【型月】不老不死には良いイメージがありますか？悪いイメージがありますか？

不老不死を望むやつにいいやつが基本いないからなあ

「不死身！不老不死！スタンドパワー！」

日本人はファッキンバードのおかげで不老不死にはうんざりしてるんで

>>586
不老不死を得てからも一つの目的に向かって突き進み続けられるのって本当凄い精神力が必要だよな。
どっかで「一番恐ろしいのはこの気持ちが風化していってしまうこと」みたいな台詞があったけど、凄い説得力だった

そりゃ不老不死になれるならなりたいけど大概とんでもないデメリットがついてくるからなぁ

望まぬ不老不死を得た人たちは不死と善性の呵責で大体おかしくなってる印象

大抵の日本人は火の鳥のせいで否定的になりそう。

不老はともかく不死の方はねぇ……。
アスクレピオスが死者蘇生であり不老不死じゃないのって母親のもだけどケイローン先生みたく不死ゆえに長く苦しむ羽目になったのがほかにもあったんじゃって気がする。

たぶん、完璧な不老不死になっても自分のメンタルじゃ200歳くらいで「考えるのをやめた」状態になりそう
周りがどれだけ賑やかでもね

日本人が不老不死忌避するのは割と漫画の神様作品の所為な所あると思う

不老不死なんて高望みはしないから不老（歳を取りにくくなる）と不病くらいは実現してほしい

完全な不老不死、苦痛も病もない完璧な生
良いイメージしかないな

不完全な不老不死を想像して「限りある生こそ素晴らしい」とか悦に浸ってる創作やそれをもてはやす連中には正直うんざり
八百比丘尼や火の鳥あたりからまったく進歩がない時代遅れって感じだな

※5237489
周囲の人間が余計余分な過干渉してくる所為でうんざりって感じになりそう

不老とまで行かないけど若い時間は長く老いるのはゆっくり目で、不死とは言わないけどタフでしぶとく在ればそれで良いです。それが一番難しいんだろうけど

不老不死に適応出来る精神持ってたら欲しいけど、そんなもんはもう人間じゃねえ

人間やめられる勇気ないんで要らない

※5237489
社会全体がなるとかならまだしも、自分一人だけだと迫害やらモルモットになるかそうならないように潜伏生活、そこまでしても友人恋人とは全て死別、おまけにより良い未来があるとも限らないから延々地獄みたいな世界を孤独に生きる、とかになりかねないしね。
逆に全てが上手く行っても今度はそれにうんざり飽きて破神同盟みたく退屈な世界を壊そうとかなりかねない。

ぐだが不老不死になろうとしたら、マシュが仕留めてくれるよ

スーパーパワー無しで再生力弱めで一人だと間違いなくごめんだな…
色々と時代や他者に干渉され難いぐらいの力ないと不老不死は怖さがあるわ
不老と言うか若返りぐらいならめっちゃ欲しいけどね

※5237494
全盛期の自分を維持できるなら兎も角、中年以降だと新しい刺激を消化する気力も無いだろうしね。

不老単体は悪いイメージ無いけど不死セットになると精神擦り切れたり倫理観狂ったりでロクでもない印象

現代社会で不老不死は単純にめんどくさそう、過去から生き続けてるなら時代の移り変わりとか見続けられるのは楽しそうではある
あと不老はともかく不死オンリーは嫌

不老不死に耐えられるかは分からないけど
本読み放題な環境なら数百年は
何事も無く普通に過ごせると思うな。

食料も確保出来てるなら特に人付き合いも要らないし。
「人と話さないと…精神が摩耗するんだよ！」
という創作物での展開を見るたびに
（えー？そうかなあ？その程度の事で悩む？）
と不思議に思ってしまう。

手塚治虫の火の鳥の影響

仙人の境地を得たものだけか不老不死を持つのにデメリットなし。

不老不死なら時間は無限に確保できるが、その中で何をするかよなあ
あちこち移住しながら世界中を旅するとかはやってみたい

SCP-2718みたいになるなら死にたく無い

いいも悪いもないけど、人類の夢とか生命の到達点みたいな全肯定には真っ向から否定派

>>581
つか鯖さえ格下扱いしていたあのパイセンが逃げなきゃならんって現代地球にもヤバ人間いっぱいいるのか
蹴散らすのは容易だけど嫌気が差すってことか？………いやでも口振りからそんな感じでもなかったような………

不死はいらないが不老はちょっとだけ欲しい。
見た目より身体機能の低下が最近厳しいのでそう思う時があって……

こなたよりかなたまで

5億年ボタンを押した感じになるのかな
最終的には悟りを開くとか

>>575
パイセンが無事なのはパイセンに抗う術があり、人間より強いから
巫女がバラバラにされたのは、抗う術がなく妖精より弱かったから

パイセンを捕まえて不老不死を解明しようとした奴もいたと思うよ

メタ視点になっちゃうけど物語作る上で不老不死を肯定的に描くとその先が困るのよね、老いて劣化することも死んで終わらせることも出来ないとか話の山場や落とし所をどうすればいいのか俺なんかの頭じゃさっぱり思いつかないもんよ

結局、肉体が健在でも精神が持たないだろうとは思う
魂が腐るとはなかなか秀逸な表現だ

ピオスが言うように医術の到達点だとは思ってる

多かれ少なかれ呪いめいた側面があるって認識はわりと多くの人にあると思う
少なくとも常人のままの精神じゃ別離や死の痛みで心が耐えられないだろう

※5237497
具体的な説明が一切ないんじゃが完全な不老不死の定義とは？

一般人からしてみたら、ハガレンのホーエンハイムが言ってた通り、「やっぱり、死にたくねえなぁって思っちゃうな」が全てな気がする。

不老不死になって自分守る為にマモーみたいに脳だけになったり、逆にパイセンみたいに自分の体を雑に扱ったり、色々選択肢があるから一概に悪とも言えないねぇ

全人類がそうなるならともかく一人だけは嫌だわ。どれだけ思索しても他人と関わらず一人きりで生きていける自信がないし、不老不死に伴ってそういう痛みを知らなくなるならそれはもう今の自分とは別物だし

