漫画版『Fate/Grand Order -Epic of Remnant- アガルタの女』第23話感想 決戦エルドラド!最終決戦に向かうカルデアを迎え撃つは軍神と化したアマゾネスの女王
第23話!遂に黄金郷へ辿り着いた藤丸一行。アガルタでの最後の戦いが今、幕を開ける! 第三巻も好評発売中!→kadokawa.co.jp/product/321907… #FGO #YA12月号 pic.twitter.com/BqM06xz9GY
— ヤングエース (@YA_henshubu) 2020年11月07日
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— 武中英雄@FGOアガルタ漫画 (@h_tknk) 2021年01月29日
ありがたみの無い玉手箱
しばらく状況がわからないと思っていたら藤丸一行の状況が凄いことになっていた。話だけ聞いてもまず最初は信じられない気持ちもわかるけど現実である。怖い顔しているけど大人しいメガロスが何よりの証拠。それもこれもこれ以上は犠牲を出さないためだ。使えるものは何でも使って勝ちに行く…いざ最終決戦!目指すはエルドラドだ。
多少の罠や小細工など関係ないと前に進むコロンブス
一騎打ちの状況さえお膳立てできればメガロスが大抵のことを何とかしてしまうという考えからである。藤丸は警戒はしているけど長期戦の備えもないから攻め時を逃すまいという考え。どのみちここまで来て引き返す選択もあるまい。
…しかし嫌な予感とやらは読者も感じることでしょう。何せこうまで絶好のチャンスを解説されてその通りに行くなど…まず物語においてはあり得ないからだ。
そして不測の事態へ
メガロスを前にすると正気を失うという自分自身の問題に対策を講じ、兵の咆哮を束ねてメガロスに匹敵する霊基を手にしたペンテシレイア。メガロスを翻弄するアマゾネス女王の姿がそこにはあった。王の在り方に関してイスカンダルと同様の事を言っている。王とは孤独にあらず。二刀流のペンテシレイアも格好良いですね。
今回の話は玉手箱にメガロスという戦力を手にした藤丸達は、アマゾネスとの決戦に負ける要素がないムードでした。しかし最後にその雰囲気が変わります。女王として威厳のある姿のペンテシレイアが見られたのも面白かった。それにしても戦う姿を見ていると…これはこれで禁句を言ってしまいそうになるペンテシレイアさんですよ。
レジライだ!