴィアが自分色に染め上げてオホホホ言いながら凛にバックドロップ決める？何言ってるんだ

※4251521
そのことを考えると、人類に未来がないことをマリスビリーは知っていたとしか思えないのよね（事件簿世界が焼却されないにしても）。

※4251532

ケイネスからのアプローチになにも感じてないわけでは多分無いのだと思う。それよりも魅了による激情があまりにも大き過ぎた

※4251501
早い段階で自分の本当の出自と創造主が「吐き気を催す邪悪」だと解った事と、
自分の本当の出自を知っても付いてくれる人が居たから、FGOよりはマシじゃない？
FGOと違って彼女の事を評価してくれる人も居るしな。
FGOは、周りから否定され、創造主からは道具としか思われず、
創造主が期待を寄せている人達に恐怖と嫉妬と憎悪する日々で、
唯一信じていた側近に裏切られて死に続ける無冠地獄に叩き落とされ、
挙句の果てに異星の神に死体を弄ばれる。

※4251532
ソラウとしては政略結婚で仕方なくって感じだし。

※4251571
逆にいえばソフィアリ家もケイネスの素質や実力、アーチボルトとのつながりがほしいわけだからそっちのパーソナリティをそこまで重視してたかといわれると未知数である

※4251563
いうてもうロードの代理として十分仕事出来るレベルだからなぁ、事件簿の所長

いや～みんな美人だ！

※4251528
正直ソラウの出番がZero以降ほぼないんだから
そこはZeroでの描写内で判断するのが平等ではないかと

オフェリアのが敷かれたレールの上を歩く辛さなら所長のは歩けない辛さで、ソラウのはトロッコにでも載せられる辛さ
オフェリアはレール外を歩くことが出来ることを知ったし、ソラウは衝動のままに飛び降りてみせた
オルガマリーはどうなるんだろうな

オルガマリーはまぁ事件簿というかSN世界線であればライネスと仲良く時計塔でブイブイ言わせるようになるみたいだしまだマシだな
一度立ち直りさえすれば強い型月女性になる素質はある

ソラウいくら痛覚がないとは言えケイネス先生の指をボキボキ折るのは魔術師だからや生い立ち云々関係なく素で性格悪いと思うの

やっぱ家庭と環境で変わるのね人間は
子供は生まれる場所を選べないって聞くしこういうのを見るとつらいな

魔術師の後継問題の面倒なところは、後世に残すことが前提なのに、魔術の“使用者が増えるほど衰える”という原理上、基本的には一子相伝というところよね。

だから、子供には受け継ぐことを強制するし、そのくせ子供をたくさん作って「魔術が好きな子を後継者にすらばいいよね！」って手段も難しい。
おまけに才能が９割の世界だから、好きでも才能がない子には渡したくない。

これは子供を所有物扱いできるエゴイストでなければ、なかなか難しいですよね。

※4251504
キリシュタリアの家庭の何がアレって
本人視点では愛情に恵まれてて父親が刺客だと気付いた時には反応が遅れてしまった程度には
父親相手にも信頼や敬愛があったってことなんだよな
信じてた愛してた親に裏切られたってだけで子供の心はぐちゃぐちゃになるのに
よくあそこまで立ち上がって凄まじい強度を得られたよなって
そしてこうして書くとカイニスと境遇が似てるんだよな
そういう意味でもお互い相性が良かったんだろうな

※4251572
遠坂家は魔術の性質上そこまで黒い分野じゃないけど
その分ではないけど時臣は時計塔と聖堂教会の双方に顔が効く政治色がかなり強い男だからなぁ
ぶっちゃけ魔術より裏世界の暗闘が絶対エグい、一般人に対しては良識はなんだが

※4251550
そもそも気づいてたっけ
先生は先生でアプローチが下手くそだったような

型月で魔術師として生き生きと生きてる人は（完全に性に合っている人以外）何かしら魔術師らしからぬ一面を持ってて息が詰まりすぎないように生きてる感じがするので、真面目な人は実は魔術師に向いてないのではないだろうか。

※4251536
桜については結果的にではあるが、臓硯に逆らったらどうなるかの実例として枷の一つになってしまった気もする
彼女を助け出したいという気持ちもまた真実の一つではあったのだが