不老不死だと個体数の制御も考えていかないといけないんだよね
生物版栗まんじゅうになっちゃう

？？？「定命の者よ….」

ディオスクロイの兄様みたいなはっきり人間より永遠に在る存在を選ぶ奴もしやレアパターンか…？

>>567
死という終わりに到達して始めてその人間の真価が問えるて感じじゃないか
不死なら可能性は永遠に継続するわけだからその人間の真価を測っていいタイミングは永遠に来ない
１億歳の時点で聖人でも二億歳時点でも聖人のままかはわからん

五千年…ワシは待つのが楽しかった..！

※5237494
知り合い・親しい者が自分より先に居なくなる、って結構メンタルに来るんだよ……ひたすら見送り続けるって鬱になりそう

死というゴールがあるから人は生きてる間にこれをやろうアレを成し遂げようって奮起できるけど、不死になったら「どうせいつでもやれるしいいか」ってなって結局何もせずにズルズルダラダラと何も考えずただ生きてるだけになりそう。身体は不死でも心が死に続ける。

※5237483
金の亡者、独裁権力者あたりの最後に行き着く欲望になること多いしね…

死んで自分の意識がなくなるのもそれまでに苦しんだり痛みを感じるのも、とにかく死ぬこと自体がめちゃくちゃ怖いので不老不死は正直欲しいし悪いとされがちなのが感覚でわからない
みんな突然の事故とか病気で死んだり老いて衰えて動けなくなるの怖くないのか……？

技術がどこまで進むのか見てみたいし、あの創作物がどう終わるのか気になるし、とか言ってる間に新たな創作物も気になり始めるからそこに終わりは無いし、何なら自分が技術開発者やクリエイターになってみるのも一興だよね

不老不死ってめっちゃ羨ましいけど、でもそれを生かせるスペックありきでもあるよね
もう天才的知能やら優れた容姿とか贅沢は言わないから、ひとまず拘束されないように超人的な身体能力や超能力は欲しいよなぁ
実験動物として捕まったらそれこそもう地獄、ｺﾛｼﾃ…ｺﾛｼﾃ…とはなりとうない

本当にマジで死が怖いから不老不死はほしいと思っているけどほかの人がいない世界で一人で生きていくのはつらい。でも死ぬのが怖いと今はまじめに思ってる。
だって誰だって死の恐怖あるもん

完全な不老不死事態が今の人間からは遠すぎてね。不老不死はこんなに素晴らしいって説明してくれる人でもいればいいけど、そんな人がいない以上は良いものとは思えないのよ

老いすらも楽しむものさ、と言えるほど老成しとらんが、不老不死なんていうある意味変化が無くなってしまうのはちょっと考えてしまう
どちらかと言うと神の類いだけど、本体とは別に色んな化身を造って過ごせるなら本体は不老不死でも構わないかな

※5237516
現代パイセンが逃げてたのはコンクリートジャングルと化した現代文明都市からじゃないだろうか、周囲に有機物が溢れる環境じゃないとナチュラルエナドレが足りなくて活動に支障が出るとかそんな感じで

Requiem世界式の不老不死なら欲しい。一応死んだりできるし、生き続けるとしても孤独にならないから。

不死キャラ「脳みその容量いっぱいだから、記憶封じておかないとおかしくなる」

不老キャラ「身体は若返っても脳のメモリーが限界だ。脳と身体のズレで命も危ない。というわけで、このアカシックレコードを初期化して、自分の記憶を入れとく外付けHDDにします」

昨今だとこういう記憶容量の問題にも触れられるようになった

不老不死系のキャラで幸せになったのはC.Cが出てくるな。
復活のルルーシュで救われてよかったねC.C

いざ死に直面したら欲しいなあ、とは思う
けれど日常生活を過ごす分にはあまり欲しくないと思う

コレが答えだと思う
その時その時の状況で変わるな

飽きるのが一番精神にくる
生きてる間でも死にたくなるのに
これが永遠に続くとか
もうずっと眠っていたい、思考が続くのが苦痛でしかない

ぶっちゃけリアルに合ってほしい？不老不死
でも今の時代戸籍とかあるし一歩間違えたらいろいろやばくなりそう

終わりがないってよく考えたら怖いことだからな、その状態が永遠に続くという意味では生き続けるのも死に続けるのもほぼ同じ
不老不死も最初は楽しいかもしれないけど、いずれ飽きて後に残った永遠に絶望しそう
4章のジナコも、最初のクソゲー祭りに飽きてからは地獄だったからな（あれもカルナさんとの約束と言っても有限だから耐えられたけど）

肉体だけ不老不死になったとしても、精神構造や社会が不老不死を想定した作りになってないから結果的にデメリットにしかならないと思う
・不老不死の肉体
・それに見合った精神
・武力に抗える力
これらが全部備わって始めてマトモに不老不死を謳歌できる気がする

自分と知り合った人たちが次々と自分より先に死んでいくのに耐えられない

不病なんかもないとキツイ。
後、カーズみたいな永遠の放逐もヤバイ。“不自由”対策も欲しいところ。

せんせー、なんで人間は死というものが存在してて年取っていくと受け入れるものになるんですか

マーリンが持ってる2つの寂しさのうち一つがそれだからなぁ…
①夢魔であること、化け物であること故に仲間がいない
②地球が終わりを迎えるまで生き続けるから誰にも認識されない

なんか最近は嫁取りでニニギが石長比売突っ返したのは永遠を恐れたからじゃ無いかみたいなんも言われる様になったね

※5237494
十二国記の王様も100年在位が続けばメンタルが開き直るのか一気に王としての寿命が伸びるけど、どういうわけか200〜300年頃になんか盛大に傾くってことが奏国の次男坊が考察してた覚えがあるな（なお同時代に600年近くと500年超えの王朝があるが……）。

