【FGO】張角の絆礼装を紹介。それは彼と民とを繋いだ色。目を閉じても瞼の裏に浮かぶ、確かに彼らが生きた証

納得の一枚絵

「マスター、この黄色い布を頭に巻いてみんかのう。ナウなヤングにバカ受けなファッションじゃ。きっと似合うと思うんだがのう」

でもいざとなれば天下太平の為に妖術で操るんですよね？

つまり絆礼装を持ってればハーフェクト地形効果成功マンになれるんですね！

ところでマテリアルに「黄巾には張角が傀儡兵や人々を操る力がある(訳)」と書かれてるが事実ですかね？爺さん？

良い話だが、黄巾で操っていた胡乱な術を踏まえると混沌・善だなぁとなる

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プロフィール6を見た後だと、そのマイルームボイスどんな顔して聞けばいいの……巻いていいんか？？

実際同じトレードマークを共有する集団の一体感と優越感はすごいだろうな、宗教結社ともなればなおさら

性能面で言うと自前のフィールドセットを100%にしつつ宝具バフ撒けるんで、礼装での強化成功率アップがかなり珍しい事も込みで唯一性の高い貴重な礼装と言える。アペンド＋キャストリアの余波＋太平要術で100になる美しいNP計算も相まって凄く計算高い

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凄く純粋な革命闘士だよな…………

中国的に五色＝五行の考えがあって
「木＝青（緑）、火＝赤、土＝黄、金＝白、水＝黒（紫）」
今の共産党が赤色ってなんかで見たような気がするな
んで元々皇帝の色であった黄色の価値が低くなったとかなんとか

いつの時代だってそうさ。

みんな今よりもちょっとだけいい明日が欲しいのさ。

僕は応援するとも。明日を変えるために足掻くのも、明日がきっと良くなるんだって夢見るのも自由だからね。

頑張りが必ず報われるとは限らないけども。

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黄色い布、巻いてかない？

ところで管理人、ネギとろろ氏のリンクが間違ってる気がする
アカウントが存在しないってなる

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スターリン「いや、赤い布の方が良くないか？」

ウイルスにも強い

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キミが天下太平を目指すのなら張角は間違いなく素晴らしい戦力になってくれるよ。
それはそれとしていい対抗魔術を太公望辺りから教わっておくといい。道術は基盤が違うから西洋魔術では対抗しづらいらしいからね

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キミが天下太平を目指すのならば何も問題は無いさ

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異聞帯始皇帝がスカウトしたそうに見てる。

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性能的に獲得優先度高めなレベル？

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それは抗菌…ってことかと思うんだが、菌とウイルスは別物なのでは？

三國無双の序盤で出てきて、いろんなプレイヤーキャラ使って倒していて、弱くね？と思ってすいませんでしたああ

絆1から露骨に勧めてきてたけど10でようやく受け取ったということだろうか…

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紫は高貴な色と言うのは日本だけ？

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中国で仙術で「黄巾」といえば古代中華ロボット「黄巾力士」だからな。人体の機能を理解して再現できれば人の手で人を作れるという考えで仙人の作った人造人間
本当に神仙から術を授かったなら黄巾党がロボット軍団なのは筋が通ってるんじゃないかな

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「間違った方向に行動力があり、目的のために正しいと思えば悪びれず反省もしない、厄介なジジイ」
と公式(マテリアル)から太鼓判押されているからねぇ

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中華的には毛の人の方やろなぁ
聖書と並ぶくらいに本を出版して、雀殺しまくった結果、第二次大戦被害者以上の餓死者を出した男さ

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古代ローマも皇帝だけ使うことが許された紫色とかあったはず

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やっぱお隣こわいわ

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ローマなんかも紫は高貴な位の人しか使えんかったし漢の武帝なんかも紫の色を好んだとか記録があったり

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ビースト4戦みたいに強化成功率ダウンが今後また来る可能性を考えると割とあり

えっ強くない？
エレナさんと組み合わせたら確定じゃないか

フィールド効果ゴリゴリに押してくるのね、かっこいいな
ちょっとSRPGのキャラっぽいね

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自身の強化成功率じゃなく全員の被強化成功率を上げるってところが、何か出来そうな感じあるな

