【FGO】主人公の存在とマシュのデミサーヴァント化の成功。マリスビリーから見てこれらは予想の範囲内だったのかどうか

それはそれとして法螺貝を吹いてるマシュには困惑してそう

どーせ掌で踊らされるなら力強いステップで踏み抜いてやろうぜ！

マシュの件は予想範囲内だろうけど、一般参加が自分の計画に参加してるかはどうなんだろうな

マシュかどうかはさておき、「デミサーヴァント計画」の成功までは予想の範囲…というか成功するまでやってたと思う。（カルデアの召喚システムに重要なので）
主人公は未公開の裏事情でもないと完全に予想外だと思うよ。予想内なら少しガバが多すぎる。

カルデアが人理焼却を解決するのは想定内(というよりしてもらわないと困る)、そのためのホームズ、というところだろうか。オルテナウスを実用化していなかったあたりマシュの役割は本当に円卓の起動までで、「カルデアの誰か」が生き残るのは想定内(なんなら全滅してたらキリシュタリアを蘇生して対応した)とか？
オルガマリーに関しては想定外がありそうよね。もし異聞帯が大統領の肉体を作るためのもので、カドックが推理してたように「本来なら白紙化地球に余分なもの」だとしたら、オルガマリーの肉体を修復するために異聞帯を作る必要に迫られたとか。

(何それ知らん…こわ…)とかなってるマリスビリーは見たくないので想定内であってほしいが

>>342
ベリルのこの評価、好きな相手が宿るほどの相性が良い騎士だから最高に決まっているぜ！　的な私情が入ってたりしない？

※5801041
ベリル、フロムロストベルトだとマシュが無菌室から出ただけでショック受けてたからどうだろうな。

主人公の存在については不明だけど
自分が死ぬ（真偽不明だけど）今の展開は全てわかってそう
サーヴァントの本質から考えるに
マシュを完全体にしたあとで何かの生贄にするのも目的なんじゃないかな

ぐだがレフ爆弾に巻き込まれなかったのは居眠りしてたからだけど、ぐだのレムレム体質まで計画通りだったら流石に怖いな
シミュレーターの後遺症と説明されてたけどそのシミュレーターに何か仕込んでおけば可能か

※5801043
あっさり拳銃自殺したあたり、カルデアスが起動して組織としてのカルデアが機能してればあとは自分なしでもなんとかなるようにはなってたんだろうなあ。

普通の英霊は乗っ取り拒否
→ギャラハッドは乗っ取りOK？

やらしいアレンジ鎧目的とかじゃなくても、俗人には理解できない超然的な視点からマシュを乗っ取る可能性はありそう

※5801038
空想樹が仮想の存在を現実世界に映し出す機能を持ってるっぽいし、失われたオルガマリーの肉体をまずは仮想世界たる空想樹の中の世界で生成してそれを現実に出現させるのが目的だった可能性はありそう

そもそもデミ・サーヴァントって当初の予定通りなら英霊と依代の二重人格状態になってたんだろうか。マシュは「成功(二重人格)→ギャラハッド は奥に引っ込む」だったし
まあ最後には英霊の人格に吸収されそうだが。ただでさえ似通った人格が調整を受けてるわけだし。

※5801045
電人halみたいな備えしてそう

そもそもデミサバ実験て何のためにやったんだっけ
カルデアスによる人理保障と何も関係ないよね
特異点修復のための戦力？

※5801044
メタ的に見ればただのチュートリアルだけど、魔術のまの字も知らない一般人に録な説明もなしにいきなりサーヴァント戦闘のシミュレーション受けさせるのは不自然といえば不自然

さすがに何もかも思い通りだったってのは違うと思うなぁ
2人とも生存ルートがあまりにもシビアすぎるし

※5801053
サーヴァントを持ち込めないような環境で活動させることを考えてたのかも

レイシフト適正、マスター適正、サーヴァントと上手く付き合えるコミュ力、絶望的な状況でも諦めない心、予測不能な事態でも生き残れる運命力

これらを全て持ってる人物を計画に組み込むなんて未来予知でもできないと無理じゃないかと思う

※5801053
「ギャラハッドが勝手に退去しないようにするため」とか？もしカルデアの真相を知ったギャラハッドが退去したら円卓が使えなくて困るので、マシュを人質にする形で現世に縛り付けるとか。

※5801054
深読みし過ぎと言いたいところだけど、曜日クエストとかの戦闘シミュレータにも裏がありそうな雰囲気だからあり得るのがなあ。

想定外だと思う

マリスビリーの計画って、ソロモンの人理焼却を止めるんじゃなく
どうぞお好きにで、人理焼却成功後にソロモンの作った理想の世界を空想樹の白紙化により更に書き換え
クリプター(地球外の存在である異星の神の力で人理焼却を免れる、保険で人外の真祖もどきも入れておく)により
ソロモンの理想世界から見た異聞帯＝元の汎人類史を復活させることだったんじゃね？って気がする

レイシフト適性100%とかはそんなに重要ではなかったのかもしれない

※5801043
そもそも自殺する意図がサッパリ
自分の代で根源到達するという目的があるのに
そのために聖杯戦争勝ってカルデアス完成させたのに

※5801086
自殺したシーン見るに恐らく「カルデアスを停止させないため」かと。正規のシャットダウンを知ってるのが自分だけorマリスビリーの魔術回路じゃないと出来ない、とかの理由で、自分が生きていたら拷問で聞き出すなりなんらかの暗示等の手段で無理矢理聞き出したり実行させる恐れがある、とか。
あと個人的にはマリスビリーの目的が本当に根源到達なのかは怪しいかなと。同じロードのユリフィス家の冠位指定が根源とは直接関係のない「アルファメガ・ノギウス」であることを考えると、カルデアス設立も根源や人理保護ではなく「アニムスフィア家の冠位指定」が目的という可能性すらある。

