【FGO】コンスタンティノス11世がコンスタンティノープルと運命を共にした理由。2部6.5章ではそれらの解像度が上がったのも良かった

サンキュー王様！

感情が昂ぶると一人称が“俺”になったり、口調が荒くなるのは結構ストライクでした

恋人的な恋愛じゃなくて人間的な敬愛とか友情、みたいな感じで、今まであんまり見なかったタイプの男女関係かなぁ、と思ったヨハンナ教皇とマイケルの人間模様。

うんうん、それもまたローマのあり方よね…

なぜ惚れ込んだかとかしっかりしててすき
あとホワイトデーのは反転トリスタンの逆なんだな

取って付けたようなロマンスで笑っちゃうんスよね

とある女教皇｢コンスタンティノスって良いよね……｣
とある女騎士｢良い……｣

最初ローマの「復権」だと思ったんだよな
でも汎人類史に叛逆…ってのがずっと引っかかっていて

「復権」の意味が分かった時は最高にすっきりした

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元スレでも出てる「騎士物語の騎士と姫」の模範的な例かな
原典ランスロットとか、三銃士のダルタニアンとか

日本人には馴染みが薄いんでなかなか共感を得にくい部分もあるが
一般的な恋愛要素薄めで、主君への忠義や敬意の要素が濃いめって感じ

史実嫁は覚悟できても無から生えてきたオリカプはルール無用なんだよね ひどくない?

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個人的には、三陣営で見せられた愛はどれも恋愛ではなく敬意や慈愛みたいな広義の愛だと思った
生前穏やかな暮らしを夢見ていたコンスタンティノスは存在という人権を否定されたヨハンナに風を感じ大声で笑う「生きる楽しさ」を与えてやりたかった
生前騎士道に憧れたドン・キホーテは一度の敗走と此度の挑戦にずっとついてきてくれたサンチョの為に騎士として意地と誇りを持って立たなければならなかった
生前妻に何も言わなかったせいで人生を狂わせたジークフリートは英霊として第二の人生を見つけているけど妻の妄執を精算してやりたくてそれに付き合って消える選択をした
何というか、恋愛じゃなくて男としての度量の話だったと思うんだ
騎士道って男のロマンなんだなって

愛(多義)、いいよね…が個人的な6.5章の総括だった

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わざわざ「す」を「ス」に変換したかと思うと笑っちゃうんスよね

今回のシナリオって東出さんなのかな。ある考察で、東出さんのシナリオはその召喚の第ニの生の愛や繋がりを描き、カルデア召喚時ではまた別の第二の生を送ることが多いとあってコンスタンティノスはまさにそんな感じだった。

4回くらいおさらばですって見たけど鯖界で流行ってるんです？

当然だけど、今回のコンスタンティノスはあの「マイケル」とは別人なんだよなーと感じたシナリオ。ショップで「いらっしゃーせー」とか言わないのは当然としてまたどこかで穏やかな元皇帝としての姿も見てみたい。

敗者といえど歴史にその名を残した偉大な皇帝が、今度はさしたる縁もないひとりの女のために全霊を賭して戦い、笑って散っていく
つくづくサーヴァント人生ってのは何が起こるかわからないもんだ

6.5章をクリアして絆ボイスやプロフィールの解像度が上がる感じがして個人的には良かったなあ……
「好きな人間のために全力を尽くしたい」という言葉の重さ、しかと受け止めたぜ……

人類史への叛逆要素が詰め込まれてたのが基点だったから恐らく他のところでヨハンナに出会ったとしても復権での二人みたいには決してならないんだろうね…
叛逆心と同情が始まりだったとしても敬愛と恋愛の混じった二人の関係は好きだったよありがとう

そういやコンスタンティノス眼鏡霊衣無いのか
眼鏡イベで出てきたんだから欲しいって人いると思うんだがな

ローラン、ドン・キホーテ、ジークフリート、シャルルマーニュ

王道の騎士物語をやるなら外せない面々だが
この中に混ざって素晴らしく輝いていた皇帝陛下

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君の好みに合わなかっただけでしかない

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実装は済んだし今後のイベントで出てくることに期待しよう

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あのショップ店員も「やってみたかったんだ」って言ってたし、相当ノリノリだったんやろね
特異点の彼はなんだかんだ叛逆の本能を持ってたし柔和な印象を取り繕う発想もなかったんだろう

