【Fate】インドの神々は理不尽なことあまりしないけど頑張って苦行してたら悪人にさえご褒美与えちゃう

ブラフマー「お、君頑張ってるね！ご褒美に不死あげちゃう！」
大体これ

パール様意外と出番あるよね

その分マッチポンプ感も他の神話よりすごい気がするよ？

ハヌマーンは面倒だから山ごと持ってきたんじゃなくて
薬草の知識が無くて、どの草が薬なのか判らないから山ごと全部の植物運んできたって話だったはず

アポロンはゼウスポセイドンと比べたらまだマシな方だから…（震え声）

ギリシャよりも多少はマシですね。あくまで多少ですが…

インドはほいほい不死をあたえるが大体条件のスキマを突かれた敗北フラグだからな

ブラフマー「インドラ連行されると困るから釈放してくんない？」

メーガナーダ「じゃあ不死ください」

ブラフマー「ええーしょうがないなー」

ほんとに不死くれてやるやつがあるか！

苦労すればきちんとした見返りがあるなんてホワイトじゃないか

※4699837

パワーじゃない部分でバランスをとってる感じか……

※4699830
ターラカにシヴァの息子以外にはやられない無敵の加護を与えたら
シヴァは前の奥さんの件とかでずっと修行中なのをいい事に大暴れされて
カーマ、どうにかしろと無茶振りされた結果がカーマちゃん
いけないなぁ神のことを悪く言ってはとは言うがやっぱりブラフマーが悪いのでは？

※4699834
一応英雄を身篭らせたり加護を与えたりする神と話も聞かず母親を殺害する神か・・・

どう思いますアスクレピオス

でも、インド神の2人って、夫婦喧嘩の後の仲直りックスが激し過ぎて物理的に合体して阿修羅男爵化するし……

※4699830
そんなラジオ体操でお菓子あげるおじさんみたいなノリで渡すな！！

神々よりも一部の仙人の方が理不尽なイメージ
自然＝神々が理不尽というのは一般的だけど、普通に考えて人間同士の方が理不尽なことしたりされたりするケース多いよね

ここら辺は自然と敵対的な考えのヨーロッパと自然と共存的な考えのアジアの考え方の違いなのかね

※4699841

結果論だがカーマ居なくてもなんとかなった

カーマはグレた

苦行して褒美与えるのはいいとしても結局その人となりを見極めないとどうしようもないな

ヒラニヤカシプ「どうせどんな条件付けても突破されると俺の最期を見れば分かるはずだ」

確かに今回もカーマちゃんが、悪戯が我慢できなくなる時期になってたしね、分かる分かる

なまじっか力あるぶん、しょうもない理由でとんでもないことやらかすことが多い

ブラフマーさんのことですね

※4699830
流石に神キラーEXは与えちゃ駄目だと思うんですよ…

※4699839
ただし見返りが貰えるのは来世の人生からですとかがデフォである
しかもその来世もインド算的に膨大な年月の先の話だったりする

敵「頑張って修行して神々を倒すんだ！」
ブラフマー「苦行積んだね、加護あげる」
敵「ブラフマーの加護で俺はほぼ不死身となった！敵はいない！」
神々「ああ！インドラがやられた！助けてヴィシュヌ！」
ヴィシュヌ「なんとかしてヤツの不死身を破る方法考えないと」

こんなイメージある

羅刹王『頑張って修行しました！』
神『よろしい、ご褒美に不死身の体を授けましょう』

これで詰んだから倒すためにビシュヌが転生したのがラーマーヤナ

大いなる力には大いなる責任が伴う
無責任に力を与える神々ェ…

※4699833
そして月を丸呑みして仲間の薬効を待つ為に昼夜の進行(戦争の進行)を停止させるとかいう荒業よ

因みにパールヴァティーとのラブラブっぷりで誤解されがちだが、シヴァは相当理不尽な神だったりする。

実の息子に嫉妬して割ととんでもねぇ事するレベル。

ブラフマーは型月でいう処の「」の擬人化みたいなものだから
苦行をして不死を獲得するってのは、「」に近づいて魔法を発掘した魔術師だと思えば解り易い
魔術師の性格や思考がどうであれ、発掘したのならそいつは魔法使いになるでしょ？

