『氷室の天地 Fate/school life』第148話感想 ゲーム初心者の遠坂凛に穂群原の呉学人と陳宮の入れ知恵!いざ美綴綾子の偉人血盟軍に立ち向かう
遠坂凛…乙女の祈り!
角隈くんが起床できなければ自分がゲームをする羽目になる。それは嫌だから凛は祈る。祈ることしかできない。なんとか試合内容が時間のかかるもので時間を稼いでくれと乙女らしく祈る。そういう時に限って試合内容は秒殺で終わる
頑張れ遠坂乙女ファイト!
というわけで自分で戦うことになりました。素人がいきなりゲーム大会とか厳しいにも程がある。あとマキジの言うアニメの話…放送中に見た子供の頃はあまり気にならなかったから不思議なものです。凛と戦うはバグ技使用のペナルティがある美綴綾子
大会で今まで使用していたカードは使用禁止というペナルティ。自業自得とはいえ愛用カードが使えないのはなんとも重いペナルティ。そんな彼女に手を差し伸べるのは…友人とかゲーム大会で知り合った人たち!
一転して綾子さんの暗い雰囲気が明るいものになりました。これが絆の力です。
遠坂凛には穂群原の呉学人と陳宮がついている
危ない言動と胡散臭い発言はあるもの、今の凛にとっては氷室さんとマキジの言葉は間違いなく良きアドバイスとなっている。初心者には初心者の戦い方があるのだ。酒井了恒(玄蕃)
戊辰戦争で一度も負けない戦いぶりを見せ、庄内の地を守り抜いた「鬼玄蕃」と呼ばれるほど勇猛果敢な指揮官。破軍星旗の軍旗を掲げて奮戦したばかりではなく軍律も徹底。多くの者が彼を慕ったと言われます。結局藩の降伏により玄蕃は無敗のまま戦を終えることになったそうな。以降は再び兵を率いることはなく、34歳の若さで天に召されました。木下さんから譲り受けたカードもデッキに組み込み燃える美綴綾子
対する遠坂凛の戦法とは…!
奥義とかよくわからないからお互い使用不可能にしてしまおう
よくわからないルールやシステムは使用不可能にしてしまえ!これはなんとも潔い。ゲームで真面目にシナジーとか奥義を戦略に組み込む人ほど厄介である。戦いたくないタイプとも言う。
奥義を封じるというのは、ある意味戦略を絞れるから悪くない戦法よな。