【Fate】戦国時代の恥ずかしい手紙が後世に残っている。日本人サーヴァントの史実はネタの宝庫である

本人のものならまだマシ
なにそれ知らん…こわ…みたいなやつもいっぱいありそう

秀吉「サルでも割と酷いと思うのに禿ねずみは酷過ぎじゃないですか信長様！？」

ノッブ「あんなに良い嫁さんいるのに浮気するお前が悪い」

急募:過去の黒歴史を消す方法‼︎

何だったらそれが召喚の触媒になりそうなのが酷い。

※5734255
人理焼却しかない

伊達政宗「手紙を燃やして」
家臣「それを燃やしてしまうなんてとんでもない」

ワイらのHDDの中身みたいな。

長文過ぎて最後のほう詰め詰めになってるノッブの手紙と権六がんばってる連呼してるノッブの手紙すき

こうやって歴史は語られていくんだなって。

藤原道長「『欠けたることも〜』の歌飲み会で歌っただけで記録に残してないんだけどなんで残ってるの？？？」

現代でも作家が誰にも見せずに書いてた（描いてた）物が死んだ後に見つかって公開されたりとかあるしね…
世の財産なのもわかるが、草葉の陰で泣いてるぞ

日本に限らず「あー二日酔いキツいからピラミッド建設休むわー」とかの記録を数百数千年後に読めるんだから、文字の発明は偉大だわ。

某鬼の副長も色々と残ってるもんなぁ…

オレ、モテモテで困っちゃうんだよなあ、と手紙に書いた土方さん。

息子にめっちゃ手紙おくってる忠興くんいいよね

政宗「これ夜遅くに書いたから文面まとまってないわ。恥ずかしいから読んだら燃やしてね」→燃やさない
政宗「花押が小さくなっちゃったよ。失敗作だから読んだら燃やしてね」→燃やさない

わりと可愛いところがある東北のガキ大将

太宰治が川端康成に送った手紙がおもしれーんだわ

ノッブ「織田上総守と……なんじゃと上総守は親王しかなれんとは知らなかったのしゃが……」

記録が残ってるのは紙の普及も大きいのかな？江戸時代に日本人が捨てた鼻紙をわざわざ白人が持ち帰った話もあったし。

とある飲み会
ノッブ「みんなー！こいつわしの愛人だったんじゃぜー！！」
前田利家「いやぁ…はっはっは」(照れっ)
他家臣(羨ましい…)

残された本人には申し訳ないけど、偉人は手紙に残ってるエピソードが面白くて好きになっていくことが割りと多い

政宗「俺の手紙すぐに燃やせって言ったよね！？」
駒ちゃん「その……お気の毒です、従兄上」

プラトン「どこをどう見たらアキパトなんだ！アイツら解ってない！！」

たまにニュースとかで書簡が出るけど・・・・・・なんであれ読めるの？ってのが多くない？

副長はモテてモテてしょうがないと親戚に送った手紙を全国放送でバラされたぞ

痴態が資料として扱われるのは辛い……

藤原道長の「この世をば〜」とかも今で言うLINEのやり取り晒しみたいなもんだよね

筆まめな大名良いよね
元就とか意外な一面が知れて面白い

手紙と言えば毛利元就も（数が多い＆長い）ことで有名

…なんだが、個人的には息子の隆元の
「生まれ変わったらもっといい家に生まれたい」
「現世は諦めました。来世は良くなるよう今のうちに善行を積んでおきます」
「偉大な人物の子供は不出来な子が多いと言います。その言葉の意味、私にはよくわかります」
はいろんな意味で強烈だった…

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黒歴史で召喚されるとか尊厳破壊すぎる。

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手塚治虫のアレとか…
今だと立派な芸術品なんだけど

森長可とか言うアンサイクロペディアに事実を書かせる男

気候的には紙類の保存には向いてないはずなのに黒歴史を大事に保管され後に大公開されるというね…

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あのお手紙、後半になっていくに従って行の間隔が狭くなっていくのが次から次へと説教と説得が溢れ出て筆が乗っていってる感が出てて好き。

秀吉がお拾に宛てた手紙で「一仕事ついたからこれからチュッチュ(口吸い)しに会いに行きますよ？ワシが行くまで他の奴にチュッチュさせたら許しませんよ？」ての好きｗ

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「私が引き出しの奥に隠していたケモナーエロイラストが…！！」

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普通に優秀なお方だったと評価を聞くんだけど偉大過ぎる父と優秀過ぎる弟達の存在がどれ程に彼の心にプレッシャーになってたんでしょうね。