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明日のピックアップ２でどさくさに紛れてお出しされるかもしれんね　ホワイトデーイベ知らない人にはイヤメガネナンデェ！？ってなりそうだけど

夢女ザマァ

ミンネを知らなかったから他の人の解説見て「あぁ、なるほど」ってなった。ブラダマンテが『恋』と断定するにはちょっと違和感があったから…。騎士が姫君へおくる愛なら納得

しょうがないんだけど
一騎打ちでリンチするのワロタ

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本人から恋愛的な発言はなかったけど回りが｢あなたのこと好きだったんだよ！｣と騒いで
クリア礼装で止めを刺しにきてるんですよね…

コンぐだ♀とかやってた奴先見の明なさすぎw

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コンスタンティノスって生前二人の妻と死別してるんよ
三人目の嫁を見つけて結婚しようとしたら戦争始まってそれどころじゃなくなってそのまま散ったんですよ
ヨハンナが三人目の、広い意味で愛情を注ぎたい女性だとしたら絶対守り抜きたかったんだろうな

なんだかんだで復権の相当数の鯖がコンスタンティノスに最期まで付いていったのも良かったな
あの場にいたのだって多かれ少なかれ自身で功績を立てた英雄たちだったはずなのに、あのローマ皇帝に惚れこんだのが何千騎もいたという事実
「俺たちはアンタに惚れたんです」「そりゃあ悪い男に騙されたもんだ」ってやりとりもさっぱりしてて好き

完全に個人の意見だけど、コンスタンティノスとヨハンナは敬愛や親愛などが色々混ざった言葉にできない関係でそれが良いなと思ってたところに恋愛ですって明言されたところでちょっとモニョってしまった。
でも「どうしてそこまで？」と困惑するヨハンナに一つ明確な言葉を与えることで前向きに考える切っ掛けになったのならそれはそれでいいかなとも今書きながら思った。抱いた感情が何かなんて結局本人たちがどう思うか次第だしね。

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ローマ！（ギリシャ）

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まーた自己申告してる
わかりやすくていいが

夢女子さんが絶望してたり
そもそもヨハンナさんがあまり女性マスターに好かれてなかったり
オリ恋愛に異議を申し立てる人がいたり
復讐と王道領域だけでよくない？とか言う人もいたり
割とコンスタンティヌス回りは燃えてるよね

まるでメフメトに攻められて落城寸前のコンスタンティノープルみたいだぁ……

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まぁ恋愛では？って指摘したのはある意味愛に生きたブラダマンテと多分ブラダマンテ案件だなって感じたシャルルマーニュだからね。ヨハンナとコンスタンティノスの間でどんな感情が生まれてたかは本人達にしかわからん塩梅で話進んでるのよね。

まぁコンスタンティノスからは様々な形の愛を想像できるがヨハンナはまずもって無自覚だったから意識させるって意味ではブラダマンテの相思相愛では？って指摘もあながち間違いではないと思うの

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たとえギリシャに在っても
他方で神聖でもローマでもねぇじゃんと言われようとも
ローマのローマを継ぐならそれもまたローマだと仰るのだろう

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「この俺だけの」感情だから塩梅としてはベストだと思う
東出さん鯖に恋愛させるの好きだけど最近はちゃんと予防線張るようになってきて安心できる

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色んなものが混ざった感情と関係ではあったけどひっくるめて相思相愛でいいんじゃないってのは別に間違ってないだろうしね
恋愛とは言い切れない色んな好きが混ざってたはいたけど好き合ってたはいたわけだし

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感情に名前をつけてあげるのは迷いを消すという意味で大事だと思う
本人が後で振り返った時に「あれは恋と言うには幼稚すぎた」みたいな訂正を自分の中でするくらいでちょうどいいということもある

