【Fate】神の時代は終わるものだが、神代衰退の「契機」にはローマも関わっているかのような言及がある

ロマンと神秘は切っても切れないのだ

>>318
このカエサルってDEBUの事じゃないから注意。

神代の終わりは「衰退」、「決別」、「契機」の三つに分類されるけど、「契機」の紀元前七世紀って世界史的には何があったっけ？

>>318 品川のジョニデでは草

※5221899
そういやソロモン王も神代の転換期だったな。あとはギルガメッシュと神の子と誰の時代だろう？

ロムルスが関わる神代との訣別か。
可能性として考えられるのは、ギリシア神かね？
ローマ神話の神々がほとんどギリシア神話の神が変成したものだから、それは神を人の都合の良いように変容させたって捉えることもできる。
つまり、ローマを契機に神が人を支配する時代じゃなく、人が神を支配できる時代が始まったと見ることもできるんじゃないかな？

キリストにロンギヌスぐさーでない？＞決別

琉球と北海道と台湾の神秘はいつ薄まったんだろ？

神代の契機ってロムルス のいた時代と被ってたっけ？

ローマの繁栄が今日まで続くセファール襲来以降の建て直しされた人理の雛型になったのかね？

>>というか日本の魔術師の源流ってどこなんだろう
ぐだぐだを含めていいなら最古は卑弥呼？
卑弥呼よりも古い人物に倭姫命という女性がいる。12代目天皇景行天皇の妹で、甥はあの日本武尊。伊勢神宮を創立した伝説の巫女らしい。神道において重要な意味をもつ伊勢神宮を創った逸話から、型月では神道系魔術の開祖になりそう。

※5221900
そうなの！？
どちら様？

※5221906
ロムルスは神から人の時代への移行
人から主神に至った、神の上に人が立った象徴
英雄王ギルガメッシュの逸話の再来みたいなことをオリュンポスで言われてたな

※5221908
台湾はほぼ人が住んでないし。
沖縄は早い段階で中華と交易していたから中華と同時では？
北海道は住む人間が少なすぎて徐々に衰退かな？

※5221903
バビロン捕囚の直前？

※5221910
契機がBC7世紀の筈でローマが生まれたのはちょい前

アーラシュなんかは神代の影響を色濃く受けて
自分でも異物感感じてたんだっけ

※5221903
世界中三大宗教の一つ、イスラム教が成立したのが七世紀
法隆寺が建立されたのも七世紀だな
大唐帝国が隆盛を誇り、貞観の治と呼ばれたのも七世紀だ

※5221903
史実換算で言うなら、メソポタミア・エジプトはアッシリア帝国が滅亡したのが紀元前612年頃、中国なら春秋時代、インドはそこまでデカい王国はないかな？(インドが王朝として成立するのはアレクサンドロス大王の東方遠征の後、その前なら一応はラーマがいるコーサラ国があった気がする。)

ぶっちゃけ頭が混乱してる自分
ブリテンは滅ばないといけなくて、日本の神秘は残ったままでいい。があるし。そもそも神秘ってなに？神々が使う魔法？

日本は条件さえ揃えばイザナミが現代でも召喚されたりする魔境だしな…。

個人的に日本の神代はヤマトタケルの時代(1世紀)くらいまでだと思う

古事記だと、ヤマトタケル以降、神や摩訶不思議パワーの描写が薄くなっていって、具体的な政治の描写が増えてくる。だからヤマトタケルの孫の応神天皇は実在した可能性が高い最初の天皇と考えられてる。

型月史ではヤマトタケルが日本中の神やら龍やら鬼をぶっ殺して、神代を終わらせたんじゃないかと予想してる

※5221925
残っていい、ではない
単純に日本の方が遅かったってだけ
ロマニが発言してるけど最長でも1000年には全ての神代の神秘が衰退している

※5221913
皇帝（Caesar）のこと。皇帝のものは皇帝に〜だから

※5221908
北海道よりは沖縄の方が神秘が消失するのは早いががする。
大陸文化が流入するのは日本の南方だし、江戸時代以前は江戸とかの東日本は政治的中心から遠い田舎扱いだったから文明の流入は遅そう。

