漫画版『Fate/Grand Order -Epic of Remnant- アガルタの女』第22話感想 若い命をより多く救うために…道を外れる行為に手を染めようとも前に進む一人の英雄
「Fate/Grand Order -Epic of Remnant- 亜種特異点Ⅱ 伝承地底世界 アガルタ アガルタの女」 再び現れた脅威・メガロス!と思いきや…味方!? その背後には、何やら得意げなあのヒゲの男が…? 第三巻も好評発売中!→kadokawa.co.jp/product/321907… #FGO #YA11月号 pic.twitter.com/XdFHCXHe3p
— ヤングエース (@YA_henshubu) 2020年10月04日
パンチだメガロス!
メガロスの加勢で苦戦していたゴーレムとの戦いもあっという間に形勢逆転。この大英雄あまりにも強すぎる。どんな状態でもヘラクレスであることに変わりはないということか。パンチだけで相手はもうボッコボコである。ここからはずっとメガロスのターン!
もう少しこう何というか…手心というか
最後にはドレイクの姿が見れたのがせめてもの救いか。こんな時でも笑うドレイクさんは本当に筋金入りですね。道化師云々の言葉は「Fate/EXTRA」の時も同じようなこと言ってました。笑ってもらえない道化は哀れとはドレイクさんの言葉ですが…貴女が退場するシーンで笑えとは無茶を仰る。
封印する予定だったメガロスを手駒としたコロンブス
そのやり方はとても褒められたものではなく、カルデアの仲間たちも眉を顰めるようなものであった。しかしそれを押し通したのは涙を流して訴えるコロンブスの姿でした。俺はもう「若い奴が死ぬところは見たくねえ!」「少しでも多く助けられる道があるなら!」と叫ぶ姿にはレジスタンスのみんなも心を動かされている。
……………………………うん嘘は言ってない。涙も本物だ。
なんて仲間想いのリーダーなんだ!(彼は仲間とは一言も言ってないけど)
というわけで目指すは黄金郷、女王ペンテシレイアの打倒に燃える
だんだん歯茎出て来たな