劇場版『Fate/stay night [Heaven’s Feel]』第3章のオリジナルシーンが良かったと興奮するみんなの感想まとめ

オリジナルシーンと言えば、フルハウスとツーペアのアレかな。

>>647
あれは死にたくないというよりも、聖杯になった彼女について思うところがあるって意味のシーンかなぁと。

>>790
あの喜びとも狂気とも取れる微笑み良いよね‥

桜が凛の後ろを最初ついて行ってたのが段々…ってのが失われた11年を取り戻すようでいいんだ
あだ名を呼んではいけないあの人とすれ違ったところは内心ガッツポーズした

不覚にも投げたダークを回収してマントで拭き拭きしてる呪腕さんを可愛く思ってしまった

シェイプシフターがあんなに可愛く感じるとは予想外だったよw

プレスされた後の地面の魔力の流れみたいな跡が
ユスティーツァの形になっているのが細かくて好き

きれいな顔してるだろ、ウソみたいだろ、死んでるんだぜ．．．それで(慎二)

魔術師「孔が開いてるなら維持するだろ普通！！」

蟲爺こと、ゾォルケンが今でやった所業は許せないけど、こういうのみると完全な悪というのはそうそういないのかもしれん……

>>793
ラジオのアナウンサーがキャスト少ない分、キャストの中でも異端でEDでちょっと笑ってしまった。

士郎「てめえの方こそついてきやがれ！」
で自身を追い抜いた士郎の背中を微笑みながら見送るエミヤが良かった

クラウディアさんが喋ったよ!!

パンフレットの方でエピローグを拾ってくれたのはありがたかった
士郎と桜二人の物語という本筋とは関係ないとはいえ、この凛のエピローグで本当に第五次聖杯戦争が終わったんだという実感があるから

一章二章で間桐兄妹に振ってた分、三章はイリヤ、ゾウケン、綺礼の描写多めだったな

尺に収まり切らなかった凛の時計塔尋問パートは限定版パンフのドラマCDに入ってるぜ！
行状は死んだ神父におっ被ってもらおうって言ってて笑った(協会からの参加枠の魔術師の暗殺、監督役でありながら参加してましたとか嘘では無い)

言峰「では深夜のドライブといこうか」
士郎「何故！？」
言峰は運転中に切嗣の事を語り出したりウキウキだったんじゃないか

イリヤが最期アイリに駆け出してくシーンは涙が溢れたよ

※4437594
大聖杯がユスティーツァの体ってこういうことなの！？って感じだった

※4437597
1から10までの完全悪って意外といないからなぁ。それこそモブレベルの魔術師とかじゃないといないというか。どうしても「過去に何かあった・壊れる原因があった」ってキャラが基本やし。

※4437602
ゲームのほうでも喋ってたよ
ただ当時はクラウディアの姿が無かった

※4437596
「孔が開いてたらこの世全ての悪で人類が絶滅するだろ！！」
この言い分が通用しなさそうなのが実に魔術師

基本的にアニオリってジャンプ原作とかによくある引き延ばしや尺調整の印象が強いけど
より作品を面白くするアニオリっていうのは作品愛の賜物だなぁ
感動は勿論だけど観ていて嬉しくなる作品だった