※5221913
多分称号・役職としてのカエサル
皇帝のことだと思う

長いこと文明から隔絶されてたオーストラリアやニュージーランドの神秘ってどうなってたんだろう。
アボリジニ神話由来っぽい子がRequiemに出てきたから何らかの設定はあるんだろうけど。

※5221913
ローマ皇帝一括りでカエサルって感じ

※5221928
平安時代までは神秘の残り香があったけ
酒呑童子の死で神秘が更に衰退？

ブリテンもリチャード1世の時代までは神秘の残り香があってリチャード1世は様々な神秘に触れて鞘のアヴァロンを見つけたけど

※5221925
日本は割と外国から行くのは面倒だから、文明の侵食が遅かった(=神秘が残りやすかった)
ブリテンも海洋国家で大陸から離されてるけど、ローマの時に征服されてるし、すぐ近くにフランスもあったから普通に文明が侵食しやすかったって解釈した。

※5221930
ブリテンは性急に神秘が消えた結果、淡水魚が海に住めないように民もろとも滅んだ（ランスロットはフランスから来てるからよく分からんけど）
日本はゆっくり神秘が消えた結果、民族丸ごと消えるなんて事は起こらなかった
みたいな解釈なんだけど、地形で神秘が消えるスピード異なるとかアルトリアさん涙目

※5221937
ウルクのギルガメッシュの発言によれば南米の神性は紀元後も残っていたみたい
伝承保菌だったから紀元後も残る事ができた？
その後、レジライやコルテスなどのコンキスタドールの到達が原因で神秘が完全に剥がれたみたいだけど

※5221928
だとしたら日本武尊って人の身で神代を無理やり終わらせたヤバい大英雄だよね。一神話の頂点として納得の強さだわ。

神秘の後退のことを考えたら、今のところFGOで取りあげが少ないのは、ケツ姐さんやジャガーマンところの南米になるのかな。

欧州圏→ブリテン、北欧等
中東→ソロモン、バビロニア、エジプト
中国→春秋戦国時代？
インド→カリユガ(規模が大きすぎて判別難しい)
日本→平安時代
アメリカ大陸→不明
南米→2部7章で判明か？

※5221913
カエサルという言葉はローマ皇帝の称号として使われていたので当時のローマ皇帝をさしているんじゃないかな。
知らんけど。

※5221941
どんだけ呪われているんですかねイギリス。しかもそとにでたら耐えられないんだっけ

※5221939
平安はアーサー王と同等の神代の神秘が色濃く残っている
ロマニも最長で1000年には神代の神秘が消えたと発現してたので日本もその後すぐに衰退だろう
アーサー王から完全に残滓が消え去る獅子心王まで大体500年
日本も戦国時代終わりまで鬼が戦場に出現することがあったと竜胆が言ってるので同じく約500年でその辺りが獅子心王と同じく最後の残滓なんだろう、影虎さんとか

※5221942
そこにいた民族を滅ぼしたから神秘も同時に亡くなった感じかな
スペインマジやべーな

まぁロムルスの考え方は｢ローマとは浪漫であり、人として人を愛する心を得た人間的なるもの｣だし、それを建国王ロムルスとして＆最高神クィリヌスとして肯定しているわけで…
型月においてギリシャ神話からローマ神話への移行があったとするなら、神代との決別として重要なターニングポイントであるのは間違いないだろうと

※5221940
後与太でよければ、ブリテンを星の内海から神秘が発生する場所と定義して、そこから大陸を通って、最終的に神秘が流れ着くのが日本って考えられる。だから、時間に差が生まれる。
根源であるブリテンを消さなきゃ永遠と神秘が増え続ける。
南米が外宇宙産の神なのはこの括りに入っていないから、神秘が生まれる土壌がなかった。
でも、これだと中国の神秘はどうなるんだってなるから、ただの妄想にしかならない。

個人的な考察なんだがアジア(とくに東アジア)は仏教の影響で神代が終わった後、再び神秘のあふれた時代があったんじゃないかと予想してる。例えば日本なら日本神話の神代、中国なら中国神話の神代が終わった後に仏教が伝来して再び、人の時代から神秘の時代に移った。中国の西遊記や日本の平安それにあたるとか