ラーヴァナに詐欺られたシヴァさん…

※4699844
事実マハーバーラタ系列だとデーヴァ神族もアスラ神族も羅刹もブラフマーの息子のプラジャーパティの末裔だし本当に頑張った孫にご褒美あげる爺さんの感覚なんだと思う
デーヴァ神族の方もご褒美あげて？

※4699848
おかげでカルデアに来てくれた。
人生どこでどうなるかわからんもんだ。

※4699848
そりゃグレる。やりたくない仕事させられて殺されて、加えて自分はいてもいなくても変わらなかったというオチだもの。

※4699841
一番悪いのは加護を悪用して好き放題やる奴だが、修行・苦行に励む者なら心根は問わずなあたり無自覚なトラブルメイカーではある
努力している者は分け隔てなく平等に扱う、と言えば聞こえはいいのだが

ラーヴァナが不死身なのはアムリタを飲み干したからだよ
ラーヴァナの何が問題かって言うと神々に絶対に負けないとかいう概念武装

>>222
悟空の仙法・身外身の元ネタかな？

※4699863
自宅にピンポンダッシュしてきたラーマ君の宿敵の羅刹王に「いい根性してやんけ、気に入ったわ」と神剣渡したりもしてたよね、確か

※4699851
ロジックを紐解くとまあなんとなく理屈は分かるんだけど末期の絵面があまりにもシリアスな笑いすぎる奴来たな…

パールヴァティー｢シヴァ様に『お前みたいな色黒のブスは近寄るな』と言われました！（涙）｣
ブラフマー｢苦行を頑張ったから黄金の肌をあげる！泣かないで！｣
ヴィシュヌ｢パールちゃんずっと泣いてるぞシヴァ！さっさと謝れ！｣
ここまでフォローするならカーマちゃん死ぬ必要無かったのでは？

※4699830
世界とか神々とか割とどうでもいいと思ってる系創造神とか言われててちょっと笑った思い出
苦行したらご褒美くれるシステム的な神様なイメージ

※4699866
というかラーヴァナはマジで孫だし…
彼生まれつき半神だからね。

ハリハラ待ってます

神様の価値観での『悪人』が人類とは違うもの

※4699859
「なんてこった！インドラがやられちゃった！」
「このラークシャサ～！」

※4699839
「苦労すれば見返りはあるけど、裏を返せば苦労分しか見返りがない。それに一喜一憂するのは未熟である」
という教えもあるからインドは深い

※4699846
土着民族と放牧民族の違いな気もする

※4699860
ちょっとだけ違う
ラーヴァナがもらったのは「神仏に必勝するという力」
だから神々はラーヴァナを倒せる人間の英雄を作り出してサポートして勝ってもらうことにした
不死身なのは神々の霊薬を吸収したから

※4699830
ヒンドゥーの教義なのかとにかく修行とか苦行が大好きだよね
苦行してればとにかく恩恵与えるブラフマーもそうだし、妻を喪った悲しみを修行に打ち込むことで目を逸らすシヴァとか、修行の邪魔したカーマを視線で焼き殺すほどキレるし

ギル「だから言ったであろう？神など大抵碌でもないものだと」

>>237
ディヤウスとかいう忘れられた神々の父

マハーバリさんを見習え神様よ。

なんでインドの神達は自分で自分の首を絞めるのか……

……もしやインドの神達は実は大半がＭ？

※4699874

あらゆる方向から可能性は突き詰めるもの。だから愛の神の力も使う。

※4699841
ちなみにシヴァとパールヴァティーを結婚させる為に前世のサティーを転生させ、『部活動用コートの管理人（ヒマヴァット神）の娘（パールヴァティー）』にする徹底ぶり
もしかしてパールさん、胎児の頃から洗脳されてたんじゃ？

※4699872
ラーヴァナを殺す手段がないから山の上にシヴァ神が乗って押し潰してたんだけど根性でそれ支えながら空前絶後の楽器テクと美声で後に語り継がれるシヴァの讃歌を歌ったから力と教養と知性を認められシヴァのお気に入りになった。
剣どころか第一夫人まで紹介してる。