｢そういうの見たかったの！｣｢そういうことだったの！？｣の連続でUFOテーブル及び須藤監督に一生分の拍手を送りたい

アニメのオリジナルシーンで、個人的に胸に来たシーンは、

・ヘラクレスの伝説の起点となる悲劇。狂気に飲まれた結果、自ら殺してしまった我が子を抱きながら、号泣するアルケイデス(若き日のヘラクレス)。

・凛と桜のトランプ遊び。

この二つかな。
こういう、原作シリーズを読み込んだ上で、その内容に沿ったキャラクターの背景や内面を掘り下げるシーンは、スタッフに深い尊敬を覚える。

良い仕事です。

マキリの何が悲しいって、仮に彼女に出会わないであの悲劇を見ることが無い時間軸であっても…ってことだ。どちらが良かったとは一概に言えないのが余計に悲しい。

マキリ
「違う…!!　私の使命は…ユスティーツァの為に…」

魔神柱因子
「違うよ？　君の使命はバルバトスになって素材を沢山、沢山に落とすことだよ？」

※4437607
でも5次言峰は切嗣のこと嫌ってるからウキウキ気分では話さないと思うぞ？

※4437600
ニュースキャスター！？なんだその新しいクラスは！？

例のちびっこ可愛いかったな
あの後はさすがに消滅したんかな…

ずっといても一向に構わんがな！

※4437593
あのチビはイジメられたり、イリヤや凛を案内したり、桜の裸を覆ったりとマスコットだったな

ユスティーツァさんその、お胸が割と平らな感じなんですね？
アイリさん見てたからてっきりアレが共通企画かと…

※4437612

魔術師「人類が全滅するまえに「俺が」根源に到達すれば良いんだよ！！！あとは知らね！！」

だからな……

姉妹の二人旅の様子想像するとほっこりする
ああやって失われた姉妹の時間を埋めてってるんだな

※4437592

愛用の暗殺道具だからね。道具は丁寧に扱えば長持ちする。

※4437622

セラ「……なんですか？気にしてるとでも？」

ヘラクレスの過去回想（狂って殺してしまった我が子を抱きながら号泣）→イリヤの姿を見て攻撃を止める→狂化が解かれ「お前が護れ」と言い遺して消える
が良かった
ゲームだと士郎視点だからヘラクレスの感情とか読み取れないので

やはりセイバーオルタ　ライダーが興奮したのだけど　私的にはナインライブズが興奮しました、あそこでかかる梶浦さんのEMIYAが最高でした。宝石剣もチートすぎるw 一番感動した所は勿論決まってます　イリヤと士郎の最後のシーンですね　半泣き状態になってしまった

※4437606
一般社会への被害が甚大だったのと協会の魔術師（バゼットさん）が暗殺されたの言峰のせいだから間違いじゃないし
前者は桜の事知っていて放置、後者は自分でやってるので

※4437622
アイリと比べると平坦だよね・・・
あとアインツベルン城のセラ、リズのメイド服における悲しいまでの胸囲の格差社会・・・

オリジナルも良かったけど、この絵原作CGで見たことある、ってのが多かったのも面白かった

※4437597
最初は世界平和の為に働くマジモンの善人だったよ
色々大変な事が起きすぎて磨耗しちゃっただけだ

※4437609
自己レスだけど、ダーニックがあの大聖杯をバラしてルーマニアに持ち帰ったってことに何とも言えない気持ちになる

※4437592
さすが投げたダークは全て回収する男
キャメロットでの活躍待ってます

オリジナルシーンではないけど士郎の「そうだ！」までの一連の演出がレインに寄せてて、おお…！ってなった
ああいう演出に弱い

※4437609

大聖杯の基盤は、第三魔法を再現できるユスティーツァの魔術回路を拡張したものらしいからね。

アインツベルンの始祖が第三魔法を達成！
→アインツベルンの弟子達が師匠の奇跡を再現しようと試みる。
→魔術回路に優れたホムンクルスの製造という手段を選択。
→長年の苦労の末、第三魔法を再現できるユスティーツァが奇跡的に生まれる。
→しかし、ユスティーツァにしか再現できず、ユスティーツァも第三魔法の再現には物凄くコストが掛かり、全人類に第三魔法の恩恵をもたらすとか夢のまた夢。ユスティーツァは奇跡的な偶然から生まれた最高傑作ホムンクルスであり、意図的な複製は不可能に近い。
→じゃあ、第三魔法の基盤と繋がりがあるユスティーツァを起点にして、根源への路を開けばいいのでは？
→理想の一致したマキリと遠坂の協力を得て、ユスティーツァを素材とした聖杯降臨の儀式を考案。

たしか、こういう流れで、大聖杯の設置に踏み切ったはず。
で、ゾォルケンは、その過程で、月姫のロアがアルクェイドに心奪われたように、ユスティーツァに無自覚に惹かれていたっぽい。