※5221946
アルビオンとかの効果で神秘の残り方が他の地域よりも強すぎて、そこで生きてる人も神秘寄りになってしまったとか考えてたけど
平安時代の日本も同程度とか言われちゃうと、柿本人麻呂とか小野妹子とかバリバリ海外進出してるから
やっぱりブリテン島に何かしらヤベーのがあるとしか……

そもそも神代が終わり神秘が衰退しても幻想種とかは激減したけど完全に地上から消えたわけでもないから、幻想種がいるからまだ神代とは言えないんだよね。なんなら現代にも残ってるのはいるみたいだし

そもそも決別って具体的にはどんなことをしてどんなことが起きたのかな
第七特異点の年代ですでに神々が地上から完全に去っていて、召喚されたイシュタルが混乱したって言ってた覚えがあるけど
生前のエルキドゥがイシュタルと喧嘩してた頃からせいぜい何十年かしかたってないよね?
ちょっと変化が急すぎるような

恐竜とか古生物の類はどういう扱いなのかそろそろしっかりした設定をお願いします

※5221954
ブリテンも遠征とかは普通にしてるので出れないってほど隔絶はしてない
ブリテンの神秘が消えた時点で死ぬんだろうけど

日本の神秘の衰退の直接的なきっかけがあるなら酒呑が倒された大江山での決戦がそうなんじゃないかと思ってる
神の血を引いた鬼種の酒呑とギリシャの機神の欠片から作られたベアー号が相討ちになる程激しい戦いかつ、その後鬼種は衰退していて年代は5.5章の1008年から程近い(ロマンの言う1000年前後)って色々妄想が捗る

ブリテンと近いアイルランドはたぶん3世紀までが神代っぽい。クー・フーリンが一世紀、ディルムッドたちが3世紀だし

※5221950
大陸は最速で人の時代に移行してるからな……
始皇帝の時代には既に仙界は空になってたと本人が言ってたし相当早く神から支配権が移行してる

※5221926
Requiem前なら神秘は衰退しましたって感じだけど、あの世界でイザナミが呼ばれたのはモザイク市成立前の可能性が高いから、普通に2000年代でも神霊が召喚される土台はあるってことだよな。日本怖い。

アフリカの神秘はどうなってるのか未だに分からないな
まあ資料もそれほど多くないし例外すぎて扱いにくいのは分かるが

※5221913
他の人も言ってるけど皇帝を指しての「カエサル」、具体的には当時のティベリウス帝。
DEBUの養子の養子なのでこいつもカエサル姓なんよ

カエサル姓の皇帝が続いた結果この時代くらいになるとほぼほぼ「カエサル」で皇帝と同義になってきて、ネロの次代あたりから養子関係とか無くてもとりあえず称号としてカエサル名乗る慣例ができてくる
その流れの末が「（東ローマは滅んだけど嫁が東ローマ最後の皇帝の姪なので）今日からワイが皇帝やで」とツァーリ（＝ロシア語での『カエサル』）を名乗りだした雷帝んとこの爺ちゃんだったり

※5221913
イエスが活動した当時のローマ皇帝はティベリウス

※5221954
2部6章だと聖剣作成に失敗、セファールに大地を奪われてからケルト神話のケヌンがアヴァロンから現れたってなってるけど、型月世界ではアーサー亡きあとになにか現れたのかな。

そういえばロムルスの宝具って槍であり樹だったな。建国にテクスチャとか関わってたりするのかな

※5221954
マーリン「いいかい｡この島は特別なんだ｡大陸は既に人間の世になっている｡陸続きで国が繋がっているからね、物理法則の書き換えが早いんだ｡
でもこの島は違う。いまだ神代の空気、神代の神秘が残っている｡小さな島国の特徴でね｡大陸から隔離されていればいるほど、その土地には神秘が残りやすいんだ。
とりわけブリタニアは重要だ｡なにしろ惑星の臍みたいなところだからね｡ ここは神秘に生きる者たちにとって心臓に等しい聖地なのさ｡」
ヤベーもんがあったというか、風土自体が神秘の吹き溜まりみたいな感じ？