やっぱり開き直っても不意に駄目になるんだろうね。

型月世界の宿命である宇宙への旅立ちを達成するためには、時間も知恵も金も寿命も無制限に欲しくなるから、不老不死すら前提条件という感じになりそうだけどなあ

光速に近い船で旅をしても数万年～下手したら数億年以上かかるだろうし、まずそれを建造するために資源・時間・労働力を集約する必要があり、ヴェルバーみたいなのにも星のバックアップとかなしに対処しなければならない
オリュンポス船団でさえ目的を果たしたとは言えず、最終的に人類はそれ以上の結果を求められているわけで…

※5237489
そもそも、何かを得られる保証も、何も失わない保証も、幸せになれる保証すら一切無い。

不死でもそれ以外が満たされた環境にいれるとは限らないしね。

ただ、年取ると不老と病気にならないのは本気で欲しくなってくる。いろんな要因で。

前も書いた気がするがこの世のエンタメを味わい尽くすまで死にたくないよ。人間が人間である限り面白いものは生み出され続けると俺は信じてるから人生に飽きるとは思えない
あと好きな作家さんが急逝されて作品が未完になるやつとかマジ辛いので不老不死は無理でも無病息災くらいは実現してほしい

※5237483
教養なんて安酒に酔っぱらってるペルノーさんか

※5237556
どういう環境の元で不老不死になるかによるわ
周りも不老不死で世の中もそれに対応してるのならあってほしい

ぶっちゃけると誰しも明日も無事に生きてる保証なんてどこにもないんだよなぁ。死はマジで突然やって来るものだから。なので普段から一日一日を後悔を残さないように生きた方がいい。明日死んでも後悔しないかと自分に問いかける毎日です。

※5237544
爺ちゃんのあんなに苦しそうなのにそれでも行き続けてるのとか、父さんのじわじわと弱って行くのとかを見てるとどうにも不死のほうは魅力を感じないのよね……不老は魅力的だけれども。

それこそゲームでの回復魔法みたいにぱっと治せてーとかみたいな治癒手段があったほうが嬉しいかな。

そういや火の鳥だと、肉体が滅びた後も精神は生き続けて延々あの鳥に煽られ続けるとかいう地獄もあったな……一番つらい地獄かもわからん

まぁただ明確なデメリットとして全人類が急に不老不死になった場合、人類が今まで積み重ねてきたもの具体的には法とか倫理とか体制とかひっくるめた既存の常識が崩壊してヤベーことになりそうなんだよな。それらはあくまで人類が有限の生命であることを前提としたものだし

※5237487
ファッキンバード君のお陰で不死だけじゃなくて
不老もセットにしないと不味いってのを学べたのは収穫だった

認知症にはなりたくないって意味では不老は良いけど死ねないのはキツイと思う。
まあいつでも不死じゃなくなる薬があるってならちょっとなってみたい気もするけど。

型月は「色彩」からして永遠全否定だからね

自分が不老不死になったと考えて周りもみんな不老不死だとまず社会システムが混乱するだろうし自分ひとり不老不死ならそれこそ発狂するだろうし
何かしら物事に「飽きる」以上いつか生きてることに耐えられなくなる瞬間が来ることが予想できるから怖い

※5237544
ぶっちゃけ不老不死でも苦痛が無くなるとは限らない…というかむしろもう殺してくれって苦痛を受けても死ねないなんてことになりかねないしなぁ。
現実においては不老不死などは(恐らくは)存在せず限りある命なんだから懸命に生きなさい、って思想が不老不死を厭う価値観の正体だと思う。

※5237488
不老不死ではないけど、クラピカがそんなようなこと言ってたな

※5237568
面白いものは日々更新されてるから健康体で存在できて語り合える人が周りにいるならオタクは結構楽しく不老不死ライフ送る可能性あると思ってる

不老てのも最後は絶対非業に死になるてリスクはあるからな

※5237516
殺しても殺しても時間がたてば増え続けるわ、あれこれ対策たててくるわ、一度捕まればパイセン的には無意味とわかってる苦痛を伴う試みを延々繰り返され続けるんだから、そりゃ近づきたくはないでしょう。鈍くなっているだけで痛いのは嫌だろうし。

後あの性格だし、下手に親しくなって入れ込んだ相手が酷い死に方するのを見たくないとかもあったんじゃないかね？　蘭陵王のことも気にかけていたぐらいだし

※5237551
物理メモリだとどうあってもねぇ
型月世界的には霊体として脳髄を構築出来れば解決するかも知れんが第三魔法だろうし

ただ老いず死なないってだけなら地球滅んでしまった後の事考えると到底なりたいとは思えないかな

快適な不老不死ライフのためには、それに見合った強靭な精神が必要なわけだが
そんな強靭な精神を持つ者は不老不死を必要としないんだよね

誰も手に入れていない物の価値を否定できるほど悟れてません

人類が不死になったらそれこそ剪定事象になるんだよな。発展の必要が無くなるもん。

※5237527
心身ともに健やかな状態が永遠に続く存在と仮定してみたが、それ人間なのか？って疑問が出たわ。悩みも苦しみも一切感じないのなら成立するんだろうがそれはもう人間とは呼び難い精神構造だし、それを不老不死になった”人間“と扱うべきなのか…？

最近、父がガン告知受けた身としては、不老不死はいらないけど、やっぱり明日も明後日も一年二年後も生きていてほしい

そういや認知症になんで人はなるのか？という疑問にある本では死の恐怖から逃れるためになる。というのを聞いたけどそうなのかな

個人的にオリュンポスに行きたくない最大の理由の一つ

終わりがあるから人生を生きれてるところあるから、良い悪いは横に置いて自分は無理やな。

ゴールのないマラソンは走れんタイプなので。

※5237568

そうですよねー。
小説も漫画もゲームも映画も興味のある作品は
数多くあって触れる機会もいくらでもあるのに
時間だけが全然足りない足りない。

若い時だけじゃなくて50歳も近づいた今でも
作品の消化は全然追い付かない。
読んでも読んでも観ても遊んでも
まだまだ面白そうな興味のある作品は
世の中に山ほど積み上がっている。