伊達政宗は大変ですね

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なぜだろう、最後のやつがすごくわかると頷く人がいますね（壱与ちゃん、二世、勝頼、秀忠、頼家、実朝、義時などみて）

みんなは、過去運営してたウェブサイトの内容はちゃんと消してるかい？

ナイチンゲール「この人にはこれと………」(めちゃくちゃ手紙を書く)

※5734254
ねねへ
信長だけど素敵な贈り物沢山有難う、素敵すぎてお返しが思いつかないよ
前に有った時よりますます美人になって驚いちゃった
禿げねずみ（秀吉）の浮気の件だけど、寧々のような出来た妻は二度と出来ないのでお前の方が相手してやってるくらいの大きな心で接しなさい
でもお前も我慢するところはしなきゃいけないよ
この手紙は秀吉にも見せる事

要約するとこんな感じの手紙だっけ

三成の「あー、家康と戦うことになるなら、秀吉様から『九州百万石にしてあげるぞ？』って話を受け入れればよかった！」って手紙好き
ちなみに、この話を断ったの理由が、「私がいないと、豊臣政権が大変になってしまうので、残ります」ってのが三成らしい

※5734296
本人も滅茶苦茶優秀なんだけど、如何せん表に出にくい方面での才能だったのがね…
お兄ちゃん亡くなってから内政滅茶苦茶大変になって弟二人重臣多数が「あの人バケモンやったんやなぁ…」ってなるくらいには優秀なのに…目立たない！！

ノッブ「大丈夫だから、な？サルは浮気したけど絶対ねねが一番だから。な？」

世界よこれが日本を代表する大名である

※5734267
フランツ・カフカ「俺の作品、死んだら全部燃やしてって言い残したら余すところなく出版された……」

旧家の土蔵から発掘されるパターンがあるから、
これからもこういうのが増えるんだろうね

※5734307
内政って問題を起こさないようにするのが最優だからなぁ、問題が表面化して初めて前任者の偉大さが判るんだろうね。

ゲーテ「なんで奥にしまってた小説が200年以上後に見つかるんだよ」

※5734307
「問題を起こさない能力」。超能力にして最重要能力なんだけど、凡人には理解出来ないんだよな…。
「こんなに地味」「この程度」「いや、こことかあれとか問題ごこんなに！！」→引きずり下ろす→今までの比じゃないレベルで問題が噴出した…。て言うかもう現状維持すら不可能…。とかよくあるよくある。

生前ほとんど世に出てなかったのが死後実家から大量の作品が発掘されて一躍メジャーになったみたいな作家もいる
宮沢賢治っていうんですが

なおこの人も作品でもない手紙やら落書きやらまで徹底して研究して晒されてる模様

※5734272
まああいつ、文化財クラッシャーのDQNだが、その反面、当代屈指の教養人でもある。
上洛した時に、公家が桜の枝を渡したら、「都人　梅にも懲りず　桜かな」と即興で返歌したりしている。（政宗の時代から数百年前に、東北の安倍氏が反乱起こして、総大将の弟が捕まって都に連行された時、「蛮族だから花の名前も知らんやろ」と、舐め切っていた公家が梅の枝を渡したら「我が国の　梅の花とは　みつれども　都人は　いかでかいうらむ」と痛烈な皮肉を返した故事があって、政宗それをネタにしたというわけ）

文武両道にして屈指のへそ曲がり。
そりゃ伊達の家臣達も何だかんだ言ってこの殿様に付き従う訳だわ。

物持ちが良いと言えば真田のお兄ちゃん
三成からの手紙とかを残してたもんなぁ

三成「今いる所寒すぎ。馬も動いてくれない」
三成「今回の鷹狩りの件だがウチの子もっと頑張れるから次はしっかりするから！」
そんな手紙を「これ家康様から貰った物だから」と嘘ついて明治まで守った奴がいる

政宗の即火中とか、毛利のぐだぐだ長い文とか
ノッブからねねさんへ公文書印が押された文とか
火事やら台風やら空襲やらを乗り越えてよく残ったよなぁ
いくら和紙が保存性に長けてても、濡れたり燃えたりしたらおしまいだろうに