スレでも言われてる令呪どうこうに関しては後で何か言われるのかな

ついてこれるか？のシーンで士郎がアーチャーを追い越した後のアーチャーの表情が原作にはない描写で良いなって思った

ちょっとふざけた感想を言うと、アンリマユの名前を聞いてちょっと待ったからの超詳しい解説をする士郎のくだりカットは「ですよねー」ってなった

映画は聖骸布とった瞬間からＥＭＩＹＡ流れるけどこればっかりはレアルタの「てめぇのほうこそ・・・」から流れるverの方が好き。

※4437593
あのチビこそ桜の良心、善の部分の象徴なんだろうな

※4437601
正義の味方ルートじゃなく唯一無二の人の味方になるルートならエミヤさん的には大賛成の方向性だからね
あの人一番嫌なのは士郎が自分と同じ道をたどることだし

※4437597
ネウロはシックスなんかが一定以上の人気を得ている理由よな。生まれついた頃から純粋な悪で飽きる程に悪行を重ねても、決して飽きることなく快楽を得る。
過去未来含めて完全な悪人で描かれているキャラクターは本当に貴重だと思う

※4437594
もっとこう、即身仏とか人柱みたいな作り方と思ったら
霊地の地脈の確保→令呪システムの付与→ユスティーツアをミンチにした血肉を魔術回路に→宝石剣により魔力注入
って結構グロいやり方なのね

ユースティアに出会ったゾォルケン、マリーに出会ったアマデウス

※4437597
産まれる前から善悪が決まってるものはないって言峰も言ってたし・・・

あの他人の為にならいくらでも命を投げ出してきた士郎がここで投影使ったら終わると確信しているから約束された勝利の剣の投影を躊躇ってそこからの生きたいって叫びがもう何というか正義の味方を志す少年じゃなくて1人の少女を愛する少年になれたんだなって…

※4437588

そうだよね。

御三家が揃って「成すべき理想」と信じた思想のため、ユスティーツァ本人すらそうすべきと覚悟の上でユスティーツァを犠牲にしたわけだけど、実際にその様子を目の当たりにして、「ユスティーツァという女性を喪う」ことへの感情を押さえられなかった風に見えた。

個人的には教会での麻婆がハサンを動かなくした後の階段登ってゾォルケン掴んで詠唱するまで妙にシュールで好き

お兄ちゃんと呼ばれたら血が繋がってなくてもお兄ちゃんなんだ

姉なるもの「ですよね！！」

いつも”ゾォルケン”のカタガナの名前を見るとスパロボの”ソウルゲイン”に連想する…字が違うが知ってでも連想する….

悪神アンリマユが士郎ガン見してたのも、一応アニオリか

※4437626
FOOMA「道具の手入れは怠らない。それがアサシンです」

ライダーが戦闘中にセイバーに投げかける辛辣な言葉、まんま元カノに対する今カノの挑発だよね

※4437610
型月で完全悪なんてそれこそ起源が悪みたいなもんだろうな
間違いなく生粋のサディストで人を殺すことと苦しめる事と恐怖させることに快楽と願望入り混じっているやつ

セラとリズはイリヤを連れて行く時に私達は大丈夫ですって言ってたけどあの時、申し訳無いが桜に立ち向かって死にそうと思った…
そういや後日談でもセラはずっと城に居るんだよなぁ…

※4437659
ライダーさん｢別れた癖に未練がましいですね。貴女と違って私は信頼されてますから、しつこい女は嫌われますよ。｣
そりゃセイバーさんも激おこプンプン

オリジナルシーンというか映像化ならではなんだけど、言峰がハサンに黒鍵さしたあとずんずんと階段を足早に上がって、機械的に蟲爺掴んで詠唱はいるの手慣れてるなあって思ったし少しシュールでふふってなった　

ユスティーツァって原作でもあんな感じで潰されてたっけ？
てっきり即身仏みたいに置かれてると思ってたが

※4437649
俺にはようやく１０年前の大火災で生き残った自分を許したように見えたな
言峰との最後の対決でも自分と言峰は罪人という認識がようやく自身を客観的に見えたように思う