※4699863
沐浴の見張りしてて首切り飛ばされたガネーシャは泣いて良い。

※4699859
こうして見ると「インドラ弱っ」ってイメージが付くなぁ
確かそれなりに強いはずなんだよねあのインドラって

※4699834
ワースト1・2とワースト3を比較してまだマシと言われても…

※4699893
自分の妻に会いに来たのに、浴場の前で見知らぬ小僧（象とかけてる。この時はまだちがうけど）が居座って
「パールヴァティ様は沐浴中なので帰ってください」とか言ったら「オメーは妻のなんなんだよ！」
ってなってもしゃーないし

※4699859
ラーヴァナが修行して神々に必ず勝つ力をブラフマーにもらう。
(不死身の身体はNGされたので、強奪したアムリタを飲み干すことで不死身になった)
↓
これはアカンとインドラ軍が神々に必勝する加護のせいで討伐を試みるが失敗。
インドラはメーガナーダに敗けて捕らえられ奴隷にされる。
↓
開放と引き換えにメーガナーダにインドラジットという名と不死身を与える。
↓
ヴィシュヌが人間の化身ラーマに転生してなんとかすることにする。
他の神々も転生したり武器を授けたりしてサポートすることに。
↓
ラーマーヤナ開始
　
　
だいたいブラフマーが悪い

※4699889
ブラフマー：トラブルメーカー
ヴィシュヌ：苦労人
シヴァ：愛妻家
インドラ&カーマ：可哀想
こんなイメージ

シヴァとかいうシヴァだからなぁで許される破壊神

※4699894
インドラは強いよ
スーリヤも強い
　
ただ、ヴィシュヌとシヴァ、ブラフマーが他の神とは規格が違うレベルで別格なだけ
本当にヤバい時以外のトラブルはインドラが解決してくれる…はず

※4699894
インドラは初期はメッチャ強い☆5だったんだけど
後になって他のメンツが強化貰う中で一度も強化貰えずにインフレに置いて行かれちゃったキャラだから……

つまりラーマはあと2回変身を残しているレベルで強いということだね？
変身はよ

※4699845
正直インド神話とかインドの説話とか見てると神々なんかよりよっぽど聖仙のほうが訳の分からんブチギレ方して理不尽な呪いふっかけてるからな……
やつら神より強いから神にも平気で逆切れして呪いかけるし
しかもどうしてもできないんですごめんなさいって説明されても切れて呪うしなんやあいつら

※4699830
この苦行システムに「”悟り”という真の安息を得る上で何一つ意味無いですね」とバッサリ結論下して、「なるほど、”悟り”…コイツぁ”来る”ぜ！私が実装のためのスポンサーやるから君これ宣伝して！」と方針転換させた、ヴィシュヌの名代(アヴァターラ)第9号にも任命されたとある王子がいるらしい…

※4699897
ラーヴァナに神に必勝する加護を与えたのも、
メーガナーダに不死身を与えたのもブラフマーというね…

シヴァに首ちょん切られて象をくっつけて生まれたガネーシャが転んで牙が折れた時に笑っていたらその牙ぶつけられた月　自然が割り食っている描写は多い

え？みんなで最後に踊って終わりって流れじゃないの？

※4699837
指輪物語でも男には倒されないから基本的に男しかいない戦場では無双だけど、そこに紛れ込んでた姫様にやられてたしな
ほんと夕方に玄関は発想の勝利

※4699889
相応の代金に対して要求された商品を与える義務が神にはあります、みたいなもんだから

※4699905
やはりバラモンは滅ぼさねばならぬ(大カトー並感)

※4699905
リシ達はヴェーダの真理を探究する者・バラモンだもの
バラモンはインドにおける正義と倫理の体現者であり、それに対して不敬を成すのは
価値観そのものの侵害