イスカンダルの頃まで神代だとすると、当時のローマは共和政時代でイタリア半島の統一に邁進している頃か
こちらはもう人間の時代って感じがするのう

日本は戦中でもおっきーが姫路城守ってたり東京の空襲でも無傷な伊勢神宮とかあるから現在でも神秘を否定できないのが怖い。

※5221926

ハワイも神霊が現役らしいし、島国の神秘だな

たしかインドネシアにはいまだに文明との接触を完全拒絶してる民族が住む島があったよね
あの辺とか型月的にはいまだに神代か残ってる扱いになったりするのかな

アルクェイドがいつだったか言ってたが
神様ってのは自然現象を人間が視認できるまで擬人化・具現化したものだとかなんとか
神様が消えるってのは、ローマ建国による文明発達で自然現象を克服したってことか？

※5221975

惑星の臍だから、ブリテンが単純に特別だって事だわな

第五魔法、王冠魔術師、根源接続者二名、レイシフト100%適合者、直死の魔眼二名、固有結界持ちの投影魔術使い、真性悪魔快楽天、エトセトラエトセトラ…どうなってんだ？　現代日本…神秘がゴリゴリじゃねえか。

そういや神代っていつ頃から始まったのだろう

ロムルスの最期は謎に包まれていて突如として姿を消したと言われているんだよね。
元老院の重鎮の前や軍隊視察中に消え失せて神になったとか言われているけど、元老院が日食と豪雨の日に暗殺して証拠隠滅したとも言われている。
その後、友人だったユリウス・プロクルスがクィリヌス神としてのロムルスに会ったと証言しているけど、このユリウス氏族の始祖が実質的に次の王を選ぶお膳立てをしていて、黒幕の一人とも言われている。
神代の終わりといった話に繋げるならFGOでは元々神であったロムルスの神殺しが契機だったとかはありそう。

※5221913
当時のローマ皇帝はティベリウス・ユリウス・カエサル
ちなみにDEBU、ガイウス・ユリウス・カエサル
カリギュラは、ガイウス・ユリウス・カエサル・アウグストゥス・ゲルマニクス
ネロちゃまは、ネロ・クラウディウス・カエサル・アウグストゥス・ゲルマニクス

※5221912
卑弥呼の説明に「鬼道という魔術を」って書いてあったから、鬼道は魔術扱いなのね〜と思った

※5221975
神秘に生きる者にとって心臓に等しい→神代を終わらせるにはブリテン島を速やかに人間の世にする必要がある→住んでる人にとっては宇宙服なしに宇宙に出るようなものなので滅亡→日本やハワイなどの島国はゆっくり変わっていった（まだ残っているかもね）

みたいな感じだろうか

紀元前七世紀から六世紀に掛けて、仏陀、孔子、ソクラテスという後世に巨大な足跡を残した思想家がなぜかほぼ同時期に現れて「仏陀『苦しみの原因は執着。それを捨て去れ』孔子『怪力乱神を語らず』ソクラテス『神の領域を思索するな。実学と人間の善を考えろ』」と神秘を否定して人間のありよう（極言すれば人理）を説き始めてるんだよね…

※5221907
ロンギヌスの槍ってキリストが死んでるのか確認する為に刺したんだっけ？

人の時代の象徴ともいえるローマに400年間支配された後がアーサー王の時代って冷静に考えるとヤバいな

※5221974
バリバリに関係あると思うぞ。木でいうなら北欧神話のユグドラシル。槍で言うなら日本神話の天の沼矛。

※5221925
神秘の衰退=物理法則の普及

※5221925
みんなが「神秘はない」って信じてる度合い

※5221912
言うても皇紀2600年はわりと眉唾ものだからなあ
歴史学や考古学での定説だと大和朝廷の成立は、邪馬台国以降の3世紀後半から4世紀にかけてらしいし。