私は実は石田三成と仲良しだった真田のお兄ちゃんの文の話が好きです
三成の名前を消すのが当たり前の時代に、そのまま文を保管してたというのがイイ

※5734314
現代でも日本はライフラインやシステム保守とか評価低いんだよな。
平和はタダではない。

※5734270
趣味の俳句が下手な横好きとか散々言われてる土方さん

※5734283
ちがうよ
後援会会合の挨拶でちょっと口が滑った内容が
なぜか次の日の新聞に載ってるようなものだよ

※5734287
よりによって娘に見付けて娘が公開するっていうパパ涙目案件。

光武帝「渾身のギャグを妻も臣下もつまらないと思っていたとは……朕もう退去してよい！？あと夜遊びしてたら門番に締め出されたこと書き残した書記官はお説教じゃ」

※5734327
徽宗「朕は芸術に目覚めて外交に失敗して国を失った皇帝なんて書いた奴は車裂きじゃ！！」

※5734322
なんかこう、「当たり前にあるもの」になっちゃうとそれを維持する仕事に意識が行かなくなるというか…。
「なにもしなくても」どころか、下手をすると「なにかおかしなことをしなければ」勝手に維持されるものと勘違いしがちなのが人間の認識なんだろうな。
あらゆるインフラも環境も平和も。

※5734285
でも最後にはやるべき事やるって締めて実際に頑張ってたからなあ
死後に元就が落ち込みまくって儂の隆元・・・ってなるのも仕方ない
財政問題で隆景が発狂しかけて元就も拡張諦めるし

駒姫の父親の最上義光なんかも、義光の妹で政宗の母である義姫へ送った手紙のおかげで
義光と書いてよしあきと読むってわかったから当時の一次資料は本当に貴重だよね

※5734327
青年期のささやかな願いすら記録に残されるんだから、偉くなるって大変ですね

※5734288
戦場はバーサーカーであり、亡くなったことを喜ばれたが自分の領地はしっかり統治して文明を開化させていた文化人でもあった。
嘘みたいな話なのに真実なんだからこれ以上嘘かけるわけねーだろ状態。

※5734270
型月土方さんは酒に酔うとその話をいつもするので、沖田さん&一ちゃん他の隊士からは「また始まったよ」と呆れながらも何だかんだで付き合う

※5734255
黒歴史は忘れてはいけない
奥底に葬り去られても人はいつか・・・（原義を鑑みつつ）

※5734326
ニュース見たとき「娘さんそれはそのまま眠らせといたげなよ…」が一番の感想だった

当時から諸外国と比べて庶民レベルで識字率が高くて、正倉院作るような国民性が収集癖の民族だから、自分で処分し回限り、残り続けるわなー

※5734272
みんなからくっそ字汚いことを散々揶揄われる政宗くん

※5734267
アンネ・フランク「どうして…」

なぜそっとしておけなかったのか。

書を書き残すことが人間が獣から一歩踏み出した証ではある。
だからといって恥ずかしい手紙まで残すのは僕はどうかと思うなーっ！

※5734275
政宗家臣の支倉が遣欧使節やってる時にちり紙ばら撒きまくったのがローマの博物館に保存されてるらしいね

※5734314
「役立たずだと思ってたパーティメンバー追放したら、実は裏方作業を超こなしてて抜けた今はパーティガタガタ」ってリアルでもいくらでもある話なんだよね

問題を解決した英雄にスポットはあたっても、問題を防いだ人はなかなか日の目を見ない
で、「何この人、いなくてもいいじゃん」と思って処分するとエライ目に合う

※5734286
めちゃくちゃ格好つけて召喚口上とかも考えてたのに召喚された先にあるのはかつての黒歴史とかどんな顔すればいいんだろうね

※5734286
召喚されたモーさんが触媒だった円卓の欠片を消し飛ばす訳である

※5734314
理解出来ないというか理解されないことが最良の結果

例えば、サッカーのキーパーとかも観客が驚くようなファインセーブするより、そもそもそんなピンチを招かないようにケア出来る人の方がいいキーパーだし

政宗は危篤状態から一旦回復した際、京極家に嫁いだ末娘(当時10歳)への返書書こうとして書ききれなかった話が悲しい。
「最後まで書いてやることも出来ないとは…だがこれこそが会ってやれない理由なんだ。…このような物でも形見にはなるだろう。渡してやってくれ」