※4699830
ブラフマーがまさにこのノリでキリストに物理無効投げて渡した短編小説思い出す

※4699836
なんでやギリシャ神だってまともなヤツだっているでしょ！（一部から目逸らし）

※4699894
インドラを中心とする自然の神格化パンテオンがリグ・ヴェーダの時代の神々
そこから世界とはなんだ、真理とはなんだという哲学的思惟が発展していく中で重視され出したのがブラフマン
その過程でだんだん表舞台に出てきてさらに民間信仰も吸収して２トップになったのがシヴァとヴィシュヌ
要はニチアサ映画で前世代の主人公が次回作の主人公を引き立てるためにかませにされるようなもんなんですわ
そもラーマーヤナの１巻と７巻（ラーマとシータの別離を描いた巻）が追加されたのがラーマ伝説をヴィシュヌ信仰に取り込むためみたいな話だし

※4699838
こう言う話を見ていると
蟲爺やロアはどう思うのだろう？

※4699911
ついでに膝の上。絵面がシュールよな。

ラーマーヤナはラーマ以外は幸せになって終わる

※4699920
神代にはありふれた話として流すんじゃない？

カルナさんが生まれた逸話見るとあれはあれでお母さんにとっては理不尽な気はするけど

※4699875
ブラフマーはもともとシヴァやヴィシュヌと違って
宇宙の基本概念である梵（ブラフマン）を神格化した神だからなあ
そうされたらそうしなければならないシステムと言われてもしっくり来る

まあそれはそれとしてサラスヴァティーをストーキングするために頭を5つに増やしたり
シヴァと口論してそのうちの一つを切り落とされたりするんだけどね！

※4699919
クリシュナもだな
ラーマとクリシュナの2大人気の吸収が無かったらヴィシュヌはここまで大きくならなかった

※4699922
なんでや！最終的には二人とも天界に帰るやろ！（震え声

※4699878
いや、まあ教えにもよるが
基本的にインド神話における悪人の基準は神でも人でも変わらぬ
ブラフマーは「経典・宇宙法則の擬人化」だからシステマチックに加護与えちゃうところはあるだけで

そしてどれだけ加護貰った所で、因果の応報からは逃れられないのがインドルール。だから無敵の加護を得た悪人悪神でも、最後にはセキュリティホールを突破されて負けるんだ
それは神も人も同じ。前世の罪は今生の罰で、今生の罪は来世の罰で支払う。はたまた地獄奈落(ナラカ)で責められて清算する
そして、悪行は罰により帳消しになる。罪により永遠に罰されることはない、罰の終わりが何百何千年後かは分からないが。
罪を背負って、罰を受け、何度も輪廻を繰り返しながら解脱を目指す。インドの世界観は面白い

恐ろしさを表現するためかは知らないがインドラはよく負かされる

※4699898
マッドプログラマーが「こんなん作ったぜ～！」と発明したシステムを苦労人デバッガーが「あ～ここ欠陥あんじゃん…」と見つけて、「オラ～修正パッチ入れんぞ働け～！」って下っ端どやしながら主任エンジニアがデスマーチやる感じか

インドの神様はみんなやることのスケールがデカすぎる

※4699870
そしてラーマはその不死身の肉体を「体内のアムリタを不滅の刃（ブラフマーストラ）で蒸発させる」ことで殺すことに成功した

……やっていることがおかしいと思うが俺もおかしいと思う

インドラにいい描写が少ないのはあれだよ、アレスに戦争に勝つ逸話が少ないようなもん。多分。

※4699830
あの人、他の2神と比べて人気微妙なんで
信仰の特典少し奮発しとかないとならんからね……

※4699920
神代魔術研究するために彷徨海に鞍替えとか？

※4699933
究極の脳筋ってこういうことかなって解決方法

アートマンという哲学的すぎてさっぱり出番のない神様

※4699935
神殿とか寺院とかないらしいしね…

※4699886
同じ起源を持つ天空神なのにゼウスとどうして差がついてしまったのか

インドラ＝帝釈天だよね？
阿修羅の奥さん攫ってそのまま夫人にした挙句阿修羅自身もボコった逸話のせいかあまり良いイメージはない…まぁあれは阿修羅みたいに女に執着すんな的な寓話なのかもしれんけどそれにしたって帝釈天ひどい

※4699868
そういやその時カーマちゃんに対してアフターケアってされてたっけ…?(されてなかったらマジでグレる案件だわ)

