「劇場版FGOキャメロット 後編」はベディヴィエールVSガウェインが見応えあり。旅の終わりを見届けると…ベディヴィエールよく頑張った！という感想になる

翁「汝らの覚悟しかと聞き届けた、ならば互いにその覚悟を以て刃を交えるがよい」

最後の獅子王の場面は、謂わばイベント戦闘とする形にしたので、その分闘いとしてのクライマックスをガウェイン戦に持って行っていたよね。

壁だろうが巨大な瓦礫だろうが意に介さず突撃するガウェインとか最早恐怖でしかなかったわ
あとベディが時折見せる騎士らしくない泥臭い闘い方、すこすこのすこ

１５００年の孤独をよく頑張った、お疲れ様って言ってあげたい

SNとの分岐は他の人が言っている「笑顔」の部分だったのかな

ただ、１つ不満がある。ベディじゃないんだけど、ベディの正体が分かったあとのロマンの「こんな惨いことがあるか！！」がなかったのはどうしても納得いかなかった

ベディｖｓ獅子王がほんとヌルヌルすぎてヤバかった

※4958217
アレを見せたのならガウェインにあがないのチャンス与えるわな

派手なバトルも良かったけど、他の円卓のことは〜卿って言ってるのに、トリスタンはトリスタンって呼んでるところとか、細かい部分も良かったよ

>>259
ベディと士郎って凄く仲よくなりそうなのはわかる

１つの使命のためにここまでやれる「人間」を見たのもロマニの最後の覚悟の要因のひとつなのかな

初代様のベディとガウェインへの精神攻撃、見た目も相まってゴーストライダーの贖罪の目みたいだった

※4958221

とても些細で、しかし世界を分けるには充分すぎる理由だね

ガウェイン戦は見てて熱くなった

※4958219
バトルアックスでも傷がつかず遠慮もなく壁に突っ込む姿には恐怖を越えて笑いが込み上げて来た
確かにあれは怪獣ですわ

※4958230
マギアレコードの話になるけどいろはが石にぶつかったかで世界が変わってしまうもんだしなぁ
本当、世界って脆いな

※4958221
王の僅かな“人間らしさ”を垣間見たからこそってことなんだろうよ
『透明』の“その横顔が微笑むたびに　あなたのすべて誇らしかった”って歌詞はグッと来るものがあったな

日没寸前で戦ったのが良い

なんならそれまでだけじゃなく、映画で一番頑張ってたのがベディ
特に王城突入後
あんな限界そうだったのにまだ戦うの！？って感じだった

ベディとガウェインの泥臭い戦い好き

ガウェインについてはガレスちゃんの部分も衝撃だった

出来が良くても残念ながらFGOアニメは興行収益的には大失敗だから早々に上演終了の可能性がねぇ
冠位時間神殿もかなり上映館減るだろうな

ガウェイン戦はアポのジャンヌお姉ちゃんvsバサランテ姐さんの人がほぼ一人で原画担当してたと書かれててビックリした

キャメロットはベディヴィエールの物語だし
主軸に置くの正解よね

※4958240
映画だとガレスはあっちにつかなかったのか過程で命をおとしたのか・・・・。いずれにせよ、その手を汚すことはなかったのはある種救いか

サーヴァントだから傷負わない&最期なので今後の事を気にしなくていい

そりゃ突貫するよだってその方が早いもの

※4958229
良心もって的確にグサグサ刺していく
手腕だけ神父と被る

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天地ほどの差があるのに　ガウェインのほうがベディを尊敬し　信愛し　少し妬ましいってドツボなんですが

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パンフレットにガレスと十字軍との戦いのことが書いてあったからゲームから変わってはないと思う
あそこ完全な記憶の再現じゃなくて、シェイクスピアのファーストフォリオみたいに悔恨部分を抜き出した再演なんじゃないかな
ガレス殺して剣礼したガウェインがそのままあの世界で翁と対話してるし

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ロマンなら黙って見守ってるのも不自然ではない気がする
ベディ自身が贖罪だと自覚してて最後は完全に決心ついて獅子王と向き合った訳だし

※4958245
パンフ見る限りそこは変わってないみたいよ

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ガレスはあの部分だけ見ただけじゃ反獅子王派だったのかと思ったけど違ったのか…
ガウェインとべディは回想や心情の吐露からあの戦いに至るまでのそれぞれの引くことができない思いがわかるようになってたから戦闘作画もすごいのだけど心情描写もすごいと思った

