『Fate/ステイナイト カフェ』第23話感想 犬猿の仲のアーチャーとランサー兄貴が手を組まされて(士郎も巻き込まれ)いっしょに料理してお客様を幸せに
干将・莫耶、包丁エッジ
こんなアレンジも可能とは錬鉄の英霊やりたい放題でござるな。
そして原作にある犬猿感を料理を食べる食べないで出すとは思わなかった。
ランサー兄貴の味方をしている士郎が単純にアーチャー側に回りたくない感が半端ない。
喧嘩するばかりで平行線の料理談義に凛ちゃんが出したアイディアは3人で一緒に料理すること。
まさかの共同戦線にアーチャーとランサーの言い争いは更に白熱。
そして士郎のお店なのに弓兵と槍兵の肘掛けにされて発言権がない姿は涙を誘う。頑張れ士郎。
それにしてもこの三人が一緒に料理ってすごい光景ですよネ。
シェフはお互いに因縁あるゆえの仲の悪さだがお客様に罪はない。
手料理でお客様が喜ぶ姿を見た三人はまあいっかとこのチームを受け入れるのであった。
3人とも接客業が向いているといえば向いているよねそういえば。
例えばホロウではランサー兄貴なんてナンパまで兼ねてるから立ち回りが上手いのだ。
しかし今回はそのナンパで地雷を踏み抜くこととなる。
士郎とアーチャーにとってかけがえのない女性。
ランサー兄貴はいつものように夜景でも見に行かないかと軽い調子で手を出してしまう。
誘われた方はまんざらではないけど身内が黙ってる訳はなかった。
あの士郎とアーチャーが手を組むほどの案件
あまりにも素直すぎる反応に胸が熱くなるね。
こうして上手くいきかけたチームは解散となるのであった。
オチの士郎とアーチャーの過剰反応がとても良かった。
やはり衛宮士郎が家族を大事にしてるの見るのがすごい好きなんだ管理人。
UBWの藤ねえ助けるシーンとか大好きなんだ、これがな。
アーチャーガチギレやんけwww