お話としてなら邪馬台国九州説&東遷説をベースに、卑弥呼＝天照で子孫の神武帝による東征で大和王朝成立、ってのが綺麗にまとまると思う。

※5221974
あれ国造りの大権能だからな

※5221903
釈迦が生まれた、神武天皇が生まれた、貨幣経済が始まった、新バビロニア帝国が建国してネブカドネザル二世が生まれた

卑弥呼じゃなくて徐福の方がふるいんでねと思ったけど蓬莱村の知識は外には一切でてないんだっけ

千里眼EX持ちが今のところ皆神秘の境や神代の終わりを見届けてるのは時代の観測者的な宿命を感じる

※5221982
北センチネル島？

※5221926
創作で扱いづらい題材なのは理解してるけど、型月日本における天皇陛下の人間宣言ってどう扱われてるんだろう？

※5221993　
そうだよ。それでロンゴミニアドと同一視されてる聖槍。パーシヴァルの持ってるやつじゃなくてRequiemに出てくる聖ロンギヌスが持ってるやつ。

※5221923
それBCじゃなくてADじゃん

※5222000
そこらへんは言い出しちゃうときりないからな日本に限らず…

※5222010
の割には大規模ホームセンターがあったりする不思議
しかも商品が撤去されてないあたり下手すると全体が抜け出したのが一ヶ月たってないのでは感（下手すると一週間で商品は撤去される）

※5221905
東方の大英雄「…泣くんじゃねぇよ。これで神々の気紛れに振り回されて怯える時代も終いさ。お前達やその子々孫々のやつらが、前向いて、胸張って、自分の心から生きたい道を探しに踏み出せる明日が来るんだ。でもそこには俺がいないって？バカ言うな。国境線をきっちり引いて平和になれば、そこをまたいで旅だって出来るようにもなるだろ？俺はそこにいる。旅立つお前らを、いつまでも見守っていてやるさ」

※5221906
正式に神から人へ支配権を譲渡したとか？
ゼウスやアレスの人好きぶりならありえそう。

※5221903
カルデア人が新バビロニア王国建国
エルサレムが破壊されてユダヤ人はバビロンに強制連行される

※5221980
現在でも国の長が交代するタイミングで急に雨が晴れて虹がかかったりする国だもんね

※5222012
晴明がそれっぽいんだけどあいつ史実の没年より後の紀元後1008年（特異点平安京）にしれっといた上にその後100年後の玉藻討伐の時代にもバリバリ現役なのなんなんだろうな…

※5222009
そのうち世界で最初の貨幣を作った英霊とかが会計のルーラーかなんかで実装されそう

※5222027
知識が外に出てないだけで、外から入れる分には許容したんじゃない？
明治時代の戸籍とか、そもそも子孫代々続けてきたからにはどこからか血筋を入れなきゃいけないし、対外的には寂れた観光地、くらいのイメージは出ていると思う

商品の補充とかは…レイシフトのタイミングによるんじゃない

※5222000
一応日本書記では神功皇后が卑弥呼なんじゃねぇかなみたいな書き方されてるよ
考古学上では年代的には上で言われてる倭姫命の方が近いのでは？
なんて話もある
ここらへんの日本神話は安易に嘘八百だと馬鹿に出来ない程度に遺構が見つかってきてる

※5221982
スラウェシ島には4万5000年前に描かれた人類最古の神話の形跡（ハイヌウェレ型神話よりも遥かに遡るもの）があるし、インドネシアは神秘関連では非常に興味深い場所だね

ヒトが空想やイメージを形にし始めた証であり、洞窟に生活の痕跡がないことから既に儀式や祈祷のような宗教的概念を持っていたことも伺えるという

※5221941
人間が息できなくて滅んだというより農業とかのノウハウがマナ不足環境前提に確立できてないから衰退必須って感じじゃないかなと

※5221912
天照大御神が太陽神と巫女の側面があるからそこから派生した可能性もある。

※5221924
春秋時代の覇者は大物は大物だけど契機ってかんじはしないなぁ。
中国だと神秘絡めるなら周の穆王あたりかもしれないね。ダビデソロモンと同時期だし。

※5221941
たしか今でも、高山の山頂とか人の通わないところ（人間の目が観測しにくい場所）は神秘が残っててもおかしくないとかいう話だっけ。

日本の神秘の残り具合は、国土の土地の急峻さの影響が大きいかもね。
日本って本当に平地が少ないし、山も植物だらけで見通しが悪いから、面積のわりに『人の目で観測できないところ』がすごい増えてる感じする。

※5222052
ある程度比定できるものもあるってかんじだよね。
推測の元ネタはあったみたいな。
もちろん無から生えるというか権威付けのために逆算でつくっただろみたいな伝承もある。日本に限らず。

