【型月】ビジュアルノベルの利点と言えばバッドエンドの描写や地の文の有る無しは大きい

───強くなりましたね、士郎。

こういうバッドエンドが聞けるのもノベルゲームの利点だな。

ノベルゲームといえば、魔法使いの夜の続編が出るのはいつだろう…
ゲーティアは、第五魔法に近いことをやろうとしたらしいけど
第五魔法は、人類史に関わるものかな

※4737720
それだけ”エンド”なのがまた…

>>253
わかる
小説だと一気読みとかできるのに、ビジュアルノベルはなんか疲れちゃうというか・・・
年でビジュアルノベルの情報量を処理出来なくなってるんかな・・・

杉山さん
「Fateのおかげで悲鳴と絶叫のバリエーションが増えました」

すまんみんな…やっぱりセイバーにとどめはさせないわ…

SNのバッドエンドって色々と過程やその後が気になるのが結構あるのよね
キャスターの杖にされた士郎√とか、凛に契約三つ結ばれて目の前で動けず教会で桜を殺された士郎とか

意外とネックになるのが電源を入れる手間
本なら手に持ってすぐ続きを読めるが、ゲーム機やスマホの電源を入れて続きまでロードして…の時間が案外だれる

それにしても型月主人公は死ぬパターン多すぎない？www

>>243
FGOも地の文ない時というか、通常のソシャゲの尺でやってた時は面白さ半減だったしな
思い起こされる唐突に出てくる魔物や兵士達

みんなが好きなデッド、バッドエンド教えて
ちなみに自分は一成を問い詰めたらさっくり殺られるエンド

桜と凛の濃厚なプレイ（蟲）（凌○）（バッド）（無理矢理）が見れるのは原作だけ！

個人的にまほよ唯一の難点はそういったゲーム性が一切無かったところかな

※4737731
言峰が家にやってくるエンドは笑ったわ

※4737730
話の途中だがワイバーンだ！（恒例）

ただ、バッドエンドとか複数のルートがあるノベルゲーは確かに疲れるけど、その分様々な側面の話や設定を詰め込みやすいって利点がある。例えば、〇〇という人物はあるルートでは敵故に末恐ろしく冷酷な存在だが、とあるルートでは味方になる事でそれにもちゃんと理由があって素はむしろ穏やか、という事がわかるとか。

紙媒体の小説だとよっぽど特殊なのを除いて、基本的一つのルートで進む話しか無いから、このキャラの意外な一面とかそういうのがわかり辛いってのはあるのよな…

※4737731
BBちゃんからチョコを貰ったと思ったらバッドエンドに突入してたのは理不尽すぎない……？

※4737724
地の文も含めた文字にイラストに音楽にものによってはボイスもあるしで単純に伝えられる情報量で言えばあらゆる媒体の中でも抜きん出てるのは長所なんだけどその分消費カロリーが大きいのはあるよね

案外、生半可な映像で見るよりも文章で見たほうが色々詳細だったりするんだよね
例えばアニメでは2秒もかからないシーンが文章だと3行ぐらいの説明があってそっちのほうが細かく書かれてて印象強かったりするし
今時は小説みたいな文章だと読むのに疲れるってのがスレ内でも言われてるが、逆に言うとそれに耐えうる人なら多くの情報や感動を得られたりする
文章だけで描写し空想で補う世界は一見映像の下位互換に見られがちだがそこには無限の可能性がある

※4737729
志貴が30パターン
士郎が40パターン
ジークは毎刊殺されて
白野は生きてるのか生きてないのかわからない虫空間

※4737731
やはり鉄心エンドとスパークスライナーハイかなぁ

後、タイガー道場１３も印象に残ってるかも

マンガは手軽さと分かりやすさ。
ラノベは携帯のしやすさと細かい世界観。
ノベルゲームは小説だと分かりにくい演出と、マンガだとカットしてしまう世界観の両方を詰め込めるのが利点。
ただし手軽さと携帯性は無くなるのが難点。

だがその両方を解決してくれる、そうNintendo Switchならね。

DEENアニメの士郎の「セイバーは女の子なんだから戦っちゃダメだ」は地の文がないせいでだいぶ悪い方向に誤解されてる気がする

話が逸れるがメタルギアソリッドでトンチキ　もしくは　外道なことをやって無線で失望されるのはきつい

※4737731
「今のお前は、衛宮切嗣だ。それが勝てない筈はない」

こう…悪役からの賞賛で締めくくるエンドが好きなのよ。

※4737748
付け加えると　試しにとはいえな

※4737748
ツチノコ食べてキレられるのはスネークが悪いと思うの……

※4737747
雁夜おじさんがアニメで過剰にヒーロー視されたのもおじさんの歪みを重点的に描写してた地の文部分がほぼカットされたからなんだっけ

※4737751
世紀の大発見を食欲で潰されちゃったらな…

※4737747
てか基本、ゲームとかラノベのアニメ化だと主人公の
心理描写が真っ先に削られるから
アニメの行動、言動だけだと誤解されて下手すると嫌われるパターンが結構多い
女性共演者から主人公が嫌われる場合もあるから、中の人も大変らしい

