【FGO】毎回綱渡りでイレギュラーばかり。知れば知るほど同情したくなる妖精國で暗躍していたオベロン
オーロラダイスはプレイヤーキャラの評判が高まり過ぎるとカウントが増えて、オベロンダイスはファンブルし過ぎるとオベロンが途中脱落したりするんですよ
オベロン視点のシナリオあったら難易度ナイトメアくらいありそう
(・・・・・・やることが、やることが多い・・・・・・!)
運要素絡みすぎ+やること多すぎだな……
あやつ、序盤から忙しいの隠そうともしてないからね……
カルデアのマスターが来るまでに出来得る限りの準備しまっくて、マスターが来たらとりあえずキャストリアをそっちに任せて妖精國各地を飛び回ってあれこれ調整、そうやって途中で不具合が起きないようにしながらも時々マスターたちの前に顔も見せて……オーバーワークすぎね?
アヴァトリア「忙しい妖精もいたものですね」
なお時々オーロラが気まぐれに横やり入れておじゃんにしようとする模様
序盤の時点で殆どの仕込みは終わっていたけど、それでもぐだとキャストリアのナビ&ケア+反乱軍のマネジメント+オーロラ宥めすかし+ベリルと密会とか超マルチワークというブラック企業もかくやというレベル。ゲの字だったらサーヴァント召喚して手伝わせるかしてたんだろうけど、妖精國だからね…
オーロラダイスとかヘイト値の閾値が読めないからな…
最初に寄ったらいきなり潰されかけたからそれ以降の接触はなるべく避けさせる方針に変更してるオベロン
「アイツらどこ行った?オーロラに教えられて人間牧場に?バーゲスト来るのに?……ウオオオォォォ間に合えええええ!!!!」
読み返すと序盤戦からずっとクライマックス状態で笑えるのがオベロン
村の時点で突如発生する異邦の旅人&予言の子の命の危機イベント
あそこもかなり焦ってそう
「なんであんなことになってるんだあいつら!このままだと始まる前に終わる!」って感じで
まぁ気のいい妖精の集落っぽいし大丈夫だろ…→人間なのの間接的な告白によりみんな狂乱
初回から割とガバいなこの妖精王
実際に気は良いやつらだったんだけど全体的に飢えてて限界だった……
飢えた相手の前に極上の御馳走置いちゃ駄目だよね、一つの感情で我を失うと暴走して悪妖精なんだし
あの時点だと酷いやつらって感じだったけど、全部終わった後で考えてみると普通にいい妖精たちだったのよな……ただ強制断食しすぎてて飢えが飢饉レベルになってただけで
その中でも落ち着いてまとめようとするハロバロミアさん、きっと嘗ては名のある妖精だったのだろう、惜しい人が亡くなった
↓
本当に惜しい人が亡くなってるじゃねーか!!(オーロラの真実を見て)
そういうのを目敏く見つけて排除し続けた結果が今の彼女なんだなぁ……まあ、オーロラ的に曇ったら終わりだから(生存という面では)仕方ないけど。積もり積もった結果があの始末よ
そもそも、みんなのんびり暮らす気のいいやつらに見えるけど、わりとギリギリの妖精たちなんだと思うわあの村。
妖精と人間を比べる人に限ってオベロンやキャストリア、モルガンが汎人類史もボロボロに言ってるのが抜け落ちてるのはなんなんだろうか
オベロンに関しては言葉より行動見たほうがよさそうね
でもこの後たぶん「はい、これで鏡の鐘もゲット。おおむねチャート通り……あれ、なんで落ちないの?」とか困惑してると思うの
そこからわりと本気で探してそうだよね、鏡の鐘……
結局すっごい身近にいたという
灯台もと暗しすぎてな……いや、さすがに予想しろって方が無理ではあるけども
多分気付いたのもウッドワス戦の後辺りよね…
それまでの期間各地を駆けずり回って鏡の氏族の生き残り探してたと思うと…
しかも鏡の氏族がそんなことになってるのもオーロラのせいだし、つくづくあの女に苦労させられてんなオベロン……
多分だけど、鏡の氏族を族滅させたのはオベロンの差し金じゃない? 鐘は必要だったし、予言の妖精なんてほっといたらいつ自分の正体バラされるかわかったもんじゃないから最優先排除対象でしょ
あー、そうか
じゃあそれが後々思わぬ方向でイレギュラー起こしちゃったと……
各地で信頼を築きつつもオーロラの評判を上回らない為にこうして借金して好感度調整をする
オベロンの借金って軍資金だけじゃなくてオーロラカウンターの調整も兼ねてたのか……
なお最終的に妖精國ごとなかったことにするのでいくら借金してもOKです()
妖精ときたらいつ起爆して暴れだして台無しにするかわからないのが困りもの。計算だの策略だのあったものではない。こうなるとオベロンもケースバイケースにならざるを得まい。
スプリガンもノリッジを人間の街にしたがるわけである。
俺だよバーカ!!