【FGO】完全な人理保障のために無茶な研究をしているアニムスフィア

完全な人理保障って、それ結果的に女神ロンゴミニアドの行いの亜種にならない？

完全な人理保障って単純に何人にも崩せない人間の栄えある未来ってことなのかな
でも何事にも言えるけど“完全“って難しいよね
現実でも完全なものって存在するかどうか
いま思いつくものといえばワイの完全な顔面くらいだし……♡

ビーストⅦという「単体の完全な人理」を作るということなのか。剪定事象を知らなかったとは思えないし。

終了が確定したから見るのをやめたんかね

完璧って何？
可能性を潰すの？
異聞帯と何が違うの？

あーぱー姫「滅びをなんとかするためにがんばるのは別にいいけどやけになったら怒るわよ」

>>786
擬似霊子(=データ)空間で保存と仮説と証明が出来る、というとシミュレーターもなんとなくそれっぽいな
コンピューターって考えるとただの機械だけどロゴスリアクト・ジェネリックみたいなもんと考えたら立派な礼装だし

成功と失敗を繰り返しなから少しずつ進歩していくって想像するとかなりの難関だよね

バランスよく成功と失敗をしてずっと綱渡りしていきましょうとか無理ゲーにも程がある

なんて言うか、うまく言えないけど「余計なお世話」って感じがするなあ…それにＮＯを叩きつけるのがＦＧＯのラストになるんだろうか。

完全になったらその先に発展するものがないから、あとは終わるだけになりそう。いや、それを永続できればあるいは……？

「未来ってのはあやふやだから無敵 なんだ。けどさ。それにカタチがあったら、壊れちまうのは当然だろう」って式の言葉があるけど、やっぱり完全な人理保証ってどう考えても剪定ルートというか
でもキリシュタリアのあのゲーム上の宝具名的にカルデアスの完成と運用って、アニムスフィア家の冠位指定っぽいからなぁ…神の意図はどこにあるのやら

※4928925
ヒソカ…？

漫画でレイシフト適正に若干の兆し、って言葉が意外だった。
レイシフト適正って生まれ持った資質じゃなくて、変化する要素あったんだな。
ゴッフがレイシフト適正あるのにマスター候補にならなかったのは何故？
って話があったけど、マスター集めてた頃は発現してなかった可能性もあるかもね。

※4928926
もしかして、ビーストⅦを倒してしまったら、選定事象になるんじゃねえか？

でもさぁ、それってさぁ、「完全に保証された、この人理は完成だ、めでたしめでたし、じゃあもう観なくても良いよね？、本棚に仕舞っちゃおう」

ってならない？

始皇帝の幕間を考えると剪定されようと他の歴史を食い物にして自己保存するための邪法がレイシフトである疑惑

※4928926
剪定事象という数多の失敗例を潰して、完璧な人理を作るってのは筋は通っている
でも型月世界は可能性が閉ざされるとその分剪定コースに行きかねない危うさがあるからその辺どう考えてたんだろうね？

カドックは幸運だったな
さすがはAチームに入れるだけはある

※4928942
> 漫画でレイシフト適正に若干の兆し、って言葉が意外だった。

一応この部分は原作のCCCコラボイベントからあったんだけどね
割とシナリオ時点でアニムスフィアの黒い部分いっぱいあったんだけど、そこが本筋ではなかったら読み飛ばしてた人多いのよね

※4928939
失敗することが正解だってりするかもよ
人理保障なんてやっちゃいけません、っていうのを証明するのがグランドオーダーみたいな

まず編纂事象と剪定事象の関係上、保証ってなると割と不味いからな…

カルデアスに完全な人理保障が叶った世界をシミュレーションさせて、それを元に現実世界を再構築させる
空想樹は異界からの鋲ではなくて薪の役割

未来の多様な可能性潰して人理を完全に保障するのがマリスビリーの目的？

※4928952
だとするとマリスビリーこそ人類悪よ

※4928930

異聞帯と真逆の人理じゃないかな。永遠に変化し続けて絶対に安定しない人理

事前に人理を揺るがす可能性を摘んじゃうと逆に剪定されそうだが
レイシフト使って事後に摘むならギリギリセーフ

こういう理屈で人理保障しようという考え方なのは何となく分かるが
「完全な」となると、貴重な適性持ちがその都度対応してる現状は
一つのミスで潰れかねない綱渡り状態で、完全には程遠い