※4737740
そのルート選んで漸く見える風景ってのあるよね
屍人荘の殺人の最後のほうはいいぞ

趣旨が違うかもだが、アニメや紙媒体だと尺や物理的に終わりが見えるけれど、ゲームだと話の内容から予測しても裏切られたりして面白いよね（3クリックとかもあるが）。

そしてガチャじゃないけれど、長い時間をかけてプレイするとそれだけ思い入れが強くなったりすることもある（勿論内容が良くないと苦行になるが）。

※4737743
アニメだと逆に、演出が難しいからって省略されて、そのせいで面白みに欠ける事が多々あるからな
特に昨今の安易な量産化されまくったラノベアニメとか
「相手が常に踏み込む前に一旦息を止める動作がありその隙を付いて～」とか原作で詳細に書いてあっても
アニメだと一瞬すれ違って勝敗とかばかりだし

※4737729
それだけ危険と隣合わせというのがよく解るものよ

※4737752
マーリン
｢紙の本読みなよ　味気ない｣

まさにそれ

※4737747
主人公の心理描写が描きやすいのも文章の利点だなぁ
ユーフォ版UBWは結構そこらへん丁寧に配慮してたけど、逆にシーンとしてみるなら士郎がセリフ多く口に出しすぎてクドく感じた瞬間もあったし心理描写自体がアニメでの表現が難しいんだろうね

でもTRPG動画の影響で買ったリプレイ本はすんなり読めるようになった

※4737743
そして厄介なのは戦闘描写。

地の文が無いと、具体的にどうしてコイツが勝てたのか？ とかどうして格下であるコイツが食らいついていけるのか？ が分かりづらいのが相当ネックなのよな。場合によっては強さ談義とかで荒れる原因にもなる。

※4737726
手心を加えてくれていたり、自分を斃しておく意味を助言してくれたり、黒化してなお根の部分で士郎達の味方なのは変わっていないのが分かるから辛い
全てを救うことは出来ないから選ぶしかないと散々言われてきて分かっていても、手を差し伸べたくなるあのシーンは本当に辛い

※4737731
ライダーさんとの戦いで令呪ケチって身体を剣に突き破られて死んだやつ
私の士郎にとって記念すべき初デッドでござった
そして道場でスタンプもらえることを知り、スタンプ回収のための周回が確定

※4737756
「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」も「続」からその辺り酷くてな
主人公がリア充グループ崩壊の危機を、自分達の関係に重ねてしまって
それを見たくないと身勝手な思いから暴走し～って心理描写が削られたせいで

主人公が身を挺して窮地を救ったただの良い奴になり
逆にその行動に文句を言ったヒロイン達が悪い奴にしか見えなくて
滅茶苦茶にヒロインあんチが増えたんだよな

※4737747
（言えない…地の文があってもFateルート終盤まで気づけなかったなんて…
　鈍感で済まない士郎…自分には運命に出会う日が来ていないんだ…）

そう思うと物語シリーズとシャフトは完璧な組み合わせだったんやなって

※4737752
う ん。

だから「いたいけな少女を救おうとするなんて…コイツはなんて立派なヒーローなんだ！！」って言いながらトッキーとか蟲爺に対して悪しき目で見てた人も多かったんだ

(実際のところ、時臣がああしたのにはちゃんとした理由があるし、蟲爺が今更のこのこ出戻って来た雁夜に対してキレてたのにも理由がある。そもそも雁夜は正義の味方でも何でもない。ハリポタで言うスネイプみたいなタイプ)

ノベルゲーは一本道のアニメ漫画と違って作られた分だけのENDがあるから熱量と根気がないとキツいってのはわかり。ギャルゲーレベルでも時々そうなるし

ただキャラクター達の作品内での可能性や結末を最後まで見届けられた達成感もまた何者にもかえがたいんだよな……なのでそろそろまほよをですね(沼からの呻き声)

