【FGO】オーロラにこおろぎさとみさんをキャスティングしたのは名采配だという話
こおろぎさとみさんをオーロラにキャスティングするの名采配だと思いやす
無垢な幼女と言えばこのお方
その上でオーロラってのは確かに見事なキャスティングですわね
そして、キャストリアの紙のマテリアルのメリュ子の項を読んでキャスティングの意図に気づくという芸術的なまでに残酷な流れよ・・・
厄災が起こったときにオーロラの為に戦おうとかそういうの一切考えず、オーロラが犠牲になれば助かるんだ的なの言ってた時はマジでドン引きした・・・忠誠心すらない
流石最も酷い最後を迎えたと地の文で言われるだけはあるよな……
まあ オーロラがあれですんだのは(なにもない)からにすぎないからぢな
風の氏族はわりとそんなもんばっかりだったな……コーラルと最初にいた追放されてた妖精くらいか、まともそうなの
まともだから排斥された節あるしなぁ…
オーロラ様が厄介そうなのは排除してた可能性さえあるもんな…
全員が全員でないとはいえ、オーロラ含む領民全体が私利私欲を上っ面だけの美辞麗句や献身性、見栄で取り繕ってただけで本質は自分の利益のためなら人の足も平気で引っ張る他力本願で自分勝手な集団だったというね
口先では平等や公平を謳ってたけど、滅びる瞬間が来た時でさえ手を取り合い助け合った円卓とは大違いだね
オーロラは美しいという役割を与えられた風の氏族という生き物ならばああ生き抜くのはそりゃ当然だよねって感じで割と自分は好き
それはそれとしてモルガンや妖精國からすれば害獣の類であると思うけども
自分は正直言うとなんかもう『ただそう在るしかない存在』『そうとしか在りたくない存在』と解釈してて、シナリオ読んでてもそこまで嫌悪感湧かなかったなぁ。
寧ろメリュジーヌみたいに哀れにさえ思えた。
役割の名の下に一番あちこちに被害を出したのがオーロラであると同時に役割という呪いに一番縛られてたのもオーロラだもんなぁ……だからこそ誰にも省みられず一人寂しく死.んでいくあの末路はオーロラにとって最大の罰であり救いだったんだろうなって、あの瞬間のオーロラが一番惨めで一番自由だったんだろうな
それはそれとしてオーロラのことは嫌いだけど
みんな元ネタあるのにオーロラだけそんな妖精はいない状態なのなんか好き
ちなみにメリュジーヌの第二スキル『ペリーダンサー』はオーロラって意味らしいぜ!
初見で「ベリーダンサー!?」と興奮気味に勘違いしたのはヒミツだ。
あの娘も 1パーセントでも(報われる)と都合のいい考えでもあったのかな?
最強のドラゴンが実態のないオーロラを本物と崇めて愛するとは
無邪気な声で恐ろしいセリフを淡々と喋る姿で、オーロラという存在が伝わりやすくなってますよネ。
やっぱり妖精ってその他の知性体とは結構隔絶した思考回路してるんだなってオーロラを見たときは思った。