愛されて育ったってイメージがないメンツ

※4251589

魔術師的価値観の愛情だけど普通に子供を愛してる面子は居るんだが。トッキーだって繰丘だって。

※4251528
しかもよりによってzero劇中だとより家庭環境が悲惨かつ幼い少女(桜)が序盤に描写されたから、ソラウさんの実情とかその後に描写されても

「…あっ、そうなの…うん…」

という感じでイマイチ何か…家庭環境的にこう…印象に残り辛いってのがあるしな。

※4251587
だからこそそこから何を見るかが重要なんだよ。

※4251586
魅了スキルでおかしくなってるから素ではないと思うけど。

※4251535
初めて認めてくれた相手のぐだを求めて７章で襲いかかってきそう

※4251599
椿の両親の異様さが際立つ程、キリシュタリアの親の意味不明な行動がより際立って来るよね。

※4251593
というかZero槍陣営は全員に問題と理由がありまっさらな奴も絶対悪もいないっていう昼ドラ陣営なはず

※4251508
身内に理解者がいたので抜け出せたフィオレちゃんを忘れてはいけない。

※4251602
魅了っつか初恋の情動かな？魅了自体はレジストできたのに自分の中から湧き上がる感情に浸りたいから弾かなかった結果があれだし

※4251604

あれ魔術師の感覚じゃないよな……貴族的というか跡継ぎになれない嫉妬というか。だって魔術師の価値観ならキリシュタリアなんてSSRどころかURな息子ができたら普通に譲るだろうし

※4251594
純粋な研究者タイプは割と魔術だけに専念して生き生きしてる

※4251566
雁夜については普通に殺ったつもりだよ

>　最後に、まだ周囲に蠢いていた蟲たちの残りを火炎で一掃してから、
>　時臣は術を解除し、溜息とともに着衣の襟元を整える。
>　死体は――もはや確かめるまでもない。たとえ息があったとしても長くは保つまい。
>　あとは契約相手を失ったバーサーカーが自然消滅するのを待つだけだ。

※4251591
ぶっちゃけカイニスに語った話を聞く限りその件はある意味悪い意味でもトラウマなっているというか、本人も言ってたけどあそこで人の弱さの結果を実体験したのも彼にあの計画を起こさせた理由になってそう。

※4251609
そういう我欲が出てくると大半の魔術師は破滅するからな
まず己を殺すという基本思想が大事というのはよく分かる

※4251606
先生、頭いいし時計塔でロードしている以上ある程度の人を見る目はありそうなのに婚約者の内面に気付かなかったあたりこの人も恋でまい上っていたのだろうか

※4251580
ロードの業務なんて緊急時以外はただの大学教授と変わらないけど魔術師が覚えることはそれだけじゃないし。家に伝わる研究や財産の管理、時計塔内での政治や家の付き合いとか色々あるけど全て伝えきってるのやら
あとになってセラフィックスやデミ鯖実験みたいな負の遺産がポロッと出てきて地獄に叩き落されたりしないか

※4251612

言峰が治療しなけりゃ実際死んでたろうな

※4251598
オフェリアは愛されてたし本人も両親を愛してたよ
ただ不器用で真面目すぎただけなんだ

※4251615
事件簿アニオリの家の党首も、Fakeのギルマスターもそうだな。自分が達成しようと欲をかいた

※4251501
虞美人パイセンは事件簿だと田舎に籠ってる状態なんかな？

※4251617
それでも事件簿オルガはそれらを破棄することが出来る。FGOオルガそれをできないが故に追い詰められてもいた

※4251573
事件簿世界だと足を直して逃げ出したじゃないですか。

ただまあオフェリアの場合そんな彼女を救ったのがナポレオンという半ばしつこく言い寄ってきたとんでもポジティブシンキングな大英雄という普通だったら予想外な存在だからな。他にもそんなのと会えるかどうか。

※4251606
龍之介「……何だか、複雑な人間関係が垣間見えるなぁ………は―、やれやれ。好きとか嫌いとか、妬むとか。歳喰った人間はややこしいね」

バゼットさんはどうなんだろうな

※4251626

君らのとこも一歩間違えば破綻してたんだよなぁ……

※4251616
だろうね
惚れた方が負けというか、恋は盲目というか、そんな感じ
聖杯戦争に参加したのは自身の経歴への拍付けの為だったけど、ソラウに良いところを見せたいって気持ちもあったと思う

御三方共々男運よろしくなくない？(爆弾発言)