文字を読むスピードが早く、セリフが終わる前に次の文に進んでしまいフルボイスの旨みが感じられないのである

感情移入しやすいというのはあるかもしれない

※4737731
好きというかSNで一番印象に残ってるのが、アヴァロンをセイバーに返さずギルガメッシュとの最終戦に挑んだ場合のエンド
もちろん勝てずにデッドエンドになっちゃうんだけど、タイガー道場見ても何が悪かったのかわからず、結局選択肢を総当たりしてようやく話が進んだ思い出…
それが初めて自分で辿り着いたバッドエンドだったのですごい記憶に残ってる
今思うと「アヴァロン手放したら士郎死んじゃうじゃん！ ダメじゃん！」と頑なに思い込んでたのがダメだったんだろうな…

ノベルゲームの利点はルート（メインヒロイン）を複数作れること、エンディングもバットを含めて沢山分岐できるところ
即死の選択肢を作れるからこそ主人公が進む道の薄氷さが表現できる（特に士郎みたいな圧倒的強者ばかり相手取る主人公の場合）

個人的に現状FGOに足らんのはその薄氷さだと思う。主人公が最終的に生き残る選択肢しか無いからどんな強敵でも撤退→仕切り直しで撃破で終わってしまう
過程でどんな犠牲とか有ったにせよ明確に負け＝死が表現できない以上ノベルゲーよりはギリギリ感が劣らざるを得ない

小説だとヒロインを選ばなきゃいけないけど、ゲームだと複数のヒロインルートを作ってもいいんだって学んだ
その分労力が増すけど

※4737729
主人公だから異能もちだからって別にチートでも何でもないって表現だよ
バッドエンドシーンがあるからこそ主人公達が幸せなエンド迎えたルートは万に一つの奇跡を手にしたからって表現になるし

※4737731
セイバーの好感度が足らずにさっくりやられてしまうED
あそこまで進めてたどり着いたバッドがよりによってそれだったから尚更印象深い

断食させてごめんよセイバー…

※4737729
中には妥当と思って選んだ先でお迎えが来たりもするからね
ヘラクレスとの初遭遇で遠坂の助言に従って撤退したら…とか、Fateルート終盤で教会の地下階段を降りるかどうか…とか
時には死ぬつもりで行かなければ生き残れない、というのが妙に世知辛い

More！去发现，无限可能–腾讯游戏官方网站

個人的にはノベルに絵と音楽を足したというよりも、ノベルをアニメへ限界的に近づけながら一切の情報を削ぎ落とさなかった場合ビジュアルノベルに行き着くという印象。
だから描写、設定、何より物量が肝になるきのこの作品はビジュアルノベル形式で読みたいのよね

※4737776
視覚情報の処理速度と音声情報の入力速度が違うから、少しダレるよね。わかる。
FGOだとバレンタインイベントのフルボイスシナリオとかも。

※4737766
士郎が何度もやった「ついて行けているように見えるが実はかなりギリギリ」とかそれ効いてるよな

※4737779
そこはソシャゲである以上難しい部分はあるよな…
個人的には直前の選択肢を間違えると戦闘が強制敗北扱いになって実質バッドエンド、みたいなのがひとつくらいあっても面白そうだと思うけど、それやったら「だるい」「無駄に時間を取らせるな」と非難轟々になりそうなのが目に見えてるしなぁ…

※4737772
主人公の内心を喋らせまくるなら四畳半神話大系も同じタイプだな、あれも人によっては原作より良いと言う人もいるレベルで評判良かったし

アニメは時間に制限があると言われてるけど逆に瞬間の畳み掛けなんかはアニメのが肉声で動く分迫力も一塩

※4737759
書いてあることを映像にしたアニメ　ニコニコで説明されてるやつを見たのを思い出した

【境ホラ】圧縮部分を展開してみた第三話分

作者はいろいろやってる(踊りのために畳を駄目にしている)けどアニメ化する人達もいろいろおかしい　

すごくよかったです　

※4737731
もう人間（イリヤ）ではない
凛とイリヤとライダーが居て結界があるはずなのにいきなり無惨な殺されかたするなんて…

地の文はfgoでもどんどん使ってほしいわ
キャラの厚みが増す

逆にノベルゲーの売りのマルチエンドをを小説でやろうとしたのが西尾維新の十二戦記なのかなと当時読んでて思った。

小説、漫画、アニメ、RPGのいいとこ取りが出来るのは、18歳になってエ,ロゲー始めた時に結構衝撃受けたな
それに最低限の技術と知識があれば素人上がりでも製作できるから、型月含めて新人ライターの登竜門になってたし

ただ難しい言葉が多いのとか、遊ぶのに時間食うのとか、今にして思えば訓練されたオタでないとついてけなかった要素は多い気がする

こういうものは個人でとっつき易い媒体に寄るんじゃないかね。
自分の周りはみんなZEROのアニメからFGO入っていたけど自分は電車通勤のお供にアプリのfateにどハマりして始めたから。アニメ(映像媒体)は結構寝ちゃうのよね。
月姫もノベルゲーの表現技法がどんなものなのか楽しみですわ。

