『Fate/EXTELLA』プレイ感想その1 「焔詩編」(ネロ編)始めました。最初からデレデレでイチャイチャできる赤王ちゃま可愛い!まだ最初だけどバトルも面白い
祝『Fate/EXTELLA』発売
通販で予約したけど我慢できなくてDL版をBUYしましたよ。おかげで一足先にプレイできました。
限定版のマテリアルはたぶんネタバレ満載ゆえに後回しになるだろうから問題なし。
管理人はザビ男でデフォルトネーム(岸波白野)でスタートしました。
冒頭からいきなりムーンセル中枢で何かあったことを描写しています。
まずはこれらの謎を解き明かすとこまで行かねばわからぬか。
ムーンセル中枢に出向いた主人公はいくつかの記憶と情報を失って玉座へと舞い戻る。
待っていたのはネロちゃま
ちょっとした仕草にも目が行く。うむ、このキャラグラ可愛いすぎるなあ!
このゲームは最初は「焔詩編」(ネロ編)からプレイすることになる。
流れ的にやはりアルテラ編こそが重要な位置づけとなるっぽい予感。
とりあえずこの可愛い皇帝と駆け抜ける喜びを思う様堪能しよう。
お尻もちゃんと再現している
主人公と一緒に戦ってくれる他のサーヴァントたちも顔見知りばかり。
EXTRAシリーズの繋がりを再認識させてくれる台詞を喋ってくれる。
特にガウェインが信じるのはレオを導いた主人公というのが大変に嬉しい。
一人だけ月の聖杯戦争の関係者かも怪しいような感じの無銘さん。
何かありそうだけどこの時点では主人公との繋がりが感じられなくて寂しい。
無銘さんについては副官なのでそれなりのポジションと納得してシナリオを進めていくとしよう。
そうか。無銘さんの自己申告あら仕方ないネ
AIのみなさんは国民みたいな感じなのかな。
これは嬉しい描写ですけどその彼らに出番があるのかどうかそれが気になるのだ。
冒頭のシナリオも終えて最初のバトルに突入。ボスはエリちゃんだ。
ルナステ聞いてると例の歌が聞こえてきた時点で誰が相手なのかもう瞬時に察してしまったw
ちなみに普通の感性のサーヴァントがこの歌を聞くと霊核さえギシギシ軋んでやばいらしい。
エリちゃんのコンサートを聴いても生き残っているこの雑魚エネミーたちを褒めてあげたい。
難易度はノーマルなんですが最初だけあってEXランクがわりと簡単に取れた。
基本的に赤いセクター優先してアグレッサー処理。最後の最後にボスを倒す方向で今後もOKかな。
ただしノーマルでも敵サーヴァントは強いので背後からガシガシやられると痛い。
でもこれ面白いですね。
Fateのサーヴァントでこういうゲームが遊べるというだけでも楽しさが倍増ですよ。
エリちゃんの泣き顔可愛い
えらく情熱的な白野くん。そして押され気味のネロちゃま。可愛い。
このままもっとイチャイチャするのではないかという空気。
うむ特に許す。ガンガンいこうぜ
そこにやって来ましたよキャス狐。
このイベントは事前情報で公開されてましたがPVとは場所が違いますね。
最初のバトル開始前の場所で「お、いきなりキャス狐が来るのか?」と身構えたのは内緒だ。
さらっと言ってますが二重契約仕様なのか
そして何しているのネロちゃま
流石にどちらも陰謀渦巻く舞台で生きてきただけあって女の戦いもコワイでござるな。
そしてキャス狐は月の裏側から帰ってきたということかな。
表側を勝ち抜いたネロと裏側を戦い抜いた玉藻という構図なんだろうか。
正妻戦争勃発
発売前は主人公が増えてることが話題になってましたがどうも分裂が正しいっぽい。
つまりどっちも本物なのだ。これについては安心したというか
敵対はしてもこちらの白野にも心配げな眼差しをするキャス狐の姿が嬉しい。
そしてどっちのご主人様もゲットしちゃうぜという発言
これ支配権だけでなく白野を巡る女の戦いになりますよね。モテモテだなザビ。
というわけで最初だけど普通に面白いです。
まだ十全に動かせているわけじゃないけどキャラが好きならアクション普通に楽しめるかも。
シナリオについてはまだこれからなのである。
FGOでのイベントがない今のうちにサクサク進めて行けるとこまで行きたいです。
真名 無銘(わからぬ)!!