この手の話題で「いずれ全てに飽きるのさ…フッ」とか
クールっぽい発言してるの見ると
（そりゃ君の熱意がショボいだけやろ。みんなを自分と一緒にするなw）
と言いたくなりますね〜。

※5237497
完全な不老不死ってなると、不老不死以外にも必要な要素が多すぎると思うんよ

※5237554
要するに望み通りに生きたいだけ生きたいってだけなんだよ
死にたくないのに死ぬのは嫌だが死にたくなっても死ねないのも嫌

大体不老不死なんかアレだというなか不老不死に憧れるマエリベリー・ハーン

※5237544
むしろ俺は何でそんなに死にたくないのかが分からないかなぁ……
そんなに長く生きる意味なくない？

※5237483
死そのものが怖いとうより、死の間際に後悔する事が恐ろしいから不死を願うのかもしれない。それだけの事を生きてる間にやらかしてるなら尚更。

結局のところ人間に不老不死は荷が重いって話に帰結しそうだ
全人類不老不死になって荷を軽くするかそもそも不老不死なんぞ諦めて荷を持たないのが良い

不老不死は絶対に欲しい。
人類のこの先の行く末を見届けたい。
何なら宇宙開拓時代に一緒に宇宙を旅したい。

銀魂で不老不死は良くないと思いました

個人的に怖いのは、死んだらどこに行くのかがわからないのがあるよね。それに独りぼっちな気がするし

『灼眼のシャナ』のシャナと悠二、ヨーハンとフィレスみたいな誰か一緒に不老不死ならばなってもいいかなぁと思う。一人で不老不死だと寂しくて辛いと思う。

※5237561
遺伝子は時間と共にどうあっても傷付き修復不能に陥っていくもの。故に、そんな異常を後世に継がせないために死が生まれた、と言うのが一つの定説
別に人間が死を受け入れる訳じゃなく、死が人間を受け入れるんだと思うよ。天国とか地獄とかそういう発想なんじゃないかな？

※5237507
それは人による。
定年後に起業やTikTok、YouTuberデビューとかセカンドライフ愉しむ人もいるし、ティーン向け漫画やソシャゲなどのゲームにはまって楽しむ人もいる。
年を取ったら新しい刺激に馴染めないのはその人がそういう性質で、新しいものよりも昔馴染みのものが好きってだけだよ。

普通に死にたいから不老不死はマジでいらない

※5237517
成長はともかく老化は個人レベルだと百害あって一利なしだからなぁ。寿命まで生きるなら若いままのほうが生物としても都合がいいと思う。

人間ってどう生きるかが重要であっていつまで生きるかが重要ではないなって思ってるから自分がもういいかなって思った時に死にたいと最近思ってる。

不老不死なんてもの確立されたらそれこそ自死や他殺なんてものが流行って世界全部がおかしくなりそうなもんだけど……

私は｢火の鳥｣より｢超人ロック｣の不老不死に影響を受けているんだが、
この手の話で話題にのぼらないのが悲しみ。

何で、話題に出してみる。

いや、火の鳥に比べ知名度が低いのはわかっているんだが好きなんだ｢超人ロック｣

コナンで服部が不老不死を否定して終わる事件があったよね。
あれはもう被害者たちが愚かだったというか……

死にたいときに死ねるならいいけど
生きるのが嫌になっても死ねないってなると躊躇しちゃうよな
地球が無くなっても生きていなきゃいけないの？とか

まあ、不老不死の仲間が何人か居れば……あ、これもアカン奴やな。

※5237530
長く生きてれば価値観の合う人はこの世からいなくなるからな。どれだけ新しい社会に順応しても過去の積み重ねが消えることはないから若者の価値観とは絶対にズレる
たった10年のジェネレーションギャップでも結構な疎外感を感じるんだから精神的にも人間やめないと何百年も生きてられないよ

※5237490
終りがあるってのはある意味で何よりの救いでもあるからな

不老不死でやることなくなる説は最もなんだけど、具体的にどのくらい不老不死なのかによってやるべきことは変わってくると思うのね
200年や300年は楽しめるだろうし、1000年も生きれば遊興の類も味わい尽くして、3000年後は廃人になっててもおかしくない

でも地球はあと50億年で太陽に飲み込まれて黒焦げになるし、その太陽もいずれは死を迎えて、340兆年すれば宇宙そのものが原子を生み出せなくなり終焉を迎える
ここまでには(あるのなら)並行宇宙に進出しないといけないから、やるべきことは山積どころじゃないだろう

自分らは寿命があって死ねるから未来を他人事と捉えることができる
ガチ不老不死だと宇宙の終わりにまで当事者意識を持って望まないといけない

※5237487
不死にみんな否定的なあたり手塚治虫先生の教育は行き届いてるんだなぁ

※5237558
不老不死そのものよりも、それに見合った精神や力のが重要だと思うしむしろそっちのが欲しい

中国のなんかは、不老不死代名詞の仙人が「心を鍛えての精神的に超人化の結果、肉体が精神に追いつこうとすることで不老不死になる」って思想だから嫌悪感がないっていうのは良く聞く

BLACK BLOOD BROTHERSで吸血鬼は長く生きれば生きる程死や破滅を求めるようになるから、不老の存在なのに1000年以上生きた吸血鬼はほとんどいない、みたいな話があった気がする

※5237487
火の鳥「あなたは死ぬのです♥人間に生まれ変わることはもうありません♥おほほほほほほほ♥」

※5237483
型月世界だといちばんマシなのが異聞帯始皇帝だろうか？

不死は要らないけど不老だけは欲しいと思ったり
成田先生の作品にも居たりするけど

>>596
第三魔法だと永久機関の獲得もセットやからそりゃ不老不死＋永久機関ならどんどこ前に進むよなぁ

およそ神の奇跡か魔法でもない限り実現不可能な不老不死を素晴らしいものと思うのが難しい。義体とかナノマシンによる健康な肉体みたいなSFを想像するくらいが関の山

不老不死で思い出したけどサモンナイト３の主人公の先生ってある意味不老不死な気がする。いくら長生きできる人がいてもいろんな人の死を見てきたと考えるとつらくないですかこれ

