【FGO】パロミデスとガヘリスってそれぞれどんな騎士かご存知ですか?
……どのくらい長い話がいけます?とりあえず三行ずつ
パロミデスはトリスタン物語がアーサー王伝説の一部化した時に作られたキャラで
しばらく改宗を拒んでいる異教騎士、イゾルデに惚れていてトリと何度も競い合う
最終的にはトリと/ギャラハッドとの戦いで改宗する
ガヘリスはガウェインの弟の一人、前段階の仏語作品でなく「ガヘリス」となると
そりゃもうエピソード少なくて母親ごろしが一番でかい話になってしまうような人物
最後は火刑場の王妃を救出に来たランスに頭蓋割られる
ガヘリスくん全然エピソードないのか……じゃあ要素盛らないとなぁ……(選りすぐりの百合モノ同人誌を送りつける音)
母殺しから曲解されて年上嫌い→口リコンにされたらどうするんです!?
ガヘリスになる前段階では
「兄弟の中で一番母親を愛していたので、
父の仇の子を恋人にしてるのに一番ショック受けてた」
とあるので… ……余計捻じ曲がる理由になる奴やんけ
ガヘリスはエピソード少ないのね…
母親殺しって、型月的にはモルゴース=モルガンだから、汎モルガンは彼に一度殺されてる…って事になるんですかね…?ブラックモアの件とかもあるからその辺りどうなっているんだろうか
どうせモルガンのことだし蘇りの手段とか用意できるやろ………多分
というか本人ではないけど自分の分身を当たり前のように複数扱ってたしね……
湖の乙女、切られてるのとかあるけど
「分身だよ」とか「幻術だ」とか多分そんなオチ
ベイリン『俺はやったぞ』
いやアンタ本当なんなんだよ。
なんなんですこの最強の騎士・・・選定の剣も抜いちゃったんですっけ・・
何ならロンギヌス振るっても城の瓦礫に埋まっただけでノーダメージだったぞ。
どうやったら死ぬんですこの騎士・・
安心して下さい、最愛の肉親と相討ちでちゃんと終わりましたよ
弟と相討ちとかじゃなかったか?
>>366
うわあそれはまたなんとも悲しい最後というか・・それでそのあとはギャラハッドにベイリンが使った装備が巡っていくんですっけ?剣とか槍
十三拘束を真似してギャラハッドと聖槍を二重拘束するという謎の力を以って型月での存在確認をされた騎士よ
何というか、物語の主人公補正を受けない代わりに物語の運命を跳ね除けるギフトとか持っててもおかしくないよなベイリン卿(天与呪縛的なヤツ)
パパ黒みたいなベイリン卿概念かぁ.....何か滅茶苦茶しっくりくるイメージあるな。
ガヘリスのメインエピソードはモルガンやラモラック卿の暗殺に同行する
ランスロットに恩義があったので、ガウェインとランスロットが争う時はガレスと一緒にランスロットに味方する
アグラヴェインがギネヴィアとランスロットの不倫を暴いて失脚させようとしたら「卑怯な振る舞いは止せ」とたしなめる
ギネヴィアを救出に来たランスロットによってガレスと共に斬られ命を落としガウェインは激怒
このぐらいかな
十三拘束の解放条件が「是は人道に背かぬ戦いである」から兄弟では一番の穏健派説がある
ガヘリス、パロミデス、次はどちらが顔を見せてくれるのでしょうか。
俺も又聞きだからあれだけど円卓の騎士に関する現地の創作ってランスロットは最強という原則があるから他キャラの強さを盛ってもランスロットは越えないようにしてたんだっけ(その代わり三倍ガウェインが基準代わりに越えられる)