※4251510
大聖杯掌握してメディアさんの助力を得ればギリギリなんとかなるかな？

>>33
虚淵マッチングの恐ろしさよ・・・

※4251609
まだfakeで後継殺した魔術師よりは理解の余地があると思う
キリシュタリアが、祖父がまだ当主の段階で刻印の移植が開始されていたということは父親を飛ばして移植が行われていたとしか考えられない
刻印はそれを継承した魔術師が、己が人生の成果を刻印として更に追加してまた次代に継承していくもの
飛ばされたキリシュタリアの父親は本来なら正当後継として扱われていたにも関わらず、刻印を継承できない=次代や子孫に何も残せない
魔術師としての本懐に立ち返るなら、ある種最大の屈辱とも考えられる

※4251631

ソラウは男運「は」良い方だと思うぞ。

>>42
さらっとライネスも薄毛みたいな印象操作はヤメロ

※4251619
召喚するサーヴァントの参考にするくらいには両親のことを慕っていると思う。両親もどんな人かは具体的にはわからないけどオフェリアの性格を見てると人としても娘のことを大事にしてそう。

※4251529
それでいてブラムのスペアになる程度の才能はあったのが余計に不幸なとこだよなあ
血筋あってのものとはいえロードの後継者候補になれる程度と考えるとなかなかなのに

※4251609
キリシュタリアも襲撃以前かららあまり魔術師的なものの考え方をしてないし愛情にも恵まれたと述懐してるところからして、良くも悪くも人間的だったんじゃないかなキリパパ
一代飛ばされなければたぶんそれなりにいい父親だった気がする

※4251573
技術面の才能はともかく性格が向いて無さすぎるから、足を洗わない限り悲惨な目にあいそう感が凄い。頼れる弟がいて良かった。

※4251510
そういうののお約束と言うとアレだけど、キリシュタリアと同じく行使者自身は対象外なんじゃないかな

※4251502
エーテルフェルトにしていれば
淑女の嗜みを覚えた桜・エーデルフェルトが
みられていたものを…

※4251644
淑女の嗜み（肉体言語）

※4251644

アポで盟約を結んだマキリが潰れたから親戚のエーデルフェルトが候補に上がっただけだから……

※4251510
イリヤは寿命を解決する道が特に示された事ないんだよな
プリヤのイリヤは多分大丈夫だと思うけど本家イリヤとの年齢差に秘密がありそうでもはや手遅れな方法なんじゃないかなーって

※4251566
人間を火達磨にして屋上から叩き落とすのがスポーツの試合なわけないだろ
ゴミステーションのクッションと綺礼の医術がなかったら間違いなく死んでる

※4251631
好きになった相手がキリシュタリアだっていう点においては、オフェリアは惚れた男を見る目はあると思うけどね。
ただその恋心を誤魔化して忠誠を誓ってしまったという行動が悲しいすれ違いを生んでしまったけど…。

※4251613
直後のピノの行動で塗り潰されたとはいえ
実際トラウマとして心の奥深くに刻まれてると思う
ゴッさんが語ってた『父』と呼べる時計塔の上位陣に臆することなく正面から意見してた
ってのもこのトラウマが起因になってそうだし
ゼウスとも友であっても最終的に決裂するのは
彼が原初の命令から逃れられない（親離れできない）ことが理由だろうし
キリシュタリアの計画の人類神化も全員が世界に対して責任取れる（自立できる）ようにする
つまりは『親から旅立て』ってことになるので
真面目にかなり根深い傷になってる気がする

※4251630
箔付け、の間違いだった
なんだよ、拍付けって

※4251635
キリパパは人としては善人だけど魔術師には向いてないって祖父からも見られてたのかな？
殺害未遂して魔術回路損傷させたのに隠居させられた程度で済んだのは殺すまではやり過ぎって思ったのか

何はともあれ祖父が父親飛ばしてキリシュタリア本人に継がせようと思ったのは才能以外にも感情に任せて魔術師としては致命的なことやらかすのではってところが前から漏れてたのかなとか思えてくる

※4251650
一応、きのこはイリヤが生存したFateルートのその後に関して「凛もいるし、イリヤは大人しく死ぬタマじゃないので可能性は0じゃない」とは言ってた

※4251616
ソラウの内面は実質虚無みたいなものだけど、普段は処世術として身につけた令嬢らしい振る舞いで問題なくやっていけてるからな
こういう日常生活は全く違和感なく過ごしてるタイプの内面に気付くのは、時間かかるよ
いくらケイネス先生が天才って言っても、メンタルのプロではないんだから

※4251505
マリスビリーの思惑次第ではまだ絡まってるんじゃ･･･

※4251578
仕方なく？それは違う
「ソラウは婚約に何の不満もなかった」（zeroマテリアル）だし、そもそも仕方なくなど感じる感情すら持たぬよう育てられた

※4251635
あの仕打ちって要するに家業を継いで立派な後継者になるために頑張ってたキリパパに対して、実の父親から「キリシュタリアが生まれた時点でお前はもう用済みだから。魔術の研究ももうしなくていいよ。後は適当に生きて適当に死んでね」って言われるも同然なんだよな…