※5801037
これまで描写されたマリスビリーの人格だと聖杯戦争に参加しなかったらデミサーヴァント実験もマシュが成功しなければ断念してた気がする
人類神化計画、ペーパームーン、カルデアスとオルガマリーのように彼は計画の成功率に不安があると膨大なコストをかけていた計画でも躊躇なく打ち切る異常な潔さがある

※5801068
ロストルームのギャラハッドは「焼却ならその灰ぐらいは残ったけど、漂白はそれすら残らない」とカルデアを非難してたから白紙化を発生させるには焼却の解決が必要なんじゃないかな。

※5801040
わりと想定外の事だらけだったけど全て掌の上と言い切った藍染隊長とかおるし、まあ内心はともかく表に出てたりしなけりゃセーフな気がする
でも全て想定内な中で、たった一つの見誤りからひっくり返るシチュエーションも好きだから悩みどころ

※5801086
オルガマリーって元々レイシフト適性なかったけどレフボム肉体消滅でレイシフトできるようになった（？）し、
マリスビリーも肉体の死をトリガーとして色々できるようになったりしてないだろうか

※5801040
いやだよ……。
ここまで来て実はマリスビリー元所長が全部その場のノリみたいな感じで実は何も分かってなかったとか。
マリスビリー「お金がなくてカルデアが作れない……そうだ！聖杯戦争で勝って聖杯から金貰おう！よっしゃ、勝った！気分いいしサーヴァントの願いも叶えたろ。人間になりたい？……まぁ、いいか！よろしくなぁ！」
マリスビリー「なんかカルデアに呼んだ魔術師がよくわからない実験してるし内容もよくわかんないけど所長だから視察せんと…これ何やってるんやろ？（デミ・サーヴァント実験）。え？なんか女の子がブチ切れてる。何これ…知らん…怖っ。……まぁ、いいか！よろしくなぁ！」
え？なんかカルデアに呼んだ魔術師が自分暗殺しに来た。何それ…知らん。怖っ。もうむり(T ^ T)🔫パーン
嫌だよ、こんなマリスビリー

※5801059
ある程度抑止力の介入は想定してたんじゃないかとは思うけど、そうだとしてそれがどんな形で来るかまでは……という
それが今回は主人公という「誰か」を後押しした（あるいはもう一枚迂遠にアンダーソンが最後のひとりを「定めてしまう」役割だったかも？）形を取ったのは「想定内だが予想外」、くらいの塩梅か

まあそれとは別にマリスビリー本人の退場は「肉体から離れる」ことに意味がありそうだよなあ

主人公こそがマリスビリーである叙述トリックの可能性もゼロではない

事件簿で過去視と未来視の魔眼かきあつめて聖杯戦争の調査したりしてたし、FGO世界でも似たような手段で未来予測しててもおかしくはないんだよな…。

マリスビリーは藤丸の精神性の事を知っていて異星の神が支配する新しい人類の参考例として選び、カルデアに呼び寄せるよう死ぬ前から手引きしていたのかも

※5801217
2部1章ナレーションでの「（主人公名）が設置された世界」という言い回しからしても、マリスビリーかどうかはともかく何者かの意志が介在してるっぽい含みは感じるんだよな

そもそもマリスビリーはどうやってギャラハッドを召喚したのか？激レア召喚触媒の円卓のテーブルの欠片を用いても呼ぶのは不可能と言われているにも関わらず成功しているんだよな。

メタ的に考えると大体の物語の展開はこういう黒幕っぽい人物の想定通りだけど、主人公（or特殊な背景もちの主人公の相棒）だけが違って計算外の結果に！　……というのが定番だけど、どうだろうね……

※5801097
黒幕が長年かけた御大層な計画が、気にもしていなかった道端の石ころにつまずいて全部ひっくり返される。そういうのは大好きだ。

※5801041
マシュは、正直いってなんでも受け入れるほどに無垢で純粋な器（魔術師の備品）として生み出され、育てられたのだから、ギャラハッドでなくても受け止められたはずだ。

どちらかというと、そういう方向よりは『マシュをそのような器にした者たちに怒り、普通ならその怒りから協力を拒む＝マシュの命と引き換えに座に帰ったら失われるマシュの命を、惜しんで座に帰らなかったその決断を、ベリルが「見る目がある！」と評価する』っていうんならまだ分かるかなぁ…とは思う。
ただしその場合、そういうのを『ギャラハッドは円卓の最高傑作』とは表現しないだろうとも思う。

※5801086
※5801092
そもそもあれ、自殺してるかどうか不明だけどね、現時点では。
『ブーツを履いてる正体不明の人影に銃を向けられたマリスビリーが、机の引き出しから銃を取り出そうとしたら画面が暗転して、銃声が鳴った』だから、マリスビリーが取り出そうとしていた銃が鳴ったのか、正体不明の人影の持っていた銃が鳴ったのかさえ特定できない。
まして、銃弾がマリスビリーに当たったかどうかさえ分からない。

※5801054
とあるところで指摘されて知ったけど、レギュレーション:シニア（一般的には上級者向けを指す）って設定になってるからね。
訓練ゼロ時間の完全なる素人なんだから、どう考えてもおかしすぎる。

サーヴァントは実体化してる時に魔力の消耗が大きいようなので、
それを抑えるために人間の体を使うのがデミサーヴァントかと思ってた。
マシュのコスト0だし。
というか、コスト0というのが怪しくて、
マシュのマスターはぐだという事になってるが、
本当はギャラハッドのマスターがマシュなのではないかと。