※4437625
あれ橙子さんを探して世界を飛び回ってたのかな？

※4437648
でもね、アンリマユはあれはどっからどう見てもただの生物兵器の類だよ

最後の美綴や一成たちがいる花見シーンだな
桜が手に入れたものは士郎の日常だけじゃないってのが伝わってくる

※4437668
原作ゲームだとユスティーツアは大聖杯に取り込まれシステムの根幹となったと説明されただけ
今回の映画で初めて聖杯の作り方が描写された

ラストでサクラと士郎が共に線を超えて暖かい場所に踏み出すのが最高だったんじゃ。

※4437643
切嗣の道は切嗣が間違いを認めた時点で道が完全に途切れていたようなものだからな

親指立てて溶鉱炉に沈んでいくシーン、では無く親指みたいなチ○ポ蟲爺が溶岩に落下していくシーン。

※4437664
まああれは士郎の成長によるところも大きい

特にストーリーとは関係無いけど突如として柳洞寺地下に出現する謎溶岩も？？？となるポイント
かっこよさは全てに優先されるぜ

※4437591
＞あだ名を呼んではいけないあの人

おじぎさんみたいにいうなｗ

※4437670
やっぱ橙子さん探すの大変なのね
時期的には封印指定が解除されている時期だけどあの人一つのところには留まって居なさそうだしなぁ
なおケイネス先生は4次で起源弾喰らった後、速攻で義手を依頼して手に入れてる

※4437613
ジャンプ原作の特に某海賊漫画みたいな長期クールのアニメは、とにかく原作に追いつかないようにしないといけないからね‥
アニオリもそうだけど、とにかく喋るテンポとか動きに間を持たせて何とか引き延ばしてる感じ

※4437670
たぶんそう。
原作だと伽藍の堂にいる橙子さんから人形を買い取ったとあっさり語られた。
その後にSNと繋がりがあるロード・エルメロイⅡ世の事件簿で「封印指定を解かれた」「魔術師の依頼があれば出向く」って描写が追加されたのでそうした世界観の繋がりを補強したんだと思うよ。

※4437671

人類を滅ぼす生物兵器として作られてても、それの意志がそういったものであるとは限らないから……もしかしたらワンチャン望んでない可能性が多分きっとあるかもしれないから……

※4437686

まぁ仮にもロードだったし。気質は研究者だったから縁があったんじゃない？

※4437673
ユスティーツァの魔術回路を基盤に聖杯作ったとは触れられていたけどまさかあんな物理的な方法とは思わんよね
もっとこう魔術的なやり方で聖杯作ったものだと思ってたよ

※4437688
原作だと中古で出回ってた人形を手に入れたんじゃなかったか？

※4437606
あああああああ頼む神様！どうかどうかパンフを売り切れさせないでくれ！お願いだ！

正気に戻った桜の私怖い表現の最大が、触手での胸トンなのが桜らしかったと思う

原作未プレイだったけど、楽しめた。
最後のイリヤの台詞がジーンってきた。今まで妹キャラってぐらいしか知らなかったけど、よくよくzeroとか思い出すと年は四郎の方が上だけど養子扱いだから年下のお姉ちゃんなんだよね。
「兄貴は妹を守るもの。1度でもお兄ちゃんって言われたら兄貴なんだ。」台詞と「弟を守るのはお姉ちゃんの役目」の台詞は好きだ。

※4437670

イリヤの第三魔法(ただし不完全なもので、アインツベルンや天草が成し遂げようとした“種としての進化”には程遠い)により、士郎は肉体を失いながらも魂のまま霧散せずに存命、その魂をライダーが回収した。

映画で桜が持っていた鳥籠に入っていた、光輝く玉のようなものが、おそらく士郎の魂(第三魔法で物質化)。

その魂を入れる器として、本来の肉体にできるだけ近いものを用意しようとして、候補になったのが、伝説的な人形師である蒼崎橙子の人形。

凛と桜の旅は、その橙子さんの人形を探すためのものだった筈。

ほら、橙子さん、放浪しまくりだから……封印指定とかされちゃう人だし……。

アポで出てきた大聖杯とビジュアルが全く違うんですがどういうこっちゃ
そこ共通設定で煮詰めてなかったんかい

※4437670
あと時計塔の証人喚問とかもあるだろうしな
文字を見た限り欧米・ロシア・中国・インド・南米の辺りを旅してた

※4437669
後はイリヤに言われた士郎は何も悪くないのにという言葉やね。
アレが士郎の救いになったと監督言ってた

※4437696
今だと売り切れ続出（うちの映画館は午前中に売り切れた）だから買うなら１～２週間待った方が良い場合もあるよ
映画館もコロナの影響で座席数を半分にする代わりに上映期間を延ばす傾向にあるから、グッズも合わせて再入荷する可能性が高い