※5734309
ウェルギリウス「ワイの未完の作品”アエネイス”燃やして……」バタッ
アウグストゥス「何っ、燃やすとはけしからん、出版せよ！（皇帝命令）」

かくして詩人ウェルギリウスの伝説の名作「アエネイス」が後世に残ったのであった

一方その頃アマデウスは

※5734266
しかもアレ、前後読むと
「道長様ぁ、なんか読んで下さいよ〜」
「マジ天下取ったようなもんでしょ〜？何謙遜してんすかぁ？」

道長「ええー…詠むしか、無いか…俺、句下手よ？」
「「詠んでくださいよ早く」」

道長「仕方ないな…」

あいついい気になっててマジムカつく

な流れでイヤイヤ読まされて滅茶苦茶ネタ振りされてネタに乗っかったら凄い日記で貶されてる、という

※5734316
手紙すら散文詩と呼べるものになっちゃってるからしゃーない
これが天才というものか……

※5734308
ノッブ、割とというかマジで部下の私生活にも良い意味で気を配る出来た上司

昔歴史秘話ヒストリアで長男に戦術教えてほしい、て頼まれたら弟も呼んでみんなで勉強会しようか？て提案したりどんな間違えた戦術を述べても叱るのじゃなくて、まずは「なるほど。そういう考え方もあるのか。ではこう来たらどうする？」な褒めて指導する、なスタイルで指導してた
とか息子が母に当てた手紙に残ってたり身内には優しい姿がわかりやすい

※5734383
佐久間「そうかなぁ？」

なぎこさんにセクハラ和歌を送ったら枕草子に書かれて後世まで残っちゃった人もいるなあ

※5734305
天下布武のハンコ押してあるんだよねその手紙。つまり織田家のガチの公式文書。サッルは顔面蒼白になったに違いない。自分の浮気の叱責を上司の公式文書で食らったわけだからなw

※5734316
一応自分で本出したり色々やってはいたはずなんだが評価されかなったんだよねあの人は
ゴッホちゃんと同じようなタイプよ

※5734302
web archiveに残ってるよ…（ハイライト消え）

>>627
この手紙の宛先は武田四天王の高坂昌信とされる

※5734384
厳しかったかもしれんけど長い目で見てくれてたし、一応最後にはチャンスもやっただろノッブ

※5734271
まーくんや黒田さんちの長政くんの悪口を書いてる手紙はほんと楽しそうで草
でもまーくんや長政くんがガチな可哀想な目に遭ってると心配してるあたり可愛げもある

※5734255
月光蝶である！

※5734284
三成から真田のお兄ちゃんに送った手紙はだいたい可愛いよ
「さいつ殿、僕疲れたよ」「鷹をもらったよ！すごく良い鷹！！」「さいつ殿とおしゃべりしたいよう」とか
個人的には島津義弘（50代の頃）が同年代の奥さんに送ったラブレターも好き
「昨日の夢にあなたが出てきました。触れた手の感触が思い出されて苦しい。あなたに会いたくてたまらない」みたいな熱烈なやつ

※5734307
隆元は内政手腕だけでなく外部からの信用がめちゃくちゃ高かったんだっけ
だから隆元が亡くなった途端に毛利家は商人にお金を借りたり他家に信用されなくて外交に苦労したりしたとか
「隆元様なら信用できましたがあなたたちは信じられません」って言われて元就も弟たちも唖然としたと聞く

※5734306
三成が断ったから加藤さんへ九州行きの話が流れたんだっけ
もしも受けてたら立場が逆転してたかもな

もらった手紙や役所の公文書を裏紙に使ったり襖の補強に使ったり、有名人や偉人の手紙は掛け軸にして茶席で飾ったりするから当時の人達が敢えて残そうとしていなかった情報が後世に伝わるのは面白いよね

※5734384
あれ、手紙書いてるうちに段々昔のやらかし思い出してムカついてきて
どんどんヒートアップしてく感じが滅茶苦茶面白いんだよな

それはそれとして、最後のチャンス断って旅に出たんはお前自身やろw
一族や息子はその後もちゃんと家臣として召し抱えられてたんやから全然エエやんw

※5734267
職業作家ならまだまし。
ヘンリー・ダーガーなんて掃除の爺さんだよ。
まあ、草葉の陰で恥じてるのか、意外と喜んでるのか、分からんけど。

景虎さんが戦場から甥っ子にお手製漢字ドリルを送ってあげていた話かわいくて好き

黒田長政から金工師・埋忠宛の手紙、というか注文書
「眼鏡失くしちゃって困ってます。新しいやつは前よりレンズ厚めでなる早でよろ(意訳)」
黒歴史的な内容ではないけどちょっとかわいい文面なので印象的だった

いずれも聞いた事ある話だけど型月板でこういう話がポンポン出てくる皆さんに脱帽だわ。

※5734259
ゲーティアは一体ナニをやらかしたって言うんだ・・・？？(からの邪推で色々捏造される訳だｗ

※5734255
黒歴史は塗り替えてなんぼだから(某てがみとおきてがみを書いたデスっ娘より)