※4699893
確かガネーシャ神って元がパールバティの垢から産まれたけどシヴァはそのこと知らないから首スパーンという流れだと見たことがある

そういえば日本昔話でこんび太郎だったかが爺さんと婆さんの垢から産まれたというのを思い出した

※4699942
阿修羅のは娘さんじゃなかったっけ？

※4699887
マハーバリさんはな、理想的な王だけどそれでもアウトだったんよ
「民を幸せにしたいというマハーバリの願いは、彼個人のエゴである。人間とは誰かによって幸せにされるのではなく、自ら幸せを見いださなければならない。幸福を与えるという彼の驕りをヴァーマナが取り除き救済する」という話

自分の望む世界が誰もが望む世界とは限らない、力によって世界を意のままにしたい悪人と本質的に変わらないのだという厳しい説話

※4699863
聖仙「インドラもヴィシュヌ信者も儂を殺そうとして辛い。修行しよ」
シヴァ「死にかけても修行を欠かさない聖仙ちゅき。前から不死だけど無敵の肉体と不屈の精神と他人からの攻撃無効化あげる。ついでにトリシューラ貸したげるからいじめっ子ども殴り返していいよ」
インドラ「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛！？（絶望）」
ヴィシュヌ「私でも殺せないしトリシューラ痛いんだけどどうしてくれんの（絶望）」
ブラフマー「こいつで殴ったらヴリトラでも死にそう」
ヴリトラ「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛！？（絶望）」

シヴァのおもいやりがとんでもない大混乱を招く

※4699834
節度を司る神だから当然だね！

インドラ「アルジュナを勝たせるため、カルナの無敵の鎧を取り上げて、代わりに一発限りの必殺の神殺しの槍を授けるわ」
うーん釣り合っているのか？

※4699834
ゼウスは活躍もでかいからアポロンの方がマシになるのかなぁ・・・・？

※4699860
新しいカード実装の度にゲームバランス崩す禁止コンボが出来ないようルール改訂に奔走する運営のようだ…

※4699868
さすがに奥さんの方がいくらなんでもあんまりですと抗議して転生できたけど
シヴァに焼かれた時の側面を切り出したらやさぐれて当然だよね

インドラは最初期は強キャラとして振る舞ってたけど話進むごとに周りがインフレして割りをくう…少年漫画でもそんなやついたような

※4699943
カーマの妻に対して
「シヴァがパールヴァティーを娶ったとき、シヴァはカーマの魂に肉体を返すだろう」
という予言はされている
また別の話ではクリシュナの息子プラデュムナとして転生して、同じく転生していた妻と結婚している

※4699946
なんか三皇五帝を凌駕してそうな魔王さんですねマハーバリ。

※4699933
セルや魔人ブウの倒し方じゃねーか

※4699868
そもそも主神クラスの一人であるシヴァに向けて矢を放たせてる時点で酷い
あのシヴァに対して下手をすれば一体どうなるかそんなの見ればわかるだろうに…

インドの神々は今でも信仰が生きてるから、あんまり下げるような描写できないんだと思う。
信者数で言ったら世界有数の宗教勢力だし、最近のインドはヒンドゥー至上主義が幅を利かせててその辺繊細になってきてるし…

※4699868
そういう時はこういえばいい。
「みんなはそう思っちゃくれないさ」

※4699949
というかカルナの場合それが限界の仕様であってインドラがラーヴァナとやりあった時はラーヴァナとメーガナーダ以外を滅ぼしたみたいな事言ってたような。

※4699951
そうなると羅刹王はさながらかの有名なＭoＭaかな？

※4699837
ヴリトラ「木・石・鉄・乾いた物・湿った物・全ての武器で傷付かず、昼も夜も攻撃されないもんね〜wwwwwwww」
インドラ「んじゃあ夕暮れ時に泡の柱でぶっ殺すわ」
ヴリトラ「」

※4699960
だからこそカーマにやらせたんだろう。転生という方法があるなら雑に扱っても問題ないし

※4699848
シヴァの第3の目がカーマを迎撃したことがきっかけで、顔を上げて目を開けたのがきっかけで、完全な膠着状態だったシヴァとパールヴァティーの関係が動いたのは確かだから…