※5237491
中学校の図書室にあったのがファーストコンタクトだったな・・・

不老はいいけど不死はいらない
何十年何百年必要なものにずっと没頭できるなら不死もいいかもしれないけどそういうのはほとんどの人はないと思う
よくある話だと家族や友人恋人とか大切な人がかならず自分より先に逝くのが辛いってあるよね

人間は本来４０年くらいが寿命なんだけど医療とか環境がよくなったせいか長生き時代になってきたね。でも細胞の限界が１２０歳だからそうなったら強制死亡なのよね。怖いな

※5237600
ニヒルに言うこたないけど、価値観は年齢を経るごとに変化するものだし熱意が云々は論点違う気がするが…
子供の頃楽しめたものを今見ると「うーん？」ってなるとかあるでしょ？

不老不死になりました！何しても死にません！
地球や太陽、宇宙が終焉しても生き続けます！
やだー！怖い！

完全無欠な不老不死が仮に実現したとしたら、たぶん物凄くつまらなくて文明は今ほど発展しなかったんじゃないかと思う
だって、文明の発展って必要に駆られて進歩していったものでしょう？つまりは限りある生をより快適にしようとして探究を続けるわけで
でも、不老不死ならそのタイムリミットがないから.夏休みの宿題みたいな感じで「どうせいつでもできるし、その時にやればいっか！」ってなるから発展が進みづらくなっちゃうんじゃないかな？
あと長く生きれば長く生きれほど、新しい刺激って少なくなっていくでしょう？
100年単位で見れば未知のものばかりかもしれないけど、それが万年単位だったら未知は少なくなるし、未知のものでも人生経験から類似したものを見つけ出しちゃうと思うんだよね
刺激もなく、感情の起伏も薄くなり、新しいものも生まれない
流石にそれを人の文明とは呼びたくはないなぁ

※5237558
ぶっちゃけ現代社会で不老不死にあってないだけでみんな不老不死でそれが前提の世界なら特に問題ないだらうなぁとは思うよね

※5237635
西尾維新の傷物語でも吸血鬼は死を願うことがあるから一番の死因は「自殺」って設定があったな。それでも不死力が強すぎて何百年もかけて灰塵となった身体を復元されてしまった吸血鬼もいたけど。

成長できない不老不死はクソだが、無限の脳容量を持つ無限に成長できる不老不死は良い。もし不死者になるなら思春期の少年少女の如き成長力を持った不死者に俺は成りたい。

※5237558
不老不死に耐えられる精神を持ってる人間はそもそも死を恐れないと思う

※5237621
あれは不老不死について問うよりも、それに眼が眩んで暴走した人間の愚かさが悲劇の発端、という構成の物語だったね。

※5237652
不老不死を前提とした社会は価値観が根本的に違うものになるから想像付かんな

3桁から4桁が多分精神が堪えられる限界だと思う
宇宙が生まれてから今までの136億年も無限の前だと塵みたいなものなわけで

※5237649
今ドラゴンボール見てもうーんとまでは行かない、けどなんだこのまとまりの無い世界観をその場その場で持ってくる展開は。こんなごちゃ混ぜなのボーボボか銀魂くらいでしか見ないぞとは思ってしまった
なんで当時は何の疑問も持たなかった、ってのは他にも色々

せめて生まれ変わっても自分の精神で生きていたいな。転生物みたいな
いま転生物がはやっているのはまさか

※5237636
弓彦「うるせえ俺はてめえをぶっ殺したいだけなんだよ！　不老不死なんざ知ったことか！」

※5237496
コロナの今だと実感として
不病＞肉体治癒＞不老＞不死
って感じだな

例えばの話、不老不死の人間が地震にあって頭から下を重いもので潰されて、動かして逃げる事も死ぬことも出来ないまま永遠にそのままとか考えると恐ろしい

※5237636
ファッキンクソバード(条件反射)

不老不死を望むってことは、そこまでして欲しい何かや、執着する物がある

けどその欲しいもの・執着するものが永遠に存在できるものでなければ、不老不死になった事を後悔するよ

途中で誰かに押し付けられるなら……都合良すぎか。

小さい頃見てた漫画とかで教訓のように、不老不死はいけないって思い込まされてきた気がする

※5237679
不老不死のほかに、死者の蘇生も禁忌扱いの場合が多いイメージ

※5237487
それ(火の鳥)描いた手塚先生が志半ばで亡くなったのは皮肉めいてるというか

不老不死とか悠久を生きるってなるとアルク、パイセン、マーリンみたく最初からそうな奴は別として人間が踏み込むと摩耗したり、達観が行きすぎて神霊寄りになるとかが型月だと多いかね
前者は虫爺とベディ、アシュヴァ、ダリウス辺りで、後者はスカサハとか獅子王、朕、あとは魔法使い連中もこれに類する感じかね

※5237581
やっぱり、楽しみを最高に楽しむには、人間は、たった一人では無理なんだよな。
どんな形であれ、楽しみを共有できないと、不老不死になっても多分精神が耐えられない。
いや、楽しみに限らず苦しみもか。
とにかく、人間が人間である以上、「分かち合う何か」を「分かち合う誰か」と共有しないとダメなんだ。

あるいは、人間は人間じゃなくなるしかない。
キリシュタリアとか、そういう方向性に人間をしようとする型月キャラの一人かねぇ。

人類の歴史を見届けたいと思った事はあるけど
その後も死ねないのは怖いな・・・

日本人なら火の鳥履修してるだろうし、悪いイメージしかないのでわ？

不老はいいけど不死はなぁ

不老不死だといずれ地球が太陽に飲み込まれても生きることになるんだよなあと思うと

案外脳味噌は不老不死にも対応しそうな気もするが
対応後の人格に人間性が残っているかはわからない

自分が死ぬ直前になったら死にたくねぇと思うかも

人の欲望は際限ないから破滅しそうだな
よその国にちょっかいかけ、広い海原に繰り出し、最終的には宇宙にすらその手を伸ばす
歴史を見てもい良きにしろ悪いにしろ人の欲望が収まったことはないから、不老不死になんてなろうものならどこまでも開拓を続けて、できなくなったら隣の誰かのものを奪い合うことになりそう