※5734307
毛利家には稀少な人柄の良さがあったからなぁ。内政って人からの信頼が大事な所があるし。

※5734287
隠れオタクにダイレクトアタックなニュースだったよ(身内に性癖がバレるだけでもアレなのに全国ネットで流されるという公開処刑)

※5734305
秦良玉や蘭陵王の宝具がその功績を讃えて贈られた歌なんだし
ねねがサーヴァントになったらノッブからの手紙が宝具になる可能性もあるかもしれない

駒姫パッパ「鮭美味しかった、ありがとう」
同様の文面が複数件見つかる、どんだけ鮭好きなの

冷静に考えて個人間の手紙とか日記とか公開して晒しモノにするのって普通に外道よね……

てか日本は下の階層の人たちでも普通に色々書き残してるのがすげぇと思うわ

※5734550
吉原の花魁が残した日記で遊女の最下層の暮らしや食事が分かったりね
ワニ先生も資料に使った節があったし

※5734314
鬼灯の冷徹でも「統治に必要なのは優秀な後始末係だが、そのような影の傑物はただのカリスマよりずっと少ない」って言ってたな
上位者に媚びずどんな事象にも公平かつ冷静に対処し、それでいて時勢に柔軟に対応できて信頼される裏方は大変貴重な存在

毛利元就の書簡から題字作ったから大河ドラマ毛利元就のスタッフ一覧に元就本人がいるの好き
実際字綺麗なんだよなあ

※5734267

　京都で幕末に面識があった新撰組で薄い本を書いていた女性。まさか、子孫に

「新撰組を実際に知るご先祖の手記」

と勘違いされて学術調査されて、日本中に公開されるとは思わなかったでしょうね。

※5734274

武田勝頼「織田上総守さま宛、拡散希望っと」

※5734286
マンドリカルド

黒歴史召喚になるのか？

※5734533
味の好みに関わる遺伝子があるそうだが、中に「鮭好き」ってのがあるそうな

※5734280
中国人が読めない古代漢文を日本人か解読してなんなのアイツらと言われてしまっているしな

※5734377
アマデウスの場合、19世紀頃の研究家がベーズレ書簡を焼き捨ててしまおうかって葛藤してた話とか現代人の反応とかを知ったらむしろ喜ぶ可能性が否定しきれないから困る

そのうち相手が故人であろうとプライバシーや個人情報の侵害、名誉毀損として子孫に裁判されそう

※5734260
鬼武蔵「まあオレ負けないと思うけど、負けたらお前ら全員放火して死んで。」
家臣「それを燃やしてしまうなんてとんでもない」

※5734285
隆元といえば、手紙じゃないが厳島神社に奉納した願文もインパクトあるぞ
「ただただ父上の武運長久、無病息災を願う。そのためには自分の身命をも捧げてもよい」
なんてことを願ったら8,9ヶ月後に叶いました。(白目
死んだ後、形見として家族の元に送られて読まれただろうと言われているし、(そうじなきゃ後世に残らないだろうし)手紙については送り先のお坊さんが家族に送ったようで、それについての元就と隆景の返信が戦国ちょっといい話·悪い話のまとめブログに載ってるぞ
後世の人間に有難がって読まれるなんて、他人に読まれたくない手紙やら読まれるとは思ってなかった願文を一番読まれたくなかった家族に読まれた隆元に比べたら甘い甘い

※5734550

英国人「日記とは、自分の死後に誰かに読まれる事を前提に書き記す他人の悪口。

もしくは、真実を証言できる者がいなくなった頃に紐解かれた時に、自分が望む形で自身や他者が評価されるように打つ布石」

　大学の図書館に、こういうブラックジョークを記述した本があった記憶。

※5734349

　ルイス・フロイスの記録に「欧州ではハンカチで鼻をかみ、洗った手を紙で拭き使い捨てる。

日本人は、手拭で洗った手を拭き、紙で鼻をかんで使い捨てる」

　紙質の差で、用途も異なっていたようです。

※5734291

「お拾様の気に入らない侍女人四人、きつ・かめ・やす・つし。

何れも一つの縄で縛り上げて転がしておきなさい。とと様が帰ったら、悉く叩き殺してあげますから」

※5734290
なので、ノッブ直筆説が強いんだよね
祐筆（書記）に書かせたとしたらあんなに前半すかすか後半詰め詰めにならない
ノッブ本人が書いてどんどん興が乗っていった感じ

※5734377
「ベッドの上でぶりぶりウ○コしてね」だっけ？まじアレな人アマデウス