そのときシヴァがパールヴァティーに言った台詞が、「黒い肌が醜い」なので、それはそれでひどい話ではあるが。
（それをきっかけにパールヴァティーが苦行をやり始め、あまりの痛ましさにブラフマーが肌を金色にしてあげる）

※4699967
なんか部下に無茶振りするブラック企業のパワハラ上司みたいだなぁ…

※4699966
いまさらだけど泡の柱なんかでどうやって殺したんだろう？

※4699957
三皇は自然現象を司る神霊の側面(特に女媧とかほぼ『　』そのもの)も持ちながらも、人が好きでただひたすら目の前の人間の問題を解決した、それも文字通り魚の取り方を教える方法で
五帝はもう少し人間集団に寄って個人の幸せと集団の存続・幸せが乖離し始めた感じ
三皇から神代を人理へ接続し始め封神演義というか殷周戦争で完全に中華の神代は終わり、と

※4699868
他の神ならまだしもシヴァの気を引かせろという無理難題押し付けられたワケだからな
その結果焼かれるワケだし恨み持たない方がおかしい

※4699949
インドラ「でもアルジュナ死なせたくないから俺の化身に受けさせるぞ」
クリシュナ「おk、いけガトートカチャ！」

※4699974
中にヴィシュヌが潜り込んでるからヴィシュヌで殴ったのと同じ
泡は「乾いたものでも湿ったものでも倒せない」というロジックを突破する手段に過ぎない

※4699957
魔王どころかカリユガが終わり世界が滅んだあとの次の世界のインドラにすることを約束されてるぞ

※4699890
ただしスタッフへのケアは無い！

※4699901
スーリヤは太陽神だからわりと優遇されてるんだよな
スーリヤの異名は107つあるんだけどその中にヴィシュヌシヴァブラフマーがある
これはスーリヤはこの三神の化身でもあるから
太陽は生きていく上で絶対不可欠だからどの宗派も身内にしたかったらしい
ラーマもスーリヤを信仰しててスーリヤの賛歌を歌うことで疲れた体が元に戻ってラーヴァナを倒したという話も

大奥みたいな概念マウントバトルを善と悪が延々繰り返してるのがインド神話だから今回のクリスマスも似た展開になると思う

※4699971
パールさんてば修行マニアのシヴァが引くくらい苦行するからね

インド神話は、インドラたち(自然神)主体の神話からシヴァ、ビシュヌ、ブラフマー(概念ーシステムの擬神)を上位に置いた神話に更新されたらしいけど、ギリシアで神話の更新が続いてたらゼウスの次の主神は誰になったのだろうか？
アポロか、アテナか、アレスか、大穴でデュオソニスあたりか

※4700002
ディオニュソスじゃないか？次の主神って決まってたような
ゼウスの息子で十二神にも数えられるし格は十分だと思うな

>>180
血の気の多さは母方由来かな…

※4699834
男女関係に限ってはむしろアポロンの方が不幸をばら撒くんじゃが・・いや、男男関係でもか。

※4699894
インドラ以外のデーヴァ神族はヴィシュヌ戦うレベルの羅刹王との戦いだとカマセにすらならないからな
シヴァ・ヴィシュヌ・ブラフマー>>インドラより強い一部の英雄やアスラ>インドラ>その他の神々>パンピーや普通の英雄
ぐらいのパワーバランス

ヴィシュヌはもうちょっと他の神々にキレてもいいと思う

※4699942
インドラの嫁はレイポゥされたけど惚れちゃったの！みたいな割とスイーツ脳ってのはさておき、惚れたら一途過ぎて嫉妬の女神扱いされてたり、旦那の留守中に自分を口説いた不埒者をヴァジュラでぶち殺したり、男のアレが仕事しなくなったときに必死で復活させたり結構な重い女

カルナっち～鎧ちょうだーい！
って軽く言ったら躊躇なく皮膚ごと剥がしてよこしてくるもんだから
息子のためとはいえいくらなんでもと反省して槍を渡したインドラさんは義理堅い神
まあ神でも使いこなせないもんよこすあたりやっぱり神様だね

パールさんの理不尽な善意(バレンタインのチョコレート)