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それをいうならネギとろろからねぎぎとろに変わってるよ

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色の価値というか、染料の価値だなぁ

Twitterでサフラン染めしてギリシャ風の衣服仕上げてた人いたけど、色んな人に融通してもらってなおお値段がすごいことになってたな

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雀が米食べよるし伝染病運んでくる…→せや駆除しよう！→虫大量発生、果てに蝗害
今見ると阿呆としか思えない政策を大真面目にやってたんだよな……

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※5559946の言うように紫をちゃんと発色させるにはめちゃくちゃ高い染料がいるので、もともとはそれを買えるような人たちしか着れない＝そういう人たちが来てる服＝高貴、てなるわけだね
中国の場合は儒教では上で言ってるように五行の5色が最上で、紫は赤と青の混ぜ物だから一段下だったり、だけど道教では高貴な色扱いで道士が紫衣を着てたりとか調べると面白いよ

※5559928
だから毛さん考えた、田んぼにいつもと同じ面積あたり倍の苗植えれば倍収穫できて飢饉解決では？なお結果…

アンデルセンの宝具バフが全部確定になるじゃん!!
これはどうにかして生かしたい……３枚目誰にするかで大きく戦術が変わるし、編成考えがいがあるな

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いまメカニズムがわかってるからこそアホだなぁって言えることではあるんだけどね
とはいえ中国って土地的に蝗害はつきものなんで対処とかメカニズムも体感しってそうではあるんだけど…

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そっちは北朝鮮の金さんでは？
主体農法！とかって名前つけてたけどますます土地が痩せるぞ

被強化成功率アップって味方全員？
もしかしてオベロンのマーリンブロック帳消しにできたりする？

思ったけどSイシュタルと組ませて3色バフ全成功させつつ
宝具色選んでる時「黄色いのはないんかの～」って合いの手入れてもらうの楽しくない？

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面白いどころだと白=神聖な色としてる国や宗教多いけど、逆にハワイの土着信仰だと太陽=神を隠す雲と同じ色としてペレの象徴たる火山に登る時に身に付けてはいけないとか、どんな色にも染まる最弱の奴隷の色としてる国もある。

※5559922
メディアの衣類の色はである貝紫が真の「紫」で高級色

> しかし、それでも……一体感、というのはあったよ。

ここで例のコピペ思い出して駄目だった

白旗を立てるが宣戦布告になってしまった話もあるしな

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それ最初に考えたの中国人じゃなくてソ連なんですけれど・・・。なお考えた科学者は農業に関するまともな知識はなかった模様。理論だけじゃなくて実践も大事っていう事を百万単位の餓死者を出して教えてくれたぞ！

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独裁国家って大規模政策をクイックリーかつ徹底して出来るのが良くも悪くも最大の利点だからな。地雷踏むと土台ごと諸共消し飛ぶけど、王家による実質独裁国家のアラブ系みたいにハマるとボーナス凄まじいからな。

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笑った
でも黄巾党の気持ちとわりと重なるなあのコピぺ

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アンデルセンの宝具も全効果確定にできるのも大きい

黄巾党もアレだけど、民衆がそんな物に縋らなきゃどうにもならないくらい後漢朝がアレだからなあ･･･
ただし青州（ｒｙ）

信者たちが頭巾を巻いて集まっている絵は狂気を感じるけど、それを実った稲穂の大地に例えられると｢ウッ…！｣っと胸にくる
この人が求めたものってそうだものね

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それを知ってることを把握したうえでこうやってからかってきそう。ほらお年寄りって笑っていいのか判断に困るジョーク言ったりするじゃない

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どっちも20％だから多分帳消しできるかも

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毛さんも「これで大躍進や！」と密植農法やってるんですわ…

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赤い布だと朱元璋になっちゃうので……

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漢王朝のカラーが赤で五行思想の「火は土を生む」から黄色をシンボルカラーにしたんじゃないかという説がある
ただし、蒼天已死のスローガンからすると漢を青色として「土は水に克つ」になるという見方もあるそうな

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知識層を定期的に入れ換える文化だからね

被強化成功率20％アップって蘭陵王コマンドコードと同じ効果？
イシュタルのスキル2（80％）が100％になったり、
皇帝特権（60％）が80％になるやつ？
……その効果が常時！？！？

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某ラフム「・・・！？？」

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和帝の時代に専横を働いていた外戚の一族を追い落とす為に宦官の鄭衆が率先して動いたんだが、
その後宮廷の宦官勢力自体が強大かつ腐敗したものになってしまった
この事態を問題視した知識人は自らを“清流派”と称して宦官とそのシンパである“濁流派”を非難したんだが、投獄・処刑などで悉く弾圧され、宮廷では益々汚職宦官が幅を利かすようになってしまった