遠坂姉妹のポーカーのシーンは良かったなぁ
あの笑顔をされたら凛は絶対に裏切れないんだと、姉としての凛がやりたいことがわかりやすかった
後はエピローグの最後、士郎と桜が自らの足でそれぞれ踏み出していく所
HFの物語はこれで終わりだけど2人の物語はこれから始まるんだって希望が感じられた
欲を言えば2人の物語をなにかの形で描いてほしいと思った

※4437698

イリヤは年齢も士郎より上だよ。ホムンクルスと人間の混血であることに加えて、小聖杯になるための魔術的な措置を受けているから、肉体の成長がほとんど止まっているだけ。

イリヤの「お兄ちゃん」呼びは、キリツグの子供という自分の立ち居地を奪った(と、イリヤは思い込んでいた)士郎に対する皮肉からスタートしていて、士郎を気に入ってからは一種の遊びというか愛着と戯れから呼び続けていた。

そして、キリツグや士郎の事情や気持ちを知ってからは、明確に自意識が「姉」へと傾いた、という話。

Zeroの時点で8歳だから、冬木に来た時は18か19歳のはず。

※4437670
多分、士郎の肉体になる物or肉体を取り戻す方法を探していた。で見つけた使える肉体が橙子さんの人形だった、かな。
別に橙子さんに限定して探してないと思う。

※4437686
ZEROの頃の橙子さんは封印指定されてるし、伽藍の堂にいる可能性が高かったんじゃね

※4437700

大聖杯はユスティーツァの魔術回路を増殖・拡張させた大魔法陣。
映画で描かれたのは、その最初の敷設行程。
あの後、さらに遠坂とマキリ、アインツベルンの手で術式として整えられたと考えるのが自然。

大聖杯を巨大な建築物としたら、映画のシーンは基礎工事。
で、ダーニックが奪ったのは、メイン部分。

あのプレス機めいたものが、そのまま大聖杯としての完成品ではないと思うよ。
あのあと、めっちゃ加工を加えたはず。

※4437638
個人的に令呪は破格の大魔術だし、あの時点ではまだ完成形ではなかったんだと解釈してる。あと円盤特典できのこが答えてくれるかもしれない

※4437620
没設定見るにあのちっちゃいのが本来の桜の力で出せる使い魔的存在だからずっといるんじゃないかな

※4437595
というか目を閉じて綺麗な顔にさせた士郎がね
薄々何があったか察しただろうにそういう行動を取れるという事はやっぱり間桐慎二は衛宮士郎にとっての友人だったんだろうなぁ

※4437689
観測できないものを証明しようが無いでしょ

※4437638

サーヴァントの召喚には、

1,英霊の座にコンタクトする術式(大聖杯システム)
2,サーヴァントを現世に繋ぎ止める楔(マスターとなる人間)
3,サーヴァントとマスターを繋ぐ契約術式

こな三つが必要だったはず。2と3は混同しやすいけど、マスターは本来なら死者であるサーヴァントを現世に招く“縁”であり、そのマスターとサーヴァントを繋ぐ契約術式(いわゆる魔力パス)とは厳密には別物。

例えるなら、2はサーヴァントという船を現世という港に停泊させるための錨で、3はサーヴァントという船に燃料を注ぐためのパイプみたいな感じか。

で、マキリが最初に用意したのは、2と3を成立させるための術式。素養のある人間を錨とパイプラインにして、サーヴァントを現世に留めるための術式。

これをもともと令呪と呼んでいたのかもしれない。

だけど、初期の令呪はあくまでも錨と燃料パイプで、強制機構がなかった。で、初回の失敗から、強制機構を開発して組み込んだ、みたいな話かもしれない。

推測だけど。

※4437716
いや、敷設工程のプレス周りの話じゃなくて
最後イリヤが門を閉じてから洞窟と共に崩壊していく大聖杯周りの外見の話ね

遠坂姉妹の二人旅が尊いと同時に士郎がいない寂しさもあった

※4437616
最初の願いがゲーティアの宿願と結局同じことを考えると
子孫たちを縛り付けて玩弄してたマキリも逃げられない側の人間だったんだなって業の深さ…

凛と桜のふたり旅は姉妹の絆を深めていったんだって分かるのと同時に、
桜も凛と一緒に士郎の体を探すために必死で世界中飛び回ってたんだと分かったのが感慨深い
今までみたいに蚊帳の外じゃないんだなぁって