※5221942
ギルガメッシュ曰く西暦後も蘇る神(ケツァルコアトル)なぞ知らんわ！とか本マテリアルでケツァルコアトルなどの南米神は地上から消えてはおらず眠っているだけとか後の作品に出てきそうなのよねぇ…

※5222062
自己レスだけど、増えてる、って言い方はおかしかったな。
同じ面積で平坦な土地柄の場合より、比較的多いと思われる、くらいが妥当か。

ロムルスの双子の弟のレムスが何か関わってそうではある
本人は逆に不自然なくらい頑なに弟の事を話題にしない

クーフーリンやアーサー王、ヘラクレス

日本に限らず神話の英雄の実在性なんて疑わしいのが殆どだし普通に出していいと思う。特にヤマトタケルと吉備津彦は好きだから出してほしいわ。そろそろ日本神話の英雄が見たい。さすが神武大王はメンドくさいことになるから出さなくていいけど

そういえば、南米の神は西洋人がやってきたとき、何してたんだろう？
さすがに表には出てこれなくなってたのかな

※5222042
そういうのは大体逆なんや…
おめでたい日はそういう吉兆を探してしまうというだけだったりするんや…

遠足の時に雨がいつもふる気がするとかの類いなんや。

※5222027
そもそも特異点の特性
ホラー映画の再現で建物も出たり消えたりするので実際に元からあった建物かもわからんからね

※5221913
経緯を補足すると「カエサルの～」はローマの硬貨を持ってくるように指示してから言ったもの
当時のカエサル（皇帝）の肖像が刻印されてたから、あの方の言っていたカエサルはティベリウスということになる

※5222069
筋肉質な方のローマのマイルームセリフ｢弟ロムス(おそらく誤字)の事は今なお悔やみきれぬ｣と、若い方のローマのバレンタインお返し｢私と弟は赤子の頃、狼に育てられて…｣(要約)の2回だけだったかな、たしか
単純に描写が足りない感もあるけど、レムスとの決別がどうなのかってのは実際気になるよね

※5221992
ブッタというか覚者が型月ではとんでもない存在になってるけど仏教って魔術とかの神秘とは違うのかね
日本は神道と仏教ごちゃまぜになってるけど

※5221992
共通項を見出すとすれば、戦乱の世ってところぐらいか。
ソクラテスの場合、生まれる前にアケメネス朝とギリシア連合がやり合ったペルシア戦争、生きている間にペロポネソス戦争っていうでかい戦争が2つあった。
孔子は春秋時代っていう周王朝が外敵に襲われて都を移して始まった動乱の時代で中国は統一王朝は存在したが、国々が力を増している時代だった。
ブッタはそもそも統一王朝が存在せずに本人も一国の王子であったから、人死の出る戦争を経験してるだろうしね。
神様信じても平和になんねぇじゃん！じゃ、自分たちで生き方探してくしかねぇな！ってなったのかね？

※5222020
天皇家の持つ信仰と神性を下げるとかそういう感じじゃないかな。ワルキューレの零落みたいに。

※5222060
たぶん完全に潰えたのは始皇帝あたりなんだろうなって推測はできるんだけどね。
周は神権というかまだそういったものはあったけど、秦は法に基づく統治だからそういったあやふやなものに頼る政治じゃないから、確実に神秘の影響力削れるし

※5221987
現状わかってるのは、
ギリシャの神代　船団が地球に飛来してからスタート北欧の神代　　　ユミル＝セファールなら1万2千年前にスタート
南米の神代　　宇宙細菌が南米に飛来して寄生を始めてからスタートって感じかな。　
他の神話の記述を参照するなら、
シュメール神代はアヌンナキ飛来からスタート。
日本の神代は天津神が飛来してからスタートって感じ。

※5222000
それ言ったら西暦だって現在2021年だけどキリストが生まれたのは死後５００年以上たった後の６世紀前半だとされてるから確実に間違えてるんだよなぁ。
しかもキリストの誕生されたと言われてる時期もあくまで聖書に書いてあるのを事実としてるからもうガバガバよ。