※4251505
仮にあれがオルガマリーなら乗っ取られてんだよなぁ

※4251500

つってもオルガマリーと共通点あるのシンジの方だし

※4251701
なんか、慎二・桜・蟲爺の関係に似ているな。

※4251571
zero発行当時から設定が結構変わっている
zeroの時は君主制度も設定が出ておらず「ケイネスが学部長の娘にアプローチした」になっているが、これはもう違う
ソラウの父、ロードユリフィスよりロードエルメロイであるケイネスの方が派閥の格が上
そして事件簿マテリアルでもロードユリフィスは「娘をケイネスに差し出した」との記載がある
ソラウからしてみれば、父の道具として差し出された自分が、自分ちより格上のロードに本気に愛されるなんて想像もしないと思う

※4251720

桜を殺せるであろう手段なり行動力なりを得た慎二……違うか。桜を殺せるであろう自由があった慎二か

※4251582
とはいえ、Zeroに限定した描写でも、ケイネスはソラウを救うために全てを捨てる決断をした
（選択の余地が無い状況だったという見方もあるがケイネスのプライドの高さを考えれば自分を破滅させた
下賤な魔術使いに屈服し、全てを諦めるのがどれほど重い決断だったか）

これに対してソラウは終始「自分がディルムッドに振り向いてもらう」事しか考えてない

当時の評価を見ても、ケイネスの方に同情的な意見が多かった

あるマンガで「何不自由ないけど自由も全くない」という表現があったけど、まさにそんな感じの3人。
さらにアクシデントが重なり若い命を落とすことになる

詳しい方に教えて欲しいんだが、この3人に比べてルヴィアがあんなに生き生きしてるのって本人の性格以外に何かあるの？

※4251720
キリシュが桜ってそういう…

※4251729
その時はすでに魅了による初めての激情に夢中になってたからねぇ

先生、聖杯戦争に参加せず破棄してたラブレターを毎日送っていたほうがまだ可能性あったんじゃなかろうか…
いやでもそれじゃウェイバーが二世にならないから駄目だな

※4251640
実はスペアではあるが後継者候補では無いのがミソ
何故ならソラウはロードの教育等を受けていない模様
あくまで優秀な後継者が生まれるまでの、魔術刻印の『保管場所』であった可能性も．．．

※4251731
妹と姉妹仲が良い
そもそも「略奪上等」な家の在り方がルヴィアの気質と合ってる

いろんな魔術師の家事情を見てると、そう簡単にかくあるべしと言われるような魔術師然とした言動、思考を身に着けるのなんて無理だなと思う。

※4251566
あんな丸焼きにしてビルから転落さえたのに致命傷を与えてないように見えたのかよ･･･（戦慄）

言峰が治療魔術を使い、さらに蟲ジジイが桜の純潔を吸った蟲を食わせて回復させたから命を取り留めたんだぞ
ちなみに、どっちも雁夜の破滅する姿が見たかっただけ（言峰は無意識だけど）

※4251566
雁夜おじさんはトッキー視点だとただの征伐対象でしかないから…

田舎の猿をインストールすれば…！

※4251798
カタリナって外部から魔術師の家に生まれた娘の心を救う事はできても自分が魔術師の家で生きてけるタイプじゃないと思うぞ

※4251757
まあ、魔術師といえど人間だからな
そうそう繰丘夫婦みたいなのはいない

余談だが、メイドインアビスのボンドルドは型月の魔術師だったら、かなり理想的な人格・思考の持ち主

※4251579
ソフィアリ家というか実質ユリフィス家な
当時の十二家の序列はエルメロイ＞ユリフィス
ルフレウスは完全にケイネスとの繋がりのみ重視してただろうな

※4251625
ウェイバーがエルメロイ2世になるのにイスカンダルとの出会いが必要なように
普通に生きていたら出会うことのないイレギュラーに人生を変えられたからね
イレギュラーだからこそ変えられたとも言うべきだろうけど