※4437686
ゲームのエンディングで「その人封印指定されて逃げ出したらしいわ」って凛が語ってたから、五次前に一旦解除されてその後二度目の封印指定くらったのかと思ってた

士郎と最期のやりとりしてる時のイリヤは目のハイライト消えてるんだけど、聖杯を閉じてアイリに駆け寄るシーンはハイライトあるんだよね

マジでクラウディアさんちゃんと映像にしてくれたの感謝しかねぇ

TV放送はよ
年末特番でやらねえかな

※4437620
エピローグでライダーの肩に乗ってるからあのまま残ってるんじゃないかな

若い頃はあんなにイケ魂的なヤツだったのに、時の流れとは恐ろしいモンだ・・・・

※4437608
本当に、ベディみたいに泣きじゃくってしまいました

※4437641
善性だからアンリマユによって増幅されずに小さいままだったのかもね

※4437653
妙にお行儀よく登ってたよね。飛び上がっていったりしそうなもんなのに。

※4437664
セイバーさん「そこにいるのは私だったはずなのに！！」
ですね、川澄さんも泣きますわ、そりゃあ。

若ゾォルケンがちょこちょこ慎二にもある根っこの甘さを見せていたところが良かった。

※4437619
劇場版UBWでモブ時代の早見沙織さんもやってたニュースキャスター
最初の方でガス関係のニュースを報じてたきがする

※4437670
そうだね、あと桜もただ待ってたわけじゃないんだよって意味もあると思う。

※4437646
いや、あれ割と直球に「人柱」じゃなかった？
本来の人柱は柱プレスはしねーよと言われたらそうなんだけど

※4437622
スレンダーなのが美女の基準だった時代あるから（震え声）

※4437594
もっとずっとファンタジーなもんだと思ってたのにあんな製品加工みたいなやり方とかあんまりっすよ…

劇場版オリジナルっていったらエンディングの春はゆくが最高だった。

他でも書いたけど、花の唄やI beg youからの桜の心情の変化が読み取れたり、
同じ歌詞やメロディを引用しつつも逆の意味に捉えられて、夢のような日々が
続いていくことを予感させる終わり方だったり。
映画見るまで聞くの我慢して本当に良かった。PVまで見ないようにしたかいがあったよ。

映画の凄まじいところは、映画として映像美になるように上手くアレンジしたり、尺の無い中でも原作で描写不足だった面をオリシーンを入れて補っている点だね
後者については、後出しだからできる芸ではあるが、それでも原作シーンと違和感ないどころか作品全体としてクオリティアップさせるなんて並大抵のセンスじゃない
特に1章の桜と士郎の出会いと日常を丁寧に描いたことは、その後の章でもボディーブローのように効いてきている
これによって士郎がいかに桜を守ろうと思っていることや大切に思っていることが観客によく伝わったと思う

※4437638
マキリも何かしらの技術提供はしたはずで、元から呼んだ英霊は自害させるつもりだったので令呪の元となったものはあったんだと思う

映画ではわかりやすく令呪って言っただけかと

※4437772
そらApoとSNは第三次聖杯戦争で分岐してるんだから外見違うのは当たり前じゃろ
Apoはアンリマユじゃなくて天草を呼んだから汚染されなかったからあの形でなのであって、SNはアンリマユ呼んで汚染されて誕生一歩手前まで行ってたからあんな禍々しい見た目なんだもの

※4437601
アーチャーは自分の理想を裏切れなかったからね。もちろん摩耗してもUBWで答えを得たしそれは綺麗なものだけど。
理想を裏切って桜を守ろうとした士郎が違う意味で一歩先を行く場面だし、アーチャーも微笑むよ。

