「Fate/Grand Order 英霊食聞録」第1巻＆「衛宮さんちの今日のごはん」第7巻の発売を記念してTAaさん・十駒マコトさん・遠藤雅司さんの座談会が公開

Fateと鬼滅による同時多発飯テロの実行犯だったんだな

まさかねぇって驚きの新事実でしたね。
コラボもある意味やりやすかったかもなぁ。

十駒マコトさんと只野まことさんって同一人物だったのか！
ちょっとびっくりした。

Fateのご飯ネタ漫画を一手に引き受けているのか……。

(絵もメシも)うまい！

食聞録がここで記事になるたび更新が～更新が～って言う人ら多かったけど
そりゃ遅くもなるわ…って思った。
そっちの監修にこっちの漫画にってめちゃくちゃ忙しい先生じゃないですか…

英霊食聞録を読むとよく分かるけど、古代の料理って、現代人が想像するよりバラエティ豊かで、思いの外に豪華というか、予想よりもかなりしっかりした食文化があったりするんだよね。

個人的には、中途半端に文明が発達して、社会に身分差が確立した中世あたりの方が、食文化は貧相なイメージがある(特権階級は豊かだけど、それ以外は逆に貧しくなった感がある)。

日本でも、縄文時代とか弥生時代の「料理」が、実はかなり文化的で凝ったものが多かったらしい。
どんぐりを粉にして作ったクッキー(焼き菓子)とか、貝やらで出汁を取ったきのこの汁物とか、石焼ステーキとか。調味料がないから、味付けはそれこそ海水とかを利用した塩味とかなんだろうし、狩猟採集で取れた量次第でかなり量も変わったんだろうけど、研究家によって再現された料理はなかなかのものだった。

歴史飯って面白いよねえ。

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余談だけど、日本に稲作が伝わったのは、実は弥生時代が始まるよりかなり前で、稲作の普及にはかなりの時間が掛かったという説があるそうな。

その理由が面白くて「縄文時代の日本の植生がめちゃくちゃ豊かだったから」らしい。

大陸とは人口も違うから、単純な比較は難しいそうだけど、人口と稲作技術の拙さ(現代に比べると収穫量がむちゃくちゃ少ない)の関係で、下手に農耕に走るより、狩猟採集の方がよっぽど豊かに食べられたのだとか。
縄文時代頃になり、人口が増え、大陸からより洗練された農耕技術が伝わりはじめてから、ようやく、日本でも農耕が主流になっていたのだとか。

えっと、オーロラ様の絵師でしたっけ・・・？（震え声）

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あんなに美味そうなおろし蕎麦とか牛鍋弁当とか表現するufotableってヤバくね？

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日本はまだマシな方で、西洋や中東だと農業ってぶっちゃけ狩りや漁や採集ができない負け犬の土地で生きるための技術だからね。

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インタビュー内で第四話のことについて触れるときにあったよね
中世後期は庶民の食文化に関する資料がめっきりと減っていて暗黒時代だったとか

タイプムーン展の目録に載ってたサインも確か文字だけだった気がするから、マジで気配遮断スキルが高すぎるぜ十駒＝只野・マコト先生…

というかエミヤ飯の監修しながらならそら遅くなるわな

下の名前が同じなの偶然だなーぐらいに思ってたから本当にびっくりした
英霊食聞録は取材とか監修とか手間がかかりそうだし
毎回作画がすごく丁寧だからこの連載ペースでも十分かなと思ってたが
月刊連載のえみごの監修までしてたんならそりゃあなあ

※5212436
たしかに稲作はそこまで普及しなかったものの、栗林なんかの栽培は普通に行われていたからね。
森が豊かで実りが見込めるならば、そりゃ森を切り土地を均して田んぼを広げようとはならないわな。

同一人物だったのか…

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そのうちどっかの料理系偉人サーヴァントのイラスト担当になったりして…

※5212422
つくるまでの過程考えたら二足どころじゃねぇ…

今まで普通の絵師さんかと思ってたら衛宮ごはん監修してるだけでも驚きなのに鬼滅の監修もしてるし本気で何してる方なの？？って疑問が沸きまくった

※5212482
エミヤのイラストを描くとか？（違）

料理監修もできて漫画も描けてすごいわ

衛宮ごはんの監修してる人と同一って知ってから

TAaさん→やたらアシスタントに逃げられる料理教室の先生
只野さん→アーチャー
みたいに思えてきた。

TAaさんのあとがき見る限りだとムニエルっぽい顔にされてたっけ