※5222103
間違えたキリストの死期500年以上経った後に西暦が作成されただった。

※5222091
『悟り』って世界を正しく認識するために邪魔な思い込みや決めつけを、徹底的なロジカル思考と感性の制御によって削ぎ落とす、みたいなイメージがある。絶対に狂わない知覚情報処理能力ってある種のESPじみてるよね

日本の場合、源平合戦以降は武士の時代になって格段に神秘は薄れた印象がある
それでも鬼の混血やらはちらほら歴史に出てきてるけど、呪詛やら怨霊やら土蜘蛛やら純血の鬼やら日常だった平安京の頃に比べれば…

※5222000
皇紀については諸説あって、これを編纂(書物として残した)時に1年の数え方をミスった説ってのが自分が知ってる内では色々納得いく

年号出来てから(大化の改新から)後は今と変わらない数え方なんだけど、それより前は今の半年を1年って数えてたんよ
だから大化の改新位に編纂された日本書紀とかの遡る年代を半分位にすると大体西暦0年前後が神武天皇即位なる

これが正しいとすると、初代～9代位までの120～150歳とかの年齢にも説明がつく
更に神話の中に神武天皇が即位する時に今の大阪ら辺の湖で休んだって記述があるんだけど、神話上の即位である2681年前(紀元前7世紀)は海だったから湖はなくて、西暦0年位には湖に、5世紀位で無くなっててそういう意味でも説明がついてしまうんだ

あくまでも、諸説ある内の1つだけどね
湖にしても抉れている湾を湖と表記しただけって言われればそれまでだし…

※5221918
バビロン捕囚といえば、あの契約の箱・聖櫃が失われて歴史から消えた時期でもある
神の力が宿る最高の宝具が歴史から消えたことで、神秘も消えていくことになってしまったのでは？

契機として考えるなら、神話＝テクスチャの競合により神の絶対性が揺らいだとか？
ギリシャ神話とローマ神話みたいに別々の神話同士が干渉して神様の価値観や上下関係が変動してしまったというか、神話同士のテクスチャが人間繁栄し過ぎて他所の土地と干渉してしまいグッチャグチャになってしまったとかそういう

※5221950
とした場合、事件簿で描かれた大聖杯へのパスは経路として元々あったとも考えられる、かなあ

※5222091
教会が分かりやすいけど宗教と魔術は=ではない
ただ信仰と魔術基盤と相性がいいので利用しやすい
神仏という神秘と信仰を利用してるだけ

アイスランドは…と思ったけど北欧はスルトが居たな
あいつが龍脈地脈全部焼き尽くしちまったか
しかしドイツにはファブニールとバルムンクが有るんよなぁ

※5222120
西暦と皇紀と1000年以上歴史が違うし
そもそも正確か否かは置いといて信徒側からの記述やローマ等の同時代資料が多数残っているキリストと神武天皇は比べるべくもない

>>319
ブーディカがネロの時代にローマ人による支配から蜂起した人で、その後ローマが撤退して混迷の時代がアーサー王の舞台
だからブリテン島は特別で神秘の臍とか言われてもより古いブーディカが微妙なのがな
後世のアーサー王の時代にだけ急に神秘が増したのか？

※5222021
> ロンゴミニアドと同一視されてる聖槍。
違う
ロンの槍はよく詳細が分からないがアーサー王のお宝として名前が出て来るので重要だろうって程度の代物

ロンギヌスの槍は兵士のロンギヌスが磔刑にされたキリストの検死に腹に刺して血を纏った聖遺物の槍
そもそもスペルからしてLとRで違うし聖杯探索の原因にロンギヌスの槍が絡むので同一視は無理がある
だからマテの同じとの記述もこっそり修正された

>>319
※5222225
これに関してはローマ領時代のブリテン南部が「神秘が比較的薄いローマテクスチャが神秘の濃いケルトテクスチャの上から覆いかぶさってる」状態だったんじゃないかと個人的に想像してる
実際ローマの支配が及ばなかった北部にはエイリアンじみたピクト人がうろうろしてたわけだし

で、ローマの衰退と崩壊でローマテクスチャが縮小・弱体化するとケルトテクスチャがブリテンの支配を取り戻すが、既に神秘の薄れつつある世界では折角復活してもそれは一時のものでしかなかった的な