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恋愛感情無しでマイケルがヨハンナに肩入れする理由作って欲しかったな
原典的になんの繋がりも無いわけだし
結局、復権は賑やかし要員で終わっちゃった感あるわ

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原典的につながりが無くたって別にいいのでは
二人の関係はかなり丁寧に表現されていたと思うけどなあ

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あそこで友情と同情と敬愛と…って言ったら迷ってどこにも行けなくなっただろうし
恋愛だった、だからこれで失恋した、ってラベリングをつけることで前に進めるようになった話かなと思ってる
友情敬愛同情の方が割合としては大きかったんじゃないかなと思ってるけど恋愛も混じってただろうしあながち間違いでもないとは感じた

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好きな人もいるだろうけど
多くの女性にめちゃくちゃ好かれるキャラかって言われると違うからな ああいうの
故意ではなく11世もそうだとは考えなくとも結果的に足手まといになってしまった点とか

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男ってほんと不器用、な意地の通し方ばかりして。
けどそれが好き。

※5547486
皇帝や教皇ゆえの博愛精神を恋愛だけに絞りたくないかな
友情や慈悲も愛だろうし、恋愛に劣るものでもないだろうから

何でもかんでも恋愛とか男女の好きにしてしまうと表現の幅が狭くなるのが難点でマンネリの恐れもあるだろうし

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恋愛ガーと原典での繋がりガーとなんの関係があるの？

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まぁ原典的に無関係でも良いか
ただやっぱコンスタンティヌスが肩入れする描写は物足りないと思う
恋愛が理由ならがっつりやって欲しかった
女性マスターへの予防線なのか親愛と恋愛とごっちゃにふわっとさせてるし
その予防線が仇になって２人の恋愛の深堀を出来なかったと思うんだよね
「この女のために俺は復権領域を作ったし、命かけられるぜ！」
という熱い描写が欲しかったなー

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落ち着いてる感じだけど、やっぱり11世もローマの情熱を持ってたんだなぁ…

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前線に出て主人公の足引っ張る系ヒロインって
女性にめっちゃ嫌われるからねぇ

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もはや愛という熱い忠義とか、そういうの感じられたらまた違ったかもね
ヨハンナとは結構軽妙なやり取りしてたしじゃじゃ馬馴らしのお兄さんみたいな印象で留まってしまった気はする

恋愛感情だけじゃなくて、あくまで憐憫、同情、敬愛、友情、そうした様々な感情の中の一つに恋愛感情があったという話だと思う
言い方は悪いが、コン陛下がヨハンナを自分の目的とするために利用したことが始まりだし
「叛逆しないといけないけどそもそも自分は何かを守護する存在だし、復讐とかついていけない……」
と苦しんでいたところにヨハンナとの出会いですからね
メガネイベ読み返したけど、コン陛下は平和を何よりも願っていたから、トラオムの陛下はさぞ生きづらかったことだろうと思うと、ヨハンナと、陛下に着いてきてくれた部下達がいてくれて本当に良かったなって

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もっと熱烈に深掘りやってれば文句言ってる人の数割くらいはシナリオ力でK.O.できた可能性もあるけど
日和ってるとも言えるような玉虫色のニュアンスだから消化不良というか「この件りあってもなくても良くない?」感を持つ人もいるんでしょな

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それは復讐領域でおなかいっぱいなので…

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無理に男女の恋愛だけとするとむしろ浅くなりそうだから
戦争に遭って宗教の砦の様に散った皇帝と
信仰のためだけに存在が許された女教皇との絆や思い入れの方がバックボーンも生きるかと

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コンヨハ、実際男女の恋愛感情はあったのかもしれないけど、それだけではない友愛、敬愛、慈愛等の“恋愛以外の広義的な愛”を全部引っくるめた愛だと思ってたから「ライターは男女を恋愛でしか書けないの？」と言ってる人を見た時は自分と違うFGOしてるのかと思った

史実の接点もない無から生えた謎CPって言われてるのも、ギルガメッシュが女体化したアーサー王のストーカーやってる作品なのに…今更では？

先出しでプレイヤーにそれぞれのキャラ像が出来上がってただろうからね
自分もホワイトデーイベで初登場＆有名な乙女ゲーも担当してる絵師ってところでそういう方向で売りたいキャラなんかなって思ってたし
ここにいる人たちみたいにストーリー読み返して色々考察したり人の意見探しに行ったりする人達ばかりじゃないからなあ