やはり、男というものは、徹底的に打ちのめされて、血と汗と涙を流して、ぼろぼろにされながら、それでもなお立ち上がる姿こそ最も美しいわけだな……。

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そのあたり、ベディヴィエールが長く生きただけの生身の人間のままというところに、美しい対比があるよね……。

※4958255
そもそもキービジュアルに獅子王側でいるしね

※4958219

監督が各戦闘パート担当者に「サーヴァントは人の形をした怪獣だと思って描いてくれ」と言っていたらしいね。
止めようがない理不尽なまでの暴力。
なるほど、怪獣……！

アーサー王に王としての栄光と邁進を望んだのがガウェインならアーサー王に人としての幸福や安寧を願ったのがベディヴィエールなのである意味別れたならば必定の戦いだったかもしれない

※4958255
獅子王側にいるよキービジュ

※4958217
ガウェインに対して眠気覚ましにもならねえみたいなことを言う圧倒的なところも好き

まぁワクチン終わるまで見に行くのは遠慮しとこうや
経済回さなきゃ〜とか受け売り掲げる奴いるけどこんなモノで落とす端金より我慢しなかった事で後で来る増税で死ぬぞ
我慢しない言い訳はよくない

※4958259
つまりセイバーらいおんですね

※4958242
聖女を姉を名乗る不審者扱いするワードを加えるんじゃないw

統一感があるというかなんというか観てて一繋がりの作品って感じの先頭シーンだった

※4958234
真顔で壁ぶっ壊しながら歩いてくるんだもんなぁ・・・。
タイラントかよお前・・・って思いながら見てた。何ならちょっと館内に笑い声が聞こえたレベル

※4958259
監督
「超人的なサーヴァントたちが人外の力で激突するこの映画は、言うなれば昭和ながらの特撮怪獣映画なんです。
　サーヴァントを怪獣に見立てて、それぞれの個性を引き立てつつ、同時進行的にアクションを見せることでお祭り感を演出したかったんです」

見れてる人ホント羨ましい…

宣言延長でお預け期間が伸びそうだよ…
時短で良いから次は映画館を緩和して欲しいよ…

映画見るとわかるけど「なんでベディ対抗できてるの？」っていうのは
監督曰く右腕の義手の発光しまくってて聖剣の加護が働いてる表現になってる
(前編ではそんな描写ないが)

ベディのアクションはギリギリ人間ができる範囲に抑えて
ベディ以外は逆にルール無用・青天井の人外描写にしてるとのこと

個人的には最後の聖剣を携えた獅子王が一番エモかった
アクション要素全く無いが映像で見ると何故かグッとくるものがあった

特典配布については、蒼穹のファフナーとかメジャーじゃない作品も毎回扱ってくれる所や、円盤発売後もプロメアやガルパンを度々取り扱ってくれる劇場に望みをかけてる。
あと、ファフナーのH&Aの時は各地のファンが劇場に訴えまくって公開後数ヶ月かけて上映劇場を地道に増やした例があるので、行ける範囲に上映してるとこがないならリクエスト投げまくるしかない。

6章のベディってエクスかリバーの加護とマーリンの幻術を受けた生身の人間って解釈でいいんだろうか？

だとしたら素敵だ、やはり人間は素晴らしい

※4958249
ガウェイン自身が、親族を殺したランスロット憎しで王の傍を離れてしまった生前に悔いがあるからね
それは初出のExtraの頃から変わっていないし、だから今度こそ…という原動力にもなっている
ベディヴィエールについては、最後まで寄り添い続けられた彼の方が自身よりも王の腹心として正しかった、故に敬愛すると同時に羨ましく妬ましい、とでもいったところか

騎士としての理想も輝く太陽のように真っ直ぐ（そして、ある意味で潔癖）だからこそ、私情を優先したのが汚点に見えてしまうのだろうなと思う
実際にそれで王の傍に戻る前に力尽きて守れなかったのだから余計に

※4958228
ロマニには間違いなくグッサグサに刺さってる
鯖である／人間であると偽ってかつての同胞の元を訪れ、自分の選択が大きく世界を変えてしまったかもしれないと懊悩し、時が来るまでは味方にも己の真実を打ち明けられない
なにより、事が成ったとしてもその先は自分は…
重なる部分が多すぎる