※4699832
ヴィシュヌ関連は特に凄い事になってるからね

確か化身同士で敵対してるやつとかあった気が

ヴィシュヌシヴァブラフマーから恩恵貰うには苦行が必須だけど実はインドラのお願いは割とホイホイ聞いてくれるんだよなこのトリニティ
インドラは時代の流れで凋落し噛ませになってるのは確かだけどそれでも最高神の3人からは一定以上の敬意を持たれたままなのが分かる出来事は多い

インドラ達の格が相対的に下げられていったのは元々信仰していたアーリア人だけでなく
アーリア人がインドに流入する際にドラヴィダ人をはじめとしたインド人土着の人種に
親しみやすくなる必要もあったから、それらしい物語ができていったとかもあるのかな？
実際のところどうなんだろう？

某漫画のシヴァが暴走族のヘッドみたいなキャラして吹いたが、バッタマンみてるとなんとなく納得出来てしまう

尚現在相撲取りに腕三本駄目にされた模様

カースト制度の根拠が「前世の」善行だからね
身分に関係なく苦行善行は行うべきだというのは違和感ない

※4700039
ナンディあんなことに……

※4700027
男男関係のアポロンは割と被害者だし…恋人(ショタガチプラトニック恋愛)ヒュアキントスの件とか無いだろうけどゼピュロス来たら滅殺しそうなんだが

スレで紹介されてた「一番わかりやすいインド神話」買ってみたけど導入部から色々面白かったわ
つーか、ウィシュヌの化身多すぎませんかねぇ・・・

ベホマ草沢山生えた山をラスダンに山ごと持って来て特攻回復特攻回復繰り返すゾンビアタック戦法理不尽過ぎて笑う

※4699830
い、一応完全無敵はあげてない
当人が思いつく限りの耐性はあげちゃうけど

※4700043
上で話に出てたパラシュラーマとラーマなんかそうだな
パラシュラーマは父殺されたクシャトリヤ絶対殺すマンなのに対して、ラーマがクシャトリヤだし

>>180
家族のことを考えると格上の相手でも考えずにやる（アレスにとってのポセイドン、未遂だがゼウスにも）のはアレスの血を感じさせる

※4699946
でも実際世の中平和になって飢える者もいなくなったけどな
エゴがどうのっていうのも神側を正当化するための詭弁だし

※4699874
カーマが死ななければ、シヴァはパールヴァティーの顔を見ることもなかったから…

※4700043
他にいたなそんなやつって思ったらニャル様だ
クトゥルフはエジプト神話にも絡めてたしヒンドゥー教も参考元にしてるんだろうなぁ

※4699868
せめてなにかしら報いはあったとか自分の願いとすり合わせるとかそのワンシーンだけ英霊として切り出さないとかあったでしょうに残酷なもんね
悲しいことにもう覆らないんだけども

※4699859
ラーヴァナの時に力押しで倒したのは
ヴィシュヌさん疲れたのかな…

理不尽を神に押し付ける神話と理不尽を神に押し付けない神話

インド神話の最強論議とかZ戦士の戦闘力並に不毛な議論だろ

※4700427
誰も最強議論なんかしてないのに急に一体どうしたんだ？

インドラさんが負けるのは「奴はあのインドラ神を倒すほど強い！」と簡単に強さを説明する為の、特撮的な様式美だから……
ただ、たまーにシヴァとヴィシュヌまで圧されて「奴はとてつもなく強いぞ！」するけど

その時は我らが乙女女神パールヴァティが恐慌女傑ドゥルガー(神ぱぅあてんこ盛り)にフォームチェンジして、なんかもう相手が可哀想になるぐらい無双してくれる。パールさん怒ると怖い

※4699921
膝の上に乗って攻撃だから実質シャイニングウィザードって言われてたの笑った

※4699897
「神性はデメリットスキル」はインド発症。
（ブラフマーが対神スキルを要求されてもホイホイ与える所為。

※4699834
こういった意見があるようですがどう思いますか？カサンドラさん

※4700182
すべてとか完全にみたいな願いは叶えないけど
なんとかに対する〇〇って言い方ならいくらでもあげちゃうブラフマーさんが問題児すぎる

※4699933
これ強化ネタにできないかね？
回復バフ特攻とかHP量依存バフ