自分の不老不死はいらないけど好きな作品の作者が連載完結させるまで不老不死にできるならしたい

そもそも八尾比丘尼伝説とかが普通にある日本は最初から否定的な思想が強いんじゃなかろうか
海外行くとどうなるんだろうね、宗教違うとその辺の価値観も変わるんだろうか

一昔前だと、70歳や80歳で「かなり長生き」というイメージで
100歳ともなると「きんさん・ぎんさんは双子で100歳！凄い！」と
全国で話題になるぐらい珍しかった。

今では100歳越えは日本に8万6000人。
最高齢は118歳。みんなの住む街でも
「あの家のお爺ちゃんは90歳で〜。
　あの家のお婆ちゃんは100歳で〜」
と普通に話に出てきそうなぐらい身近な年齢に。

かなり昔の小説とか舞台の脚本読むと
「おお、100年など！そんな膨大な年月に人の心は耐えられない！」
なんて台詞があったりするけど、
平均寿命が短かった時代の感覚で書かれているだけで
100歳越えが同じ街に普通に居る時代の俺たちから見ると
（普通に耐えられてるよね〜）という感想に。

150歳や200歳や不老不死が普通になった時代の人が
このコメント欄のログを見たら同じように
（普通に耐えられてるよね〜）という感想になるのかもしれない。

おじゃ魔女どれみでもあったきがする

※5237483
仙人とかは割りと真っ当な感性で不老不死を目指してね？

不老不死になってもうまいもん食べたり娯楽を楽しむためには働き続けないとダメで能力向上のために努力しないとダメなのは不老不死関係ないだろうから、永遠に働いて頑張り続けないといけないって考えると俺は嫌だな。

むしろ自分の娯楽の為に人類を繁栄させたら大英雄なのでは？

※5237667
割りと物理的な純粋暴力に弱いよね、あのクソ鳥
復活編でも、生前(?)のレオナのレーザーガンで射殺されてたみたいだし

※5237603
(このセリフは蓮子だけど)
「不老不死の薬？
勿論、使うわよ。
物語なんかでは不老不死は辛いものだとされているのは何故だか判る？
アレはみんな欲深さへの戒めと権力者への反抗を謳っているだけよ。
でもそれが反対に、不老不死の薬の実現性を裏付ける憑拠になっているわ。
不老不死は、死がなくなるんじゃなくて、生と死の境界が無くなって生きても死んでもいない状態になるだけよ。
まさに顕界でも冥界でもある世界(ネクロファンタジア)の実現だわ」

実際どうなんだろうなあ、実現したら食糧危機とか治安とかヤバそう。
でも管理人も言ってる通りかたわれのために不老不死になるシチュとか好きだよ。

※5237711
後欲望がシンプルな相手にはそそのかしが通用しなくて拒否られたり殺されたりするんだよね
……やはり悪魔では？

てかこういう話題で不老不死がマイナス意見が多いの見てると医神とかイカロス見たく神の領域に近づく奴が罰を受ける類の神話も大部分は不遜に対する怒りとか残念思考回路の結果なんだろうが何割かは人間にはまだこれらを克服できないから、っていう慈悲みたいなのも含んでるんかね

ここまでサザンアイズの八雲が出てないな
不老不死にしてもらった術者が生きてる間不老不死だが死んだりなどすると不老不死解除されるという

まぁ、術者がその作品でのパールバティーなんだが

※5237701
今はどうか知らないけど、ギリシア圏では不老不死は求めるものじゃなくて取り戻すものなんじゃないかな？
確か、神話においてゼウスが統治する前の時代では人類も不老不死みたいな扱いだったみたいだし
ヨーロッパ圏ならキリスト教を基準にして考えればいいだろうけど、そうした場合、不老不死よりは死後の救済の方が重視されてそう
現世で善行を積んだものだけが死後救済を約束されるってのがあるし、そもそも人間は生まれながらにして罪を持っているもの(イエスが背負っていったが)だから、現世にしがみつくよりは現世は苦痛に苛まれるものであって死後に安寧が訪れるって考えてるんじゃない？

不老不死も一長一短で、結局は捉え方次第よね
ギアスのC.C、烈火の炎の陽炎とか、望まぬ不死を手に入れて「死ねない苦しみ」を味わったキャラもいるし、
死ねないのは人によっては死よりつらく、拷問に等しいという描写は時折見かける

※5237708
それはマジである
こんなの永遠に続けないといかんの？ってなる
フィクションの不死者はなんか年の功で財産築いて不労所得生活してるのもいるけど
ある意味不死よりイメージ湧かねー

※5237636
この邪悪な鳥を討伐する人が意外と少ない。未来編読んだ時マジで邪悪な存在だと思いましたよ。

バッカーノが出てるかなと思ったら出てなかった
不死者で楽しそうに過ごしてるのはいいなと思う

３次元という限りある次元ががあるから空間を認識できるように、無限次元の空間は無と同じだろうし、無限の寿命もまた最初から死んでいるのと同じなのだろうね
アヴァロン・ル・フェでも鏡の氏族と言う『いつ死ぬかも全てわかってしまう』という特性を持った妖精の氏族が出て来て『全てが分かっているが故に、昨日も明日もあやふやで、今がどこにあるのか分からない。最初から死んでいるようなもの』みたいに言ってたけど、不老不死もまたそうなんだろうね
相手がいるから我々は自分を認識できるように、死が無いと生はまた認識できないのだろう

※5237711
死んだところでどうせ復活するから頓着してないって部分も結構あると思う
弓彦に対する命乞いはあれどう考えても死にたくないんじゃなくて不死をちらつかせたかっただけだし