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叩かれないだけの説得力が十分有ったか、無かったか
それだけの話よ

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足引っ張るどころか攻城戦で門開けられたんですが…源為朝の時は霊基の体質みたいなものだから本人のせいじゃないし

ブラダマンテがラベリングしたとかたまにみるけど、あの子の恋って考えは英霊としての成り立ち故か結構独特だからなぁ……

※5547570
セイバーは女の子だから戦っちゃ駄目だ

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本人のせいでなくても庇ったせいでマイケルが死んだて結果だからお気持ちの１つくらいは湧くよ

ついでに祈りとか奇跡の力よりは、もっと分かりやすい暴とか魔力の方が強い女需要に適してるしな

※5547630
それこそマイケルを侮辱する行為だと思うんだが

召喚されたからにはマスターの願いを叶えたいがクリームヒルトには付きたくないって時にヨハンナと遭遇して
こんな女性が架空の存在として追いやられているのが汎人類史なら「女教皇ヨハンナ復権」を旗印に汎人類史に叛逆するか…と乗り気になれた存在がヨハンナだった
そういう意味ではドンキホーテにとってのドルネシア姫に似ているのかも知れない

※5547562
「汎人類史への反逆」と「汎人類史に幻想として刻まれた人物の復権」ってどう足掻いても両立できないので、普通に「ヨハンナの為」だと反逆を辞めて汎人類史勢力に合流するのが最適解になっちゃうんだよなあ…
そもそも反逆を聞こえの良い言葉で飾ってるだけだから成り立ちからして歪すぎるんだよあの界域

個人的には、ヨハンナとの関係もvs王道界域で見せた指揮官としての実力もとても盛り上がったし好きなんだけど、それはそれとして「主人公と戦わんのかい！」ってなったわ。
聖杯パワーアップしてるから、ドン・キホーテよりも全然強いとか言われてたし実際クリームヒルトは大ボスらしくギミックあって強かったから、コンスタンティノスも防御カッチカチ皇帝として戦いたかったなあ……って。

※5547562
宗派違うしなマイケルとヨハンナ

別にカプは良い、型月は恋愛事多いし
ただだからこそ、もうちょっと丁寧に描いて欲しかったと言うのは分かる
プレイヤー視点だとマイケルがなぜヨハンナに愛着を持ったのか分かりにくいし
また描写も恋愛に寄ったのでマイケル自身の掘り下げはどうしてもカットされた感じはある
これがアステリオスとかの他の組み合わせとちょっと違うと感じた

あと元スレにある人の理を守り抜くために！からの新キャラのヨハンナとカプした敵対中ボスポジの落差はあるかも
順序としてはアイアイエーと逆パターン

原典的には無関係というか、東ローマの正教会(もちろん皇帝も含む)とカトリックって関係非常に悪いし教皇のこと認めてないんだけどな。
キリスト教でひとまとめにしすぎてて、叛逆があるにせよ色々引っかかって自分は入り込めなかった。

※5547654
ジャンヌへの敬意があるあたり宗派にはそこまでハチャメチャに重視しているって感じはなさげ
まあすでにその身が互いに影法師ってのもあるんだろうけど

正直戦わなかったことが一番驚いた

※5547654
東方と西方で宗派違えど教会の権威に見捨てられたってのは共通点かな？
あとコンスタンティノスは援軍得るために東方教会を西方・カトリックと合体させようとしてる。猛反発食らって実現しなかったけど。

※5547630
なるほど強い女(物理)がトレンドってのは一理ある。
メンタル的な面でいえばヨハンナも強かったと思うけどね。

※5547657
そもそもヨハンナとコンスタンティノスの関係で一番核になってるのは「いるとして生まれた筈の全てが存在ごと完全否定されて幻想となったことへの怒りや憤り」だからね
そりゃ宗教的な部分取り出したらガバもいいとこだけど復権界域の話の本筋はそこじゃないからな
宗教とか汎人類史へのアレコレがあってなおコンスタンティノスが「彼女の存在全ての復権」を目指したってのが重要なわけですし。わかりにくいってのはまぁ読み手によるとしかいえんが