一説によると黄巾の乱の首謀者である張角も元清流派もしくはそれに連なる人物であり、上記の政争(党錮の禁)で憂き目を見た知識人の一人だという話もある

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中国の皇帝から、お前の国紫使わせてやんよって言われたのが始まりだからね。

後漢は……四代皇帝に仕えた鄭衆は宦官が諸侯に任じられる前例こそ作ったが、彼自身は謙虚でありその後も宦官の専横が起きたわけではない
鄭衆を用いて外戚の禍と除いた和帝はその後１４年しか政治をみれなかったが、皇后である鄧氏が賢婦であり
彼女がいる間は外戚も宦官も跋扈することなく、彼女が政治を見た１７年の間は宮廷費の節約と土木工事の免除によって国を休めることに努めた

しかし鄧皇后はこの時代の賢夫人としては模範的すぎた。つまり儒教的な道徳に従った女性的な生き方を実践していた
（鄧皇后は班固・班超の妹である班昭に師事している。班昭は長兄の漢書を書き継ぐほどの文才を持っていたが思想的には男性に追従し、家を守るのが理想の女性だという考えの儒教的人物だった）
彼女の治世は１０以上の旱魃や河の氾濫、異民族の侵入に見舞われ、その対処に追われ続けた。彼女は勤勉で、子弟の敎育には熱心だったが
儒教的な徳治主義では抜本的な改革は打てなかったし、貞淑な女性である鄧皇后は儒教道徳に従えば公の場で直接政治を指揮することができなかった
加えて後継者である安帝とその皇后の閻氏も明らかに資質を欠いていたが、これも儒教的な価値観からして排除することができなかった
かくして閻氏（外戚）と江京（宦官）→順帝と孫程（宦官）→梁冀（外戚）→桓帝と唐衡（宦官）と続いて後漢末・三国志に突入していくが
清流という一派も外戚側と結んでいるので言うほど清らかな存在ではないということを留意すべきだろう

そもそも後漢の郷挙里選という人材登用制度は、豪族同士が互いに「孝行である」という理由で官に推挙するシステムになっており
放っておけば清流と呼ばれる豪族がお互いを推薦しあって官職を独占するシステムであり、かつ名目上でも一番の選考基準が実務能力ではなく「孝」なのである
果たしてこのシステムで社会が人的にも行政的にも硬直せずにいられるだろうか？

確かに後漢の推戴は幼帝＋外戚＋宦官のコンボと言われるが、それは表に出ている部分であって
根本的には儒教による徳治主義の限界があった。後漢を建国した功臣には儒学者も多く存在し
彼らは形式・概念的な理論よりも実地を優先する法家に近い儒者達だった
しかし光武帝劉秀が建国後に国教に添えた儒学は概念的で運命論的な実政治にそぐわない要素が多かった
（光武帝自身が、そういう迷信を好んでいたし、数多くいる劉氏の中で自分の正統性の補強に宣託的な要素を欲していたのもある）

後漢末の争いに勝利した宦官の孫である曹操、曹丕の親子の作った魏はまさしく後漢を反面教師としている
法家の思想によって実務的な官僚が起用され、儒学は後漢の今文学ではなく鄭玄（本当の意味での清流派）の古文学が主流になった
九品官人法が制定され中央から派遣される中正官が人材登用を行う決まりになった。また外戚と宦官は政治に口出しできないようになった

こうして政治体制が刷新される一方で、民間では黄巾や五斗米道といった道教が軍事や行政に転向できるほど組織的になったり、西から仏教が伝来してきた
これもまた旧来の儒教的な支配に対する反動・反発のアプローチといえるのかも知れない

少なくとも張角が居た時代にクソだったのは黄巾党の旗の元に掠奪をしていたゴロツキより、人民の血すら啜っていたと揶揄される政府高官の役人どもの方だからワンピースとか好きな人はわかりやすいんじゃない？
革命軍のリーダーよ、彼は。ドラゴンよ。

※5560060
ん？
そんな文化ないぞ？
デマ拡散するのやめたら？

※5560286
まぁ結局、末端の黄巾党を統制できずに掠奪やらなんやらをやってた時点で民衆の支持は得られなかったんですけどね
民衆の支持を得られなかったから、乱も結局鎮圧されたしね