※4251631
キリシュタリアに惚れたことも、ナポレオンに救われたことも
彼女の人生においては大きなプラスになってるから男運が悪いとかではないと思うよ

スルトとの出会いでそれらのプラスがマイナスになっちゃうのが「運がなかった」だけで

※4251524
男に溺れて爆破？

※4251558
トッキーなら葵さんを任せられるし葵さんが幸せなら潔く身を引こうと考えていたのに、その幸せを凡庸と斬り捨てて桜ちゃんを蟲蔵にシュートしやがった（おじさん視点）だからな。
それまで桜ちゃんを救いたいとか葵さんに惚れられたいとかごった煮だったのに橋での問答のせいでトッキーぶっ殺すに振り切れちゃったからなぁ。

※4251865

其処は恋を知らずに爆破の方が「恋」繋がりで文章的に美しいと思う
いや、オルガマリーが恋を知らなかったかは分からないけど

※4251500
桜は家の事情っちゃ事情だが、ちょっと系統が違う気がする
この三人はいわゆる「一般的感覚で家族として愛されなかった」とか「お家の繁栄」面が強いが、桜の場合は「実の家族からきちんと愛されていた」「遠坂家の繁栄というより桜自身の将来(命)のために養子に出された」という背景がある
ついでに間桐家での扱いだけ見ればこの三人よりかなりきつい目に遭ってる
いろんな観点から桜はここに含めるべきではないと思うぞ

※4251558
時臣だって姉妹が殺しあうなんて想定してなかったと思うぞ
普通に考えて60年周期だから「二人が魔術師として大成し、その技を受け継いだ二人の子ども達が敵対するかもしれない」程度だろ

※4251503
でも人生で初めて「一個人として」見てくれる、甘やかしてくれる人がいて、初めて恋をしたら仕方ない気もするけどな
幼少期からの自己肯定感とか思春期の色恋事情とかに触れられず生きていると大人になった段階でひどい反動が来る

※4251514
ソラウは男運てより巡り合わせというかまぁああいう育ちかたしてればああなるよねっていうか

※4251559
それならもう少しマシな環境だったんじゃね？得られるものがあるだけでも多少はマシと思う
胎盤調節はマジで桜に何の得もないからな

※4251600
桜が不幸でマイナスならソラウは虚無でゼロって感じ痛い目には合わなかったけど遠阪家にいた桜より何もされてない

※4251975
愛されなかった反動来たってセレニケもそうだったよね

ジル＆龍之介陣営とか言う薄氷の意気投合から始まり
そこが瓦解するより前に心通わせる所まで漕ぎつけたことで最期までうまくやれた稀有なパターン

※4251510 多分拷問じみた魔改造が無ければホムンクルスだし寿命はむしろ人より長いかも。1番の問題は魔改造する前提で生み出されたからよっぽどのことがないとそうはならないことだ。

※4252082
悪人だけが御都合主義に守られるのがすごく虚淵的

※4251534
ライネスなんて年齢一桁で貧乏クジ押し付けられたけど強かに立ち回ってるし、個人の資質は大きいわな
そしてそのライネス(及び2世)と知人になれた事件簿のオルガマリーは大分マシな状況だと思う

※4252134
フェイト全体を通じてそれは言える事では？

※4251505　やっぱマンわかの「身分にとらわれず自由に生きていこう」って言ってたリヨ所長が一番大人なんだな…

※4251616
なんとなく気付いていたから色々泊をつけようと頑張ったんだよ
何も興味の無いソラウを振り向かせたいってかんじのがどっかに書いてあったから

ソウラは男運ありありでしょう。
魔術師としての地位でも能力でもなく、彼女自身に惚れてくれる相手が居た上、
その相手は彼女に自分の考えを押し付けるでもなし。
むしろ、彼女に惚れて押し付けられて捨てられたケイネスが哀れ。

※4252535
どこだっけ？そういう記述は見た記憶が思い出せん

※4251534
お前それ間桐の家でも言えんの？育った環境って相当大事よ？
ちゃんと後継者として教育されて魔術習ったって言うんならともかく習えないというより保管庫扱いなソラウやどう考えても父を超えることは出来ないってなってるオルガマリーじゃ無理だよ。
オフェリアさんは何か違くね？あれどっちかっていうと期待されることが辛かったって感じだと思う。

※4251741
大丈夫だ、第四次が起こらない世界(Apo)どころか聖杯戦争そのものが無くなった世界(プリヤ)でもウェイバーは二世になる運命だから問題ない

なおケイネス先生はどのようなルートを辿っても無事に生存できるかは不明である

※4254007
ウェイバーってどこででも膨大な借金を背負ってストレスで年齢以上に老け込んでると言われ馬車馬のように働かされる未来が確定なの？普通の青年にはなれないの？前世でどんな業を背負ったんだよ