※5547670
援軍は欲してたがカトリックへの従属は望んでなかった。
西が要求してたのは従属だからな。
皇帝ですらそうだったって当時の証言が残ってる。

※5547683
まあそこ重視したお話なら当然ながら気にしたろうけど、今回で重要な部分ではないしね

たぶん月姫世界線でならそのうちそういう部分もがっつりやるんだろうけど

※5547647
そうだよ(便乗)
結局のところ推しを無意識に愚弄してるのが夢女なんだ

※5547683

話の本筋ではないのは確かだけど、キャラクターの大前提に当たる部分なんだから扱いが適当すぎじゃない？
そもそも組ませる相手としてコンスタンティノスを持ってくる必要性があったのかって話になっちゃう。

※5547486
作中描写やクリア礼装見て、まだそんなこと言えるの？無理矢理にでも恋愛感情じゃないから！！！って言い切るつもり？

※5547495
三銃士は初めて見たアニメ版が原典から大幅に改変されて、少年主人公と少女ヒロインという日本人にも分かりやすい設定になってたなあ。
初めて原作を読んだ時は、色々と混乱した。

※5547721
組ませる相手とか言い出したら大半の話で宗派も時代も世界も違う奴らが関わるFGOのコンセプト自体に問題出てくるじゃん
結局読み手が納得できるかどうかなんだから適当だなんだ言い出すのも変な話じゃん。納得できない＝このキャラの扱い適当とかそっちのがひどすぎねえか？

※5547665
まあボスエネミーのHP(ゲージ付き)でタゲ集中、NP効率はチャージ増になるのかな
それであの宝具で1t凌いで殴り火力もあげてくる……、個人としては戦いたかったけどプレイヤー的にはちょーーっとやりあいたくないタイプのボスだわ

※5547683
その「彼女の存在全ての復権」っていうのがシナリオ内で全く説明されてなくてよく分からない
反逆して汎人類史を破綻させたら女教皇ヨハンナは復権したことになるの？

・ハニトラに引っ掛かるような惨めさ→でも君のためなら暗君になるのも悪くない
・陛下がヨハンナ様に惚れたように〜悪い男に騙されたものだのやりとり
・シャルルでさえ言うのは野暮だからとブラダマンテに投げた

あたりの(ライターの)言葉選びを見てコンスタンティノスからヨハンナへの感情は一目惚れからくる恋だと自分は解釈したな。目的としてちょうど良かったのも大きいと思うが
ヨハンナからコンスタンティノスへの感情はブラダマンテの名付けの影響があると思うのでなんとも言えないが

※5547603
そんなん完全にプレイヤー様の勝手な思い込みじゃん。乙女ゲー絵師起用してホワイトデーで出したんだからってのが理由で勝手に裏切られた気になるなんて、それこそ夢女子の横暴でしかない。

※5547732
前半はわかる。FGOで独自化しすぎてもうどうにもならんってのも。
後半は何言ってるか意味わからん。

まあ型月世界って大きく描くの現実の宗派や宗教対立ってドロドロした話ではなく(まったくやらないではないが)
聖堂教会(確かカトリック系)と魔術協会が色々とやりあってきた背景や状況によっては協会と共闘してでもな吸血種との闘いって物語だからな

そこら現実のを本格的にやりだすと色々と胃がな……

※5547603
まあ言っちゃ悪いが売り逃げみたいな印象与えちまったよなあ
荒れるのも分かるわ

宝具の頭身修正はよ来い

※5547496
そもそもFateの原点が、女体化アーサー王と主人公のオリカプだし

鯖同士でも天草四郎＆セミラミスという前例があるのに何を今更ｗ

※5547517
メガネイベ復刻の時に期待かなー

※5547745
ヨハンナが実在する世界に上書きとかそんなんじゃないかな

今までのもの含め、特異点が育ちきった場合どういう影響及ぼすのが具体的な説明ほとんどないからはっきりせんが

※5547713
男オタクならいいのかって話になるぞその言い方だと

※5547908
というか若モリがあの特異点は異聞帯に等しいとかそんなことをが言っていたけど、あれがそのまんまの意味なら下手すると色々なもの塗り替えれるレベルだったのかもしんない
まじめに座レベルでも影響がっつりでる可能性は否定できないし