問題を発見したらオートで摘出できるようなシステムがあれば…
でもシステムにもメンテやアプデが必要だろうし、結局完全ではないか

※4928931
しかも姫アルク曰く「人類は未来の可能性を選別しなきゃ世界がパンクすると思ってるんでしょうけど世界ってそっちが思ってるほど世界はヤワじゃないわよ？（要約）」
って言っちゃってるしなぁ、

魔術師らしい実験を行ってたのは間違いないけど、マリスビリーが悪だとはあまり考えたくないかなぁ
その辺りは次の章で掘り下げが来るといいのだが

※4928942

シオン・ゴッフはともかくムニエルのレイシフト適正が気付かれないっておかしいからね
２部に入ってポコジャカ増えたレイシフト適正者は後天的に発現したと考えた方が自然

>>790
変化が無いより『可能性』が無いだと思う。
完全に保証=失敗しないだから、失敗すると言う可能性が潰える。
また短期(100年単位)なら失敗でも長期(1000年単位)なら成功になると言った出来事も潰してしまうから剪定対象になったのでは?

やっぱりカルデアってろくでもないなって事実だけが積み重なってく
全部マリスビリーの掌の上っぽい

※4928944

剪定事象が魔術師には知られてる事象である事考えるとその辺は対策してると思う

※4928930
考え方のところだろうね。

例えば、2部3章の秦で犯罪や謀叛をなくすためにはどうする？→学を授けず永劫の統治を約束する。

同じく4章ユガだと、正しき人間のみを残すには？→試練を与え生き残った人間のみをつぎに残す。

端からみれば歪でも考え方の方法としては選択肢のひとつになる。

この時期にマリスビーネタを出してもいいってやった人たちは考えてると思う。

※4928959
それ考えると雀のお宿と大奥の時点で生き残り職員全員と見るべきかな？

切っ掛けは脱出時に使ったゼロシフト？

※4928960

人理を完全に保証する場合は失敗する可能性消すより不変の状態にしない方が重要じゃない？
剪定事象なんて原理を知らないというなら別だがおそらくマリスビリーは知ってただろうし

※4928952
保障出来たとして、その世界が1本道なのか、可能性が残された世界なのかまだ分からないから何とも言えないかなあ
ただ他作品踏まえると剪定コースに行きかねない危うさマックス

※4928964

多分、セラフィックスが超大型礼装の次に研究したのがレイシフト適正を上げる方法だったろうから
もしかしたら答えが虚数潜航を体験する事って可能性はあるかもね

※4928958
次のサブタイトルが「星が生まれる刻」だから、そろそろ核心に迫りそうではある
でもブリテンの脅威は異星の神勢とはまた別勢力だからあんまり掘り下げて無くて、7章に持ち越しの可能性もあり

※4928971

７章にはオルガマリーいるからな
異星の神掘り下げるなら７章の可能性は結構高そう

※4928958
むしろマリスビリーの人類愛は本物だから逆に不穏…

※4928961
2部進めれば進めるほどそう感じてしまうよね
キリシュタリアの計画すらマリスビリーの描いた筋道に沿った流れになってる気がする
そしてカルデアサイドの勝利すらも

※4928969
肉体と魂の乖離が関係してるのかな？逆にレイシフトを繰り返したぐだが肉体から魂が離れてどっか行っちゃうレムレムシフトを引き起こすようになったのもレイシフトの影響の可能性があるし、その辺なんかありそう

※4928982

辻褄は合うからありえるかもしれない。やっぱこういう考察してるの楽しいわ

※4928965
カルデアの基本理念が『100年後の灯火を確認する』な以上、失敗する=灯火が消える√は率先して回避ないしは潰すとおもうが?