どうでも良いような選択肢で、ヒロインの意外な一面が見えたりするのとか良いね
アニメだと余分だからたまたまカットされる余白部分ではあるし

※4737731
令呪を捨て、聖杯戦争を降りた後にイリヤとバーサーカーに殺されるエンド。

全くもって士郎が取らなそうな選択肢なんだけど、士郎の責任を取ろうとする誠実さと、セイバーの士郎への情が滲み出て短いながらも印象に残った

>>239
しかもOPとED入れたら本編が20分しかない

※4738023
次回予告と前回のあらすじを入れるとさらに1分減る

地の文と言えば、確かPS2版のPhantomがやったときに、地の文も声がついてて慄いた覚えがある。
これなら読まなくていいぞ。

この10年でノベルゲームやエロゲ200本以上クリアしたけど初めの頃に比べたらペースが落ち気味なのは否めないな
ちょっとリフレッシュしなくては

※4737841
ホライゾンの戦闘描写って
何を見て
そこから何を考え、何を狙い
結果どう動いたか
まで書かれてるから長いんだよね

二代と学長の邂逅は原作だと7ページあるのがアニメだと数秒に圧縮されてて、にもかかわらず原作に忠実に描かれてるのが凄い

※4737779
その理屈はさすがに短絡的過ぎるんじゃないかなあ…
それに従うと小説でも映画でも一本道のものは全てノベルゲーよりも
ぎりぎりの緊張感が足りないことになるが
緊張感を出す表現手法は主人公の死に繋がる選択肢だけではない

※4737740
バッドエンドルートでないとわからない話もあるしな
あとは地味に後の伏線になってたりとか

個人的にノベルゲー形式がいろんなメディア媒体の中で一番好きだな。文と良質なbgmの組み合わせと様々なifが見れるから好き

※4737798
水着BBちゃんとかSタルのバレンタインとかで試験的？にやってみてるような様子は見られなくないんだけどな
そもそものノベルゲでも悲しいのは見たくないからとBADは見ないようにやる人も多いわけで、賛否別れまくるものだから本編実装は厳しいのかもな

正直SNはアニメからスマホ版やった時にアニメ化の難しさ感じた
DEEN版もufo版も楽しめたしHFは文句無しの最高のアニメ化だったけど、ゲームやってたら少し選択ミスっただけで即badendな綱渡り状態ってのが分かるけどアニメだったらそこら辺よく分からなくてご都合主義的なもの感じたりキャラの印象も全然違ったりするんだよな

※4737756
とあるの上条さんが演者の女性陣によく思われてなかったのはこういう理由なのかね

※4738043
そこは短くしてほしい
ワンピースのアニメとか本当に長い

地の文があることは一長一短なのでどっちがいいとかはないとは思う
ただライター/脚本家の腕がモロにわかってしまうのでハズレを引いたときに非常に辛い

十三機兵防衛圏はノベルゲーじゃないけどノベルゲー並みに読み応えがあったのでわえ超満足

デッドエンドをガッツリ描くから驚いた記憶

小説のほうが好きだからソシャゲのボイス付きコミュって喋ってるのを聞いてられなくて、自分で読みたくなっちゃうからボイスなし選んでしまう

>>253
そりゃあ、何度もクリアしているからだろう・・・・・・

しっかり分岐が作られているノベルゲーは好き。

まあ、ノーヒントなのは豆腐メンタルの私にとっては苦痛でしかないけど、SNはちょうどいい塩梅だった。
ホロウと月姫は遊んだことない。

また、分岐がほとんどないノベルゲーは自分はちょっと趣味に合わないな。別物ではあるのだけど小説の方がいいと思ってしまう。

一本道はそれはそれで面白いのもあるけど個人的にはゲームブックが好きだから
やっぱり分岐に一番魅力を感じるし手軽に楽しめて嬉しい
ソシャだとやっぱりバッドとか分岐自体が難しいだろうのが残念

スパークスライナーハイと鉄の心エンドは忘れられない

※4737731
イリヤのもの(ぬいぐるみ)になるEND
あれ「イリヤのものになる」を選んだあとのイリヤの喜び方とその後の冷酷に笑う感じに、見た目相応に無邪気なとこと年齢相応な酷薄さのアンバランス感が表現されてて好き

もうノベルゲーは売れないだろうな

※4738243
緊張感を出す表現手法は主人公の死に繋がる選択肢だけではないのはその通りだが、その手段はノベルゲーでもやれるのでこの反論はおかしい。

アニメだと声や動きが加わって感情移入しやすくなる反面、心理描写は削られるから士郎とかヤバい奴にしか見えない