※4958259
逆に言えば画像の様に吹っ飛ばされ転がされ圧倒されながらも泥臭い戦いを繰り広げたベディは「人間」としてキッチリ描かれていたって事なんだよね……マジがんばったよベディヴィエール

そこらの剣拾ったり瓦礫でぶん殴ったり折れた剣の切っ先で突こうとしたり必死で戦うのいいよね

対ガウェインあれはあれで好きだけどちょっと尺取り過ぎだった気がしないでも無い
相対的にという訳じゃないが対獅子王が尺不足に感じたというかもう少し丁寧に出来る余地があったんじゃないかと思う

※4958234
アガートラム腹に直撃したのに戦ってくんじゃねえ！

※4958411
でもあのアガートラムを受けてから陽が沈み始めるんだよね
ガラティーンが落ちた後に拾った剣が折れたりして、外的要因でガウェインが押され始めるのが本当に天命って感じがして切ない
ガウェインの終幕に合わせて太陽が沈みきって星の瞬く夜になり、もとの空に戻るのが良い演出だった
ガウェイン（昼）を越えてアルトリア（夜）に向かうって意味もあるんだろうな

※4958276
まだ見れてないからわかんないんだけど前編のスイッチオンとどう違ったの？

fateの映像作品で映画はハズレなく迫力あるのが良い

本当によく頑張りましたよ彼は。より一層好きになりした。
HF、キャメロットとアルトリアだけどアルトリアじゃない彼女が続いたので、回想で久しぶりに彼女の笑顔が見れてとても嬉しかったです。

※4958255
実際はガラティーンの火炎でコンガリだから絵的にね（汗
宝具の口上にある「全ての『不浄』」ってのにも掛かるカサブタだし。

※4958454
スイッチオンは基本同じだけど後半はガウェイン相手に立ちまわるために明らかに戦闘の動きにブーストがかかっていてそれが義手からの支援だったってことだと思う

前半もモーさんとの切り結びなんかは普通にすごかったけどあれはまだ人間の戦闘だったし

前作を見て正直劇場に行くの躊躇ってたけど今日見てきました。
前編に比べると話の展開に無理は無くブツ切れ感はなかったと思う。
よくまとめたなと監督の手腕に感心した。
数点気になるところとしてエクスカリバーの効果説明が少ないので何故ベディが1500年放浪していられたのかが伝わりづらいのではと。
あと結局マーリンの名前は出てくるもが何者で何処にいるのかの説明が無かったので石になったベディの描写が分かりづらくアガートラムに化けた魔術が良く分からないのではと。

元々がかなり長い物語なのでまとめあげるのは本当に大変だと思うし今作は頑張ったとは思うがやはり原作知識ありきで無いと理解出来ないし、HFで受けた衝撃や感動は無かった。
やはり群像劇になりがちなfgoを映像化させるのは尺が限られている劇場版は向いていないと感じた。

※4958454
前編については書いてある通りだよ。
特に何もない。

※4958218
これホンマに美しかった
スイッチオンして王をぶん殴るのはやっぱ違うんだわ

じいじとガウェインで二等分の言峰みたいな印象あったな
傷を開く者としてのFateルート的な言峰がじいじなら後に何も残せなかったとしても自身の生き方を愚直に貫くことしか知らないHFルート的な言峰がガウェインみたいな

こちらでは、木曜には上映が１日に2回になる。
来場者特典の配布は、もう無しで終わりそうだ。

ガウェイン戦は長めの尺貰えてなおかつ内容も良かったな
ガウェインの頑丈さがこれでもかと表現されてた

>>249
この顔ほんと好き

※4958234
攻撃がガウェインの顔に当たったのか鎧に当たったのかわからなくなるんだわ

個人的には前編の時、正直「うーんなんかこれじゃない」感があったのだけど後編で一気に見たかったもの全部見れた感じがしました。
あと、マシュランスロット戦のランスロットぶっ飛ばした後の最後のマシュ笑顔の「お父さん」がめっちゃ可愛かった

※4959036
HFもある程度の予備知識がある事を前提に作られてるし、初見でわからない部分があるのはどっちも一緒だよ

※4958234
マジで「ひぇっ」てなった
あそこめっちゃ怖い