※5237716
あれはシヴァもパールバディも襲名制で、複数の人物が存在してたな
あとガネーシャが、先代シヴァの无（ウー）だったっけ？

誰もオリュンポスの住民について言及しないのなんでだろう？
あれこそ社会全体が不老不死となった実例じゃん
不老不死を考える上で苦しみとか死ねないとかネガティブに考えるけどこの感覚は日々死に向かって進み続ける現実に即した考えであってマジモンの不老不死は永遠の今日になるはず
まあオリュンポスは「精神も含めた不老不死」であってこの記事の趣旨は「肉体は不老不死だが精神は老いるし普通に死ぬ」状態の話ではあるが

※5237731
オリュンポスは”神に管理された”不老不死の社会ってことで、単純に不老不死になったら～って話とは別の問題があるから…

不老不死が実際どういうモンかにもよるかね？
例えば、歳はとらんし死にもせんけど、病気には普通にかかるし負傷はするし、何ならそのどちらもちゃんと治療せん限りはずっと苦しみ続ける羽目になるとかやったら、良いイメージなんてわかへんし絶対なりたないわな
…まぁ、病気にかからず常に健康体やったとしても、周りの人間がどんどん死んでく中ずっと生きていかなアカンとか、ソレはソレで精神が逝きそうで嫌やから、悪いイメージの方が強いてことになるんかな…？

※5237679
なんか不老不死そのものというよりは、そうなるための手段に問題があって糾弾されるイメージある。
大量虐殺が必要とか。
そう考えると、不老不死なんざやめとけとは言われることはあっても実際のところ不老不死=悪って表現はあんまり見ない気がする…

良いイメージ

庶民では想像できない未来へ不安を悪者にしてるだけさ

書き方と受け止め方次第としか言いようがないかなあ

東方Projectみたいに同じ不老不死が複数人存在するのならまた見え方感じ方が変わってきそう

※5237604
本当単純に死が怖いんだ……
上手く言えないんだけど死にまつわる全部が怖い。存在や意識が消えて終わってしまうのも原因になる怪我や病気で苦しむのも何もかもが全部怖い
だからどれだけ穏やかなものでも遺体とかあると考えただけで怖くなるし、毎日転んで打ちどころが悪くて死ぬとか車が急に突っ込んできて死ぬとかの可能性にも怯えて生きてる

長生きすることに意味があるかどうかはわからないけど、この死への恐怖に怯えなくてよくなるなら不老不死がほしい……

※5237487
ファッキンバードそのものは不老不死だけど楽しそうにオホホホ笑ってるからやっぱり精神性が追いつくか否かな気がする

まず間違いなく生きるのに飽きる。
インド異聞帯のジナコみたく閉鎖空間でなくとも、遅かれ早かれ飽きてくる。
強い刺激を求めてスプラッタや薬にも手を出しそうだし、行き着く先は発狂からの廃人の一本道だろう。
精神構造が人間から外れた何かに組み替えられるのであれば別。
ただし、ある意味では人間の自分は死んでいる。或いは殺したとも言える。
ううん……考えてると頭おかしくなる

割とメンタルは変わっていって平気そうな気もするんだよな
軽くボケっとしてたら数年経ってましたみたいな時間の感覚がおかしくなるってのはありそうだけど
休日が寝て終わったくらいの感覚で

不老不死を嫌がる人は多いけど輪廻転生や死後の永遠を嫌がる人はそれほど多数派じゃないよね
そっちも形やステージが違うだけで自己という存在がずっと在り続けて欲しい願望としては似たようなもんだと思うんだが要は嫌がられてるのって生きる事そのものというより生きる場所要は現実世界の方なのでは

不老不死の定義を知らんが細胞の変化が止まるのだとすれば新しい記憶とか作れるのかね？
記憶だって脳細胞の変化と言えるだろうし

500歳越えの「ニシオンデンザメ」
2万3000歳越えの「ガラス海綿類」
若返るので理論上は無限歳越えの「ベニクラゲ」

なんて生物が実在してるわけだから
「不老不死なんて…生物には許されない！耐えられないんだよ！」
と言ってるのは人間世界の話だけで
海の中では「俺は2万3000歳だよ」
「俺は何度でも若返るから無限歳だよ」
という生物が普通に暮らしてるんだよね。

※5237494
何億年、何兆年経とうが死ねないんだもんね

※5237569
王ドロボウJINGだっけ
不老不死になったら死んだ母に会えなくなるって事で薬捨ててたな

肉体が全盛期のまま90代で死ぬ、が理想。

死を迎えることが前提の肉体から生まれた精神が
死なないというパラダイムシフトを迎えた時にうまく順応できるのか
順応できたとしても決定的な変質が起きてしまったら
不死になる前後で客観的に同じ人格だと言えるのか
いろんな意味でおっかないギャンブル

※5237676
それは犬や猫を飼おうとしている人に「その子あなたより先に死ぬから後悔しますよ」と言うようなもん

不老不死に肯定的な人間が実在することが地味に衝撃的だわ
それこそ創作の中の話だけだと思ってた

※5237494
物語シリーズでも、吸血鬼は200か300歳あたりで生きることに飽きてくるって言ってたな
死因の9割が自殺だし
ハンターたちに狙われ続けるのも、見送り続けるしかない人生も辛いんだろうけど
一通りやる事やって飽きてくるのかな
終わりがないってことは、先が見えないってことだし、目的地を定めずだらだら生きるのずっと続けるのもしんどいだろう

※5237581
ただ結局、娯楽も長い目で見れば似たり寄ったりになってくるから飽きてきそうではある
あー、またこの展開だなー、この後こうなるだろうなってある程度予想ついてくるようになるから

※5237538
忙しい時は、休みになったらアレやりたい、あそこに行きたいとかなるけど
いざ、休みになるとやる気が出なくて一日中家で寝て過ごして終わる、みたいな感じだろうか
期限があるからそこに向けて頑張ろうってなるのはあるな

きっちり不老不死をセットかつデメリット無しで会得出来るなら欲しい

※5237544
不老不死のタイプにもよるんじゃない？
不老不死だけど、これまで通り病気になるし怪我もする状態なら嫌だな
未だに医学では治さない病気はゴロゴロあるし、死なない分苦痛が長引きそうで嫌
不老は魅力的だけど、それは健康的で綺麗で若く活力がある状態でいたいって事だから
どちらかと言えば、怪我も病気もしないで寿命があるほうが嬉しいと思う