欲を言えば何とか和解して共闘してみたかったけど(利害の一致でも良いから)
マイケルの方は汎人類史への怒りが強いマスターに当たってるからほぼ汎人類史と相容れないからなあ…
むしろそのマイケルが退場したからこそ叛意薄めのヨハンナとブラダマンテ率いる復権組の一部が王道と合流できたって事情もあるし
それにしても人理を守る守護を得意とするマイケルが強めに叛意インストールされてて逆に汎人類史にその存在を否定されたヨハンナが汎人類史側としてのスタンス強く出てインストールされてるのほんま運命の悪戯やね…

夢女子が暴れに暴れてるなあ。いいか、夢女子ども。今お前らはぐだデレ中と同レベルまで堕ちてるぞ。引き返すなら今だ。

ああ、これはあのマイケルではなくコンスタンティノス11世なんだなあと噛み締めながらストーリー堪能した
この彼は、この特異点ならではの彼なんだなあと

※5547991
もう少し正体隠す努力したら？

※5547991
どこで暴れてるの？
この匿名でよく夢女子とか分かるな
夢女子とかじゃなくて、男女関係なく
コンスタンティノス叩いてるやつとヨハンナ叩いてるやつでしょ

恋愛関係に苦言呈してるのが全員夢女だと思ってるのか？見識が狭いのか煽りたいだけなのか…

まぁこんなこと言ったら失礼かもしれないけど
FGOは基本的に男主人公前提で書かれてるから男のサーヴァントで夢女子に優しいのってまずいないと思って最初の一回目のピックアップはスルーしたほうがいいんじゃ

このままの関係性描写でも、コンスタンティノスと戦闘が一度でもあったらよかったな…
先行ガチャ、顔見せあり、だったから、敵になるのは意外だったけどその分戦いたかった
トドメは今回と同じ終わり方でいいから、コンスタンティノス強い…って思う戦闘をしたかったなあ
今回のコンスタンティノスの主人公との関わり方、未実装サーヴァントみがあってギャップがあるんだ

※5547730
それは酒井法子がＯＰ歌ってたやつですか。
アラミス、君は女!!な。

バックボーンがある奴らは勝手に補完できるけどそうじゃないならある程度丁寧な描写は必要かな

国を守れなかった皇帝が第二の人生で1人の少女の笑顔を守り抜いた・・・いいよね・・・

うわ、53民度があらわになってる。カプ中こっわ

「此度こそ人の理を守り抜くために！」
記録としてトラオムのことを踏まえてるんだよな。
別に嘘ついてたワケじゃない。

※5547500
自分も東出さんっぽいなと感じた
アポクリファ関連の描写や、若モリアーティの扱い考えたら新宿担当した東出さんっぽいし、忠義とか信念の絡んだ男性の書き方が上手く感じたから、これ東出さんの得意分野だったんじゃないかなぁって

ただ実際、開催前の実装で防衛戦とかあって、(敵であれ味方であれ)メイン級の立ち位置かな？って感じにしておきながらのあのシナリオでバトルも無しってのはちょっと面食らうわな

バレンタイン辺りからfgo触ってなくて6.5章から復帰したんだけど、コンスタンティノスの最期で大泣きして好きだ……って思いながらTwitter検索したらボロクソ言われてて別の意味で泣いてしまった
『コンスタンティノス　好き』『コンスタンティノス　大好き』で検索してもネガティブなツイートが引っかかるんだけど、なんかいい感じのワードないかな

コンスタンティノスも一見冷静そうに見えるけど、あれが彼なりの狂い方だと考えると納得できるかな。
誰かを何かを守るためという大義名分が戦うために必要な英雄なんだろう。