※4928985

失敗も忌避すべき物だが完全安定も同じだと思うよ。剪定事象があるんだから

※4928925
完全(良質とは言ってない)きたな……

完全に人理が安定するとジーク君や邪ンヌが消えちゃうから安定せんでいい

※4928958
世界のためにとか言ってる内に人でなしのド畜生と化すのは型月の悪役の定番だからなあ
　
それはそれとして三博士の見た目濃いなあ

※4928930
多分汎人類史のまま世界が滅び得る要因だけをレイシフトで時間移動してでも摘みとるようなものだから
むしろ異聞帯みたいな選択の余地が無くなるルートにならない汎人類史が完璧な人理なんだと思う

合ってるか微妙だけど今までのアラヤの抑止力をカルデアが代わりに請け負うようなイメージ

今現在ヒビも入ってるし機能停止で再起動不可能だから
代替的なものとして空想樹使われそうな気がする
あの球体部分とかカルデアスっぽい感じだし

※4928964
あるいは人理焼却事件が原因の可能性も？それなら最初に集められたレイシフト適正者が少ない事と、後になってゴッフ達さらなるレイシフト適正持ちが現れた事にも説明がつく

※4928945
レイシフトにペーパームーンを組み合わせると、やろうと思えば北欧異聞帯のスルトが倒された後みたいに
かつて剪定されたはずの世界に介入して剪定要素を排除、編纂事象に返り咲きなんて事も可能なんだよな

※4929033
珍あたりはやりそうではあるな
自分の統治の失敗認めるようなもんではあるが

少し前までは、マリスビリーの目的って、『ソロモン王に成り代わる』ことだと思ってた。
レンズシバ=ソロモンの千里眼
レイシフトでマスターを送り込む=使い魔の72の悪魔の代わり、人理補正式の代わり
カルデアス=脳みたいな役割？
カルデア=膨大な魔術回路が備わった人体そのもの？
デミサーヴァント計画=ソロモン王に成り代わるための計画の一つ
アニムスフィアがソロモン王の弟子だとするなら(伝承科と違って明言されてないが)、アニムスフィアのグランドオーダーは『人理保障』かつ『ソロモン王の理想に近づくこと、またはソロモン王を超えること』みたいな考察(確証はないのでほぼ妄想)をしていた。
ソロモン王への憧れが過ぎて、それが過剰になっちゃったみたいな感じなのかと思ってたけど、ここまでくるとマリスビリー・アニムスフィアの目的は『アニムスフィアなりの方法で根源へ至ること』一択な気がしてきた。やってることが、荒耶マンションに似てるし、全ての事柄が根源へ至るため！！！みたいなストイックさがある気がする…。
でも、もとをただせば人類を救うために(人理を保障するために)、根源を求めたみたいな、目的と手段が入れ替わったみたいな、根底には人類愛がある…というところまで妄想した。
ぶっちゃけ、マリスビリーの描写が少ないから、なんとも言えん。新情報を待つしかない。

※4928948
意外だな。
考察スレなんかではヤバいポイントとして必ず挙がる、むしろ「ここだけは読み飛ばせない」ところだと思ってた。＜兆し

ところでシバの女王の説明でカルデアではなくカルデアスって書いてるのは誤植なのかなにかの伏線なのか

これ、逆説的には「レイシフト適性がある人材を使い潰してでも実験を敢行するほど時間が無かった」とも解釈出来るんだけど、ならナニに対して間に合わせようとしたのか？って部分で考察が分かれるヤツ

そもそもマリスビリーが魔術師である以上、本来なら人理保障は他ロードに対する有利性を得るための手段であって目的はあくまで根元到達の筈だから、ココまで無茶苦茶な事してまで人理保障を優先するのがおかしいわけで…六章ー！早く来てくれー！

※4928989
完全の怖さがそれだと思う。