※4437590
あの表情を見ると御三家の大望も、アンリマユを生贄に仕立てた村人と同じで善意であっても狂気なんだと感じた

再編で分かりやすくなってたけど、イリヤの口から語られて、言峰が最期まで是非を問うていたアンリマユの在り方がまんま桜なんだよね
御三家の悪を根絶しようとした望みが、結果として桜という生贄にしてお仕着せの悪を生み出したっていう

※4437636
最終章だけあって一章や二章を踏まえたシーンが多かったね

桜に歩みよる士郎はレインだし、エピローグの弓道場は一章冒頭だし

※4437698
こっちは士郎や

※4437772
そりゃ明らかにアンリマユの汚染のせいじゃろ
てか同じであるわけがなくね？

※4437697
それまでずっとあのヒラヒラは殺傷力の高い恐ろしいものとして描かれていたのが、あそこだけ軽くぺしってやるだけ
そこで桜が「ほら見たでしょう、私はこういう人間なんです」なんて言っちゃうのが堪らなく愛おしい

※4437936
あそこは士郎の身体が既に剣に変化していってたから
影の触手が弾かれたのだと思ってた

※4437628
あのシーン、自分は原作プレイ済みだからわかったけど、原作未プレイの人達はヘラクレスがイリヤを見て剣を止めた、止めなかったら士郎は最後の一撃か間に合わず死んでたってわかったのかな？
原作プレイ済みの人からすると、ヘラクレスが剣を止めるに至る心情がよくわかる素晴らしい場面だけど、未プレイの人だと普通に士郎の攻撃が間に合ってヘラクレス倒した様に見える気がする
不満とかじゃないけど、本当に絵のない文章を映像化するのって難しいなって思ったわ

観終わって最初に思ったこと

衝撃の麻婆なくね？

イリヤ、最後にアイリに再会出来たのが救いだよな…

10年越しにお母様に会えて良かったね…

※4437696
今まで必ず再販か、通販やってるから大人しく待つのがいいと思う

※4437936
完全に貫く流れだったよね、やっぱ桜って桜だわ

※4437726
だからこそ言峰はそれを確かめようとしてたんじゃない？

※4437665
逃げる時間を与えぬよう跳躍で屋根付き破ってもいい気がするけど、教会は壊したくなかったのかな？

※4437720
なんとなく思い出してアレ本2のPDFを見たら、武内氏コメントのギター侍ネタに気づいて戦慄

若い子置いてけぼり、斬り

西前忠久さん、一言だけあったちゃんとした台詞がいい声でな･･･
黒h･･･ゲオルギ先生を少し思い出してしまったよ

※4437606
マジか…売り切れてて買えなかった…

※4437657
ホロウへの伏線だよね…

この手の話になると、メドゥーサとかヘラクレスじゃなくて「ライダー」「バーサーカー」って言ってくれるおまえらが俺は好きだよ

オリジナルシーンも原作再現シーンもどれも良かった

聖杯を閉じた向かう側で10年振りに邂逅するイリヤとアイリ、ポーカーで仲睦まじく遊ぶ遠坂姉妹、ユスティーツァとゾォルケンの来日や御三家と宝石翁の聖杯戦争儀式の成立etc.

色々オリジナルを盛り込んだHF最終章だが、特にラストの花見で原作だと士郎凛桜ライダーの4人だったのが、大河や穂群原3人娘に一成、美綴の日常組まで出したのはPerfectと言わざるを得ない
そして続編のhollowにて登場する美典くんまで始末

こいつをPerfectと評価せず、何と評価する

※4437808
桜が離れたこともあると思うけど聖杯として動くため人間としての機能閉じられてるのかな

※4437607
車の隣にバイク置いてあったのがうれしかった
没案のハーレーに乗って現れる言峰を見れるのかと思た

士郎の復活原作やってないと？のまま終わるんじゃ

ゼルレッチ「残りの2人は悪性だが、善性の遠坂を混ぜておけば何かあってもなんとかなるだろう」

実際なんとかなったな

※4437694
確か橙子さんより士郎の方が魔術回路の本数が多いからか魔力の通りが悪いけどそれ以外は調子がいいって話で製作者は封印指定されたのか居所が分からないから見つけたら調整お願いしたいみたいなこと原作エピローグで言ってた気がするな

※4437696
残念だったな
パンフなら売り切れたよ、俺の2人手前でな…

※4437643
あくまで、あれは自分とは違う道を行って、完全に自分とは別物なったという納得なだけだろう
大賛成ならUBWルートで士郎に負けるわけがない

※4438070
真っ先に殺されるかもしれないのに何言ってんの？

※4437590
すごく良かった……この感情、まさかこれが愉悦なのか…?