※5222227
知らんやった…。ありがとうございます。

※5221903
どっちかっていうとギリシャ神話がローマ神話に変わったことじゃねえかなと思う。機神として地球由来じゃなかったはずのギリシャ神が地球の神話体系に取り込まれたことで神秘が衰退したんだろ。

そもそもなんで神代って終わったんだろうね。セファール襲来という災害で衰退したにせよ
オリュンポスを見る限り現代科学が逆立ちしても勝てない能力や技術?だし、復興とかできなかったんだろうか

※5222121
仏教の解脱は根源を目指すというより根源から脱する感じよな

※5222286
それこそ星（ガイア）の意思とかかね
神っつっても星に生きる生命体には違いないし、星の意思に逆らえるほどの権能もあるものかなと思う
そういえばギリシャ神話には同名の地母神ガイアがいるけど、星の意思とは＝なのか単に同名なだけで特に関連性はない別存在なのか

※5222044
晴明の千里眼がどの方向を見れるのか定かではないから断定はできないが、仮に未来視だとしたら没時に未来を見通して出張る必要がある事態の時だけピンポイントで式神を待機させていたとか？

※5222286
人が神を必要としなくなってきたからじゃない

※5221947
アーサー王と同等の神代の神秘って何？……いくらアーサー王が偉大でも個人と同等の神秘しかないのは、流石に平安しょぼすぎない？

まぁ、冗談はここまでにして……正確には、島国は神秘が残りやすいから同じ島国のブリテンと比較されただけであって同等の神秘とは言われてないし、そもそもどの時代のブリテンと比較されてるのかすら分からないしね

二部は神代の終わりの再現のようにも見える
土地を統べる超越者たちをただの人が打倒（征服）して人の世を作っている

Fateで語れるアーサー王の時代
めっちゃ統治が大変だったと言われるけど
アルトリアたち以前にはローマ人が入植してたし
その前はブーディカさんたちが生活してた不思議
アーサー王の時代から何故か神秘が濃くなったのか
ブーディカさんやローマ人もファンタジーな化物と戦ってたのか
どっちなんでっしゃろなぁ

日本の神秘の本格的衰退を、あえて記紀準拠で判断するなら景行天皇の治世、ヤマトタケルの時代じゃないか？
国津神とか土蜘蛛はありふれていたのに、以後は存在が強烈に薄まってる。

※5222095
でも三蔵ちゃんって始皇帝よりずっと後の人だよね
西遊記なんてゴリゴリの神秘塗れな気がするんだけどな

※5221939
酒呑童子が死んだくらいで神秘は衰退しないと思うが

原初の哲学者タレスが『契機』説も見たな…
世界は神が創ったという神話を否定し、この世界は実在する物質と運動の変化によって作られるという、科学的精神に通ずる思考で世の理を捉えようとした。
つまりはそれまでは神話的説明がなされていたこの世界の起源について、合理的説明をはじめて試みた人物なのだ。

※5222574
西遊記って簡単に言ってしまえば三蔵法師による中国からインドまでの道中を記録したものだから、中国の神秘とは別枠の神秘のテクスチャに入ってるんじゃない？

※5221940
ドーバー海峡と日本海の差か。

※5221948
正確には天然痘ウイルス。

※5222091
確か仏教では悟りへと至る修行の過程で副作用的に身についたものは認めるが、最初からそれ目当てなのは認めない。
そんな扱いではなかったかと。

※5222586
実質最強の鬼だった酒呑や頭の茨木が負けたことで鬼種勢力自体が衰退したと思しき描写があるから意味はあるのでは

※5222586
ヤマタノオロチの分霊である酒呑童子は神代から続く人の安寧を脅かす災厄の化身だから、それを打ち倒すことは神秘を薄れさせて人の世を確立することにとっては重要だったんだと思うなぁ
オロチ（の分霊）をスサノオ（の化身とその一行）が酒で酔わせて退治する、っていうのも戦術的な効果は勿論だが過去の再演をする儀式的な側面もあったんじゃないかなぁ…

※5221947
りんどうis誰

※5223054
たぶん柳但と書こうとして変換失敗したんだと思う