※5237981
ペットを飼うのは、ペットを飼うこと自体が目的
不老不死は、何か目的を果たすための方法だろうから、その「目的」が無くなってしまったらあとはただ目的の不老不死が残り、目的の無い世界でただ生きるだけになる

※5237551
GS美神 極楽大作戦!!は昨今の作品だった…？

※5238028
ペットの例で言うなら、「ペットを飼うために借金するの？後悔しない？」って言う感じだな

※5237777
宗教やフィクションに出てくる輪廻転生には「死」っていう区切りがあるからね
たいていの場合は転生すると肉体と記憶がリセットされるんで
絶望したり廃人化しても詰むことがないイメージある

死後の世界での永遠については
なんとなく考えると救いに思えるけど
「苦しみも老いも無い日々が永遠に永遠に永遠にいつまでもどこまでも続いていく」
って考えるとお腹の底が冷たくなる人も多いと思う
人間は終わりのない幸福を享受できる存在か？って疑問があるし
それに適応できるのは本当に人間だろうか？って懸念がある

※5237777
えぇ…輪廻転生って
「四苦八苦が永遠に続くのは嫌でしょう、だから解脱して抜け出しましょうね」
って思想だからそもそも嫌がるのが前提なんだけど…
永遠にあり続けたいから輪廻転生したがるに違いないって斬新過ぎない？

不老不死も問題あるだろうけど死ぬよりは絶対いいから俺は肯定的

皆火の鳥読もう

今アニメやってる最果てのパラディンの生きているのと、死んでいないは別物っていう考えが個人的にしっくり来るかな

もともと定命の感覚しか持っていない人間が邪神の宝で化け物になるみたいな
「邪道な方法で得た」不老不死は基本的に碌なもんじゃない
チートに手を出してBANされるアホのように魂の大きなスパンで報いを受ける

もともと定命の生き物とは根本的に異なる存在の不老不死は問題無し
この世に海ができた時から世界の終りまでずっと存在している海の龍神とか

※5238028
対象がいつか失われるから後悔する、という論理になっている点で変わらない。
それは過程や経験に意味があるという考え方の否定。

もしも不老不死が何か目的を果たすための方法であるとするなら（これも必ず当てはまるとは到底言えないだろうが）、目的を果たす意味がその人の中で確実にあるということだ。生き物がいずれ死ぬからといってその生が無駄ではないように、経験には意味がある。

そして目的や望みというものは、一度果たしたからといって終わってしまうものではない。新しく見つけてもいいし、繰り返してもいい。失われても終わりではない。もしも失った後にただ生きるだけと言われたとして、それでもいい。意味は人の心の中にある。

※5237495
何かの作品で読んだ事あるんだろなぁ。
少しでも長く生きたい人は大体何不自由ない暮らしの人とか為政者みたいな何かしら目標があってそれを自分の手でやり終えるまでは死ねんみたいな考えの人。
カーストの底辺にいる大多数の人間達にとっては(いつの時代、場所がどこであれ)死んでさっさと楽になりたい。だから死後の世界が極楽であるかのような宗教が生まれる的な話を。

※5237784
不老不死の話ってそういう長寿命の生物として生を受けた場合じゃなくて
ある日不老不死を手に入れてしまった！どうする？どうなる？！許される？
ってシチュなんでちょっと違うかな

※5237486
惰弱！惰弱ゥ！

住む場所を転々としないと行けないだろうしあまり人と関われないだろうしなぁ。
うちの愛犬も不老不死にしてくれるなら……いや、ダメか。

不老不死になった後のアレコレなんて、とりあえず不老不死になってから考えればいい
仮初めであれ永遠が手に入ったなら、たとえ欠陥が見つかっても有り余る時間で対策できる
…と普通に思うが、最初から「不老不死なんてロクなもんじゃない」と諦めるあたりが、
日本にスタートアップ企業が育たない国民性ってやつですな

たしか「フランケンふらん」で「これ以上は老いることがなく、外的要因が無ければ死ぬこともない、ただ生き続けるだけの状態」な老人がたくさん見つかって、
「現行法では老人たちは生きてる扱いにせざるをえない」「このままだと年金などを未来永劫支給し続けなければいけないぞ」と役所の人間が嘆いてるシーンで終わってた

件の老人は「他人の足を引っ張ること」「誰かが自分のせいで苦しんでる顔を見る」のが大好きで、自分のために金を無駄遣いせざるをえない状況を作るために上記の擬似不老不死な状態になったらしい

※5237494
ムネモシュネの娘たちでも、不死の女性の多くが
痛みや快楽でギリギリ反応するぐらいで普段は無反応とかね。
主人公は平安ぐらいから生きてるけど、好きな人や仲間がいたからだし。

※5237488
蟲爺がいい例かね？
中々死なないけど、段々歪んできたみたいな

不老不死は欲しいな
不死身はいらない

不老不死じゃなくていいから長生きしてえーーーーーー！！！！

世捨て人で済むならいいけど社会に関わって人間の愚かさをずっと見続けなきゃいけないって最悪じゃね

不老長寿でいいかな
殺したらちゃんと死ねる体のままがいい、でも活動するのに不便な老体にはなりたくないという欲にピッタリだわ
不死は人間としての生活ができなくなるから嫌だね

不老不死が悪いのではなく、寿命ある生物がそれを求めても不老不死に適応できないから破滅するって事では？精神が耐えられないってのもそうだし、社会が不死性に対応していないってのもそう。きのこって元から不死として設計された生物を悪として書いた事あったかな？(価値観が相容れず敵対はあるだろうけど)

※5237510
他人に無関心な人ほど不老不死適正は高いと思う
月姫リメイクのロアでもちらっと触れられていたけど

どっちにしても望む人がいなくなる事はないだろうって言うのはわかる

「生きたい」のも「死にたい」のも自分が辛くなくなる方法を探した結果だから