原作にあったか記憶が曖昧なんだが、イリヤが大聖杯起動した時に凛のペンダントを媒体にアーチャーを一時召還した？（士郎の手をとったのがアーチャーぽかったので）
あれって壊れかけの士郎の魂（記憶）をアーチャーの魂（記録）で補ったって事かな？

あの煽りをみると「やっぱりあなたあの二人の妹ですね！」って思いが

※4438022
2章やで

感想伏せ漁りまくってたときに見つけた慎二のやっと解放されたみたいな死に顔っていうのがなんかグッときた
慎二のことも最後まで丁寧に描いてて良かったな

※4437938
それ思ったけど服が切れてない、打撃？となった

※4438388
原作では特に描写はない
宝石に残っていた魔力が使われたことと、
ライダーが摘んできた発言だけだったはず

※4438378
それでも生まれる命を祝福するのが神父の役割だと言峰は認識してるし
自分の願いでもある

「桜の体は大事なものなんだよ」ってコメントで涙がでたwそうなんだよ…

※4438444
1章で食ってたよ

※4438378
ちゃんと映画館見たんか？

豪華版パンフ?ハハッ、もう売り切れていたよ？

※4437938
あそこのシーン、原作にもあるよ。
「ずん、と影が直撃する。……刺し傷じゃない。ただの打撃だ。今のは桜が自分の意志で俺を押しのけようとしたものだ。「ほら、見たでしょう、先輩。わた、わたしはこういう人間なんです」ってところ。
なので、あれは原作準拠で貫くつもりとかは全然ないです。

豪華版パンフ無くなるの早すぎる。需要と供給が釣り合ってない。

ゼルレッチの名前も知らずに降って沸いた力で凜を威嚇する現在の桜と
凜に教えてもらったトランプ遊びで一番弱い役を嬉しそうに出す過去の桜
凜にとって桜がどんな存在で、どう頑張っても刺す事が出来ないってことを理解できる素晴らしい改変だった

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シリウスライトの設定が今後明かされたら何かしら分かるんじゃないかと期待して待つ

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分からない人もいるだろうけど、シロウの真後ろにイリヤいたから分かる人には分かると思う。
いくら先に胸貫かれようが普通ならどう考えても相打ちでシロウ真っ二つだし、意図的に止めないとあんな寸止めにならない。

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少し寂しげな笑みなのもとても良かった…
この後士郎に訪れる破滅を知りながらも
真っ直ぐに自分と違う道を進む姿を見送る表情としての説得力よ

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腰を曲げて桜を覗き込むシーンで、あれ？可愛い…って思いました。

別の記事でポーカーの桜の手札が一枚違えば
フラッシュやストレートフラッシュになってたって本当かな
12の試練といい見直したい物が多すぎる

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「それでも生まれてくるまではまだ悪ではない！」

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それは思う。魂の物質化の話とか、凛と桜が世界を回ってる描写とか、一瞬映った人形とか、何度も繰り返し見ればわかるようにしっかり描写は入ってたと思うけど、原作未プレイの人が初見で理解するのは流石に厳しい

最大の問題は、あの後どうやってガス会社のせいにしたのかと

ドラマCD付きの豪華版パンフ？受注生産で通販してほしい…

俺はミニシェイプシフターは桜の弱い心(善なる辛抱強さ)みたいなものかな、と思った

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HAやったら分かるけど慎二は口が悪いけど一緒にいてくれる友人だったんだよね。
士郎もどうにかしたかったんだろうけど、あらゆるすべてが慎二に割く余裕はなかったのが皮肉。